つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2017年07月01日
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 お晩でございます。共謀罪の強行後、初の衆目集める政治戦・選挙になった東京都議選。いよいよ明日が投票日になりました。心身の調子や「もうひとつの主題」のこともあり、現場には赴けないわ、ツイートでも十分な援護ができなかったわで申し訳ない気持ちです。
 それでも、私が社会活動の生きる方向性を固めたのは20年前の東京都議選。複雑な政治地図にある杉並区に入り、様々な政治の現場を学ばせていただき、当選を勝ち取るまでの道程。くしくも、今回選挙でその時当選された方は引退・交代となりますが、近年代の後継者が今奮闘しています。

△おそろしき構図設計

 今回の「構図」は今までにも増して怪奇なものに。これまでも「方向性が自民党と類似」というのはたくさんありました。しかし、方向性が同じでもあくまでも勢力としては別物。「都民ファースト」は「自民党内の派閥」的性格を持ちます。別な言い方すれば衛星政党。前回の都議選では「全員当選」でしたね、自民党も。しかし全員当選しても「他勢力と組まなければ過半数得られない」。単独では頭打ち…となれば次にとるのは自民Aと自民Bに別れての「意図的に分裂しての支持かき集め」。しかも都知事選でワンツーを許した。

 これで妙に自信つけたのでしょうね。「自民A自民B」作戦。タイムラインで「選挙後に“統一”したら」の不安。マスコミの予想を当てはめたら…議会の9割近くを現与党の息がかかった勢力に占めさせる。都議選の影響力を考えた場合の怖さをご想像願います。

△市民の怒りと安倍首相の「こんな人」発言。

 今日、安倍首相が秋葉原で街頭演説したようですね。その場に「安倍首相に怒りの声を突きつけたい」と多くの市民が行動を起こしました。指を差し「こんな人」呼ばわりで醜態を見せた安倍氏の行動と併せ注目集めることに。ツイッターでは以下タグに記載が。#0701AKIHABARA

 この行動を「演説を聞きに来た他自民支持者の迷惑」と言い批判する向きもありますが、批判の対象は安倍首相だけではない、この政権を甘やかし、唯々諾々と容認する人にも向けられたものでしょう。厳しく言えば甘受すべきものです。
 更に公職選挙法225条持ち出して違反呼ばわりする方もいますが

2)他の人も通る公の場でしている以上批判者も遭遇し意思表すことも覚悟しなさい
 …と、2点述べておきます。
 何より安倍政権及びその周辺は横紙破りしても何も言わず、「一般的な異議申し立て」しても聞かなければ、違うやり方、もっと直接的なやり方、厳しいやり方もとらざるを得ませんね。それを「革命行使」言うなら「ああそうですよ」と言います。

 安倍政権が遮二無二に共謀罪を通しましたが、市民有権者からの反発・異議申し立てが怖いからそれを萎縮させたかった。図らずもそれが露になった立ち振舞いでした。暴力的になりつつある権力機関に注意しながら怯まず意思表し続けましょう。

△ほんでやりたいこと。「収奪資本主義」の身勝手を正す。

 それで今回政治戦をはじめ「何をしたいがために社会活動加わっているか」。“安倍叩き”が主なわけないでしょ。誰が(そ)んなもの主体にして政治やろうと思いますか。あほbenitoh96じゃなくあほ臭い。目的もありますよ。
 大題を語ってしまえば「貧困の打破、社会益を独占してしまう収奪主義の克服」につきますよ。最近ではマルクスを発端とした科学的社会主義(マルクス経済学)やら階級闘争とか収奪行為とか学びませんからね…。学ばなくても実存はするので。

 社会福祉政策の縮小と、それと対比しての資本家・富裕層が益を得る施策。豊洲市場問題でも安全性と共に「経済効率優先主義」的な動きもありましたね。社会需要・必要性より「企業の収益優先」てなものが。税支出をそちらに向けさせ、更に“正当性”持たせるために対象者を貶める二重のやり口に愉快な思いはしていません。そういう都政を30年以上も続けさせている―まずは立法の場、議会の場から変えていくことが必要と考えます。

 更に、選挙戦の中で「手法」も問われました。「予算案賛成」を基準におき、議会内外でゼロから組み立てていった行動を軽視・侮蔑する言説がありました。そういう人は「俺がやった」言いたがりますが、同じ口で「横取り」言われるのは鼻白むものがあります。
 経済活動を軽視するものではありませんが、あくまでも市民労働者の生活の上に立ってのそれを望むもので、資本家富裕層の隷属に置かれるものではない。この立場で社会活動と、以降の政治に臨むものです。

△収奪主義の克服には“力”も欲しい-日本共産党と立憲共闘勢力への投票を


 一方で、市井の立場で政策施策に関わる勢力を目障りと思い、排除しようという動きも。共産党に向けられた #神奈川県議会、#埼玉県議会 での策動は潰しましたが、市民派への策動は突破された部分も。そこへ自民A自民B(都民F)の動きです。

 「非自民選んだつもりがそこも自民だった」がより悪質な形で成されたら、「日本社会を別の立ち位置で相対する勢力」を壊されてしまう。一旦足場を失ったら、それを取り戻すのは途方もない労力を要します。それ考えたら今回勢力を強くしなければならないのはどこか。
 ここまででも十二分に壊されている状況ではありますが、踏みとどまる足場は残すことはできる。加えて「権力強者による社会の私物化」許していいのか。その部分意を持つ皆様には、ぜひとも共産党・市民共闘勢力への投票をお願いするものです。

 一日後には審判も下されますが最上の結果が出ても、悔しい結果突きつけられても。「収奪主義の市民いじめを乗り越える社会活動」の歩みは止めずに参ります。
 長文お付き合いありがとうございました。





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最終更新日  2017年07月01日 23時44分32秒
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