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昨夜、キャンドルナイトのイベントに出かけました。
パティオのような半屋外空間にたくさんの蝋燭が灯され、
カウントダウンで照明を落とすと、幻想的であたたかい空間に。。。
(カメラを忘れたマヌケな私^^;)
ほこほこしているところに、スッと冷水をかけられたような気持ちになったのは
次の和蝋燭のお話を聞いてからでした。
今、「蝋燭」として出回っているもののほとんどは、
石油
昔ながらの「和蝋燭」は、パラフィン蝋の登場や時代の変化と共に徐々に生産・消費が落ち、
今では、生産するお店が全国に3つしかないこと。
そのうちの1つは、実は私が住んでいる福岡南部にあるということ。
和蝋燭は、『木蝋(もくろう)』と呼ばれる、はぜの実を原料としていること。
CO2が出にくく、ススが出にくく、風がなくても炎が揺れること。
国宝級の寺院仏閣では和蝋燭が使用されるほか、
天然材料の良さを活かしてシックハウス症候群対策の良いコーティング剤が開発されていること。
以上、まっっったくひとつも知らないことばかりでした(汗)。
蝋燭を灯してエコロジーな気分になってた自分が、ちょっと恥ずかしいなという気持ちです。
会場にはパラフィンの蝋燭と和蝋燭、どちらも灯されていましたが、
確かに、パラフィンのほうが黒いススを出しながら燃えていたのに対し、
和蝋燭はススがほとんど見られず、ゆらゆらと揺らめいていました。
はぜの実から作られる木蝋や、ミツバチがつくる蜜蝋は『生命蝋』とも呼ばれるようです。
生命蝋、すごい名前だと思いました。生きている蝋。命をつないで生まれる蝋。
いずれ枯渇する石油ではなく、命をつないで永遠に収穫できる生命蝋を使いたい。
いや使わねばならぬ!!と強く感じたキャンドルナイトでした。