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2016年04月10日
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カテゴリ: 雑感・日記
 こんにちは。昼間すっかり暖かくなりましたね。私ですか。「銀玉使ってお魚と遊ぶの」という母親のお守りしながら明日大船渡行く準備しています。夜の用事がなくなってしまい、その分だけ温存利かすこともできますが、花粉と黄砂が酷いのはしんどい所です。タイムラインよろしくお願いします。

 SNSのタイムラインでは入学式だ入社式だと賑やかで、新しい門出だと嬉しげで華やかな記述を多く見かけます。自分は周りにそう呼べる対象がいないので、自身の回顧をするとしますか。長年のお付き合いの方には「またか」の部分もあろうかと思いますが。
 私は入学式は三度経験しています。小中高と。

 高校は…入学式からいきなりやらかしまして。入学生集合時間を見間違えて、正式な式の前に行った練習に間に合わなかったんですね。親友と二人。二人して昇降口駆け込んだときは一旦教室に帰る所。いやはや、恥ずかしかったです。
 中学の時は…特別な思い出は特にありません。2つの小学校からの入学で半分新しく見る人がいるなあとか思いながら佇んでいた思いがあります。その何日か前に雪が降ってる中、できたばかりの東京ドームで行われたジャイアンツ対スワローズの開幕戦をテレビで見た記憶があります。そっちの方が少し濃い。

 そして、小学生時です。

 幾度か書いてきましたが、私は小学に入学するにあたって様々障害があり、盛小に対応教室が整備されたことでようやく入学がなされた―でなかったら就学免除―身であります。
 入学式の日に、入学式とは別に教室開設式も行われました。祖母によると、当初4人が入学説明会に来ていたそうです。しかし、実際に入学に至ったのは私ともう1人。あとの2人がどうなったかは分かりません。

 私が小学校に入った80年代は、障害者の学校教育整備が進みはじめていた時代でした。三陸の自宅にある70年代の雑誌に、障害者教育の議論が載っていました。そこにはひとつの潮流をめぐるつばぜり合いが。「障害者に対応する教育が必要」までは誰もが(※)一致します。しかしその方法論に差異がありました。


 ひとつは「人権貫徹」の立場から「障害者も無条件に普通教室に通わせろ」というもの。
 もうひとつは「障害者には必要な幅のある対応教室の整備が必要」というものです。特に前者は新左翼と言われる人が強く唱えていた気がします。

 「障害者普通教室全入」派の方の意見として「障害者だからと差別があってならない。普通教室に入れるのが当たり前」というのがありました。しかし、それが「うまくない」な、というのは私自身が身につまされて実感しています。
 私、二度ほど保育園やめているんです。周りについていけなんで。障害に対する対応は簡単なものではありません。ゆるぐない状態を補いつつ成長を促すためには、必要によって専門の対応とられなければならないと考えています。私が入った教室は二人、毎日午前授業(※他の一年生は5時間授業もある日あり)。それでも担任の先生はかなり労力使われました。

 幼年期にいきなり「通常形態」に放り込まれてついていけなかったのと、小学校に入って段階踏んで対応していった、両方の経験を鑑みると、機械的な「全入」の意見には無理があったかな、と見ています。まだ不足もありますが、教育に関しては「置かなければならない」ことは進んだかと思います。

 教育はなされなければならない、というのは不足あれども常態の考えとなりました。次に必要なことは「庇護のある学校と、それの薄くなる社会一般とのギャップ」。この点に関して問題を提起する記事を各所に見ます。
 何かのCMで一旦ドロップアウトした人の起用を因としてバッシングがあり、CMが中止になったという話を聞きましたが、とにかく「外れた」人に冷たい社会、世相ですか。それをどーにかする中で「障害者の社会ギャップ」の解決図られれば、と考えるものです。以上で項を終わります。

◆安倍首相の「桜を見る会」のニュース。正直、無関心です。しかし、ここに誰が出ていた、あれが出ていた…というのをもって「あれは“敵”」だというものの言い方はお止めになられた方がいいかと。その言い方が実際に「“向こう側”に蹴り出す」作用を生んだのでは、味方を減らすだけです。

◆政治家相手とはいえ、“突っ込んで”いい所とそうでない所。そこはわきまえや。

 シングルマザーという状態を叩きに来るなら、そんな輩は「その程度」しか思わないで。

 私の母もシングルだったし、それで頑張る人も知っとる。“叩き”使うなら容赦せんで!



 糞投げつけ合う言論擬きには飽きましたからね。

 池田まきさんの推薦文は明後日までに記します。私が共産党・同プラスの候補者以外の他政党籍を持つ人を推す文を書くのははじめてになります。

◆ひとつ記事書き終えました。「学校から社会ギャップ」については顕在化を示す記事が各所に出ていました。障害者に限らず「一線に立てない者」への冷遇甚だしいこの社会。その極地からの打開を、という思いでいます。
 庇護受けながら社会に出たけど心身壊して…ってのは自分ですけどね。

 で、タイムラインをのぞいていたら「キモくて金のないおっさん」なるキーワード出ていましたか。ま、私もその範疇に入りますか。


 己の非力さは分かっている。

 …それでも諦めきれないんだ

 と。

 すみませんねえ、各所に渡って諦め悪うございまして。そうできればどんなに楽だったか。

 誰かと…っての諦めりゃ、色々と楽になりますよ。誰かと付き合うことを考えなければ堕落もできる。

 しかしね、誰かとつながって生きてることで基盤保っている俺にはそんな生き方許されないんですよ。ご生憎様。

 自分が結婚・交際ができるかどうか、それに関しては限りなく厳しい見立てしかできませんししませんが、自分が人に見られるに値する人間ではい続けよう、それは忘れないでい続けようというのを記して今日の一文とします。お付き合いありがとうございました。
 明日は大船渡です。

 写真は北上市鬼柳町。自転車で通勤していたころを思い出します。
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最終更新日  2016年04月10日 08時49分25秒
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