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令和元年が残りわずかとなりましたね。皆さんにとってはどのような1年でしたでしょうか。私にとっての令和元年を漢字一文字で表すとしたら【休】あまり順調ではありませんでしたが、これから先を考えると【休】が必然だったのかなぁと考えさせられた1年でした。心機一転を計り、雅号印をかまくら篆助さんに作ってもらいました。雅号印を新しく作ろう思い立った時、偶然にも以前から気になっていたかまくら篆助さんが近くで実演販売をしている事を知り、実演販売の最終日にお伺いして印を注文。待つこと1ヶ月、期待以上の印が手元に。美しく、そしてとても押しやすいです。画像では大きく見えますが、印の一辺は12mm。どれだけ緻密かおわかりいただけますでしょうか。かまくら篆助さん素晴らしい雅号印をありがとうございます。【休】からの【躍】、令和2年は動きがある1年にしたいと思います。来年もよろしくお願いいたします。
2019年12月26日

チューリップウッドマメ科ツルサイカチ属 産地:ブラジル16.5cmチューリップウッドは、硬質で密度の高い木質と鮮やかな縞模様から中世ヨーロッパ王室で家具の材料に好まれて使用され、ベルサイユ宮殿などの家具調度品にも使われているそうです。現在はワシントン条約・附属書Ⅱに記載され、入手困難となっている木です。チューリップウッドでワンドを作るのは初めて。鮮やかな縞模様が印象的なワンドです。削るたび、縞模様部分が微妙に形を変え、まるで炎が揺らめくようでした。小さくむっちりと可愛らしい形ですが、見た目の印象と異なるパワフルなワンドに仕上がったように思います。
2019年12月18日

欅ニレ科ケヤキ属 産地:本州、四国、九州18cm神代木(じんだいぼく)とは、千年以上前の火山噴火などにより、地中に埋もれてしまった埋もれ木の名称です。神代木でのワンド作りは久しぶりになります。切出小刀での形作りはスムーズでしたが、あと一步で完成になる前にやっぱりこの形では無い…という作業を二度ほど繰り返しての完成となりました。神代木は一筋縄ではいかない木ですね。このワンドも持ち主不明、どなたの元に行くのでしょうか。
2019年12月12日
ゾロ目ではありませんが、カウンター202020をゲットされた方に、ペンジュラムで木材を選んで作る勾玉かワンドをプレゼントします。詳しくはこちらをクリックするか、ホームトップの募集方法から、またはフリーページの【ゾロ目】をご参照ください。
2019年12月06日

杉スギ科スギ属産地:鹿児島県屋久島3.5cm以前紹介した端材より作成しました。屋久島の山地に自生する杉で、推定樹齢が1,000年を超えた杉を「屋久杉」と呼ぶそうです。新鮮な水に恵まれながら、栄養が乏しい花崗岩の山地に育つ屋久杉はたいへん成長が遅く、ゆっくり育つため木質が緻密で樹脂分が多く腐りにくいため長生きすると考えられています。成長は遅いのですが、杉としては長命なので巨木になるといえるようです。現在、屋久杉は伐採禁止で、流通している木材は土埋木になります。年々土埋木も減少し、入手が難しくなってきているようです。初めての材になります。とても作りやすかったです。屋久杉の説明を見ると、寡黙で頑固な木に感じますが、実際手にしてみたところ陽気でおしゃべりな印象を受けました。手にとって木との会話を楽しんでもらいたい勾玉です。
2019年12月04日
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