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2010年04月04日
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カテゴリ: 政治について
 こんにちは。伊東です。
 ここ2回の記事は砕いて書かせていただきましたが、今回は硬めの記事でお送りします。
 まず最初に…「勤務時間外の公務員が、プライベートな時間に赤旗号外を配布していた件が無罪」になった事件に関して、前に記事扱ったときは『無視する読売』と書かせていただいた読売新聞が、今日4日に社説で見解を表明しました。

政党紙配布無罪 公務員の中立が揺らがないか(4月4日付・読売社説)

 …。
 これだけで業務揺らぐと本気で思っているとしたら、公務員だけでなく、いわゆる 「会社上層部と反目する事の多い立場の人」(※)は皆、仕事奪われなきゃならないですね。
 産経新聞社説のモノの言い方では、それは違うという意見も多く出たから『ソフト』にモノ語ったつもりですか。
 読売、産経両新聞の社説に共通する事は、いわば「“公”の仕事」をするのだから、全ての人格を“公”に注がなきゃならない、そういう事ですか。
 公務員ですから“公”の業務では中立保たなきゃならないのは当然。
 だけど、それ以外の個々の人格まで“公”に従属させるのは、それは違うと思いますが。


 これまでは「公務員法違反」という名前で、あるいは「不法侵入」という名前で押えつける事が表面化されてますが、それ以外にも色んな形で「今営んでいる社会を変えようとする動き」を押さえつけている事象は多くあります。その事象を取り除く“たたかい”はここからです。

※ 「仕事したくない」人ではない事に注意して読んでください。
 ここしばらく取り上げていた、といえば、名古屋市の市議半減に関する問題ですが、ここで一つ大きな動きがありました。

中日新聞:議会改革「報酬半減」に一本化か 河村市長、臨時会19日招集へ:(CHUNICHI Web)

 「市議半減、報酬半減」で強硬に動いていた河村氏ですが、近くの臨時市議会では「報酬半減」から動き始める、市議半減は後回しか、というような報道がされています。
 しかし、市議の数も「段階的な縮小」と言っているとおり、まだ諦めているわけではないようです。
 大体にしてこの「市議、報酬半減」がどこから出始めたか、というと、自分の思うようにならないい決議機関の力を削ぎたい、という所から始まっているわけです。それが「無駄づかいを減らしたい」という心情、「公務員はお金をもらっている」という事に対する複雑な心境とあいまって、先の市議会での『半減案否決』報道に対しては、市議会側に圧倒的多数の批判がなされたわけでした。

 しかし、よくよく考えてみると…と思いはじめる人が出てきたわけでしょう。特に人数の半減には「広い意見集められなくなるのでは」という意識を持つ人が多く出始めたようですし、報酬にしても「全部議員の丸儲け」でなく、議会活動(含む生活費)に必要なものを考えた場合どうだか、という考えも出始めたものと思います。

 何にしても「市議会無力化」の企みは消えたわけではありません。
 近くの市議会での、仲間の共産党議員団はじめとした色んな立場の人の好議論を期待します。
 と、まず短い時間ですが2つの記事を書いてきました。
 ようやく「働く」力が出たのはいいのですが、短時間でも倍率何倍では…中々その立場に立つのも大変です。

 今日も拙文お読みいただきありがとうございました。
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最終更新日  2010年04月04日 13時52分53秒
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