ビジネス便利屋兼ライター 永嶋信晴のブログ

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2015年11月14日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 こんにちは。

 土日は、以前書いた原稿の中から病気予防をテーマにお送りしています。今日の病気のテーマは、女性に多いと言われる貧血です。

 まずは病気になるメカニズムから。

 貧血は、血液の中で酸素を運ぶ赤血球や酸素と結合するヘモグロビンが少なくなった状態です。

 ヘモグロビンは、肺から取り込んだ酸素を全身に運ぶ大切な役割があり、貧血になるとヘモグロビンの量が減って、細胞が酸欠状態になります。そして、顔が青白くなったり、疲れやすくなったり、立ちくらみや動悸、息切れのような症状が現れるのです。

 貧血が起きるのにはいくつかの原因が考えられます。

 一つ目は、赤血球を作るための材料が不足しているもので、それには鉄欠乏性貧血があります。

 これは最も多い貧血で、偏食やダイエットによって鉄分が不足したり、月経や消化器の潰瘍、がん、痔などで出血が続いたりして起きるものです。

 同じ材料不足が原因となるものに、ビタミンB12、葉酸のいずれかが不足して血球細胞が成熟できなくなる巨赤芽球性貧血があります。



 三つ目は、赤血球は作られるものの、出血などで失われて貧血になるケースです。たとえば、溶血性貧血は体の中で赤血球が溶けて壊れてしまうものです。

 他にも悪性腫瘍やリウマチ性疾患、寄生虫疾患、心臓病、肺疾患、腎臓病、肝臓病などが原因となって起こる続発性貧血もあり、貧血だからといっても血液の病気とは限りません。

 治療は、それぞれの貧血の原因にあわせた治療が選択されます。

 一番多い鉄欠乏性貧血の場合、鉄剤などの薬が中心になります。予防のためには、一日あたり鉄分を成人男性は10mg、女性は12mgを摂る必要があると言われています。




●貧血にはさまざまな原因がある

・赤血球を作るための材料が不足して起きる貧血に鉄欠乏性貧血や巨赤芽球性貧血がある
・骨髄の造血細胞に異常があって赤血球が作れない貧血に再生不良性貧血などがある
・赤血球は作られるものの、出血などで失われる貧血に溶血性貧血などがある

永嶋信晴著 よくわかる「病」の基本としくみを一部改訂





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最終更新日  2015年11月14日 12時41分19秒
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