
こんにちわ! 北近畿のクリーニング白バラドライ 河辺工場 品質管理室の中井です。
本日のシミ抜き事例はネクタイのシミ抜きです。
最近、ネクタイのシミ抜きをしていて思うのですが
普通、シミ抜きの処理の手順は、油性・水溶性を除去するシミ抜き剤で処理をしますが
まず、99%落ちません。
したがって、ほとんどが古い酸化したシミです。
ネクタイは服というよりどちらかというと飾りに近いのかもしれません。
シミが付いても、ついウッカリそのまましまってしまうんでしょうか?
このようなシミには
シミの部分に漂白剤を塗り、蒸気で過熱して化学反応の力で除去しなければいけません。
この漂白処理は、ちょっとくせもので
つい油断するとシミ取れるのと同時に地色もはがしてしまう恐れもあります。
特に、ネクタイの素材はデリケートなシルクが多いのでなおさら・・・
しかし、ここはプロの腕の見せ所
細心の注意を払い、シミに意識を集中しながら
シミが取れて、尚且つ地色がはがれないギリギリの線まで処理します。
でも、どうしてもシミが完全に取れないときは
シミと一緒に地色もかすかに剥がし
色修正を行います。

今回は色修正は必要なかったですね![]()
今回のシミは小さかったのでシミ抜き料金は無料です。
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