つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2012年10月19日
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 えー、やっと電話代払うことができましたが、ブログとして記事を組み立てるには至らず、ようやくできた記事は…全国で見ても私ぐらいしか扱わない題材をかなーりしつこくやっていますね。ただ、これを扱わないことには道誤らすのでは、という思いもありまして、記事を書かせていただきます。では、キュー。


 本当に力を結集したい思うなら、それなりの手間隙、手順や行動が必要なはずだ。少なくとも参加する勢力が一致できる行動公約と平等な立場の保証、行動の責任の保証が。ところが「某政党の選挙戦撤退」を迫る人達にその視線はない。「俺たちに集まればそれでいいんだ」という態度。違うだろう、といつも思わされる。

 自己の勢力拡大を狙うなら、ファーストチョイス(ぶっちゃけ言えば投票先)が全有権者の5%程度の勢力に手ェ出すんじゃなくて、どこにも目を向けていない約5割の有権者に標準合わすのがいいかと。少なくとも「資本の持つ乱暴さ」に目を向けている一つの組織ぶっ壊している余裕ないでしょ。それこそ“利敵行為”ではないかと思います。
 他の言われ方として「小選挙区の下では力を集めるしかない」。ある程度広い範囲で民意を拾える大中選挙区&比例区と違い、小選挙区は1位しか民意を決議機関に反映できない。他は在野での活動はあれど無視される。この矛盾の解消こそなされなければならないのですが、そこには目を向けられない。民自公、あるいは維新などの「収奪勢力」に対して、市井の生活を優先し目を向ける政治に切り替えろ、という点でつながり持とう考えたら、そこには一定の同意が必要。それをさまざま理由くっつけて「~に力を結集すれば事足りる」というのは、傲慢と言わざるを得ません。

 「こっちの側」からも不満持つ部分もあります。
 09年総選挙時「政権交代しなければならない。民主以外の野党は今回は引っ込め」と言った人たちは、民主党大勝後の10年の参院選時には何と言ったか。
 「政権を維持するにはやはり民主に力を集中しなければ~」
 ときたものだ。
 結局は「人の褌恒常化」更には「吸収合併」違いますか。この点不信感を持ちます。

 小選挙区の導入前は、いわゆる左翼勢力も一定以上の勢力を持っていた。しかし90年代初頭の「“共産”国家の崩壊」による萎縮・規模縮小に、保守二大勢力を目論み作られた小選挙区制度が死に票を避ける心理も手伝い、実際の勢力以上に退潮させられていたのも一つの事実。加えて「自民党を倒すには“よりまし”な第二勢力に力を結集」という誘導-制度・宣伝共に-がなされた結果、実はその対抗勢力の力を削いでいた、という事に気づいていただきたい。少なくとも「人の褌~」は勘弁してくれと。それよりは無党派層や収奪勢力側に気づいてもらう事が重要かつ必要です。
 この手の共闘論では、特に一勢力及びその一部支持者による「他は引っ込め」論が声高に言われますが、それが表層的な所では結果出ても、実はマイナスの影響もあるよ、という事をるる語ってきました。これからもこのテーマは、自分の短気には気を付けながら目は向けていこうと考えています。


 …とツイッターで書いたところで、 おりたさん(‏@toronei) から「政権交代後の社会党の迷走で革新政党は支持を失い、加藤の乱で自民党のハト派まで見放されたのは大きい」というご指摘をいただきました。私は特に加藤氏の乱に関しては頭に入っていなかったので「そうか…」と思わされました。おりたさんありがとうございました。
 今日のブログ更新はここまでにします。拙稿お読みいただきありがとうございました。





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最終更新日  2012年11月02日 22時56分39秒
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