つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2012年11月14日
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カテゴリ: 雑感・日記
 どーにも眠れんのでちと一つ。

 選挙になるとどーしても付きまとうのが「下馬評」。あの人はこーなりそうだあーなりそうだどこそこの動きは~様々ありますが、最近気になっているのが「まわりの動向を気にしすぎ」ている現状。これは投票する側される側両方に言えるかと。
 元々の大原則言えば「俺はこんなんやりたいです」と立候補者は言い、それを受けて投票する人も「ようし俺は考え近いこの人に投げるぞ」とやるわけです。
 所がそれが壊れ始めたのが何か言えば、何人立とうが一人しか当選しない小選挙区制度になってから。
 小選挙区制度に関しては「多数派支配で安定した政権運営」ができる反面「少数派の意見反映が成されない」…というのが一般的な見方でしょう。
 ここにもう一つの見方を持ってきます。「選挙区範囲」と「民意の反映」です。自分でもまとめきれていないので、できればフォローほしいです。

 まず、選挙区から。岩手で言えば選挙区の配置はこうなっています(市のみで説明)。
・1区→盛岡。
・2区→二戸、久慈、宮古、八幡平。

・4区→北上、花巻、奥州。
 これだけ見れば「身近な所に議員がいる」かもしれませんが、実際はどうか見てみれば、確かに範囲狭い所から代表は出ていますが、それはあくまでも「1人」です。地域代表という性格があったとしても、幅広い政策全般対応できるか言えばそれはノー。その意見が立法府に乗るには高いハードルがあるわけです。

 それを補うのが比例区なのですが、範囲が広すぎて“身近な”ものとは見られない現状も。共産党で例あげると、中国区で当選した正森さんは程なくダウンし、北海道の児玉さん、北信越の木島さん、東北の松本さん→高橋さん…広い区を1人で駆け回るわけだから、体の消耗激しい。しかし選挙時に話になるのは選挙区の現職が多くて、が実態の事と思います。

 民意の反映と選挙区の範囲をと、言葉作れば“立体的、複合的”に考えると、今の小選挙区制度が果たしていいんだかと思ったりします。
 そしてそれは国会議員だけでなく、地方議会でも言えることです。
 定数は減らされている中で、ある形体の自治体の民意反映力に疑問を持ちました。
 それは都道府県レベルでの政令指定都市。市全体では多い定数でも、政令市では区毎に別れるので定数はわずか。神奈川みたいに大中規模の都市が並ぶと配分される定数も少なくなり、事実上都道府県レベルでも小選挙区に。一定規模以下の勢力は、どの部においても意見は省みられない事態に。

 この一連の記事で見ていただきたかったのは、小選挙区制度がもつ短所に対する疑問から、長所に関しても「こっちの方が~」という視点で見て参りました。最初にも書いた通り、まとまっていたかというと不安で市が一考の参考になればと願いつつ記事終らせていただきます。





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最終更新日  2012年12月04日 00時43分57秒
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