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2006年10月23日
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 仕方がないので、もう一つ記事を制作します。このままじゃ眠れない。

 先頃 「らんきーブログ」ぶいっちゃんの「誰が為に選挙はある」 という記事の中に、以下のような書き込みがありました。以下引用させていただきます。
------(引用開始)--------
民主党を支持している人は、いったい何に期待しているのだろうか。小沢一郎が護憲派だと思っているのだろうか。本気で格差是正に取り組むと思っているのだろうか。本当にやる気があるのなら、松下政経塾あがりの右派を真っ先に切るはずだ。いまだに民主党に幻想を抱く人々の気持ちが、僕にはまったく理解できない。
自分は共産党員ではありませんが、選挙のときは一貫して共産党に投票してきました。今後もそうするつもりです。たとえ勝てなくても、共産党の得票数は庶民の怒りを表わすバロメータになると信じてます。共倒れでも構わない。共産党の得票数が民主を上回ったとき、はじめて庶民の怒りが満天下に伝わり、日本の政治に変化の兆しが現れると思います。
2006.10.18 12:44  | 共産党に投票するなって・・・

共産党に投票するなって・・・さん
コメント有難うございます。
私のブログはこの間のアンケートでもお分かりのように、無党派、民主、共産、社民・・・色々な反与党の方が多いブログです。ですので民主を応援しても共産を応援してもそのような意見は必ず来るものと持っています^^
そこが野党共闘の難しさでしょうね。 
ちなみに共産に投票するな とは書いておりませんよ。
2006.10.18 18:03 URL | ぶいっちゃん

------(引用終了)----------
 この一文を見たときに、私の脈拍は異常に高くなった。これがまだ人生酸いも甘いもかみ分けているぶいっちゃんだからこの一文で済んだ。だけども、このコメントを送る人物を間違えていたら、すごい言葉が返ってきただろう。

 と同時に、共産党支持者のイラつきというのは、かなりなものがあるな、というのも感じさせられた。基礎的自治体選挙では、議員の活動がよく見える点もあり一定の陣地を維持しているが、これが都道府県政、国政へと上がるにつれ、定数は少なくなるわ、当選に必要な力は大きくなるわで、当選にいたる確率が減ってしまい、その分「頑張っても報われない」結果が次々起こる。まじめにたたかっている分だけ(不まじめって所はないだろうけど)イラつきは募ってしまう。この一文を書いた人は、それがとうとう爆発してしまったのだろう。「おいっ」とは思ったけど、気持ちは分からないわけではない。

 今度の二つの補欠選挙。加えていくつかの首長選挙。「共産党が立たなければ反自民派が当選できた」という意見をあちこちで目にする。はたしてそうか?足し算だけすればそうかもしれないが「共産党に入った票が全部別な反自民の候補」に行くとだけ思っているのか?
 もう一つ。選挙戦で共産党(または一緒になって行動している皆さん)なりに考え、自分たちの責任で行動しようと立候補すれば「立たなければ~」の言葉の後に意見とはまた違った毛色の言葉を並べておいて…「頑固だね、馬鹿でないの」とか「どうせお前らの存在ムダなんだから」と、私達の立場を愚弄した事を言っておいてから「非自民のためだ、票よこせ」は少し都合よすぎやしないか?私が一番嫌う「見下した行動」そのものだ。

 共闘というのは、それぞれに一致した行動・政策と信頼関係が無いと力にならない。正直、今の民主は、現状を無視できなくなって、ある程度「国民生活」に目を向けざるをえなくなっているが、実際の行動では「大丈夫か」と思う事も多々ある。自民党と考え方が同じな部分は多い。信頼してついていった結果「何とかの片棒」担がされるのだけは絶対にごめんだ。
 ほんだども、日本各地に視点を変えてみれば一致した所で協力し、行動しだしている所もある。自治体単位の話だけど。そういう所では協力した行動の積み重ねがあり、その蓄積があったからこそ、そういう行動が取れることを指摘しておきたい。それナシにやった所で「野合」となってしまって、力にならない危険性だってある。ましてや「票と人だけよこせ、後は好きにさせろ」は最低だ。

 共産党は、一致した所から、その問題点の解決するための共闘までは否定していません。それはやっていくべ、という立場なので、そういう行動をしていく中で状況が変化していく事もないわけではないことは説明しておきます。

 最後に。自民・公明の支持者以外では、どうしても自民党の悪政を変えたい、という思いを私も、皆さんも持っている事と思います。今回の結果を見て、悔しい思いもしている事でしょう。だけども、それは共産党の人に対して気持ちの納まらないまま激しい言葉をぶつけただけで解決する事でしょうか。「馬鹿」だ「犯罪的行為」だというだけで解決できるでしょうか。そんな事言った所で、言われた人が心を閉ざすだけです。
 選挙は終りました。選挙というのも、政治の流れを変える一つの大きいものではありますが、政治の流れを変えるのは、国会だけでなく、外でもできる事がたくさんあります。まずは、そういう意味で動き出してほしい。ここで黙ってしまったら、彼らの思う壺。

 国会・国政の共闘の件に関しては、FKさんとの論議も含めて、これまで書いて来た事以上に語れるものを私は持っていません。だけども、本当に共同行動を起こしたいと考えるのなら、クソ味噌にモノを語ることだけはやめていただきたいのです。(FKさんとはそれが出来たから話がまともに出来た)それだけはお願いできますか。私たちの側の人も、以上のようなストレスを持つ人もいます。それを踏まえて話をしていただければ、と思います。


 それにしても、選挙というのは理念を争うものだとばかり思っていましたが…「予想は自民(+公明)と民主(+国民新党、時々社民)…もう一つは忘れた」とばかりの選挙報道もね、勘弁してもらいたい。大体3人しか出てないのだから、今日の新聞の出口調査で「自民候補者」「民主候補者」 「その他」 はないんじゃないかな。500万票も得ているのに一議席も与えられない選挙制度に関しても考えてほしい。ふぅ…語れば語るだけ、鬱が酷くなる。幸い今日は雨だ。家で大の字になって寝ていよう。

 今回の記事は、全面つぶやきパターンでお送りしました。こんな文から何かつかんでいただければ幸いです。


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最終更新日  2006年10月23日 21時26分27秒
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