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2015年12月18日
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カテゴリ: 政治について
 今日は。皆様いかがお過ごしでしたか。私ですか。大丈夫です、生きてますから(←前略安村さんに土下座しろよ)。岩手内陸部、とうとう雪降り出しましたね。忘年会季節気を付けてくださいね。なにかと。おつきあいよろしくお願いします。

 「生きてますから」はいいとして、ただ生物学的に生きてりゃいいってもんじゃないのはその通りなので…何か意をもって生きるのが人間ってもんだと。でもね、そこに従属とか隷化とか持ってこられるのは甚だ迷惑です。今日はそれを女性の人権に関わる3つの話題から触れていきます。途中で寝なきゃ。
 昨日(16日)最高裁で判断が下された「夫婦別姓」と「再婚禁止」。一定の地歩は築いたものの、現状の打破に道を切り開くには至らない結果となりました。また、別なところでは「女性の体を使った募金活動」についても一部で議論がなされました。

 最初は最高裁判決二題。夫婦別姓については女性の社会進出が進み、結婚して姓を変えることによる不都合も顕在化して大分たちますが、「同姓でいることによる“家族の一体化”を唱える勢力によって「選択制」すらまともな検討・立法作業がされてきませんでした。今回、「夫婦同姓については合憲」言う判断が下されましたが、ある程度賛否別れてのもの。「合憲」だったからと「別姓は違憲だ」と早合点して別姓派を叩く方がいますが、そうとは書いてないでしょ、あとは民法を立法府・議会でどう扱うか、て話でしょうに。少なくとも議会でしっかり審議するのは必要。

 再婚禁止期間も「100日以上は…」いう判断が出ましたが、その撤廃に道が開かれる判断は出ませんでした。「期間設けているのは子供の親の確定のため」言いますが、今はむしろ逆効果になってやしないか。結婚生活はね、なんも壊れず進んでくれればいいですよ。しかし破綻が起きる可能性だってある。 その破綻が起きたときに両者五分の上で解決できればいいですが、片方の暴力などで緊急避難せざるを得ない、解決のために行動することで、二次被害が起きる可能性あることを考えると、二の足踏む人もいるのでは。一旦災禍を逃れた人に再びその禍に入れ言っても怖がりますよ、大抵は。
 破綻解決策―離婚―の手続きとれないまま、新しい生活の中で新たなパートナーと…てのも起きるでしょう。しかしそこで手続きをようやくできたとして、その子どもの父親は「破綻した相手」になる。つまり縁切りたい相手と「つながりを持たざるを得ない」ことを嫌がって手続きを敬遠し「無戸籍」に。
  ◆  ◆
 ここまで縷縷書いてきまして、その過程のいちいちに「こうしとけばよかったのでは」と口を挟みたくなったり「そのやり方は云々」という声もあるでしょう。しかしね、全体で言えば幾千分の1の確率ですね?そうなるのは。「ふしだらな“結婚”許さないために縛りが必要」とか述べる方もいますが、その“縛り”が婚姻生活破綻の影響をさらに広げ、不利益をかぶすものである以上、その解消は「男女間の平等」と共に求められるべきものです。
 眠くなりましたので完走は無理なりました。一旦切ります。





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最終更新日  2016年02月02日 00時36分23秒
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