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帰省初日は「ほたるいかミュージアム」へ。 今まで行ったこともなかった割には、訳もなく面白くないと決めつけていた施設。 行ってみるとなかなか面白い。 ちょうどほたるいかのシーズンも始まり、観客参加型のほたるいかの発光ショー(上チビさん俄然張り切る )もあり、他にもほたるいかやズワイガニに触れるゾーンなど有りで、なかなか楽しく過ごすことが出来た。 天気も予想以上の快晴で、その後海をみたり展望台に上ったり、足湯に入ってみたり、遊園地に行ってみたりと、なかなか盛りだくさんの1日を過ごせた感じ。 上チビさんは発光ショーが、奥さんは北アルプスの山々が印象に残ったようで、帰ってからもワイワイ言ってます。 やっぱ天気は快晴が1番良いなー。
2010年04月24日
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本当に、やっとの事で体調が復活。ここ2・3年の春先の不調はどうしたものか。とりあえず、休みの日まで廃人になってしまうのは大損してるみたいで心身共に良くない。今日は昨日熱が出てしまった下チビさんと2人で過ごす休日。そんな中、久しぶりに「プライベート・ライアン」をちょこっと観てた。面白いくらいに、評価が2分する作品。リアリティーは凄まじいものがあるが、設定・脚本がちょっとね…的な評価が多い。1人の2等兵を救いに行くのに、それ以上の犠牲が出るであろう作戦。確かに変な設定ではあり、今まで深くは考えていなかったその点を考えながら観てみた。今回の作戦を考え出したのは、軍の上層部。効果と犠牲を特に考えずに、ある意味メンツのみで出来ている命令。これってどっかで見た設定だと思ったら、ウチの会社の事でした。現場を無視して命令を出して、問題が大きくなったら、それから考えます的な。その間にも現場ではバタバタ人が倒れていってるんですけど…っと。そういう意味では、「組織に属している限りはしょうがないですよ」という事で、救いようがないテーマなのかもしれないなー。そう思うとスッキリしない後味の悪いテーマなのかな?そんな中、ラストで考えさせられた台詞が1つ。以下ネタバレあり最後に瀕死のミラー大尉が助け出したライアンに言った言葉。「無駄にするな、しっかり生きろ」そこで、考えさせられました。この映画では、助け出された生命というのも含んでいるのかもしれないが、生きるという意味では根本は一緒なのかな?と。たぶん自分は自分の子供達より、順番通りに早く逝くであろう。そこで次世代に投げかける言葉として、これ以外の言葉が有るだろうか。そしてその言葉は、振り返ってみれば自分にもすでに投げかけられていたんだなと。えらく深い話になってしまった。プライベート・ライアン オマハ・ビーチ上陸とりあえず最初のオマハ・ビーチの戦闘は圧巻です。あんまりリアルすぎて、女性は多分見ない方が良いかも。
2010年04月17日
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