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2012年04月13日
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カテゴリ: 政治について
震災の時期は『手と手とって助け合い』と言っててからに、政治戦という場では「私に~」というのも心苦しいものがありますが、一方ではそれに勝ち抜かないと政治の現場でたたかう“武器”を手に入れられないという矛盾に向き合いながら、この記事を書いています。

 大船渡に生まれ、大船渡に育てられ、大船渡で生きてきた私にとって、あの「3・11」は辛いものになりました。元々の国政の悪影響に加え、地方の疲弊。それでも人が生きていれば「生業」というのもあり、暮らし、生活というのがあります。それを基に生きていましたが、あの日起こった津波は「生きる基盤」そのものをぶっ壊してしまいました。それは「衣食住」、それを司る「仕事」、さらには人の心…全てです。

 先にも語った通り、大船渡という街があって、存在することができた私にとって、その恩返しは今歩んでいる「強者がすべてを“奪う”社会ではなく、一人一人がいきていける社会」を作るという道-そのために日本共産党に加わっての活動-を成し遂げる事、と思いながら活動してきましたが、3年前の初夏に病気で戦線離脱を余儀なくされました。元々役に立っていたかと言えば?マークしかつきませんが、それでも最前線で活動できなくなったことには申し訳ない思いでいます。

 心同じくして最前線に立つ滝田松男さん、三浦正明さん、田中英二さんの3人。大船渡の「現場」で復興に向けて奮闘し、国政、県政で“住民が主人公”の震災復興めざしてたたかう人とを結ぶ「橋とう(共闘)堡」であり、悪政に対しては「防波堤」の役割を果たす方々です。

 地域信金で長年働いてきた滝田さん。バスケの指導者としてもお馴染みです。
 民商の事務局として暮らしの現場に向き合ってきた気さくな三浦さん。
 “終の住処”として来た吉浜で労を惜しまず活動してきた田中さん。

 自分は、この3人を先頭にした活動をもっと多くの人に知っていただき、多くの人と共に歩み始める。今回の政治戦はただ結果を残すだけでなく、こういう歩みを始めるキッカケになれば-北上で療養している身で言うのも生意気で申し訳ないのですが-と願い、一つの決意表明としてこの一文を残します。

 この一文が、思考・行動の参考になれば幸いです。





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最終更新日  2016年11月29日 12時19分57秒
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