それでもやっぱプレミアリーグだ！

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2003年04月28日

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　今日は久しぶりにゆっくり過ごしました。風邪ひいたせいもあってボーッとサッカーの試合レアル対マンのビデオをみていました。新聞や雑誌に書いてあったとおりのベッカムが最後に意地を見せた試合でしたね。ビデオをみておもった事は、日本の報道ではレアルの圧勝と書いてある新聞や雑誌が多かったけど、マンもけっこう踏ん張っていたと感じました。個人的にはこの両チームはまったく違ったスタイルのサッカーを展開してましたね。日本では、レアルのサッカーが受け入れられるんとちゃうかな！1人1人の選手をみても、テクニックがあって、試合運びもきめ細かなパス回しで戦術も含めてテクニック大好きな我が国民にはピッタリのサッカーを展開してました。マンは後半はキック＆ラッシュのプレミアスタイルを展開してたと思います。そしてあのスタジアムの応援歌がさらに選手達に勇気を与えていましたね。やっぱり私はあの豪快な体と体がぶつかり合い、蹴る時に爆発的にボールの音がグランドに響くイングランドサッカーが体の中に身にしみているので世界一だと思ってしまいます。応援歌のハーモーニーはいつ聞いてもすばらしい。ぜったい再びアンフィールドへ行って応援しまくってやる。その前に我がリバプールを立て直さなければ！
戸田選手・・・残念ながらボロボロでした。スピードにまったくついていけず。・・・・・くそー日本人にはプレミアスタイルはハードなのか？稲本、戸田選手には踏ん張ってほしい。
　オーウェンが爆発した。来シーズンたのみまっせ！

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