つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2017年04月18日
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 おはようございます。今日も拙稿お付き合いよろしくお願いします。

◇安倍首相「忖度」発言。
 これを「余裕」の象徴にし、批判や不満を述べる人に「悔しいのぅ」と揶揄し、「余裕ないなだから~」とご高説ぶつける人もまた多い。
 「ぶつける相手」いて余裕か知らんが、ぶつけられる方は余裕ないよ。いつそれが憎悪に変わって世に出るか考えてみたら。

 至る所で「“あれ”に対しては何をしてもいい」という存在があった。それは“ロヒンギャ”“えたひにん”“カースト外”といわれた存在。
 発火点に火がついたらそれまで踏みつけた分の憎しみを燃料にして劫火にされた歴史は何ぼもあった。そこから学べませんか。

 安倍政権支持者が「余裕」を語り、批判者を踏みつける。同時に「最低賃金の上昇・格差是正」を謳う行動も同じ足で踏みつけて。さすがに自分等にもかかるから「賃上げそのものの否定」までできないが、それを嫌いな奴がいうのが嫌だからやたら細かく否定する。
 どの政策をとっても幅広く富裕層・経営者側に優位に働き、労働者や生活者など市井の個人に負担を強いる安倍政権、性質悪いのは自らが持つ力を更に私欲的に、加えて非従属者を攻撃するために振り回す。

 故に従わない人等には余裕なんて持てない。


 このようにキリキリと詰められている側から見れば、もう余裕なんてものはあり得ない。日々の生活でもそれを隠すことができないくらい。そんでも前向きにポジティブに行こうとする方は素晴らしいが、私自身はその心境に至れないのが現実です。

◆『中川俊直自民党議員と前川恵自民党議員が不倫』
―普段はこういう個人的な些事は相手にしませんが、増長する連中は往々にして私的行為でも道を外すものです。

 さて、安倍政権、与党支持者に伺います。
 この件をどう擁護しますか。野党のせいにしないでお答えください。(大方が「じゃあ民進党の不倫ならいいのですか」と)

―以上は昼間の記述。いつも通り他の記述は夜になってから行いました―

◆改めてお晩でございます。
 まず、夕方に安倍首相の「忖度」発言から多々思ったことを書いてきました。ただ苛政を行うだけでなく、そこに反対者への嘲り含んだ攻撃が重なり続けた結果、反対者の心身の「余裕」はなくなり、先鋭化する―趣旨の記述をしました。
 タイムラインを見ていた中で昨日死亡が判明した渡部昇一氏に関しての記述を見ました。そこにはいまの安倍政権支持者に見られる潮流が。

 「いかに論破されようと同じ主張を感情的に繰り返すことで絶対に自分の敗北を認めない」
(立花隆氏記述より)


 立花氏の渡部氏に対する指摘は、安倍政権支持者に連なる右派勢力の議論の仕方そのままに。彼らの論理を考証し、発展的な答えを発表しても、その場から離れればまた同じ言説を何度も何度もゝゝゝゝゝ繰り返す。それがネガティブキャンペーンとつながると醜い状態を作り出す。

 タイムラインでは安倍政権支持者による民進党一部議員に対するネガティブキャンペーンが行われているが、その多数は既に解決が図られているものばかりだが、それを示しても、目が行き届かなくなれば同じことを何度でもする。元々のデマ打消労力と併せてやがて追い付かなくなります。

◇政治的な主張をする団体に対して「それは~法違反」等と言い、足を止めさせようとする動きがあります。ここ数年新たに活動をし始めた人の経験の薄さにつけこんだ詐欺行為。あらゆる手段弄して邪魔はりにかかってきますが、それをはねのけて運動の発展を願うものです。
 もうひとつ。「~を排除するような運動をやめよう」と小泉政権、橋下維新を持ち出した後「アベ政治を許さない」を同列に組み込んで「反安倍政権」の運動をやめさせようというご意見を見ました。一見形式整っていますが、この勢力も「反安倍政権勢力の排除」謳ってますから引っかけにご用心。

◆幾度か触れた「忖度」発言から来る安倍氏の余裕…ですが、本来持つ意味合いの余裕と、切羽詰まっているけどとりあえず見せている余裕ぶりとは違います。


 様々な政治的な変動があって、安倍政権の強硬的な手法、一方での反安倍政権を旗印にした共闘と運動の発展がありました。マスコミや経済界などを押さえている安倍政権にとって一番のジャマが「従わない人」です。06年からの一次政権時はそれで潰れましたからね。小泉政権の遺産持っていても。

 そこから11年経ち、運動の発展もありますが、かなりの圧力もかけられてもいます。細かい所まで見れば、安倍政権に反する意思を示すこと自体に少なくない萎縮が生じています。最近は集会・イベントの会場を貸さない報告があったり。あるいは運動者を裏切らせての弾圧(岡山で)もありました。

 毎日のようにこれでもか、と「失言」が起きていますが、もはここまで来ると挑発と言い替えていいですね。更にそれらを全部かばいだてする「応援団」。応援するのは任意ですが、ひいきの引き倒しになっていて、もは集団いじめの構成員と化している様子もあります。同類なるわけにいかないから余計…。

 岡山の件でもそうですが、簡単でないたたかいをずっとやりきるのも根気が要りまして、そこで“破綻”来して運動から離脱・脱落し“向こう側”に行く人も。継続的に歩むための考えの軸は必要なんかな、と考えたりします。

 ひとつの「流れ」が起きる中、それに抗うのも簡単ではありませんが、熱狂を冷まさせないと逆上せたままどっかんにさせるわけにいきません。ブレーキ利かすために何とか歩み続けるとだけ述べ今日の記述を終わります。





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最終更新日  2017年04月22日 23時30分45秒
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