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びーんかうんたあ

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2009.10.03
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カテゴリ: poker
「その3」は省略しちゃおうかと思ったんだけど、まあちょうど週末だし、時間もあることなので一応訳します。

<翻訳開始>

テーブルトークについて

ポーカー戦略としてのテーブルトークは諸刃のヤイバと言われています。
テーブルでのおしゃべりは、相手のハンドに関する手がかりを得る機会を与えてくれるかもしれません。しかし同時にあなた自身のハンドに関する情報を相手に与える結果になってしまうかもしれないわけです。
もしおいらのことをテレビのポーカー番組で見たことがあるなら、おいらの意見がどうなのかは分かってるでしょ? そう、自分的には「上手なおしゃべりを」「適切な雰囲気のなかで」「適切な相手と」している分には、テーブルトークは十分リスクに見合うくらいに相手のハンドについて教えてくれる良い手段だと考えています。
難しいのは自分のハンドについての情報を漏らしすぎないようにして肝心の部分を隠しておしゃべりすることです。
以下は上手なテーブルトークのための自分なりの7つの指針ね。教えちゃいましょう。

1.初心者はおしゃべりしないこと


2.強敵(偉大なプレーヤー)相手におしゃべりしないこと
エキスパートを相手にしていると、相手のハンドを読む前になんであれ口にしたことから自分の手を読まれてしまいます。

3.有利な状況でおしゃべりすること
相手があなたのことを読もうとしているような状況では、じっと座ってテーブルの1点を見つめているほうがいい。相手を操ってこちらがさせたいことを相手にやらせることができるような状況ではない限り、黙って静かにしていましょう。
しかし、あなたが相手のことを読もうとしていて、しかも相手も会話を嫌がっていないような状況では、「フェニックスの冬はどんなだい?」などといった当たり障りのないおしゃべりを試みてみることです。相手の答え方によっては知りたい情報への糸口が掴めるかもしれません。

4.真偽を取り混ぜて話す
嘘はいけないことだけれども、ポーカーテーブルでは全てが許されます。もしも相手があなたのことを「本当のことを話すやつ」とか「ハンドについては嘘しか言わないやつ」とか見切ることができたとしたら、あなたのおしゃべりによって相手に情報が筒抜けになってしまうことになります。
そうなりたくなければ、あたかも真実を話しているかのように、同じ調子で、同じ雰囲気で、同じスピードで嘘をしゃべることを学ばなければいけません。できないならば口を閉ざして黙っていること。

5.同じパターンに嵌るのを避ける
ブラフをしているとき臆病な猫のように静かになる「おしゃべりな人」がどれほどいることか。ナッツハンドを持っているときには喋り散らし、危ないプレーをしているときにはいきなり喉頭炎に罹ったかのように静かになる、というわけだ。
そういうプレーヤーになってはいかんです。ブラフをしているときでもいつも通りに話せるのでなければ、テーブルトークなどはしないこと。相手に情報を与えるだけの結果になります。


相手に話しかけるときリラックスしていれば、相手もリラックスして話すようになるかもしれません。リラックスしさえすれば、無意識にいろいろと口走るようになるかもしれません。
相手が何かを口走っても気づかないフリをして気の効いた会話を楽しませ、情報を取り続けることです。残酷なように聞こえるかもしれないけれどこの手は非常に効果的です。

7.弱い相手をおしゃべりで操ること
聞こえが悪いかもしれないけれど、ここではポーカートークをしているのです。弱いプレーヤーこそテーブルトークで食い物にするべき標的です。
例えば、あなたがナッツ(最強手)を握っていてオリてしまいそうな相手にコールして欲しいようなとき、喋るなりなんなり、何をしてでも相手に再考させることです。相手がカードを捨ててしまう前に例えば「ひゅー、コールされるかと思っちった」とか何とか言うわけです。

ただし、無礼になったり下品になったりしてはいけません。それだけは覚えておくこと。そういう振る舞いは全く不必要なものです。
一般に信じられているのとは逆で、ポーカーテーブルで感じの悪いバカ者を装ったところで収支がマシになるわけではありません。人々は普通、楽しんでいるときには自分の負けに対して寛容になります。怒っているときにはその逆になります。ですから、相手を怒らせてしまうとこちらが勝ちにくくなるだけなのです。
冗談を言うのは良い。しかし相手を侮辱してはいけません。ここは譲れない一線です。

<翻訳終了>


うん。自分はオンラインでしかポカをしないし、日本語の読者の大半もそうだろうからこのチャプターはほぼどうでもいいよね。

もちろん中にはチャットが盛んなサイトもあるけれど、まあここに書いたくらいのハンドトークはオンラインでは普通しないし(笑)

それはそうとして個人的には、ダニエルのトークの真骨頂をみるには“High Stakes Poker”という番組が一番いいと思います。ちょっと前までYou-Tubeにシリーズが通しでアップされていたんだけれども、最近はGSNがオフィシャルにアップしたもの以外は視聴できないようになってしまっていて、本当に残念ですけれども。

それでもオフィシャルアップの分も、1話1話を細切れにし過ぎているとか、画面に占めるCMスペースが大きすぎてものすごくハンドが見づらい、とかいうところに目をつぶれば一応面白く見ることが出来ます。

ダニエル自身も「ハイライトシーンばかりのトーナメント番組をみるよりずっと有益だから」といってこの番組を薦めているしね。

お時間のある方はお試しになってみてください。





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Last updated  2009.10.03 14:12:28
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