北の浪漫人

北の浪漫人

2005.06.26
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カテゴリ: ひとりごと
時々、訪問する 「自治体職員有志の会管理人の日記」 に興味を引かれる記事があった。
以下その抜粋 《《《《《《《《《《

●自治体職員の仕事が尊敬されるものになるために必要なこと

現状は・・・
●1つの仕事に賭ける?→次々と組織の都合で異動させられ、仕事よりも出世や給料のことばかり気になるようになる。
●生涯現役を貫ける?→ほとんどの人が定年まで結局確固たるスキルや知識が身につかず、満足な成果を出せず、濡れ落ち葉になって、仕事も辞めてしまうか、アルバイト的な仕事しかできない。
●人々に尊敬される?→そもそも個人としては認知されない。また何かとパフォーマンスの悪さや倫理問題、給与問題による公務員批判を受けて、周囲には身分をひた隠しにする傾向がある。
●余人をもって換えがたし?→いくらでも換わりの人が存在する。


集団でする仕事に携わっている以上、止むを得ない点もあるとは思いますが、それにしても、そもそも自分の人生を振り返ったとき、組織の歯車になりきって、自分の納得できない仕事を組織に押し付けられて生活のために已む無くしているという被害者意識ばかり持って、結局成果も上がらず、誰からも尊敬されないような人生を送ることは、誰よりも自分にとって情けないことであり、悲しいことです。

定年間際まで人事ローテーションによって本来は20代で身につけるべき、仕事のスキルや知識も身につけられていないというケースが多いのではないでしょうか。
これでは、人々から尊敬される訳がありません。そればかりか「いい年して、こんなこともできないのか。こんなことも知らないのか。」という侮蔑の対象にさえなってしまいます。

こんなことは、職員個人にとっても組織にとっても不幸なことです。自治体人事を考える場合、つまらない定期的な人事ローテなどを行おうとするのではなく、40歳になった時には各仕事を自分のライフワークとして考えられる「非代替職員」「プロ職員」を育成し、配置することを志向することが、今まさに重要なのです。

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定期的なローテーションで組織の人事を考えることも必要な部分と、しかしここで発言された方のプロとしての職員のあり方も大いに同感とする部分が随所にあります。
財政的観点からの人員削減・給与削減問題を切り口として、どう対応すべきか、そのためにプロとしての職員のあり方、人事、組織などしっかり議論される必要にある。
現状では、仕事が出来る人も、それなりの人も、何でこの人が職員なの?という人も、仕事をしてもしなくても一律同じ給料がいただけるというシステムの不思議と改善策の議論
そのシステムを後生大事に守ろうと、人事院勧告を不当と決め付け職員給与の削減は、行政のサービス低下につながり、地域経済にも悪影響を及ぼすと、自らの怠慢に蓋をして住民と地域経済を人質に保身を図る職員とその組織
働く人が報われる社会の実現がスローガンだったと記憶するが、働かない人も報われる社会になったことの是正はしないのか、そこが大事な部分だと考える。
公務員法があるからというが、法律は、是正すべきはそのTPOに合わせて改正すればいいと思う一人。


削減ありきの話ではなく、それぞれの職員には、それぞれの家族があり家庭があることを充分配慮してなおかつ、大きく肥大化した組織を見直し、職員も民間移行していく仕組みつくりが可能なのではないか。そんな取り組みを始めた自治体がいろいろある。

プロ意識の持ち方の問題=住民へのサービス業としての自治体職員はどうあるべきなのか?今一度、自治の原点に立ち返り、考え行動する職員集団の出現に期待するところ大。

自治体職員の有志の会と同じような集団が、それぞれの自治体に花咲くことを期待したい。
先鋭的に先進的に、すでに走り始めている自治体のニュースが見受けられることに夢をつなぎたい。








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最終更新日  2005.06.26 12:33:49コメント(0) | コメントを書く


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