つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2008年02月23日
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カテゴリ: 私の事、色々と
 こんばんは。伊東です。
 この記事を書く前に、びっくりした事が。
 記事制作をしようと、パソコン借りに行く途中、知人の自宅の様子がいつもと違っていた。あわてて車を止め、話を聞いてみたら「お母さんが…死んだんだ」との事。
 仕事帰りで、礼服なんてものとは程遠い服装ではいたが、ひとまず手ばかり合わせていきます、との事で故人の前で手を合わせてきました。

 会う度私の肥満に関して気にかけていただき、体にいいからと、豆腐などをいただく事も幾度かありました。ここしばらく、姿が見えないかな、と思っていたのですが、まさかこういう事になってしまったとは…少し前に、その様子を見に行った身でありながら、なお信じられない。正直に言えば「ウソだろ」しか言葉が出てこない。

 長年、食べ物作る仕事をしながら、業者関連の活動もしてきた…ずっと忙しいまま-言い変えれば、充実した人生を-すごしてきました。突然の逝去に言葉はありませんが、あとはゆっくり休んでけらっせん。


 本当は、先日なくなった私の『おんちゃん』の事を語ろうと思っていましたが、まさか何日も立たない間にこういう事になってしまうとは…。今日配達に行った所でも2件「知人が急逝して…」という場面に会ってしまった。
 同級生の中では、そうなる危険性ナンバーワンといわれる私が言うのも難だけど 急激な状態変化には十分にお気をつけていただきたいと思います。自分では大丈夫だと思っていても、その影響は確実に体に来ます。


 さて、私の『おんちゃん』の話に入らせていただきます。


 厳しさが前面に出る、と書かせていただきましたが、特に至らない部分が多かった私は「おんちゃん」の部屋に行ってからしばらく懇々と話をされる事も多くあり、特に高校進学時の条件には(入る部活の変更)、最後の最後までぶつかり合いましたが、最後我を通し野球部に入った後は「その選んだ道で成長見せろ」と温かく見守っていただきました。

 長く一人暮らしだったので時々何かかしら手伝うこともありました。その家事に関しては「ああ、まったく下手だな」とか何とか言われる事も多かったのですが、その仕事を無事終えたときの「お疲れさま」という言葉は、何よりの『達成感』を感じさせる一時でありました。ただ単に厳しいだけの人ではないのです。

 私が大船渡に帰ってきて以来、地元同士に居ててから、私の多忙さ、あるいは病気療養という状態もあり、頻繁に会うという事ができないでいましたが、会う事ができたときには「おお、熊が来た」という言葉で迎えられ、ぴりりとスパイスの効いた話を何分かしていく、というのがパターンとなりました。
 健康管理を充分にしていた『おんちゃん』の事だ。長く生きんべ。
 そう思っていた俺が、バカでした。

 その「充分な健康管理」は、若い頃に患った大病が原因でした。
 出来る事はしっかりしていく。
 他人に厳しい面もあったけど、自分にも厳しかった。
 そんでもって時々見せる「愉快な所」。
 そのギャップが…魅力だったんでしょうか、ね。今にしてみれば。

 残念ながら、不帰の人になってしまった「おんちゃん」。

 ただよ、こっからの生き様で「『おんちゃん』とあった人間として恥じない」人間として頑張ることはできる。
 どっかでさ、詩を詠いながら、かわいい『孫』5人(以上)と、バカな「孫」1人(誰かは説明するまでもない)を見守っていてくれ。
 77年の人生路、お疲れ様でした。





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最終更新日  2008年02月23日 21時10分27秒
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