マンション管理相談室

2005年02月22日
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カテゴリ: その他
中国でも大人気の漫画「クレヨンしんちゃん」の
キャラクター商品を出版元の双葉社が上海などで
販売したところ、絵柄をコピーした商品が中国語名の
「蝋筆小新(クレヨンしんちゃん)」として既に商標登録
されていたため、本物が「商標権侵害」として売り場から
撤去させられていたことが21日分かった。

 同社は今年1月、コピー商品の商標登録取り消しを当局に請求。
2002年に中国でコミック本の販売を始めた際、
横行していた海賊版の締め出しに成功しており、

としている。

 双葉社関係者によると、広東省の中国企業が1997年、
コミック本の日本語版の絵柄と、台湾版の中国語タイトル「
蝋筆小新」を無断で商標登録。
この商標権を譲渡された上海の企業が靴などの
「しんちゃん」グッズを販売している。

 双葉社は昨年4月、中国で「しんちゃん」グッズの
販売を始めたが、同社がライセンスを与えた上海企業の衣料品が
7月に「商標権侵害」とされ、江蘇省や上海などで売り場を
閉鎖された上、在庫も押収された。

 日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、中国で日本企業の

近年増えている。取り消しには時間や費用がかかるため、
泣き寝入りする例も多いという。(グーグルニュースより)

我が家の子供たちもクレヨンしんちゃんが大好きです。

日本人の感覚ではよくわかりませんが、
例えるなら、ミッキーマウスの商標登録を誰かが持っていると、

ということでしょうか。

どうも許可を出した方が問題が大きいように思います。

アメリカの製品に対して日本がそんなことをしたら、
どうなるでしょう。

中国政府は日本をなめているのでしょうか。

さんざん、経済援助を受けながら、なぜ、このようなことを
するのか。

人間性を疑います。





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最終更新日  2005年02月22日 17時28分07秒
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