BEAUTY MOON

入院前日~陣痛が起きるまで


けれど健診後から腰が時々痛いから「陣痛がきたらいいなぁ」と淡い期待をする(笑)
日が変わって早朝4:10頃にまた便意があってトイレに行くとおりものに混じった感じの血が微量、ペーパーにつく。「ひょっとしておしるしなんじゃないの?!」と一人でほくそ笑む(笑)

けれど結局、陣痛がこなかったので2004年6月23日の朝7時に病院の産科病棟に陣痛室のベッドが空いてることを電話で確認。8:30にお母さんが付き添ってくれて入院。

産科病棟まで事務の方が案内してくれる。
「明日には生まれてるんだぁ…」
このとき、すごくドキドキしてたなぁ!

病棟に行って、看護士さんからパジャマみたい服を渡されて着替えたらまずは尿検査と体重測定。それから陣痛室に通される。

陣痛室でゆっくりしてるとしばらくして担当の助産婦さんがきて「今から陣痛を起こすための薬を一時間ごと一錠ずつ、6回飲んでもらいます。もちろん有効な陣痛がついたら服用はそこでやめるしトイレと食事以外はNSTをずっとつけてるからね」と言われる。

AM9:40  プロスタグランジン1錠服用、NSTをつける
AM10:40 プロスタグランジン1錠服用
AM11:40 プロスタグランジン1錠服用
PM12:20 昼食をとるために一度NSTを外す
PM12:40 プロスタグランジン1錠服用
PM1:05  NSTを再開
PM2:10  プロスタグランジン1錠服用
PM3:10  プロスタグランジン1錠服用

PM3:40  今までになかったおなかの痛みが15~20分間隔である

PM4:30  健診のときからずっと診てくれている先生が診察に来てくれ内診 「子宮口は広がってきてるし産道も柔らかくなってきている。おなかも少し痛くなってきてるみたいだね」と言われる

PM4:40  看護士さんに「お産の後はシャワーもできないから今のうちにシャワー浴びたら?」と言われシャワー、洗髪

PM6:00  夕食(おなかが痛くてほとんど食べれなかった)
5~7分間隔で下腹部が痛くなる
PM7:00  一度、母が帰宅
一人で不安になるが、看護士さん達が時々様子を見に来てくれて痛みがあるときは呼吸法を一緒にしてくれながら痛みを逃す
PM9:00  母が戻ってきてくれる。

ずっと下腹部の痛みが続いていて夜も痛みがないときに瞬間寝てる感じ。
母も私が陣痛がくるたびに起きて、腰をさすってくれたり呼吸法を一緒にしてくれる。本当に有難かったなぁ!!

私的にはもう少し前からな気がするけど看護士さんが6月24日のAM2:00すぎに「規則的な陣痛がついたね」と。
ということでここからが闘い(笑)の幕開け!!

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: