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2007年05月24日
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カテゴリ: 雑感・日記
 こんばんは。伊東です。
 今日は大船渡も晴れだったのですが、思ったより暑くはありませんでした。天気予報では明日は雨。こんだけ晴れてりゃ水分も大分空に行ったかな、とか思いながら、今日も朝から動いていました。
 ただ、ややウツ状態に入っていまして、何かやろうと思っても、そのスピードが遅いという状態にも陥っています。機能の記事製作にしても、ベストなら一記事一時間でできるモノでしたが、終わってみれば3時間はゆうに超えていました。一つずつ重荷になるような事を引っぺがしながら物事進めていくことにします。

 昨日、一昨日とニュースの中で「光市母子殺人事件」のご家族の方が登場されていて、記者会見の模様がニュースで流されていました。約一年前に私は、光市の事件も加味しながら記事を作った記憶があります。

No162 やりきれない思い。

No162付足 性犯罪に対して書いてきた記事

 ま、No162については、コメンターと激しくやり合ってしまったので、その恥の部分もお見せする事となりますが、以上の記事で、自分の思いというのは記しました。今も、基本的に考え方は変わっていません。
 ご家族の方の発言に関しては、私は触れません。何を言っても軽いものでしかないから。ただ、それ以外のことで気になる事が多々あったのでその部分について触れさせて頂きます。

 正直言えば、今の社会と言うのは、寛容度が異様に低くなったなと思わされる事が、私の身近にも、伝見で聞く部分にも多く見られるようになって来ました。身近な所では…最近、コンビニに行った時に、新聞を買っていったお客がいたんですね。しかし、新聞をチラッとだけ見せて、お金をジャランと投げるように置いていった。瞬間的に見せただけで何の新聞かは分からなかったのでしょう。店員が「どちらの新聞ですか?」と聞いたのに対して、その客は怒ったように「Nスポーツだ!」といい、店から出て行ったのです。
 別に、その店員が何か失礼な事を言ったわけでも、したわけでもありません。だけども、こんなんキレた行為を見せていた。たかが新聞を買うだけでもこれです。

 格差社会やら負担増社会やらで、市井に住む人々が心身ともに追い詰められたような生活状況に陥っています。その中のイライラをどこにぶつけているのか…根本原因が分かって、その解決に力を注ぐことができれば一番いいのですが、その道に気づかない人、気づいても、その行動をとることができない人は、手軽な所でそのイライラをぶつけているな、と思う事が多々あるのです。


 一例挙げれば給食費。この未払いなどが報道されていますが、私はこんな事一々報道するようなものではないと思っています。身近な所で「払っていないけどどうしたのや」と話を聞いて、それに応じた行動をとればいい。悪質と言われるものがあれば、やはりそれに応じた行動をとればいい。たったそんだけの事を一々全国的に扱う必要があるんでしょうか?
 むしろ問題にするなら労働者を働かせておきながら、その分の代金を払わない犯罪行為をしたり、労働者の身分を偽らせて、労働保険・社会保険にかける金をごまかそうとする連中の方を問題にしてほしいものですがね。

 この事件にしたって、私はこの当時18歳の少年のとった行動は絶対許すことができないし、愛する人が失うという事態になれば怒り心頭になるというのは分かる気が(億分の一程度だが)する。
 だけども、だからといって何をしてもいいという風には思う事ができない。「世間の空気」は(必要以上に)加害者や、その周辺にいる人達も追い詰めにかかっている。加害者の弁護人が21人いる事にふざけんなというご意見もあるのだろうが、ただ単に死刑反対と言うだけで集まったとは思えない。この事件を期に、容疑者側の防御権を一気に剥ぎ取ってしまおうという空気に「ちょっとおかしいぞ」と思った人が、あえて弁護に回ったのではないか、と私は思う。

 以前、KUMA0504さんのコメントで「この『空気を読め』という言葉が若者の間で使われていることに、危惧を覚える者です。本来この言葉は失敗した後輩にこっそり一対一で言うものです。決して、『集団で公の場で』言うべき言葉ではない。」というご意見がありましたが、私もこのご意見を意識するようになり、その視点も含めて物を見るようになっています。
 要は何が言いたいか?
 「犯罪行為は確かに悪い事。だけども、罪に対しては罰と更正で対処すればいい。必要以上に容疑者を追い詰めるのはいかがなものか。」
 ま、ただ単にこれだけの事でございます。

 今日も長々と書いてきましたが、昨日よりはマシな一文は書けたかな?とは思いますがいかがでしょうか?今日の記事製作はここまでにして、また明日、お目にかかります。


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最終更新日  2007年05月24日 18時57分35秒
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