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2009年09月16日
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カテゴリ: 政治について
 こんにちは。伊東です。
 この項では、先日行われた総選挙と、同日に行われた地方議会選挙の結果をここに記させていただきます。

 正直恥ずかしいのですが、総選挙に関して書いた拙稿はこちらからです。
 どうぞ存分に笑ってやってください。

CK96 8.30 2009総選挙特番。

CK99 一つのたたかいが終わり、次の道がまた始まる。てなわけで、30~31日に書いた記事のまとめ。

 そして、前回の総選挙のデータを記した拙稿もリンクしておきます。

▽#280 (2005年)総選挙データ集


 では今回の総選挙データ集です。
 岩手は全区の結果を、全国比例区に関しては 共産党の結果と、他党の議席数を記載します。この項では、申し訳ございませんが、図表の部分に関しては敬称を略させていただきます。

○各党獲得議席
 ・日本共産党 9議席

 ・自由民主党 119議席
 ・公明党 21議席
 ・社民党 7議席
 ・みんなの党 5議席
 ・国民新党 3議席
 ・新党日本 1議席
 ・新党大地 1議席
 ・改革クラブ、幸福実現党、新党本質 0議席
 ・無所属 6議席

○小選挙区の結果。

・全国まとめ

 自民党 2730万1982票 38.7%  64議席
 共産党  297万8354票  7.3%   0議席
 社民党  137万6739票  2.0%   3議席
 幸福実  107万7543票  1.5%   0議席
 公明党   78万2984票  1.1%   0議席

 みんな   61万5244票  0.9%   2議席
 日本新   22万0223票  0.3%   1議席
 改革ク    3万6650票  0.05%  0議席
 無所属  198万6055票  4.7%   6議席
◎岩手一区 1-5
 階   猛 民主前 11万6425票 当選
 高橋比奈子 自民新  5万0585票
 伊沢 昌弘 社民新  1万3048票
吉田 恭子 共産新  1万2187票
 森  憲作 幸福新    1047票

◎岩手二区 1-3
 畑 浩治 民主新 11万5080票 当選
 鈴木俊一 自民前  9万4566票
 工藤哲子 幸福新    2581票

◎岩手三区 1-3
 黄川田徹 民主前 12万2746票 当選
 橋本英教 自民新  5万7674票
 阿部忠臣 幸福新    2811票

◎岩手四区 1-5
 小沢一郎 民主前 13万3978票 当選
 高橋嘉信 自民元  4万1690票
 小原宣良 社民新  2万8925票
瀬川貞清 共産新    8288票
 安永 陽 幸福新    1280票

・岩手県内比例得票
 民主党 48万8229票 60.8%
 自民党 24万4515票 30.5%
 社民党  5万8632票  7.5%
 公明党  5万4299票  6.9%
共産党  4万7647票  6.1%
 みんな  2万5275票  3.2%
 幸福実    5143票  0.7%
岩手では小選挙区で全て民主党が勝利。これまで“鉄板”とも言われていた元大臣のいた二区でも民主党が議席を奪いました。共産党は二区、三区での候補擁立を断念し、一、四区でたたかいに臨みました。一区の吉田恭子さんは過去最多得票。四区の瀬川さんも全県での活動を重ね8千票を積み上げました。
 比例区では民主が6割の得票。共産党は8万票を目標にしましたがそこまでは及ばずも、得票率6%は越えて議席維持の力になりました。

 全国の結果は既にご承知のとおりですので、加える事はありません。
 共産党の立候補者で最多得票・最多得票率は京都一区の穀田恵二さん。立候補151人中10%越えが28人、8%越えが77人という結果になりました。

【共産党立候補者・得票率上位ベスト8】
1.京都1区 穀田恵二 22.2%(5万4605票)
2.大阪13区 吉井英勝 18.4%(4万5716票)
3.京都2区 原 俊史 14.7%(2万5856票)
4.沖縄1区 外間久子 14.3%(2万3715票)
5.長野3区 岩谷昇介 14.0%(4万0948票)
6.京都3区 石村和子 13.7%(3万0583票)
  大阪5区 姫野 浄 13.7%(3万5405票)
7.大阪3区 千葉孝子 13.2%(3万2432票)
  東京11区 徳留道信 13.2%(3万6487票)
9.愛知4区 瀬古由起子12.8%(2万8826票)

【上記記載以外に3万票オーバーの候補者】
  神奈川10区笠木 隆 3万3134票(率10.7%)
  京都6区 浜田良之 3万2322票(率10.5%)
  東京12区 池内沙織 3万1475票(率12.0%)
  東京21区 池田真理子3万1475票(率11.8%)
  大阪11区 山下京子 3万0680票(率11.7%)
  京都4区 吉田幸一 3万0410票(率11.8%)
※500票差以内なので特別に紹介。
  神奈川5区岩崎 広 2万9657票(率9.7%)

 一位にならなければ発言権をもてない小選挙区制度。当選するには、10万前後の票が必要です。中選挙区時代から比べれば、そのハードルは1.5~2倍に跳ね上がっています。この壁突破するには更なる飛躍を期さなければ、という所ですが、その一方で一万人、二万人という支持を得るのも、簡単ではないのも事実。宗教団体をバックに進出しようとした勢力が、思った通りの結果を残せなかったのもその証左ですし、みんなの党が予想以上の伸びを示したのも、そこに集まった議員経験者の「作り上げて来たもの」が生きたというもの。

 得票が二大勢力に収れんされがちなこの制度の中にあって、確かな足跡を残したのも事実です。以上の図表は、それを示したくて作ったものです。外間さんや、姫野さんの様に長年地方議会でがんばってきた方、原さん、浜田さん、吉田幸一さんの様に長年国政候補として頑張ってきた方、山下京子さん、千葉さんのように生きて来た道の中での運動の中で頑張ってきた方…皆さんが歩み、その中でいただいた支持の結果という部分、見ていただければ、と思います。

 ちなみに、池内さん(今回の選挙で、共産党に限らず全国最年少の候補者でした)と池田さんですが、手を抜いた訳でも、誤植でもありません。名字の最初の文字で間違えた訳でもないのでご了承を。

 一度完成させて見たら、余裕で記事の容量をオーバーしていました。
 なので、ここの部分で一度記事をしめ、続きは後編という事で扱わせていただきます。

後編はここから。

伊東宛の私書箱はこちらからです。どうぞご意見をお寄せください。





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最終更新日  2009年09月16日 08時06分03秒
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