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2014年09月29日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 こんにちは。

 会議ネタはまだあるのですが、あまりひとつのネタに執着しすぎてもいけませぬ。

 今日はコーヒーブレイク。会議シリーズから離れ、勝手に好きなことを書きたいと思います。

 勝手といえば、「勝手にシンドバット」ですよね、なんて強引にこじつけて、サザンオールスターズについての話題です。

 …というのも、先日、久しぶりにサザンオールスターズの新曲をテレビで見たのですよ。

 9月10日(水)に発売された「東京VICTORY」に収録されている「天国オン・ザ・ビーチ」ですか。

 それにしても、相変わらず歌詞がすごかった。

 ネットでは、歌詞があまりにもヒドイと話題になっているそうですが、サザンの新人時代から知っているオヤジとしては驚きませぬ。



 若い頃のパワーを今も保ち続けているのは素晴らしいです。私も見習わねば…。

 サザンのデビュー当時は、完全に大学の学生サークルみたいな感じでしたね。

 当時ライバル視されていた世良正則&ツイストは最初からプロのようでしたが、サザンは勢いだけでやっていたみたいなところもありました。

 デビュー曲の「勝手にシンドバット」のタイトルだって、「勝手にしやがれ」と「渚のシンドバット」をくっつけただけですから。

 そのサザン。

 デビュー当時はいろいろな新人賞にノミネートされ、授賞式に出るんですよ。当時、ああいうバンドって、俺たちは賞のためにやってるんじゃない、と辞退するのが普通だった。

 だけどサザンは出る。短パンにトレーニングウェアスタイルで…。

 当時はアイドル全盛で、演歌の新人もノミネートされる。

 当然、授賞式では浮きますよね。しかも、最優秀賞は取れないから、まったくかっこ悪い。

 スポットライトの当たる受賞者の脇にたたずむ場違いな格好の若者たち。

 でもそれにめげずに何度もノミネートされる授賞式へ出る。



 またデビュー当時は、ラジオ番組に自分たちの曲をかけてもらうため、メンバー全員ではがきのリクエストを書いていたそうです。

 これまたかっこ悪い。

 でも、かっこ悪いことを繰り返していると、いつの間にか、かっこよくなっていくのかも。

 営業だって、若い頃は飛び込み訪問で断わられ続ける。独立したって、最初は誰にも相手にされず資金繰りに苦労する。政治家だって、新人で地盤がしっかりしていない頃はどぶ板選挙で頭を下げまくる。

 いや、政治家の場合はベテランの閣僚経験者だって、土下座してお願いすることもあるのでした。



 ところで当時のバンドで、今も第一線で活躍しているのは、デビュー当時一番かっこ悪かったサザンのほかにはほんの一握り。

 なんかその辺に、生き残りの秘訣のようなものが隠されているような気がします。

 ところでここからが本題なのですが、いつも思うのはサザンのマーケティング戦略のうまさ。

 今回のプロモーションでも、それが如何なく発揮されていますね。

 コンサートの前にも、桑田さんが最初の曲は何から行けば観客が受けるだろうといろいろ考えているらしい。

 コンサートに来る観客がどういう年代の人が多いとか、会場の雰囲気の予想、立地、今回のコンセプトなど。

 これって一種のマーケティングですよね。

 桑田さんは、青山学院大学経営学部の出身。中退しちゃたそうですが、マーケティングの基礎的な勉強をしたのでしょうか。

 サザンの軌跡を見ていると、デビュー前から一流のマーケティングプロデューサー顔負けの戦略が見て取れます。

 まずデビュー曲の「勝手にシンドバット」。

 この曲は衝撃的でしたね。

 いきなり、若者たちが野太い声で叫ぶんですよ。


 ♪らららららら、ららら~♪ ♪ララララララ、ラララ~♪ ♪らららららら、ららら~~♪


 当時、これ以上インパクトのある登場の仕方はなかったですね。

 みんな面白がって、振り返った。でも、誰もが一発屋だと思ったのではないでしょうか。

 デビュー曲で世間を驚かそうという点。このあたりも桑田さんのマーケティング的志向が芽生えていたのかもしれません。

 サザンのネタはまだ続きます。





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最終更新日  2014年09月29日 12時27分40秒
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