BEAUTY MOON

陣痛が起きてから~出産!!


 ここから↓の記録はメモが出来ないほどの闘いだったので私のうる覚えの記憶を一生懸命引き出して書いたもので時間等は前後があるかもしれないしないかもしれないです(笑)

2004年6月24日。もうなった瞬間から痛みを逃しその隙に寝るの繰り返し。

AM6:00  看護士さんがまた様子を見に来る。
「いい波で陣痛きてるよ」この時点でだいたい7分おきくらいの陣痛

AM7:30  朝食が運ばれてくるが痛みで口にできない(>_<)

AM8:00  担当の先生が診察。内診
「子宮口は6センチくらい開いてる。破水させるね。あと、点滴で陣痛を強めるからね」と言われる
その直後からおもらしをしたみたいな感じで「あー、破水させたんだぁ」なんて思う。(まだ陣痛がきてないときは余裕があった)

AM8:45  点滴をつける(オキシトシン)

AM9:30  この頃から陣痛が5~6分間隔
少し寒気がする

AM12:15 担当の先生の診察。内診
「子宮口は8センチくらい開いたよ!赤ちゃんももう準備万端だから頑張れ!」と言ってくれるが痛くて叫びまくってた。。

AM1:00  担当助産婦さんが私があまりに叫ぶから30分ほどいてくれる。内診もしてくれる
「子宮口全開までもう少しだから頑張って!!」と励ましてくれたり腰とかさすってくれたりいきみ感を逃すためにお尻を押してくれたりするけどこのときはもうどこも触ってほしくない状態で「やめてぇ~~」と泣く(はずかしい。。)

AM1:30  担当の先生が再び登場。内診
「子宮口が9センチほど開いている。子宮頸管熟化剤の注射を打とう」と言われ注射を打つ
陣痛はすでに2~3分間隔

AM2:45  先生が来て内診
「(子宮口)全開だ!(分娩室)うつろう!!」
もうこのときはいきみを我慢できなくてベッドの上でいきんじゃってました
一生懸命「ヒッヒッフー」をしてたけどこのときはもう逃せてなかったかも…。ただ赤ちゃんに酸素を送るために頑張って呼吸法をしてた

AM3:10  分娩室に車椅子で移動
助産婦さんから「いきみたいときにいきんでいいからね」と言われる
分娩台にあがったらそれまでの大騒ぎが嘘のように冷静を取り戻す

分娩台にあがった直後に会陰切開を先生がする(3ヵ所切った気がする)
3回くらい「う~ん、う~ん」といういきみを繰り返し、いきみ感がない間は「はっ、はっ」と呼吸するように指導される
いきみを5回くらい繰り返したら助産婦さんから「もういきまないで!息をはいて」と指導される

AM3:39  分娩室に入ってからはあっという間にえりの長女『美月』誕生!!!
生まれたときから目を開いてました(^-^)
産声を聞いた瞬間、勝手に涙が流れてきてました。こんなきれいな涙流せるときって他にはないだろうなぁ。美月の手を触って「ありがとう」と言ってた(*^-^*)
もちろん、先生、助産婦さん、看護士さんにもお礼。先生の「本当に頑張ったね!おめでとう!!お母さん!!」と言う言葉にまた涙。。

胎盤が出て会陰を先生が縫合してる間に美月は看護士さんに体をきれいにしてもらったり身長、体重を計ってもらっていた

体をきれいにしてもらって洋服も着せてもらった美月が登場!
「まだ目が開いてる!!」
ばぁばやみぃこおばちゃん、ひぃばぁばが分娩室に来てそこで1時間程生まれたばかりの美月をだっこしたりおっぱいを吸わせたりしたo(^-^)o

私が産んだ病院は半母子同室をとっていて就寝時間から起床時間までは赤ちゃんは全員新生児室に預けていたので夜は体を休められました(^-^)けど産んだ日の当日は興奮しちゃってなかなか寝れなくて早く朝になってほしかったです!!
こんなに幸せを感じた日は今までなかったなぁ。すごくすごく幸せを感じました!!





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