つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2013年06月13日
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 おはようございます。岩手内陸部ただいま雨。昨日帰りに、かすかにですがホコリがまき上がるような感覚におそわれましたが、そのくらいカラッカラの天気だったんですな。
 今日も一日よろしくお願いします。

 では、題名に書いた通りのテーマで話を読み進めていきます。

 所謂予想記事では「自民圧勝」ってのが語られ、暴走も見せ始めている。
 「今の状況振り払うためには多少乱暴で犠牲が出ても構わない」、か。
 犠牲にされる方はたまったモノじゃない。しかし犠牲を強いる人たちに一つの法則あるんですね。
 斉藤貴男さんが2000年に出版した本『機会不平等』中に、富裕層による「選民思想」を肯定する動きが紹介されていた。じゃあ彼らは“鬼(危)人”なのかと言えばそうではない。『純粋に《劣った者》を切り捨てれば素晴らしい社会ができる』と考えている事だ。選民による全体主義。うげーしか言う事ない。

 あれから10年が過ぎ去った。としている。斉藤さんが著書で警告した、自分は『まさかここまでは』と思ったことは、不幸にも現実のモノにされようとしている。TPPもその装置のひとつと見ていいか。『非選民は選民の糧となれ』てな感じで。

 だども、一方では彼らの思うままにはさせていない。理由?簡単な話で抵抗する人がいるから。それぞれの問題で『ただ食われろ』に刃向かってきた。だから奴等の思い通りにゃさせていない。『この件の横暴にゃ与しねぇ!』という行動が圧力になっている。だから貴重なんだ、共闘そのものは。


 行動し、学ぶことで『問題点の大元が何か』の可視化につながります。平たく言えば『広い包囲で苛政進める行動と勢力の告発・駆除』。駆除は厳しい言葉ですが、市民運動で広い立場の人が集まってこの様な行動とれればいいかと。
 ただ、一致点の行動と総合的な政治戦は分けて考えないと。

 それぞれの政策に対する向き合い方、問題点解決の道筋など、一つの問題解決とは違うのが個々人の意思(団体)。そこの微妙さというか繊細さというか。これを甘く、軽く見てはいけないと思います。そこを無視しての力ずくの行動は運動体のぶち壊しになりかねません。

 ある運動についたからオートマチックにこうしろというのは慎まなきゃわんない。『一致点行動の強化』による苛政攻撃と、選挙への取り組み方はまた別で、力の結合図るのならその行動は綿密かつ繊細に行わなければならないものだというのを指摘してこの項を閉じさせていただきます。

 なお、この記事は一応『一致点行動の強化による苛政攻撃と政治戦への結び付け』をテーマにして書いたつもりですが、浅学がたたってうまく伝わったかどうかには不安も残しています。拙稿基にしての議論の発展を希望します。





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最終更新日  2013年06月14日 18時30分16秒
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