つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2012年03月01日
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カテゴリ: 雑感・日記
 朝は突き刺すような寒さ、昼も暖かくはならず1日ストーブの世話になっていた2月。例年より1日長い2月も終わり、3月に入った途端天候がゆるんでまいりました。ま、春近しってところですか。
 その一方でお寒くなっているのが、我が日本の政治です。具体的な事あげりゃキリありませんが、ひとっつ言えるのは、今の“二大政党”や、彼らに影響を及ぼしている勢力全般の行動見ていると『富のある人のために奉仕する行動』に血眼をあげ、そこからの転換を図ろうという勢力を潰し、あわよくばなくしてしまおうという動きが激しく目立つのです。

 元々は日本でも保革(資本主義vs共産主義-広く捉えれば“脱資本主義”-)が拮抗していた状態が続いていましたが、社会党がその道から外れ、さらに臨調路線での脱資本主義的政策の否定化、意見反映が片寄った形でなされる小選挙区制度での保守勢力の議席占有率の大幅増、反撃力が弱まった所への“小泉構造改革”での労働者、生活者の生活の破壊…。

 この流れで労働者・生活者の反撃が始まって、自民党・公明党の政権を引きずりおろしたはずでしたが、元々不安視されていた“基本的には自民党と政策は同じ”というのが、様々な面で露呈してしまい、また有権者が下した“反撃”に恐怖感を抱いた勢力が、手段も選ばなければ、態度も高圧的に労働者・生活者に対して『もうけに奉仕する立場への服従』を迫っています。それは赤旗の連載「経労委を読む」でも触れられていますが、とにかく財界側の要求が図々しく、厚かましいものになってきている事からでも明らか。

 自分が「弱い立場」にいたくない、と思うあまり「強者との同一化」を図る動きも見え、正直脱資本主義をはかる…いや、資本主義の悪い所なんとかすんべという勢力が強くない事が、ますます“収奪者”をのさばらせている状況を生んでいます。

 …悲観的な事を多々書いてきましたが、ほんでも一方ではそれを跳ね返す力もあると信じている自分がいます。根っこ見てみれば「自分達に課されている不当な負担は、実は代替手段がある」わけだから、それに気づけばオセロのごとくパタンパタンとひっくり返す事はできるのです。

 それを実行に移すには、丹念な準備、必要な学習、積極的な行動、そして不動・不屈の精神が求められます(民主党政権には“脱収奪主義”すらその立場に立てなかった)が、そこさえしっかりすれば、今は“怪獣”のように見える相手も、少なくとも対等には見えるはずじゃないでしょうか。危機感と期待感に気付いていただきたく、今日も生意気書かせていただきました。拙稿お読みいただきましてありがとうございました。





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最終更新日  2012年03月02日 23時29分46秒
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