つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2017年02月24日
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 今日は2記事書いていきます。

 ここ数日ずっと書いている森友学園の件は追及が進み、たぶん偽装でしょうが離間している様子も見えています。こういう細々とした演劇には付き合わないで、ゆるぐない状態生んでいる原因の根っこから変えていく事が求められます。その中で新聞読んでいたら「あーもーここでもかっ」と思わせる記事が書かれていました。「働き方改革」で出ている「残業月100時間可能」。
 でかいアドバルンあげておいて「実際は経済界の方しか見ない」のが安倍政権の特色ですが、今回もそれをやってしまった。

 労基法にいわゆる「36協定」があり、それを適用すれば無制限に(もっとも1日24時間以上は無理ですが)働かすことができたから、上限ができた分だけマシ…にはなりません。残業100時間/月は実労働日1日で割れば大体3~5時間。定時拘束9時間に+してこの時間が毎日重なるわけです。
 「上限でしょ?それより短くできる」「忙しい時期だけだし」等と擁護する声もありますが

1)100時間/月は過労死危険性の内。できてしまうこと自体が間違い

2)資本家の善意に頼った甘い規制をつくることの危険性

 …で容認できません。

 しかも最大の問題はこの議題を話し合う場「改革実現会議」で安倍首相が「これまでの努力が水泡に帰すことがないよう合意形成してほしい」「(労資が)合意形成しなければ法案は出せない」と発言。経団連側も安倍首相と一体になって圧力をかける様です。労働法制は人間の生きる基本の場のひとつである「仕事」に関するルールで、それの変更は基本政労使合意の基に法案が議会に提出されます。所が最近は「使」におもねる現政権の下では「政労使の合意がなされたの?」等と合意形成の場が軽んじられる様子も目にしています。






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最終更新日  2017年02月25日 21時48分31秒
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