ビジネス便利屋兼ライター 永嶋信晴のブログ

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2017年12月16日
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カテゴリ: 美容と健康
こんにちは。

 土日は、以前書いた原稿の中から、病気予防をテーマにお送りしています。

 本日の病気のテーマは、虫垂炎。虫垂とは、いわゆる「盲腸」ですね。

 虫垂は、大腸の入り口部分にある盲腸の先に付く十センチ足らずの突起です。

 そこに炎症が起きるのが虫垂炎で、昔から盲腸炎と呼ばれるポピュラーな病気です。

 炎症が起きる原因について昔からさまざまな学説がありますが、詳しいことはわかっていません。

 一般には便や異物、腫瘍、細菌、ウイルスの感染などで虫垂が詰まり、虫垂への細菌感染が生じて発症するのではないかと考えられています。

 従って虫垂炎の予防には、食物繊維を豊富に含んだ食物を多く摂って、便通を良くすることが大切です。

 虫垂炎は、十代から三十歳くらいの青少年期に多く発病します。



 痛みはやがて虫垂のある右下腹部に移って激しくなり、吐き気や嘔吐などの症状も強くなります。

 治療が遅れると、虫垂は破裂し、細菌を含んだ腸の内容物が腹腔内へ漏れ出して腹膜炎を起こして死に至ることもあります。

 合併症を起こす危険もあり、腹痛が始まったら我慢せずに早めに受診することが大切です。

 治療は、手術して虫垂を取ってしまうのが一般的です。

 最近は、腹部に数箇所穴をあけて、虫垂を切除する腹腔鏡下虫垂切除術がよく行われるようになりました。

 ただ、炎症が強いときなどは開腹手術になります。

 腹腔鏡手術は、開腹手術に比べて体への負担や傷痕が小さく、入院期間も短いというメリットがありますが、全身麻酔のデメリットや執刀医の技量に左右されやすい点もよく理解して手術法を選択する必要があります。




●早めに受診することが必要

・予防には、便通を良くしておくことが大切
・治療が遅れると、腹膜炎を起こして死に至ることも
・治療は、手術が一般的

永嶋信晴著 よくわかる「病」の予防と治療を一部改訂





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最終更新日  2017年12月16日 14時23分27秒
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