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今日は あいにくの雨。
屋外がムリなら 屋根の下でやれるものを!
ってことで 【かもし(=発酵)】作業をやりましたよ。^^
*
発酵米ぬか作り
以前作っておいた発酵米ぬかを元種に
生の米ぬかを足して増量しました。

ホッホッホ♪ ※発酵にハマると一人でにやける回数も増量ww
改良赤玉土作り
かねてからやってみたかったのです。
コチラの本を参考に。

混ぜて湿らせた資材を土のう袋に入れて・・
うーむ。 どう見ても普通に「培養土」(笑)。
実際このまま鉢土として充分に使えそうなブレンドなんですよね。
発酵が進んだら どんな風になるのか見ものです。( ̄ー ̄)
新苗の到着までに間に合うといいんだけどな~~
発酵堆肥作り
私は主にベランダでバラを育てています。
一昨年 米ぬかを使ったオーガニックなバラ作りを知りました。
地元の土着菌や微生物資材を使って発酵米ぬかを作り
それを元に米ぬか発酵肥料を作って 鉢バラに施しているわけですが
ずーーっと私 何かココロに引っかかるものがあったのです。
それはいったい何ぞや(??)
答えを見つけ出すきっかけはこの本の中にありました。
この本で唯一 鉢栽培のみでバラを育てていらっしゃる
佐藤さんという男性が紹介されています。
この方が書いた一文にハッとしました。
『馬ふん堆肥を施すのは5月の花で消耗した土に栄養分を取り戻すためです。
肥料だけではどうしてもまかなうことができない 土の力
これで多少なりとも復活させることができるように思います。』
コレよ!!私も堆肥を施して「土の力」を取り戻したい!!
・・・んで できれば米ぬかも使いたい。( ̄з ̄)~♪
しかし 上記の本の著者である小竹さんは
今は鉢植えに生の米ぬかまきは推奨していらっしゃいません。
じゃ 堆肥と米ぬかを混ぜて発酵させてみる?
簡単な方法なら なおよろしいんだけど。( ̄з ̄)~♪
レシピの参考になるものは・・・と検索したら
小竹さんのHPにてあっさり発見(笑)。
米ぬか1:堆肥5に 手持ちのくん炭・カニガラを少し混ぜて
ほどよく湿らせ ダンボールへ。

今回はよさげなバーク堆肥を見つけたので そちらを使ってみました。
樹皮を細かく粉砕してあります。これなら鉢いっぱいのマルチングもいけるかしら?
そのうち馬ふん堆肥でも作ってみたいと思います。
*
発酵モノの作業は いざやってみると本当に簡単で
混ぜ混ぜしているうちに 米ぬかのあま~い香りがふわんと漂って
なんとも癒されるのですよね。
小竹さんの新刊
オーガニック栽培初心者の方向けだそうです
私も買っとこかいな(笑)
【かもし】とは小竹さんと共同著者である梶浦さんの
使っていらっしゃる言葉です。
いい響きなので 私もちゃっかり使わせていただきました。^^