つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2007年01月22日
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カテゴリ: 雑感・日記
 こんにちは。伊東です。
 今日はここ数日の無茶がたたってバテバテ、今の時間まで寝ていました。前号記事の修正をした後で、今の記事を書いています。

 前号の記事では、青森県つがる市の岡本藤雄さんの所に、だいぶ長い「エール」を書きました。つがる市は5つの町村が合併してできた新しい自治体で、この町に共産党の議員はいません。そんな中、28歳という年齢でつがる市に移住し、まさに「開拓」の選挙に臨んだのがこの岡本さんでした。
 それでも、それぞれ地域のボスが顔を利かす様な土地柄で、移住したばかりの若者がその存在感を示すのは、容易な事ではありません。まして、定数が47も減らされるとなれば、どこも生き残りに必死…そして、出されたこの結果にゆるくない思いをしていると思います。

 しばらく前に栃木県のやはり合併自治体の選挙で大量に定数が減らされる中、新たに立候補を表明し、たたかいぬいた方がいました。結果は、やはり一番こたえる結果となりました。

 それでも、今まで慣れ慣れの政治をしてきて、議会はあっても有名無実、行政のチェック機能果たしているかといえば「果たしてどうだかな」と思わせるような議会が多い中、あえて困難に飛び込み、楔を打ち込もうとした岡本さんやさくら市の村上正広さんのたたかいを笑う事はできるのでしょうか。
 表題の「『空気を読め』という事の危うさ」というのは、最近の選挙戦での「予測記事」とやらに自分の考えを起こすのを止め「自分の意見より、生きる投票を」という事ばかりが幅を利かす今の現状に、バカ正直語れば「怒り」を持ってつけたものです。

 もちろん、そういう「予測記事」を越えて有権者の怒りが集中し、政治の流れを変えた事も多々ありました。今回の宮崎県の東国原氏の当選も、そのうちの一つでしょうか。

 私は以前「技巧」に走るのがあまり好きではないという事を語りました。


 私達の意見に関しても 「いい意見だね」 といわれる事は多い。だが 「力が小さい」「所詮理想論」 という言葉が後に続いてそこで終わってしまう事も、また多いのです。
 いつもこの言葉を聞くたびに思う。
「『いい意見だ』と思うなら、一緒にその実現に向けて頑張ってみないか」
 と。それを実行したのが先に書いた岡本さんであり、村上さんだ。たまたま出た、現時点での評価だけでこの二人を悪く言う事は、私は許さない。

 現実見れば、進む方向に多くの山があり、谷があり、毒の沼さえあるもの。『今の自分を守る』ために、その道を進む…あるいは、進む人を理解するのも「ちょっとな」という部分もあるかもしれない。
 でも、今はその道を進もうとしただけで殺される時代とも違う-今の時点では。

 大分長くダラダラと書いてきてしまいました。結論に入ります。

 新聞などで「~という事が確定する 見込み 」という事が、よく書かれることでしょう。それは、選挙の予測記事であったり、法律案の審議を伝える記事であったりする事でしょう。

 ただ、それだけです。


 最後に。岡本藤雄さん、村上正広さん。色々な事情も知らず生意気な事を書いてしまいました。この事に関しては申し訳なく思います。だけども、二人のしたたたかいは、無駄ではない、共産党のたたかいも無駄ではない、という事を伝えたくて、この記事を起こしました。
 「勢力の小さいところはいても無駄なんだよ」という「空気」がどうにも勘弁できなくて、この記事を書かせていただきました。これからも頑張ってください。

 また、この記事を書くにあたっては、おっはーこと小原明大さんの記事の中で「構え」と「戦術」の話の部分が参考になりました。ありがとうございました。





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最終更新日  2007年01月22日 16時09分14秒
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いつもどーも  
金野武人 さん
毎朝ご苦労様です。
体に気をつけてお互い頑張りましょう。
これから何かありましたら書き込みしますので、よろしくおねがいします。 (2007年01月22日 18時51分03秒)

Re:第31号 「空気を読め」という事の危うさ  
KUMA0504 さん
「再出発日記」のくまです。記事の主旨と少しずれますが、この「空気を読め」という言葉が若者の間で使われていることに、危惧を覚える者です。本来この言葉は失敗した後輩にこっそり一対一で言うものです。決して、「集団で公の場で」言うべき言葉ではない。社会の変化は、少しづつ、こういう所からもやってくるのではないか。気をつけて行きたい。 (2007年01月22日 20時27分49秒)

金野武人さんへ。  
伊東 勉  さん
 まさかこちらにおいでいただくとは…コメントありがとうございます。
 アホな事も書いていますが、よろしくお願いします。 (2007年01月23日 08時20分53秒)

KUMA0504さんへ。   
伊東 勉  さん
 コメントありがとうございます。
 私の記事は、厳密に言えばこの「空気を読め」という言葉の趣旨にあった事を書けたとはいえませんが、どうにも『長いものに巻かれろ』というのが嫌いな者で…。

 声高にそういう事を言われる事に関しては、私も怖さを覚えます。そういう姿勢が「もののいえない雰囲気」を生むのだとすれば…私も注意して行く事にします。 (2007年01月23日 08時26分10秒)

応援ありがとうございます。  
かさい さん
 えー、伊東さん、はじめまして。
青森の岡本選対の責任者でした葛西と申します。
 岡本は29歳、私は31歳、伊東さんとほぼ同い年のようですね。

 全く党員や家族関係者で約40票、+100票の市民から支持は未来への財産です。
 約半年の準備期間は本当に短く、残念な結果に終わりましたが、選挙期間を通じて数々の課題が見えてきました。
 これから4年間、市政への申し入れ、請願や陳情を通じて、保守層に「踏み絵」をさせながら、マメに活動し、4年後を目指します。それまでに合併特例債の使いすぎで財政破綻にならなきゃいいんだけど...。
http://www.ne.jp/asahi/jcp/morita/

それから、私、葛西は農家です。
伊藤さんも農民連の青年部に来てみませんか?
http://www.nouminren.ne.jp/
今度の2/12,13にかけて、東京で総会をやります。13日は東京湾・晴海ふ頭での輸入現場見学会も予定してます。

つがる支部のHPからのメールは、私と岡本に転送されます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 (2007年01月27日 15時11分23秒)

葛西さんへ。  
伊東 勉  さん
 コメントありがとうございます。
 というか、当事者からお返事いただいた事に正直びっくりしています。ああいう書き方がよかったのかな、と思いながらも、真剣にたたかっている人にはエールを送ろう、というただそれだけの事でこの記事を書かせていただきました。

 私自身、共産党の力という意味では強くはない地域に住んでいて、旧三陸町で頑張っていた議員のつながりで、何とか頑張る事が出来ているのですが、まっさらな状態から始まったとなると…その大変さが想像できます。それだけに、同年代で頑張る岡本さんを放っとく事が出来なかったんです。

 農民連の話は、まだ加入はしていない事、今働いている所が人数少なくて休み取れない状況もあり、せっかくのお誘いではありますが行く事ができませんが、これからも全国各地で頑張る方々を紹介できたら、と思っています。
 野球の話やおバカな話も混じるこのブログですが、これからもよろしくお願いします。頑張ってください。 (2007年01月28日 00時14分37秒)

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