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2008年12月11日
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あーーーーー、気ぃつかうなあ・・・しょんぼり




と心で呟くこと、一日に何回ありますか?

今日は、小冊子の感想メールで、質問をくださった方の中に

 「気を遣いすぎてしまう」

悩みがありました。


メルマガに書くと、思いの他反響がありました。
このアンケート からメルマガ登録できるのよ )

みんな悩んでいるんだなあと。




☆Mさんからの、こんな質問

私は性格上、人に対して凄く気を使ってしまう性格なんですね。

そして、『この人になら何言っても怒られない』と思われたりして、
ひどいことや傷つくことを言われたりして、
深く傷ついて落ち込みまくってしまうことが多々あります。

気を使いすぎると、逆効果になってしまうこともあるので、
勿論気を使うのは大事なんだけど、今より気を使わないで生きる方法とか、
そういったものも知りたいなぁと思ってます。



ほうほう。
なるほど、よくありますよね、気を遣いすぎて怒りをかうこと。

Mさんは、とても感受性が豊かな人でしょう。

感受性が豊かな人は、周りの人も同じくらい傷つきやすいと思っています。

知っておいてほしいのは、

あなたほど感受性が豊かな人は

まわりにほとんどいないということ。


まずは緊急的な対処法から。


心の扉を、ぱたんと閉めてください。


イメージでかまいません。
苦手な人だと感じたら、一度ハートの扉を閉めてください。



感受性が豊かな人は、周りの雰囲気を感じ取ってしまいがち。
良い雰囲気のところなら、誰よりも気持ちよく過ごせるのですが
悪い雰囲気のときは、人一番悪い雰囲気も感じ取ります。


感受性が強い人の社会での強み、なにかわかります?


 それは、グループが円滑に運ぶための調節なんです。



使えば、グループをとりまとめるのが誰よりもうまくできます。

ここで気をつけて欲しいのは

    気を遣う
      と
     気を配る

      は違います。

  気を遣うとは、嫌われないようにすること。

  気を配るとは、周りが気持ちよく過ごせるようにすること。



「気を遣う」は恐怖にエネルギーのベクトルが向いています。
Oか、マイナスか。

「気を配る」は喜びにエネルギーのベクトルが向いているんですね。
Oか、プラスか。

図にするとこんな感じ。


●気を遣うスタンス

 ー10 <――――――――――― 0
 嫌われる            普通

●気を配るスタンス

 0 ―――――――――――――――>
 普通             喜ばれる


マイナスに働くと、痛みにとらわれて動けなくなることも
あるかと思います。

そんなときは、時間をとって自分の心を癒してあげてください。


 以上が、対処的なお話でした。



次回は、本質的な「気を遣う」感情に迫ります。

 実は、気を遣いすぎる人は、怒りを貯めているのですよ。


 そして特に、今の社会でどんな重要な役割を果たしているかも
お伝えしたいと思います。





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Last updated  2008年12月12日 00時51分47秒
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