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2010年02月16日
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今年になってから、あっと言う間に一週間が過ぎて行く気がします。
ラッシーが、先月手術を受けました。
昨年から背中に「腫れ物」があって、一度病院で診てもらったのですが、その時は高齢犬になると発症しやすい「膿皮症」だろうという事で、抗生物質を処方してもらい一時は治まっていました。
でも、お正月明けあたりから、患部が日増しに大きくなってきて、抗生剤を塗っても全く効果なく、化膿してゴルフボール位になってしまい、病院に駆け込みました。
診察の結果「これは腫瘍だから即手術しなくちゃ！」という診断で、2日後に摘出手術を受けました。
そして術後の病理検査の結果、「悪性リンパ腫」という診断が・・・。
皮膚の表面に腫瘍ができた場合、抗がん剤の効果はほとんど期待できないそうで、数日間オーナーと相談して、抗がん剤を使った延命治療は行わない事にしました。
とりあえず腫瘍は摘出したので、今は元気に暮らしています。
全身への転移は無いとは言えないので、いつまで生きられるかわかりませんが、最期の時を迎えるまで、苦痛だけは取り除いてあげたいと思います。
ラッシーが、先月手術を受けました。
昨年から背中に「腫れ物」があって、一度病院で診てもらったのですが、その時は高齢犬になると発症しやすい「膿皮症」だろうという事で、抗生物質を処方してもらい一時は治まっていました。
でも、お正月明けあたりから、患部が日増しに大きくなってきて、抗生剤を塗っても全く効果なく、化膿してゴルフボール位になってしまい、病院に駆け込みました。
診察の結果「これは腫瘍だから即手術しなくちゃ！」という診断で、2日後に摘出手術を受けました。
そして術後の病理検査の結果、「悪性リンパ腫」という診断が・・・。
皮膚の表面に腫瘍ができた場合、抗がん剤の効果はほとんど期待できないそうで、数日間オーナーと相談して、抗がん剤を使った延命治療は行わない事にしました。
とりあえず腫瘍は摘出したので、今は元気に暮らしています。
全身への転移は無いとは言えないので、いつまで生きられるかわかりませんが、最期の時を迎えるまで、苦痛だけは取り除いてあげたいと思います。
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