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昨日から少しだけ暖かくなったようだ。 その前日まで寒冷アレルギーはピークで、目はショボショボ。鼻はクシュンクシュン。ティシュペーパーは物凄い勢いでなくなる。。ダルい上に熱っぽくて……まるで風邪ひき状態が続いていた。 それが暖かい陽射しと共にピタリと止んだ。何度体験してもキツネに騙されたような感じだが、コレが寒冷アレルギー。お陰様で昨日はスッキリ。見るものも空気も清々しく満喫できた。連続勤務の今日は休みの日。久しぶりに朝寝坊も堪能。 明日からまた仕事だから、今日はゆっくり身体を休めよう。来週からまた少しだけ寒くなるようだし……この時季ならではの三寒四温か。 あ〜あ。早く安定して欲しいものである。
2025.02.27
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まぁ……何処の街でもそうなのかもしれないが、ここら辺はアンバランスな街並みだなぁと思う。 新旧の住居がゴッチャになっている。昔ながらの日本的?住居とアメリカンナイズされた家、そしてマンションがゴッチャゴッチャだ。通りを挟んで……またはいきなりってな具合で建ち並んでいる。まぁ、それはそれなのかもしれないけれど。 統一感はないなぁ。統一する必要がないのかもしれないが……家を建てた時代の趣味趣向が反映されているのかもしれない。そういう意味では街の歴史を住居が語っているか……。 こういう街並みは増えているんだろうなぁ。家に見える芸術性は皆無だ。まぁ暮らすのが先で、そんなことはどうでもいいのかもしれないね。 それが京都とかになると制限とかがあるだろうなぁ。神社仏閣の中にマンションやアメリカンナイズされた家があればゲンナリだもの。 とは言え、未来。地上は廃墟となり、人々は地下のシェルターで暮らす日が来るかもしれない。もしくは厳重に造られた似たような建物の中で外気を遮断して暮らすかも……そんな空想も……。
2025.02.26
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昨日は犬のいる密着型ディサービスへ2回目の出勤。前回はレクリエーションを任されたが、今回は入浴介助。 短パンとTシャツという格好になると、のっぺらぼうの身体が如実に表れる。そこで久しぶりに「アンタ男?女?」と聞かれるハメになる。 また入浴介助はマンツーマンなのでお互いを知るキッカケにもなる。まぁ大抵の方は認知症ではある。そうなると細身だったりすると男か女か分からなくなるようだ。ましてやショートヘアーだったりすると。「男」とか「女」とヒソヒソ声が聞こえると、どうやらアタクシのことらしい。スタッフが気遣って「女性ですよ」と言ってくれる。それで納得する人としない人。それぞれである。 ある女性はどうも納得出来ないようで入浴中、何度も繰り返される。女だと言うと全く女の要素がない……とおっしゃる。まぁジェンダーレスのアタクシからすれば満更ではないのだが、本人のギモンを解決させてあげるために女と主張する。面倒くさいので胸を触らせると「あゝ、あるね」ととりあえず納得される。でも認知症なのでまた暫くすると問いかけて来る。 入浴中、漫才みたいにその繰り返しだった。でも最後には「どっちだっていいの?」と聞く。「その通り」と言えば「せめて髪型だけでも女らしくすればいいのに」とアドレスされる。 ホント。どっちだっていいんだけどねぇ〜。
2025.02.25
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先日。地鎮祭を見かけた。定期的に通っている機構型ディサービス。その隣の空き地についに家が建つようだ。 駅から歩いて5分くらい。小さなバス通りに面してはいるけれど静かな住宅街。ちょいと先には竹林。陽当たりが良く窓からはその恩恵が燦々と……。だから皆、空き地がどうなるか気にしていた。ついに家が建つようだ。するとその恩恵も戴けなくなるなぁ……。 まぁ人さまの土地だからそれは致し方ないのだけれど……環境が変わってしまう。ウォーキングマシンに乗りながらの窓からの光景は、まるで実際に外を歩いているような感じにさせてくれた。 先日。空き地にテントが張られお供えものが並べられ地鎮祭が行われた。これも窓からよく見える。 地鎮祭とは建物を建てる際に工事の安全と無事完成することを土地の神様に祈願する日本の古くからの行事とか。 遠い記憶では実家が家を建てる時にいたような気もする。子供だったから不思議な感じがしたのだけは何となく覚えている。あの頃は全く知る由もなかったが、それが萬の神様を大切にする日本の文化なんだなぁとしみじみ。今はめっきりお目にかからなくなったなぁ……。
2025.02.24
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昨日2月22日はニャンニャンニャンのネコの日であった。 吾輩は猫である。ムフムフ昨日は吾輩の日であったとなぁ♬あったとな。その声援に応えたいモノだが……こう寒くてはなぁ……コタツで丸くなるより致し方ない。 吾輩、軟弱猫であって、はたまた現代風とでも言おうか寒冷アレルギーなるものに病んでおる。と言っても……なぁに暖かくなれば解決じゃがじゃが……クシュンクシュン目はショボショボ。鼻ズルズル……いやぁ〜参った参った。コタツで丸くなるより致し方ない。 でもまぁ〜。寒さ暑さも彼岸までとはよく言った。程なく寒さも終了だ。あと少しの辛抱! 暖かくなったら何をやろうかワクワクもんであ〜る。 先ずは声を大にして「さらば寒波よ」と叫びたいなぁー。
2025.02.23
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昨日は以前住んでいたところへ里帰り? 引越ギリギリ前に知り合った彼女。がワークショップを開くからと駆けつけた。 その後ご自宅に招待されて行ってみると……何と!住んでいたところのすぐ近く!灯台下暗しって……引越してから気がつくなんて……もったいないことを……とも思ったが、それもまた引越ギリギリで出会うなんて何かしらのギフトと思いたい。こちらへ帰って来るキッカケをつくってもらったとも(笑)。 そして毎年楽しませてもらった河津桜。今年はどんな感じか見てきた。やはりこの寒気が応えているのか通年なら咲いているだろうに……まだポツリポツリという感じ。蕾がパンパンに膨らんでいたから、きっとこの寒気が去ったら一目散に咲くだろうね。 そして以前住んでいたところへ……。静かに解体工事が始まっていた。永年住んでいたところが壊されていくのは複雑な気持ちでもある。今度来る頃には更地になっているだろうか。 とは言え。思ったよりも感傷的にはならず、事実を受けとめた。ひとつ、変わりざまを見届けたいそんな思いか。他の光景は全く変わっていない。ただ自分が住人ではなくなっただけのこと。 その後友人宅をハシゴして(笑)。帰路につく。ハハハ。やはり遠くなったものだ。
2025.02.21
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なかなか暖かくならないものである。この時季1日でも早く暖かくなることを切望している。ふぅ~。 まだこちらはいいものの。大雪に見舞われているところも多いと日々TVで流れている。当地の方は大変なことと思われる。 そう言えば……先日、一瞬だったが白いものがちらついた……ホンの一瞬。これが積もり積もってのことだからさぞや…と同情する。年々温暖化が激しくなり天候は乱れているなぁ。この先どうなるのだろう。異常気象と言われるが今年に限ったことではなく年々更に更に……ってな感じだものなぁ。 それでも花は咲く。花は文句は言わない。花の方が人より強いのかもしれない。 それでも日常生活はまるで関係ないように繰り広げられる(大雪の被害に遭っている方には申し訳ないが)。それにも慣れていくのか? 人間ってとんでもない生き物だ……と痛感する。自分もやっているのだから他人事として文句を言える筋合いではないのだけれど。笑うしかない。 順応力とでも言おうか。それがなければ生きてはいけない。妙に納得してしまうビヨンヌである。
2025.02.20
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水仙が咲き始めた。この花を見るとギリシャ神話のナルシスを思い出す。 ナルシスはご存じナルシストの語源となったギリシャ神話の登場人物。水に映った自分に恋をしてしまったとな。水仙はその化身とも……そして美少年の代名詞でもある。 ナルシストとは自己愛の激しい人と言われる。会話をしていても自分のことしか言わない人、何でも自分が……自分が……になる人。それもナルシストなのかなぁ。何を話していても自分に帰結してしまうから流石に話しているとシラケてしまう。 自己アピールが激しい。それは自分で言っちゃあいけないよ。誰もが認めてくれれば他人が言ってくれるから……と思うことしばしば…。 実績があれば人は認める。認めざるを得ない。そのちょっとした時間が待てないのかなぁ……と思う。それとも他者に暗示をかけようとしているのか?それは分からない。 正直。あゝ、また始まった……とウンザリしてしまうこともある。でもふと思う。自分で言わずにはいられない不安に包まれているのかなぁ〜。淋しいのかなぁ〜とも。そういう視点もありか……。 そう思うと……またついつい黙って自慢ハナシに相槌をうっている……。ん~~。
2025.02.19
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自転車事情とでも言おうか……最近は駐車場ならぬ駐輪場も充実してきたような……。 通勤で自転車を利用するようになって痛感する。こちらは駅の側にある駐輪場。ビルの谷間にあるので一応屋根付きである。一時利用で24時間までが1回150円。初めはよく分からないのでそれを利用していた。 しかし慣れてきて気がついたのは月に少なくとも半数くらいは仕事に行く。更にプライベートでも電車を利用する。となると月額の定期利用は2300円だから俄然その方がお得なのだ。 変なハナシだが単価が安いものだから一度にまとめて払うより、その都度支払う方が安い気がしてしまう。ローンの原理と同じだね。塵も積もれば……高くなる。たかだか2000円程度とは言え、思い切って定期利用に決める(笑)。 お金はカードに反映され出る時にカードをタッチすればOK。いちいちお金を取り出さなくても良い。ハハハ便利だね。そんなことにすぐ気づかないなんて正に貧乏人の金失いである(笑)。 それにしても自転車を利用する人は多いものだ。
2025.02.18
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ここのところ。週末から週初めまで連続して仕事をする……ってのがルーティンになっているなぁ。 だから今日働くと休みになる。とは言え、休みは休みで予定が詰まっている。久しぶりに友人に会えるのも嬉しい。ヨガもある。ゆっくりお風呂に入る。のんびりご近所を散策する。図書館へ行く……などなど。ホントは少しでも荷解きをしなければいけないのだけれど(・∀・)。先ずは気持ち優先。仕事モードだった気持ちと身体を解放してあげる。 ハハハ。片付けから逃げる口実かもね。 ルーティンをこなしているうちに、それが生活のリズムになってメリハリはあるかな。でもそれがマンネリ化してしまうとつまらない。 だから出来る出来ないは後にして、色んな要素を組み込ませてみるのもひとつかと思う。友人が週一度の贅沢としてお気に入りの喫茶店でコーヒーブレイクを楽しんでいるとか。本を読んだり書き物をしているそうだ。 うんうん。いいな。そういう時間を持つことで日々の区切りが設けられる。昔は喫茶店大好きでよくそんな時間を設けたものだが、久しく喫茶店へは行ってないなぁ。ステキなルーティンは見習いたいものである。
2025.02.17
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仕事のハナシ。ここのところお気に入りを転々とすることが多く、新規開拓をしてないなぁ。 正直。慣れているところの方が楽は楽。この仕事を始めて2年になる。その中でやはり淘汰されてきたのだろう。 昨日は久しぶりに新規開拓した。近くでもあり少し気になっていたところ。先方の応募とタイミングがあったので、いざ……。やはり利用者さんの名前やその方その方の特徴や接し方を覚えるのにひと苦労。でもアタクシ好みの小規模型だから何とか。 民家を改造した一軒家。介護犬というかセラピー犬も同様に過ごすアットホームなディサービスであった。 こちらは楽しく笑って過ごすことをモットーに、先ずは働くスタッフが楽しくなければ……というスタンスで、派遣だからどうのということがない。あれやれこれやれ……ということもなく徐々に居心地が良くなってくる。 派遣の場合、やり過ぎもタブー。時間を持て余すのも……これ、気持ち的によろしくないので、つい仕事を探してしまう。それが落とし穴でローカルルールは何処にもつきものだから、良かれと思ったことが余計なお世話になってしまうこともある。更に自分の思い込みも介入してしまうから要注意ときたもんだ。一歩引いてみるのも必須である。 こちらは然程ローカルルールに囚われないのがいい。何度か伺って空気を覚えることが大切かなぁ……。 ふと。富山型と言われる高齢者、子育て、障害者それそれの支援が一体化する施設のあり方……それに近いものがあるのでは……。ここは犬も老犬でオムツをしていた。日だまりで寝転び、利用者さんに抱かれたり、自由に過ごしていたものなぁ……。
2025.02.16
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ここら辺は辻が多い。何故なのか?正に迷い道である。 引越して来てから1ヶ月半くらいになるだろうか。ごくごくご近所の道は覚えはしたものの、時々道に迷うことがある。辻、いわゆる叉路が多いのだ。ここら辺では有名な六叉路。かつては商店街として賑わっていたようだが、今はポツリポツリと店があるだけである。 然程大きな道ではないのに、住宅街に突如現れる六叉路。明るければ何とか記憶に辿れるが、暗くなるとうつら覚えだと迷うことも。そこで店の名前を目印にするが、灯りが消えていたりするとダメだコリャ……って。 更に林だった所に家が建ち並んだそうだから余計ややこしい。 何故、辻が多いのか?その原因を考えると面白い。と言ってもまだ仮説さえもたたない状況ではあるが……。 道を覚えるのには苦労しそうだ。いざとなればバス通りに出れば良いのだが、車の行き来もあり、遠回りの可能性も強い。街の中をスムーズに行けるのが1番なのだが……。 全ての道はローマに通じる……と言われているんだから……う〜ん。挑戦だなぁ。
2025.02.15
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義父が健在だった頃。飼い猫が家出したとよく捜しまわった道。思えばあれも散歩だったらような…。 もぅあれからどれだけ経つのか?家の裏をちょいと行けば元浄水場があり、そのへ行くまでに小さな並木道があった。とても可愛らしく私の背丈と然程変わらないくらいの小さな木々。それが久しぶりに訪れると私を遥かに越して潜れるくらいの並木道になっていた。 そこを過ぎれば高校がある。その垣根の麓を家出した猫はネグラにしていたようだ。トラと命名したその猫は野良猫が性に合っていたようだ。それでもエサをよく届けていたなぁ。 更にそこを通り抜けると小さな公園がある。今は見頃と紅白の梅が満開である。 ふと。両親が健在な頃にこちらに戻ってきていたら……と思うこともある。その頃は盆暮れくらいしか帰ってなかったなぁ。 あの頃はまだ都心から遠くなることに覚悟がつかなかった。親不孝をしてしまったかなと後悔がないわけでもないが……。それこそ今だから思うことかもしれない。こうして思い出すことで義父も義母も心の中で生き続けている、と思うことにしている。
2025.02.14
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昨日のスノームーン。綺麗だったなぁ。でも夜になって豪風が吹き荒れ雲が絶え間なく動き始めると、せっかくの満月も雲と戯れているかのように見えたり隠れたり……。 月を見ながら自分を振り返る……というのがスノームーンの過ごし方と言われるが……昨日はホント豪風が吹き荒れた。ゴウゴウとまるで台風並みの音さえ伴って優雅に月見どころではなくなった。家に着くころには雲に覆われて見えないこともままあった。 あゝ。これもこんな時代を表しているのだろうか。いやいや自分をも照らし出しているのだろうか……なんて思わずにはいられなかった。 すると。今、誰もが自分を見つけにくい現状におかれているのかねぇ……なんてしみじみ思った次第。 自分のことを思う。現状に甘んじているなぁと。決して満足はしていないにもかかわらず、それはそれで何とかなっているから良しとしてしまっている。実につまらない。 思えばビジョンが薄れているなぁ、と、スノームーンは教えてくれたようである。目標は必要だ。変に落ちついてしまうこと。そこに諦めはないか?って異化は必須だ。ブレヒトさまm(_ _)m。
2025.02.13
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相変わらず寒い日が続く。寒いと気持ちまで縮こまってしまう(-_-メ)。だから明るい?話題を……。 今日はしし座の満月。アメリカ先住民の間では「スノームーン」と呼ばれ「自己表現」「創造」といったテーマについて努力してきたことが満ち、一定のレベルまで到達するタイミングなんだそうな……。こんな時代だからこそ、自分だからこそできることとは? なんですか夜空を見上げて、「振り返りと調整」を行おうのにいいかも(・∀・)。 究極これが1番……自分ならでは……ってことを追求することが大切なような気がする。 昨日は夕焼けも綺麗だった。その傍らに今日の満月に備えて……まだ少しだけ満ちない月が薄っすらと出ていた。 こんなことが嬉しい今日この頃。今宵は是非ともスノームーンを満喫したいものだ。そして自分を振り返ってみよう。 さっきTVで言っていたけど、今日は春一番が吹くかもしれないって。南風が吹くとか……そんな話題が心を暖めてくれる。
2025.02.12
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薔薇が咲いていた。思えば一年中咲いているなぁ……綺麗だからいいけど……。 でも。薔薇って綺麗なだけじゃない。きっと強い花なのだろう。綺麗と強さは相反するようだけど(そう思うのは通俗的?)、でも何事も本来相反する要素を持っているのだろう。見えるのはホンの一面だけかもしれない。多くの人はそれで判断してしまいがち。特に現代においては手間を避ける傾向にあるから……。 そこに必要なのは洞察力と想像(創造)力だろうか。なんてふと……。それが可能性の領域を広げているのだから、簡潔に手間をかけずに判断するのは随分と勿体ないことだ。 人に対してもそう。あの人はこういう人だ……と見える部分だけで判断しがち。見える部分が強烈であれば特にそう。それで判断してしまう。 ましてや本人がそう強くアピールをする場合、そういう人間になりたい!と願っているように聞こえる。でもそれは悪いことではない。願いはその方向に導かれるから……。 おっと横道にそれた。要は表面的なことに惑わされるなってことだっけ。とは言えつい惑わされてしまうのも人間って(笑)。時々思い出せばいいのかなぁ。見えるものをひっくり返し返して。どちらもその人のモノって。
2025.02.11
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あゝ。厳しい寒さが続く。お陰で寒冷アレルギーが続く。目はショボショボするし顔も痛い。 いつまで続くのかなぁ……。そう言えば猫の姿を見かけない。あまりもの寒さでコタツで丸くなっているのだろうか?こちらに来てから出会ったのは、このお二方だけである。 上はご近所の多分飼い猫さん。黒いデブ猫である。見かけたのは2度ほど。初めはのそのそ歩く姿。お腹が地面につきそうなくらい太っていた。 次に会ったのは仕事帰り、チャリンコを走らせる前を結構な勢いで横切った。然程スピードはだしてなかったから良かったもの、少し危うかったぞ。 もぅ一匹は昨日。チャリンコの調子が?だったので久しぶりのバス通勤。最寄り駅の妖しげな店の前に佇んでいた。バスだとタイミングが悪いと待ち時間ができてしまう。 暇つぶしに横道に入ると妖しげな店。そこの看板猫だろうか。結構器量良しってな感じである。こちらを見てじぃ~としていた。 寒さは猫もご同様。外を闊歩する輩を見かけない。飼い猫ならコタツで丸くなっているか暖かい部屋でぬくぬくしているんだろうねぇ。暖かくなったら外に出てくるだろうか。早くお近づきになりたいものだ。
2025.02.10
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昨日は月に一度の絵画教室のつきそい、ガイドヘルパーの日だった。 我らがY子ちゃんはルンルンに乗りまくって「楽しいね」を連発しながら絵を描きまくっていた。 それに引き換え、傍らでは明日のお受験に備えて女子中学生がデッサンの特訓を受けていた。2時間で描き上げるというシロモノ。彼女は全集中で画用紙に向かっていた。 集中ということではY子ちゃんと同じだが、同じように楽しんでいたかは知る由もない。 昔も今も芸術系のお受験は大変である。昔昔のその昔。友人が音大を目指すために声楽、ピアノ……と最低でも5つくらいはレッスンに通っていた。それが受験のスタートラインだと言っていたなぁ。目指す学校の傾向を学ぶことも大事なことらしい。 でもこれっておかしなハナシである。学ぶのはこれからなのに、その前に修行が必要だなんて。それに掛かる費用を考えても誰もが出来るワケではない。親の理解と経済力がモノを言う。 外国のように入る際の間口を広げて、それから厳しくすればいいのに……と、いつも思うのだけれど……。どうにかして欲しいモノだヽ(`Д´#)ノ。
2025.02.09
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「これは梅?」「違うわよ。桃よ」「あっ、そうか。桃ね」……ちょっと、そこで納得しないで。私は梅よ⤵……なんて梅の精が嘆いているかもしれません。 これ。先日のハナシ。梅の精さんm(_ _)m。でも……この時季、正直分かりづらいンです。似たような花が勢ぞろい…というか順番待ちのように咲いていくから(*´ω`*)。 梅、桃、ボケとかあったような……知らないだけでまだあるかもしれませんねぇ。花を囲んでの会話になると「君の名は?」ってことで知りたくなるのが人情って? あとからやって来た人が決定打。「梅だよ。匂いを嗅いでご覧」って。はい。確かに香しい匂いは梅のものでした。 「梅、桃、桜の順番だよ」と、この時季には必ず花詣でに訪れるというその人のハナシには説得力がありました。今なら「梅まつり」なんてイベントが賑わっているようです。 そして来月になれば、ひな祭りの頃に桃の花。更にビッグイベントとして「花見」が来月末頃には待ち構えています。花と言えば桜。まるで花を独占する勢いですね。それだけ愛されているのでしょう。春の代名詞ですよね。 あらあら。梅のハナシでしたm(_ _)m。
2025.02.08
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お正月に会って以来、久しぶりに母を訪ねて三千里……って、引っ越したから少し遠くなったかな。 途中、桜の名所は今や丸裸の並木道が続く。あと2ヶ月もすれば満開の桜に彩られるだろう。気候も穏やかになる。そうしたら母と花見に出かけよう。これは毎年のこと。ただ今年は車椅子になってしまうけれど……。 それでも日々外に出ることが少ない母にとっては刺激にもなるし、嬉しいだろうね。施設ももぅ少し人手があったら散歩とか…外に連れ出すことも出来るだろうが、現状では無理。そこは家族の出番か。 久しぶりに会う母はゲンキに過ごしていた。スタッフの方々がよくしてくれているのだろう。相変わらずアタクシのことは妹と間違うけれど(笑)。 それでもしばらく一緒に過ごすと娘だと分かってきたようだ。思えば母の願い通りの生き方はしなかった。母からすれば出来の悪い娘だっただろう。それでよく喧嘩もした。今はそれらが水に流されて和解の時なのかもしれない。穏やかな時間。 また。そう時間がたたないうちに来よう。母が布団に入るのを見届けて帰路につく。
2025.02.07
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まだ洗濯設備が整っていないので、休みになるとせっせと近くのコインランドリーへ……。 相変わらず飛行機が飛ぶ。洗濯の待ち時間は飛行機の激写時間となる。昼間はわりと頻繁であるので機会も多い。でもいつ来るかは分からない。だからカメラを設置して待ち構えている(何してるんだろうねぇ・笑)。姿が見えてからカメラに設置しても間に合わない。 飛行機が来る前に合同が聞こえてくる。すると飛行機が現れる。少し拡大しているのでフレームに収めるのも手間がかかる。収まったら動きを追って連写である。 昨日は4回機会を待って、う〜ん。少しだけいい写メが撮れた。もちろん失敗の方が多いけれど(笑)。耳を澄まして飛行機のやってくる気配に集中する。これ結構耳を鍛えるいい方法かもしれない。 飛行機がアップでやって来る時の快感!これにハマったら、もぅそれを記録したくて仕方がない。だから写メ。鍛錬?の成果か(笑)少しはいい写真が撮れたかな(*´ω`*)。いやいやまだまだ……もっといい写真を。と欲は膨らむ。
2025.02.06
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昨日の朝。見上げる空は青く真っ白な雲がくっきり浮かび上がり、更には陽射しに照らされていた。……それなのに寒気がやって来たとは……ね(ー_ー;)。 朝からクシャミが頻発するが、あまりにも気持ち良さ気なので仕事明けの身としてはフラフラ外に出たくなる。空気が澄んでいる。山々がよく見える。山肌までよく見えるので頂上が白くなっているのがよく分かる。 若干空気の冷たさは感じるものの陽射しの暖かさのお陰でクシャミも収まっていたので、気分はルンルン♬。買い物を済ませる。 しかし。それまでだった。やはり寒気の影響は物凄い。目がショボショボし始めた。クシャミも続く。明らかに持病?の寒冷アレルギー到来である。今も目はショボショボしている。 この寒冷アレルギーは寒暖差の激しい時にやってくる。今まで何度も風邪かと騙されたが、暖かくなるとピタリと止まるシロモノ。言わば寒さ探知器である。。(ー_ー;) 。。寒気も2〜3日は続くようだが、それまでの辛抱。花粉症のような症状かなぁ。花粉症はこれとは逆に少し暖かくなって花粉が飛ぶようになったら、その時季ずっと……らしいからお気の毒だなぁ、と我が身をもって思う次第。
2025.02.05
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お気に入りディサービス。3日間連続勤務(常勤者並みだねぇ)の昨日は最終日だった。 前日がとても良い雰囲気だったのだが、昨日は裏腹に不穏な空気に包まれた1日だった。何が違うのか? それはちょっとしたことなのだが、問題行動のある利用者さんを上手に扱えなかったことが要因だったと思う。 タイミングが悪かった。トイレ誘導のタイミングを逃してしまったので失禁してしまった。それで大暴れが始ってしまった(*´Д`)。本人も不快感があったのだろう。そこにもってきていきなり衣類を脱がされた……それで動揺して……「止めて」……と抵抗。それでも止めない。だからどんどんエスカレートして……って、これは想定した本人の心境。そうかどうかは分からないが……。 2人がかりで衣類を替えて、その間ぶつは蹴るわの大暴れ。力もある。1人はマスクを引っ剥がされ、1人は引っかかれ、こちらは手を出せないのをいいことにまるでDVだ。困ったことに他の利用者さんにも手を出そうとする。それでほぼ隔離状態にしてスタッフ1人がつくことになった。 他の利用者さんも動揺が隠せない。楽器をつかったゲームを始めるが、それでも不穏な空気も伝染していく。前日とは全く逆のパターンをつくってしまった(ー_ー;)。こんな日もある。 あるにはあるがまた回避する方法もあるんじゃないだろうか……と、しみじみ。同じ1日なら快適に過ごせた方がいい。誰にとっても……。
2025.02.04
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ここのところ。続くお気に入りディサービス。昨日は笑いにあふれて楽しかった。 午前中はお風呂と簡単なレクレーションでゆっくり過ごす。昼食をとって食後のコーヒーを飲んで、それから輪になって体操をしたりレクレーションをしたり……それが大まかな日程である。 認知度が人それぞれなので誰にでも出来る単純な遊びが喜ばれる。最近はもっぱら棒で輪っかを回してバトンするゲームと風船つき(もしくはボール投げ)。そして楽器を振りながら歌を歌うこと。 これらが結構人気で皆ワイワイ声を上げて楽しんでいる。ハラハラドキリも刺激になっていいのかもしれない。童心に返って楽しむ……まさに。 特に昨日はフロアに笑い声が駆け巡っていた。相方を努めてくれた派遣の方もなかなか楽しむことに貪欲(笑)で、皆が楽しんでくれることに喜びを感じるタイプのようだ。 不思議なもので利用者さんたちは空気にとても敏感で、徘徊とか不穏な空気が流れると伝染してしまう。「帰りたい」と言い出す人やウロウロ立ち上がってしまったり……こうなると手に負えなくなる。 しかしその反対も然り。楽しければそれも伝染する。同じ1日なら不穏の中で過ごすより笑顔で過ごしたいものね(*^^*)。
2025.02.03
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昨日のお気に入りディサービス。またしても大正女のプライドに……。 以前お話させて戴いた大正女のプライドに昨日はイラだちから感動へぶっ飛んだ。 相変わらず不調が続かれるようで朝からご機嫌が悪い。膝がどうしようもなく痛いのだ。ものすごい形相でうずくまっている。それでもトイレとか席を立たなければならない時がある。ギリギリまで我慢せれたのだろう。それでも我慢の限界になると、すがるような視線を向けてくる。 シルバーカーを持って駆けつける。すると支えようとする手を払いのける。たどたどしい足どりで歩き出す。手を差し出す。払いのける……の繰り返し。さすがにこちらも苛つく……。介護のプロと言ってもこっちだってね……。 更に食欲もないようで、食事を前にうずくまっていること多々。声をかけてみるが返答はない。 聞くところによると、身体障害を持った息子と2人暮らし。お互い支え合って生きてこられたとか。ご主人の存在は不明である。……そんな事情を知ると苛立ってしまう自分が情けなくなってしまう。色々な人がいるものだ。東大の大学院まで行った方もいるとか……。 静かに見守っている中、時間は掛かりながらも食事を全部平らげた。知らずのうちに抱き合っていた(笑)。久しぶりに笑みが広がった。
2025.02.02
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ここのところ。週末あたりから翌週明けくらいまで仕事をして、週中で休む……というローティションが続く。 昨日は週1の機能型ディサービス。午前午後と10名定員のところ、午後に到っては7名。お休みの方が多かった。ずっとお休みされている方がいて、聞けば転倒して骨折されたとか。その他にも体調⤵であったのだろうか……。 この時季の注意事項だなぁ。風邪やインフルエンザが猛威を振るっているし、寒いし歩くのも……なんてなると身体がかじかんで転びやすくなるのだろう。今こそ身体を鍛えなきゃ!って。 あと。ひと月の辛抱。今日から2月。3月にもなれば春の趣き。暖かい日も増えてくるだろう。 どうぞ。皆さま、くれぐれもご自愛くださいませ。
2025.02.01
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昨日はここのところお気に入りのグループホームへ……。 グループホームは認知症の人たちが共同生活をする施設である。何故かワンフロア9人と定員が決まっている。母がお世話になっているのもこのタイプ。共同生活と……色々と理想を掲げてスタートしたようだが、現実はやはり人手不足で手がまわらないことが多いようだ。 スタートした当初はまだ利用者さんも元気だが、時間が経てば症状も進みベットで過ごすことが多くなる……俗にいう老人ホームと変わらなくなる? 定員が9名より増えることはないから、少人数制は良いかもしれない。が、その分配置されるスタッフも日中は2名〜3名。夜勤1人。それが現状である。もぅ少し人がいれば利用者さんの時間も充実出来るのに……と施設長。 部屋で過ごす人もいる。フロアでぼぉ〜と座っている。そしてそのうち(。-ω-)zzz. . . しだしたりってことが多いが、スタッフが間に入ることで話をしたりゲームをしたり……と展開する。昨日は夕食前にトランプで盛り上がっていた。楽しんでくれたかな? スタッフもそう度々加わることも難しい。やらなければならないことを優先するから。利用者さんに寄り添うのがつい後回しになってしまう。 昨日のところはちょっと大きな駅からバスで15分ほどのところにある。小高い山を切り開いた感じ。特養やら住居型施設が悠々と隣接している。土地はあるからね。周りは竹藪である。もぅ少しすれば山菜やら筍と山の幸に恵まれるだろうかねぇ……なんてつい思ってしまうような自然溢れる山あいである。 しかしそこは閉ざされた環境。果たしてそれが幸せかどうかは……。
2025.01.31
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ここは米軍キャンプや飛行場が近いせいか、飛行場がよく飛ぶ。しかもかなり低空で……。 これは来た当初はホントびっくり(゚∀゚)した。空から轟音が聞こえたかと思うと飛行機が……。ビルの屋根スレスレと思うほどに。ひぇ~って声を上げてしまった。飛行機の腹がよく見える。文字まで読めそうだ。ここら辺の人たちは慣れているのだろうかモノともしていない様子である。 怖いというよりも驚き。エッ?エッ?ってなうちに空の向こうに飛び立っている。衝撃だったねぇ。頭上に飛行機……なんて経験はなかったものなぁ。 実家には今までにも来ることはあったが、飛行機が飛ぶのには時間帯があるようだ。以前、親から飛行機の音が大きいので市がお金を出してくれて防音対策をしたと聞いていたが、あまり実感がなかった。聞くと見るのは大違い。 どうやら飛行機は昼間飛び交うようだ。3時〜4時くらいにかけては結構絶え間ない。轟音が聞こえたかと思うと頭上に飛行機が……ってな感じである。 初めこそ驚きしかなかったが、それがだんだん楽しみになってきた(⌒▽⌒)。いつか激写してやるぞ!ってね。 しかし轟音が聞こえて写メにスィッチしても遅い。アッという間に飛び去ってしまう。よし!狙いを定めて……なんてカメラオンにして待ってみた。ハハハ、暇人ってぇ〜。それでもこの程度。なかなか上手く撮れない。鉄道オタク君の心境か……。 これからはいくらでも機会はある。もっといい写メをいずれ(*^^*)……乞うご期待を……なんてね。
2025.01.30
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5日前からチャリンコ通勤を始めた。と言っても毎日仕事があるわけではないから通勤というのも妙だが……(笑)。 今まで最寄り駅までバスをつかっていた。240円。往復で480円。それも積もり重なればそれなりの額になる。またバスは本数が少ないので時間を合わせなければならない。行きは当然のことだが、帰りは時間が決まっているわけではない。場合によってはかなり待たなければならないことがある。それで考えた次第。終バスも早いしね。 土地勘が無いものだから歩くには遠い、チャリンコでも道が……と躊躇していたが、ご近所探索で道を覚えたら然程ではないことが分かった。単なる思い込み。車が走る道の一本手前の住宅街をとりあえず、駅の方向に向かって走れば10分くらいだった。駅の駐輪場にお預けして24時間150円也。経済的にも優しい(笑)。 道は比較的危なくないので、後は自分が気をつければ良いだけ。時々、道を間違えてしまうこともあるが、とりあえずは無事堪能出来ている。 空き地や公園、住宅地、小学校や団地を抜けて駅に辿りつく。住宅地も新旧入り混じっている。以前ここに住んでいた相方に言わせると森林が随分と切り開かれて家が建ったそうだ。確かに新しいだろう家が多い。どこも変わらないが新しい家は皆同じような造りである。アメリカンナイズされた家もあって、ここは日本か?ってな感じもするぞ。 今のところ快適である。以前住んでいたところは坂が多かったのでチャリンコに乗るにも覚悟がいったが、ここは平地なので気軽にチャリンコのお世話になれる。足を延ばせるので色んな発見がある。 身体も鍛えられるかな、なんてね。
2025.01.29
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やっと。仕事も一段落。昨日は久しぶりにヨガへ。 思えば引越以来ヨガをやっていない。スッカリ身体がなまってしまった。近所にあったスポーツクラブは通うことは無理なので退会したから。こういうことが不便である。習慣が変わってしまうから。 退会する前にお聞きしていたヨガの先生の別の稽古場へ思い切って伺ってきた。やはり慣れ親しんだ先生のレッスンは快適である。少し心配したが身体は気持ち良く伸びてくれた。が、ハハハ。今日になってみると若干筋肉痛が……。致し方ない。ひと月サボってしまったのだから。 以前は歩いて5分のスポーツクラブだったが、昨日は電車を乗り継いで1時間ちょい。大きな公共施設の体育館だった。当日参加のプログラムのひとつで、決められた日程の中で都合の良い日に行ける。ワンレッスン580円というお手頃価格。 体育館いっぱいに人が集まっていた。人気教室なのだろう。先生もアタクシを発見して喜んでくださった。昨日はこの時季、強張りがちな股関節周りを重点的にやってくださった。はい。アタクシも気になっていたところ。その時はスッキリ気持ち良かったけれど……さすがに筋肉痛でジワジワ(笑)。 来月から近くの新規の教室をゲットした。そちらはどんな感じかまだ分からない。せっかく出来た習慣だから細々とでも続けていきたいと思う。身体も望んでいるようだし。 でもまた昨日のレッスンにも月1回くらいは参加したいと思っている。とても広々とした施設で気分も良いし。実際こんなところがあるのだと驚いた。公共施設はやはり何だかんだと、金額もリーズナブルで利用しやすく住民に還元しているなぁと痛感した。それを利用しない手はない。 楽しみがひとつ増えた\(^o^)/。
2025.01.28
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ふと。思う。幸せかもしれない……って。 足りないモノはたくさんある。出来ないこともたくさんある。色々と欲がないわけでもない。また色々と文句がないワケでもない。それでも……ふと。幸せかもしれない……って思える瞬間がある。俗に言うところの「小さな幸せ」って。それはそれでイイんじゃないかなぁ。 3日前からチャリンコ通勤を始めた。あるかと思っていた距離もチャリンコだと10分。バスだと待ち時間に左右される。セコい話だが駐輪場を利用しても差額は90円お得である(笑)。何より自分都合で動けるのがいい。これも幸せ(笑)。 幸せって、自分から動き出すことで感じられるのかもしれないな。利用者さんにも寄り添ってみる。1人ひとり。そこに笑顔が生まれたり、少し距離が縮まったりすると嬉しくなる。 芝居の効用もある。何も舞台だけが芝居ではない。それを仕事で痛感している。認知症の方の世界を訪ねることは正に芝居感(笑)。なかなか楽しくもある。代用していると言われればそうだけど。 でもイイんじゃないの……って。楽しさがモットーだし、そのための欲はまだまだ健在である。
2025.01.27
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昨日はお気に入りディサービス。珍しく問題行動のある方が少なく穏やかな1日だった。 風邪やら何やらでスタッフ不足。猫の手でも必要と声がかかる。ここのところ要請が多いので気分はスッカリ常勤者の如く。利用者さんに対しても愛着がわいてくる。情が生まれてくるのだろう。 問題行動の多い…特に徘徊なのだが、昨日はレクレーションを任されたので、それに集中してもらえ徘徊には至らなかった。昨日はたまたまだったのかもしれない。いつも上手くいくワケではない。 体操をメインに棒を使ってザルをまわしたり、ボール投げ、楽器を鳴らしながら歌を歌う……と単純なら単純なほど集中してくださる。 体操も面白おかしく。肩甲骨を刺激するのは「天使の翼体操」と命名して、平泳ぎやらクロールで泳ぐフリをする。これ結構、肩甲骨に効くのだ。 それから股関節も。寒いので身体がかじかんでしまう。自分にも感じるものは利用者さんにとっても同じこと。この時季は特に強張りを感じる。 最近よく思うのが、身体に力が入ってしまい力が抜けない方が多いこと。本人も辛いし介護する側も辛い。きっと何かしらストレスを溜めているのだろうねぇ。 呼吸が効果的と言われるが、この呼吸というシロモノ。イマイチ分かりづらいようである。身体をブラブラ揺することしか今のところ思い浮かばない。う〜ん。考えなければ……。
2025.01.26
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昨日。日本では現役最高年齢の女優さんの百歳記念公演へ伺ってきた。何と!タイトルは「女優」。 老いた下積み女優は瀕死の病床で叶えられかった夢を見る。華やかな主役を演じている自分を。チェーホフ、サルトル、ワイルド、シェイクスピア……と。自ら書き主演された。ご自分たちの稽古場劇場に50名程の客が押しかけた。 1時間40分。10分の休憩が2回。正味1時間20分をほぼ1人でやり通される。快挙である。しかも昨年秋に骨折されたにも関わらず、さすがにベッド上での演技が多かったが、それを聞いて驚きはますばかり。凄い人もいるものだ。それだけでも感動ものである。 客席から「可愛い」と声が聞こえる。確かに可愛い。ご本人は数々のヒロインを演じられてきたが、願いが叶わなかった俗にいうところの底辺を彷徨う女優の健気さ、純粋さが年輪とともに可愛らしさに繋がる。「演じたい」という女優心。その集大成である。そしてご自分の人生そのものと感じられた。 訪れた人は誰もが自分と照らし合わせて、自分はどうか?と思ったのではないだろうか? まだまだ頑張れる、頑張らなくちゃ……って。パワーを戴いた思いではなかろうか。。。 誰もが出来ることではない。しかし可能性を見せてくださった。 思うことはたくさんあったが、今日はこの感動だけをお伝えしておこう。 ◯2025 虹企画/ぐるうぷシュラ101回公演 「女優」 ◯1月25日、26日 3:00〜 ◯虹企画ミニミニシアターにて
2025.01.25
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昨日は少し暖かったなぁ……なんて思っていたら梅が咲いていた。 寒い寒いと、そういえば季節の移ろいにもウッカリしていた。気がつけば他人様のお宅に梅が咲いていた。そんな時季なんだなぁ……と。多分、見かけるのは今年初めて……。白梅は可憐な趣きで、蕾の紅とコントラストが美しい。香りがあるので尚更気高く感じる。 そういえばTVで今年の桜の開花予想がされていた。例年よりも若干早く3月22日とか言っていたなぁ。あとひと月か。今年はまた違う桜並木が楽しめそうである。 最近は一年中を通して花が咲く。でも梅や桜のようにその季節にしか咲かない花は人々の心を誘う。待ちわびる思いが募る。春の訪れを教えてくれる。 う〜ん。薔薇は好きだけど一年中その姿を見る。ちょいと安売りされちゃったかなぁ。まぁ薔薇のせいではないのだけれど……。
2025.01.24
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昨日は寝坊してしまった。大慌てで家を出て……とりあえず仕事には間に合った (*´ω`*) が……。 ここのところ早起きが身についてきた……と思っていたのは誤りか? いや気の緩みか? まぁ。いずれにしても昨日は仕事が終わるまで余裕がなかった。忘れ物もしたし、いつもに増してバタバタ〜と流してしまった。 最近。陽のある時間を大切にしたいと思っている。昔は夜が友達だったが、今は朝と仲良くしたい。ハハハ。寄る年波か。寒いからか。陽が短いからか。静寂よりは活力。太陽の明るさと暖かさからエネルギーを戴く。それを必要としているのがよく分かる。季節が変わればまた違う感覚を抱くかもしれないけどね(笑)。 そういえばXmasはとっくに終わったのに、街からイルミネーションは消えない。 う〜ん。これってアタクシが抱いている感覚と似ているかもしれない。夜の帳が何か居心地が悪い。寒さも関係しているのだろうけれど。灯りの醸し出すパワーは侮れない。 それを思うと人間の持つ明るさも同じかもしれないな。確かに明るい人といると気分は⤴する。うんうん。自分もそうあるよう心がけよう\(^o^)/。
2025.01.23
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しみじみ。この仕事をしていると痛感する。色んな人がいるもんだ……と。 介護の仕事を再開して2年程経つだろうか。その間色んな施設を巡り、お気に入りも出来た。その中でも人の入れ替わりを見てきた。住居型へ入居されて去って行った人。亡くなった人などなど。 去ってはまた新しい人がやって来て、その繰り返し。人の人生に寄り添わせて戴いている、そんな感じ。どんな人生を送ってきたのか、そしてその結果の今がある……かなり貴重な体験をさせて戴いている。色んな人生のるつぼだ。正に現実は小説よりも面白い。 手をやく利用者も、それは個性的ということなんだろうな。最近手をやくのが超ワガママな親父である。昔の男だから男尊女卑が甚だしい。口の利き方が命令調でアレコレうるさい。正直。女性職員とは恒例の如くやり合っている。さすがにバトルには発展しないが、やりとりは凄まじい。 文句と要求が甚だしく身勝手である。失禁を繰り返すが自覚がないものだから拒否が激しい。どんなに手をやかせられても、なんというか心を動かせてくれるものがあれば違うのだけれど。今のところ見いだせない。嫌な親父で終始している。う〜ん。
2025.01.21
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ある利用者の話。ここのところお気に入りディサービスが続く。そこの利用者の方。手に余る…どちらかと言えば苦手な方である。 認知症の中でもレビュー小体型認知症。幻聴や妄想に囚われるのが特徴で、その最中なのだろうか……まるで別人のようになる時がある。こうなったら手がつけられない。徘徊が始り阻止しようものなら力づくで抵抗する。結構力がある。ある時は椅子を持ち上げようとした。実際叩かれたり抓られたこともある。まるでDVである。何か気に入らない時もそうなる。 彼女とはバトルしたことがある。入浴介助の時だった。例に漏れず大暴れが始まった。それをこちらも力で何とかしようとした。だからバトルになった。とは言えこちらが手を出すことはない。声も荒げていた。とりあえず身体を洗ったというだけ……気分は散々だった。 しかし。穏やかな時もある。それが本来のものなのか? どうやら自分ではどうにもならない時があるようだ。そんな時は身体中に力が入ってしまう。スタッフを困らせていることも感じているようで「ごめん」と口走ることがある。「……そうすればいいのか」と納得することもある。また笑顔を見せることもある。まるで二重人のようである。コロコロ症状が変わるのもレビュー小体型の特徴とか。 昨日も入浴介助。大暴れする中2人がかりで着脱する。前回の例があるから努めて穏やかに振る舞うように心がける。いざ。風呂場へ入ると力が抜けてきたのか比較的素直に従ってくれた。湯舟に入ると実に穏やかに過ごされた。 ここまではスムーズにいったが、やはり着脱になると奇声を上げ始めた。力が入り座ることも出来ない。こちらも声を荒げて座ることを強制することは止めた。仕方がないので立ったまま着替えさせることにする。結構な労力を強いられた。しかし不思議なもので、ある種愛着に移行していくのを感じた。 好きで暴れて手間をかけさせているのではない。彼女から笑顔を引き出したい。そんな思いがアタクシの中でも芽生えだしていた。
2025.01.20
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ご近所で手作りのお豆腐屋さんを見つけた。 堂々と「豆腐工房」と書いてある。そばで幟も揺れている。昔ながらの店の構えではなく、どことなくオシャレな感じだが、豆腐屋には違いない。今やその存在は貴重である。 早速買ってみる。スーパーとかよりは多少お高いが、それはそれ。元々単価が安いから許せる範囲。大きい! 絹をひとつ。ついでに厚揚げも買ってみる。高いと言ってもワンコインでお釣りがくる。このくらいの遊び心はいいだろう。一緒に並んでいたガンモやオカラなどもいずれ買ってみたい。 夏なら冷奴に良さそうな面持ち。けれども寒いから湯豆腐にすることにした。料理としては材料を切って温めるだけ。簡単だが今はありがたい。 白菜にネギ、シイタケ、エノキ、豚肉に……そして豆腐。こんなものでいいだろう。味付けはポン酢のみ。フムフム。なかなかイケる。芯から温まるぞ。 豆腐はなめらかで豆の味もふんわり漂うー。豆腐作りに水は重要な役割を持つ。そういえばこの辺りは水が良いと評判だ。何でも湧き水が混ざっているとか……。 今晩はご飯を入れて雑炊にしようか(*^^*)。※子供の頃、「見つける」を「メッケ」とか言っていたような……。
2025.01.19
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ここのところ。ゴミの仕分けに努めている。ともかく慣れなくちゃ……である。 今まで全く考えもしなかった(*´ω`*)。行政区によってこんなにも違うなんて。 先ず仕分けで苦労するのがプラスチック製容器包装である。主にプラのマークがついているのがそれ。そんなマーク初めて意識した。そして紙の日のゴミ出しは新聞紙、雑誌・古本、ダンボール、紙パック、ミックスペーパーと分類されている。 だからお菓子を買ったら……箱はミックスペーパー、袋はプラスチック製容器包装、そしてお菓子(食べ残した場合)は生ゴミ…と3方向に別れてゆくのだ。 う〜ん。これは便利さの報復だ。そうに違いない。お菓子だって個別に梱包されていれば長持ちするし、衛生上好ましい……なんてウヒャウヒャしていたら、この始末。コレを怠っていると温暖化に寄与することになる。 ゴミで溢れかえり、燃そうとすれば二酸化炭素が充満して地球を傷つけている。その結果。我々は温暖化に悩まされている。嘆いてばかりいないで対処法を…ってなことで再利用が考えられたんだろう。 それは分かっちゃいるけど。そして偉そうにそんな世の中の流れを批判してきたけど。ハハハ。けどけど尽くし…いいわけだな。 多分。ここまで市民に強制しない行政区は業者に依頼して金で解決しているのだろう。ここは子育て支援に力を入れていると聞く。その分の予算を廻しているのか? 女性市長ならではの行政かって? いずれにしても市民にごみ問題を自覚させ、対処に貢献することは本来的である。だから慣れなきゃ。批判する前に自分自身だ(*´ω`*)。
2025.01.18
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昨日は自分なりの三連休の最後の日。またゴミ捨てに追われた。 段ボール2箱分の本を処分。これは高校くらいの愛読書だった。保管状態が悪かったので、かなり劣化していた。BOOKOFFにと考えたものだが、あまりにも劣化が激しいので思い切って捨てることに。 ハハハ。ここでも昔の自分と出会う。その頃のマイブームが伺われる。関心しながらも1冊々別れを告げる。 それでもやはり別かれられないものもあった。1割くらいかなぁ。保管状態が比較的良くて、自分にキッカケを与えてくれたもの。もぅ手に入らないであろうものなどなど。 昨日のゴミ出しはダメ出しもなく、全部持っていってもらえホッとする。さて明日はどうなるか? そして疲れに甘えるのを止めて少しづつでも前に進もう……って新たに決心。昨日は引越して初めて荷を解いて食事をつくった。
2025.01.17
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まだまだ通常の生活に至っていない。何とかしなくちゃ……なのだが……。 仕事が続いて休みが来ると、つい骨休み……とばかりにのんびりしてしまう。家の片づけよりご近所探訪の方が楽しいものだから、つい外に出てしまう。 片づけを考えると気が遠くなる。両親の残したものを整理しなければモノを入れるところがない。捨てると言っても、こんなに行政区によってゴミ出しが違うなんて驚いた。 ましてや以前は集合住宅だったから、配置された収集場へその時その時出したい時に出していた。それが住宅地になるとそうはいかない。 曜日によって出すものが決まっている(世間では当たり前なのか?)。それも選定が厳しい。燃やすゴミ、プラスチック製容器包装、缶・ビン・紙・服・布・廃食用油、ペットボトル、燃えないゴミ、粗大ゴミと選別されている。 しかも何が何処に入るのか、その判断基準が独特で、一覧表を見なければ分からない。掃除機とかワープロ、ラジカセが燃えないゴミというのはありがたいが、燃えないゴミは月に一度。それも一度にたくさん出すのはNG。靴や座布団は燃えるゴミで、布団は粗大ゴミ……あ〜(。>﹏<。)。ワケが分からなくなる(ー_ー;)。 ここはゴミの資源化、リユースに熱心である。それは本来的には素晴らしいことなのだが、住人には結構厳しい。でもコレを真剣にやっていかないと将来大変なことになる(もぅしくなりつつある)。分かっちゃいるけど、慣れるのに…かなり時間が掛かりそうだ。 今日も朝からゴミと対峙するハメとなる。
2025.01.16
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引越のお陰で過去の自分に再会した思いがする。 若かりし日のチラシが出てきた。すっかり忘れていた。う〜ん。永く生きたものだ。芝居とも永いつきあいだなぁ。 まだTVも開通していないから、昨日は相方としみじみ話込んだ。思えば物語を創ったりするのは子供の頃からの遊びだった。多分絵本を読んだり聞いたりしているうちに、その真似事のように紙さえあればお話や絵を書いたりしていたのだろう。おままごとや木登りとか……それと同種のものだったんだね。相方も4コマ漫画を書くのが遊びだったって……そんなことを夜通し話していた。 それが今も続いている。物語が立体的になって芝居になった。小学校では美術部、中学校では文芸部。新聞づくりもよくやったなぁ。高校でも文芸部に入るつもりが、行った高校になかったから演劇部へ。これは中学で脚本を書いて、ついでに文化祭で上演していたから似たようなものかな……って。 だから役者をやりたかったワケでもなく物語の中の住人でいたかっただけ。それにすっかりハマって人生を見誤った……なんてことはない。お陰で今も遊ぶ楽しさを満喫している。 これは収入とかには全く関与しないけれど、自分自身の芯かもしれないな。おままごとが好きだった人はいい主婦になって、今も遊んでいるだろう。 それと同じだ。 あゝ、少しは収入に関与しているかな。介護の仕事も芝居から発展して、喜んでもらえることが楽しいのだから(笑)。 なんてことを思い出したのも引越のお陰か。改めて実感する。そんな生き方しか出来ないのだから、それはそれでいいかってね。まだまだ遊ぶぞ!!
2025.01.15
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同じところに通っていると色々な人間模様が見えてくるものである。 早い話。誰がどうとか……ってなことである。合う合わないなどの個人的なことで溢れかえっている。人が集まれば仕方がないこと。 皆それそれ言い分がある。そしてそれを強く主張する人と控える人。当然控える人には不満が溜まる。そこで組織とは関係のないアタクシに漏らす。いわば発散か。言ってみれば人畜無害な存在だから色んな人がそれぞれに。ただ聞くだけだが、それだけに思うことも多々ある。 自己主張の強い人。自分の行動こそが正しいと信じている人。だからそうでないものが許せない。だから指摘する。……果たしてホントにそうなのか? そんな疑問もでてくる。もしかするとホントは疑問や迷い、自信のなさがあるのかもしれない。それを放置しておけば身が持たない、自分を維持していけなくなるから強くでているのかもしれない……。 それもホントかどうか分からない。しかし考えられないことではない。多分本人にも分からないんじゃないかなぁ。 人の行動には必ず意味がある。それがどのように発生するのか考えなければ見えないことが多い。 またそれを受けとめる側の解釈にも係わってくる。解釈の違いは個性と称賛する以前に伝わらなければ……と思うのだが、未知のものや関心のないことをを受けとめることは難しい。だから。そのために努力するのだろう。すべきなのだろう。 「伝えること」それが如何に不足しているか……だからこそ「受けとめる」力も不足しているんだろうなぁ。分からない部分は想像力を駆使して……。これは反面教師。自分自身にも大きく係る問題だねぇ。 例えば岡本太郎の作品。それをどう受けとめるか……受けとめられるか……。
2025.01.14
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少しづつ日が延びているかな……。5時の仕事終わり。まだ明るかったような……。 2月になれば「立春」。暦の上だけでも春の訪れである。それにはまだまだ時間があるかぁ。待ちわびる気持ちの分だけ日が延びたような気になっているのかもしれない。 それでも昨日は雨の予報が外れて良かった。^_^。もしかすれば雪も……とか言われていたし。寒さを増長することはお断りしたい。でも雨もホントは必要なんだけどね。やっぱり寒いのは勘弁して欲しい。 「何事も楽しむ」をモットーとしてはいるが……なかなか寒さと暑さには活用出来ていないな。これでまた暑くなると暑い暑い!と喚くのだろう。勝手なものだ(^_^;)。。 何かに集中していれば、それも忘れる。集中している時は無である。そこに自分はいるんだかいないんだか……現実に直撃されるのが辛い時には有効なんだけれど。それって現実逃避なんだろうか???考えれば考える程ワケが分からなくなる。
2025.01.13
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仕事場の近くにある銭湯に行ってきた。銭湯めぐりだなぁ……。 一度は行ってみたい、と思っていた。それが昨日だった。利用者さんが具合が悪くなったり、徘徊したりで、昨日も大変な1日だった。湯につかって疲れをとるぞって、就業後勇んで向かう。 入口が煙突側ではなく、店が並ぶその間からとなっていたのが若干分かりづらかった。コインランドリーを通ると銭湯の入口である。入ると番台がある。脱衣所は誰もいない。この時間帯は空いているのか、広い風呂場も一人占め。けれど。さすがに誰もいないと活気に欠けるなぁ。 壁にはタイルが敷きしめられ、それが絵になっている。湯舟の奥には金魚が描かれていた。洗い場は両脇と真ん中に。結構広くて天井も高い。 湯舟は熱めとぬるま湯の2カ所。シャワーは固定なのが少々不便だが、これはどこも同じなんだなぁ。それも本来の銭湯と思えば、それもありか。 見覚えのある煙突。これが銭湯のトレードマークだった。その姿も最近はなかなか見ることがない。だから探す羽目になる。 便利さと昔ながらの味わい。そのどちらが良いか、正直分からない。何だかんだ自分も便利さに飼いならされているってこと……銭湯めぐりでしみじみ実感する次第である。
2025.01.12
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ここのところ。仕事漬けである。お声が掛かった時にお稼ぎしておかなければ……って(笑)。 久しぶりに会う利用者さんたちとの会話はもっぱらお正月のこと。まぁ皆さん、ほとんどご自宅でゆっくりされたようだが、お節料理で家族と過ごす時間を堪能されたようである。 今年は引越騒動で全くお正月気分は味わえなかった。実家も義妹が喪中だったためお節料理もナシだった。 そんな中、友人のお宅でお正月気分を味わわせてもらった。⤴この飾りつけはどうよ。玄関を入って息を呑んだ。華道に通じフラワーデザインの講師を永年されていただけに流石!と、今更ながら……。 気持ちが華やかになる……そんな思い。迎えられた人は一気に気持ちが明るくなる。もちろんご本人だってそうだろうなぁ。家をきれいに飾りつけるって、なかなかどうしていいものだなぁと痛感した次第である。 1年の始まり。今年は巳年。脱皮の年とか。活動の年って。まだまだ頑張らないと……楽しく生きるためにね\(^o^)/。
2025.01.11
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昨日は午前中、市役所と図書館へコミュニティバスで。そして午後からはホームセンターへチャリで……。 やはり色々と知らなければいけないことがあって、とりあえず市役所へ行ってみる。ゴミの出し方、街の情報などが書かれているリーフレットなどをごっそりもらってきた。 そして隣接している図書館へ。これは立派なので嬉しくなる。本も多いし閲覧室も充実している。とりあえずカードをつくって様子をみてきた。今度はゆっくり来ることにしよう。 そして午後。チャリでホームセンター兼大型スーパーへ。ここら辺は大型スーパーなどが結構ある。土地があるからだろう。道も広く、昔行ったグアムに雰囲気が似ているように思えた。 かの有名なコストコも隣接していた。うん、それでか雰囲気が少し違う。暗くなってきたので少し道に迷ってしまった。 それでも夕陽がきれいだった。山々がくっきりと浮かび上がり、空が紅く染まる様……これは結構いい感じ。
2025.01.10
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片づけはまだまだなのに仕事は始まった。朝の光景も今までとは一変する。 最寄り駅まではバスを利用する。以前より距離的には近くなったのに、出勤する時間は早くなった。おかしな話だが、これはバスに時間がとられるからだろう。バス停まで5分くらい歩いて、バスに揺られること約10分。 バス停近くには工場やら会社が立ち並ぶ。ラジオ体操が流れてきて就業時間を教えてくれる。大きな組織だと朝礼とかラジオ体操なんてモノも必須なんだろうなぁ。経験がないから分からないが……。 平日だと、ここら辺は住宅地だからか仕事に向かうだろう人でバスは結構混んでいる。フムフム。皆、職場へ向かうのだ。そう思えば同志のような気がしてくるから不思議なもの。 朝に強くなったと感心する。すっかり早起きになったものなぁ。今は陽が短いから朝は貴重な時間帯だ。暗くなると気力も落ちるし寒くなる……から。 ここのところお声かがりが増えて通っているお気に入りディサービスへ。近くに今は懐かしい煙突のある銭湯がある。今度、仕事帰りに寄ってみよう。
2025.01.09
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ご無沙汰してました。先日やっと以前住んでいたところのケリがついた次第。(・・;)。 これでやっと新生活に向かえる。こちらも荷物が片づかず、台所も風呂も洗濯もままならず。それでも仕事はスタートしたから、正にサバイバルのよう(笑)。 昨日は最寄り駅までチャリンコで行ってみる。目的は以前住んでいたところにもあったディスカウントスーパーと銭湯である。結構気に入っていたスーパーなので、またお目にかかれて嬉しいよぉ。 銭湯は……うひゃ~である。昔ながらの銭湯。昭和を彷彿させるぞ。番台があって、壁には富士山とかが描かれていて……天井が高い。ン? ドライヤーがないよぉ。その代わりなのか……お金を入れて頭をすっぽり中に入れて乾かすお釜型の……パーマ屋さんによくあった……ん~~懐かしいシロモノが……。 シャンプーや石鹸も常備されてない。それにもビックリ。まぁ購入は出来るようだけど。 でも昔の銭湯はそんな感じだったかもしれない。よみがえってくる昭和。何だかんだと言い自分も現代風ってのに慣れ親しんで来ちゃったンだわねぇ。 お風呂大好き。銭湯大好き。色々と行ってみたけど……シャンプーやボディーソープは常備されている。ドライヤーだって無料で使える……って、そんなところばかりに馴染んでいたんだなぁ。 ハハハ。ちょいとカルチャーショック也。
2025.01.08
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昨日。里帰り途中に駅で2025年の絵馬を……というイベントに出会う。 元旦早々ではあったが、道行く人は立ち寄って願いを書いていた。そういうことの大好きなアタクシも参加。早速書いて吊るす。 定番だけれども願い、となると健康だなぁ。しかも身の回りの大切な人たちも込み込みである。それが究極かなぁ……。 そして今年は「運の向き具合⤴」も、ちゃっかり。その分頑張りますから……って。やれるだけは頑張って、後はよろしくお願いします……って。 皆さまにとっても良い年でありますように。
2025.01.02
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