2002年10月26日
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【マドルガーダ(1/2頁)】

[マドルガーダ]


夜明け,夜が白々と明ける4時頃,
神の声が聞える時間の意味だそうです.


参考日記: 07月27日 【マドルガーダ】[神の声が聞える時刻]


今日のAM:3.00に寝て,今日のAM:5.00に目が覚めた.
マドルガーダ・マドルガーダと二階の窓から顔を出して怒鳴り
たい,思いすらする.
ブラジルっぽい ! ! !・・・

神の声が聞える時刻,気持ちの良い夜明けと共に雨が密やかに
降り注ぐ.
頭の中は,早いお目覚めに天国状態で蝶(ちょう)が頭の内を
飛び回る.(ピヨピヨピヨじゃ無いけれど・・・)
「神様と人間って優しく触れるチョウチョの触角(しょっかく)の
ような会話のしかたもするのかも知れない ? ? ? 」などと
フッと思う.
それは,男女のピピピの出会いのインスピレーション
にも,似ているかもしれない.
家族の優しく何事も許せる血の繋がりや,暗黙(あんもく)の了解
とも似ているのかもしれないと.
ベービーに優しくソフトに触れる感覚,そして触れられる感覚に
も似ているかもしれないと・・・

そして突然に,洗礼を授かるまでに多くの方から洗礼に関して
聞いた話しを思い出した.

私達夫婦は,洗礼を授かるまで色々と有り,長く期間を期していた.
その間も,多くの出会いと,多くの励ましの声を授かり満たされた.
洗礼の例えの話しも多く聞いた.

洗礼式を神様との結婚式と例える話しは,クリスチャンには,
一般的かもしれない.
又,子と親に例えた話し,等など・・・
そんな中で婦人科の先生が話して下さった話しは,
私に取っては一番,理解できた気がする.
それは,「洗礼を授かるとは,母親が子を生む,それと同じだよ
自然なのだ」とのお話しだった.
「洗礼は主を知った事で,親の体内に居る胎児(たいじ)が,親と
苦しみ(傷)を分かち合い,生命を分かち合い,生まれること
なのだ.」と話して下さった.
生みの苦しみを親も子も感じている.
共に苦しみも喜びも共有して優しく触れて分かち合っている.
私にとって,その一言は大きな言葉だった.
そして,この詩とオーバーラップした.


続く・・・続く・・・続く・・・続く・・・⇒⇒⇒⇒⇒






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最終更新日  2002年10月28日 22時39分44秒
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