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2016年01月22日
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カテゴリ: 政治について
 今晩は。今日は明日、あさって…と数日間のハードな日程を見据えての生活となりました。いつもよりは『密度』は薄めです。ここ数日で右足ふくらはぎ何回かつっているので、その部分注意していこうと。タイムラインはここから少し。お付き合いよろしくお願いします。

 国会が始まって三週間余り。すでに各部門で丁々発止の対決が行われていますが、拙稿では貧困・格差の問題について触れていきます。ここ数日だけでも、以下の紹介する記事に表れているような論戦が行われています。

「消費税増税 中止しかない/貧困大国からの脱却を/参院予算委 小池副委員長の質問」-しんぶん赤旗
⇒「女性と子どもの貧困」「不十分すぎる対策の実態」の項目をご覧ください。



⇒「対策をとっている」と強弁する政権側ですが、奨学金が「ローン事業」化しているなどの実態が。あまり前向きでない態度に…。

「主張/子どもの貧困/消費税増税は未来閉ざす逆行」-しんぶん赤旗1月20日
⇒一文お読みいただければ。ここに表れた指標を「日本全体のGDPが高いから」で消化できるものではないことの認識を。

 小池議員の質疑から。なんといっても「ひとり親世帯の相対的貧困率」の高さが目につきました。平均の5割程度しか収入がない、ということ。「GDPが高いから半分になっても貧困ではない」というご意見も見かけましたが、「平均の半分」というのを忘れては困ります。他にも「進学率」「健康」の面からも取り上げ。個々人の改善が、全体の改善にもつながることと併せて「未来を開く力を持つ問題だ(小池議員)」。しかし今の対策が掛け声とは違っての「実態わかっていない」ものとなっている以上、改善と批判の声は上がって当然ではないでしょうか。
 安倍首相は「財源は限られている」「自立支援が大切」と、「決まりのパタンさ」とばかりの言葉投げつけましたが、そんなのは議論の大前提なんです。先に言ったように「低賃金などの理由で頑張っても平均の半分の収入」の実態抜きにお題目だけ唱えられても何の力にもなりません。税収の増加は「大量利益得ている者の応分の負担」で。

 田村議員の質疑についてはHPにある記録欄からも紹介入れます。
田村議員HP


 私、「貧困と格差」というのにはずったり影響受けていまして。家が貧困なもので私自身の高校の先(農業短期大)の進学をあきらめましたし、兄も奨学金は受けていましたが、家からの仕送りどころじゃなく、大学を中退せざるを得ませんでした。小池、田村両議員の指摘は実感として感じるところです。

 あと、田村議員の質疑でショックだったのは「AV産業の入り込み」。AV産業が“一般化”してきている―言い換えれば「入り込んでいる」―中で「奨学金返済ナビというサイトで何の仕事かを隠して女子学生を募集」とは。「女性の体を使った職業」が「人類女性最初の“職業”」という話もどっかで聞いた記憶もありますが、そこから時代何千年経ちました?しかもだましうちでその『要員』確保はかる行動にね…なんというか、なんというか、なんというか…言葉ないわ!

 総じて政府側の答弁に空しいものが見えまして、そうやって後手後手踏んでいる間に「そういう勢力」が入り込む―そんで“キズ”負っても「自己責任」で片づける―という構図に心苦しいものがあるのですよ。ああ、ここまで来てしまったかと。俺の経験してきたことが「甘かった」なんて考えらんないよ。

 生存権という観点からも、人権尊重した尊厳ある生活という観点からも、あるいは「個々が身に着けた技術を持っての産業発達」という観点からも、格差・貧困の打破、教育の拡充は重要な問題・施策と考えます。そういう意味でも、この問題は折あらば触れていきますので、お付き合いお願いします。

PS
 ここまで書いてきたある部分の記述について。

 何の事情も知らずに

 「40にもなって甘いね」

 とか言いたがる人らへ。

 「ここまで書いたような感想もって何か悪いか」

 と答えておきます。





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最終更新日  2016年01月22日 23時53分23秒
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