市 民 財 政 研 究 会

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2007年01月30日
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カテゴリ: 風害は?

ぽっ
 と思って、グーグルで検索してみたら 見られました。

そして 100メートルビルの被害 で 次のような記事もあり、びっくりびっくり

2004年ですが… こちら です。

そして 茗荷谷の環境を考える会 にも たどりつきました。

風洞実験について も とても参考になります♪




7月27日(火)  茗荷谷再開発 意見交換会             大塚区民会館

茗荷谷の環境を考える会主催の茗荷谷地区再開発事業の都市計画案についての説明と質問の会が開かれました。当日は再開発準備組合の関係者、設計を担当した日建設計、そして文京区の都市計画課課長も出席し、2時間余、区民との意見交換を行いました。

風害について 、風洞実験の結果と建築後の状況が違った場合、その責任を誰がとるのかを明確にした協定を結ぶように区は指導をしないかとの質問に対し、区はそのような指導はしないとの回答だった。責任については最終的には、再開発組合解散後は管理組合が引き継ぐとのことだが、予想を超えた風の被害に対しては、植栽を追加するぐらいの対策とのことだった。
 「100メートルビルの一案だけではなく、他の案も出すべきでは」との意見に対し、区側も準備組合が別の案の作成し再度区民に示すことを約束した。


ポスターを見ると、100メートルのビル高さとその横を歩く人の対比が良く分かった。茗荷谷駅周辺には窪町小学校、お茶の水女子大学と付属小・中・高校、筑波大学付属小・中・高校、跡見学園等等、多くの学校があり、毎日たくさんの子どもたちがこのビルの横を通って通学することになる。現在も狭い歩道はとても歩きにくい状況ではあるが、再開発により歩道がたとえ広くなって歩きやすくなったとしても、 強い風が吹いた時などは子どもたちにとって新たな危険な状況が発生してしまう





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Last updated  2007年01月30日 22時07分33秒 コメント(2) | コメントを書く
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