つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2015年08月16日
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 今晩は。大船渡の諸日程を終えて今から帰宅の途につきます。休みが一日しかなかった―まあ、ね、車の故障さえなかったら2日行動できたのでしょうが、過ぎたものは仕方ないし、失敗は成功のマザーとも言いますから(言わないよ)。今からしばしお付き合いよろしくお願いします。

◆「野党共闘」について。いくつか関連情報を拾っていたら、首をかしげたくなることが。
 反政府・反安倍活動をめぐってはいくつかの潮流があるのは事実です。その流れのひとつで「対立」潰しが図られています。
 曰く「生意気」
 曰く「チンピラ」「ヤクザ」
 「デモでは政治変えられない」
 「ワンパターン」と言い募り
 「俺たち~派を排除した偽物の運動」
 「“権力者のお墨付き”のぬるいやり方」

 とどめに「共産党の下請け」。

 こんな感じで非難している方たちは一定の共通項が見えます。
 ひとつは「先鋭的で市井の庶民を信頼していない」。彼らは彼らなりの運動を展開している「自負」はあるのでしょうが、そこについていけない市井の方に対する言い様が総じて酷い。

 ふたつめに「諸活動と選挙の結合の軽視」。文中で触れましたが「デモでは変わらない」「基本は選挙」と語る方々が。立法府の勢力を増すことは必要ですが、世の中にその必要性を示すための活動が通常時から必要です。そこ軽く見ているのは「大衆蔑視」につながるものが。

 みっつめ。対立構図の解消に「自勢力の伸長」より「対立勢力の破壊」を願う構図。相容れないものがあれば、そこを含めて自勢力の伸長に力入れればいいものですが、それは「活動家の飯のタネに過ぎない」と敬遠。「対立~破壊」が「分派解消・自勢力の伸長」につながると思い込む時点で強力な違和感。

 「内ゲバ言われるが運動をかき回さなければならない」といい、この路線に集まる方々はにはもうひとつ、「反共産党」という共通点があります。選挙行動についても「共産党を“馬の足”に見立てた野党一本化」。維新や旧みん党は許せても共産党は許さない。しかしそれが持つ人・金・票などは欲しい。だからもっともらしいことを言っては「共産党ではダメなんだ、“オリーブの木”に加われ」と、散々デマも含んだ宣伝をぶちかましていますが、それはただ単に溝を深めるだけの効能でしかないわけです。幾度投げつけられたドロ拭うのに労力使わされたことか。

 それらがこじれてとうとう「訴状」になり、「“反原連”や“シールズ”等は許さない、“本当の反政府運動”を取り戻す」と語るやり方は、ようやく萌芽し始めた市井的運動をぶっ壊しにかかり、民主主義に取っ掛かるハードルを高くするもので到底容認できません。帝国・収奪主義に従属する安倍政権と対峙するのはその通り。一方で「政権が変わっても抑圧体制変わらず」は困ります。“左”からの独裁も許さないスタンスは維持します。

※拙稿に足らない部分を@HayashiS1972さんにご指摘戴きました。リツイートにて紹介します。
 「この前後のツイートでの「共産党への反対派」についての分類に少し違和感を感じます。明確に見分けられる右からの反対と左からの反対を混同されているように見受けられます。物言いに共通点があるにせよ、生活の党や民主党の左派支持で「共産党は道を譲れ」という右からのものと、共産党が協力している反原連からシールズにつながる一連の運動について「事大主義」や保守派への「過度の配慮」について指摘する左からのものは違います。」





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最終更新日  2015年08月20日 08時18分49秒
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