2007年04月03日
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時にHPの飼育相談のようなところで、猫がじゃれつくとすごい力で、飼い主が傷だらけになって困っている、どうしたら良いでしょう?というような相談を見かけた事はありませんか?

この場合、大抵はその猫ちゃんの生まれもった性質が原因ではなく、親や兄弟達と早くに離されてしまって、その猫ちゃんにまだ社会性が身についていなかった事に原因があります。

猫は孤独を好む生き物だなどという意見もありますが、どうして、彼等は生後3、4週程してチョロチョロと動き出せるようになってくると、それはもう楽しそうに、子猫同士でじゃれっこなどして遊びます。
そしてこのじゃれっこを通して、強く引っ掻いたり噛んだりしたら痛いのだ!と学習をしていきます。
じゃれっこ中の子猫達は、とても楽しそうに、しかしかなり真剣にレスリングごっこに興じます。
その時、お互いに足で蹴ったり口で噛んだりし合い、その力が強く痛いと『ピッ!』と鳴いて、相手に痛い事を知らせます。
そしてそれを聞いた方は、その時力を緩めるのが、子猫達のレスリングごっこのルールです。
子猫達は、自分も相手も少しづつ痛い思いもしつつ、仲間同士で何日も楽しく遊んでルールを学び、こうしたら(こうされたら)痛いとか、この程度の力加減ならOKだとかを自然に身につけて成長していくのです。

しかし、親や兄弟達と早くに離れて、そのような学習期間を充分に持たなかった猫では、自分は少しも悪気がなくても、飼い主さんにじゃれたりする時の力加減が分からずに、強く噛んだり蹴ったりしてしまう猫になってしまう事があります。


BIGFOUNTAINキャッテリーでは、生後3が月半前の子猫の譲渡はさせていただいておりません。子猫には、親や兄弟、そして他の家族の猫達と、自由に沢山遊んで沢山お勉強してもらいたいと考えています。
そして、子猫は充分な社会性を身につけ、新しいお家にいってからも、人間を含めた仲間と素晴らしい家族になって欲しいと思っています。





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最終更新日  2007年04月03日 17時07分07秒
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