全175件 (175件中 1-50件目)
4月17日(土)晴れのち曇り 今夜は2020年度(令和3年度)のいずえ地区まちおこし協議会総会を行った。私は顧問という立場で参加した。 私の場合、心筋梗塞で引退しているので精神的、身体的に無理のない範囲でリハビリと地域への感謝の形で活動を支援する。だから「出部歴史研究会」の限定的な活動をこの1年チャレンジする。 出部歴史研究会の本年度の活動は、①「出部の史跡」改訂版の増刷、②出部小学校生徒とのコラボ企画「子供の目で見た ふるさと出部」の製作。③歴史探訪「笹賀編」「下出部編」2回開催。 本年度予算は出部まち協全体の補助金ベースで160万円、(その内「出部歴史研究会」18万円)が拍手で承認されて本年度事業が動き出した。 私的には病身のためストレスを感じない程度の活動に限定しストレスになるようなら自粛する。
2021.04.17
コメント(0)
土器群の現地踏査 4月18日に発見者から託された土器群が出部歴史研究会から井原市文化財センターへ行って話が膨らみ、昨日26日にまほろば館の学芸員さんと吉澤先生と私と土地の所有者で発掘者の4人で現地踏査を行いました。 畑の中にある麓谷2号墳の石室は数メートル移動しているがこの石室の周りに土器群があったということだ。 土器群は左から縄文時代、弥生時代、古墳時代、それ以降と4種類の土器が発見されている。これが認定されれば、いずえ地区に縄文時代から人が住み営みがあったことが認定される。 今まで井原市では弥生時代の土器しか発見されていないということだが、これが認定されれば井原市の歴史が2~3世紀遡ることになる。 歴史ロマンを感じる現地踏査でした。
2019.04.27
コメント(0)
土器の破片、これも須恵器とのこと。時代は古墳時代後期とのこと。黒っぽいものは古墳時代。一緒に出土した、茶色っぽいものは土師器で弥生時代のものだという。
2019.04.19
コメント(0)
昨日、出部歴史研究会へ地元の方から連絡がありお伺いすると、畑を耕していたら土器が出たという。すでに数年経ってはいるが、カタチが修復されているものもある。 お預かりして持ち帰り本日、井原市の文化財審議委員さんに見てもらうと「須恵器・提瓶(すえき・ていへい)」であることが分かった。「須恵器 提瓶」 提瓶は、水筒形をした須恵器で円形の胴部の側面にラッパ状に広がった口をつけて、胴部の肩部に一対の耳をつけています。本来は、この耳にひもをつけて使用したと考えられます。 古い時期のものは耳の形が環状ですが、しだいに鉤形のものへと変化し、さらにこぶのように退化していって、最後にはなくなってしまいます。ということでこれは古墳時代後期のものだろうということで、「さげべ」ともいう。 これは、立派な文化財だとのこと。
2019.04.19
コメント(0)
今夜は出部歴史研究会を開催した。「出部の史跡」の製本完成を受けて来月10日を目途に地域内配布を行い、地域外の方や自治会員でない方々への販売も行うこととした。7人の会員さんが集まって研究会を始めたが、急遽、マスコミ(山陽新聞・中国新聞・井原放送)の取材を受けることにしたので会員のみなさんがびっくりしていた。みんな普段着での会議風景を取材ということで居心地が悪そうだった。取材をセットした私も普段着で参加した。自然体でまちおこしをするのが一番だからね。さあ、この本を活用したまちおこしを始めます。本を作ったことがゴールではない。これがスタートだ。
2018.05.23
コメント(0)
史跡分布図本文はこんな感じ。七日市編は江戸時代後期の絵図にみる地域の姿からはじまります。
2018.05.22
コメント(0)
「ふるさと探訪 出部の史跡」が印刷所から納品されました。3000冊、一箱に120冊、26箱が送られてきました。箱を開くと出てきました。これが「ふるさと探訪 出部の史跡」です。これが出部歴史研究会の循環型まちおこしのはじまりです。
2018.05.22
コメント(0)
☆俳句千一夜 (534/1001) 空の色 なほ鮮やかに 山映えて 山の色 11月も 今日限り 風の色 どちらを映す 山と空 (千一夜日記 11/30) 空の色は青空に薄い雪雲色。山の紅葉は晩秋の色。風は冬色寒さがしみる。 JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.30
コメント(0)
☆俳句千一夜 (531/1001) 年の瀬に 注文続く 恵比須顔 畳縫う 納めて次を 持ち帰り 注文が 一件済んで また電話 (千一夜日記 11/28) 今年の年の瀬はなぜだか注文が続く。感謝の恵比須顔と腰と足の痛みと両極の日々。 JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.28
コメント(0)
☆俳句千一夜 (528/1001) 人生は てんてこまいが 面白い 面白き 人生を生き 燃え尽かむ 思うこと 半分ほども 手を出せず (千一夜日記 11/26) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.26
コメント(0)
☆俳句千一夜 (525/1001) 柔らかに 心地良うて 夢の中 何もかも 忘れて眠る 十二時間 覚めてなほ 腰の痛みは そのままに (千一夜日記 11/25) ウォーク3日とその時間づくりの本業のがんばりで痛めたからだと腰の悲鳴と疲れから12時間眠ってしまった。眠りが浅くなっても気持よく眠っていたのだが起きてしまうと腰の痛みは治ることはなかった。 JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.25
コメント(0)
☆俳句千一夜 (522/1001) 備後にて 吉備津の神 厳かに 大祭の 宴の席に つどい越し 屋台見て 歩く楽しみ おまつりや (千一夜日記 11/23) 備後一宮吉備津神社千二百年祭にお参りして JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.23
コメント(0)
☆俳句千一夜 (519/1001) 休めども 疲れ残りて うとうとと 休みては ねこもいっしょに 炬燵あり 夜寒の夜 炬燵の中に ねこといる (千一夜日記 11/22) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.22
コメント(0)
☆俳句千一夜 (516/1001) 言の葉の 持てる力は 身に帰り コメントを 言わずもがなの 総理殿 誰のこと 非常識って 誰のこと (千一夜日記 11/20) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.20
コメント(0)
☆俳句千一夜 (513/1001) 鳴る風に 雪花乗せて 吹き込みて 悴む手 冬将軍に 足も出ず この冬の 寒さ前線 はや来たる (千一夜日記 11/19) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.19
コメント(0)
☆俳句千一夜 (510/1001) つぶやきを 集めて練って アイデアル 才能や 天より使命 与えられ アイデアの マラソン数を 刻むなり (千一夜日記 11/18) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.18
コメント(0)
☆俳句千一夜 (507/1001) 夕暮れの 川面に鳴くや 闇カラス 竹藪は カラスの寝床 風揺する カラスの巣 警戒してか 鳴き叫ぶ (千一夜日記 11/17) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.17
コメント(0)
☆俳句千一夜 (504/1001) 深呼吸 香り豊かな 新畳 敷き込みて 顔もほころぶ 新畳 落ちつくね ほらやっぱりね 新畳 (千一夜日記 11/15) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.15
コメント(0)
☆俳句千一夜 (501/1001) ありがとう オブリガードと サンキューと 一通の メールに込めた わが心 わかるかな ホントありがと 心込め (千一夜日記 11/14) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.14
コメント(0)
☆俳句千一夜 (498/1001) 屋根の上 大空見上げる アオサギや 首回し 眼窩の水面 睨め付ける アオサギの 落ちるがごとく 飛び去りて (千一夜日記 11/13) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.13
コメント(0)
☆俳句千一夜 (495/1001) 毎日の 日課にち日 記す日々 日々のこと 書きて過ごす 満2歳 休めばと 思えど文字打ち ほっとする (千一夜日記 11/12) ブログ歴満2歳記入率100%は続いています。 JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.12
コメント(0)
☆俳句千一夜 (492/1001) 冴え冴えと 輝き放つ 寒き月 冷え込むや 冴えたる月や 窓の影 ガラス窓 凍える布団 すきま風 (千一夜日記 11/11) 月が冴えています。明日の朝は寒いだろうな。 JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.11
コメント(0)
☆俳句千一夜 (489/1001) 畳替え 付いて来やるや はとおじも 踏みたるか 臭い増すや 冬近し 畳持つ 手に当たりしは はとおじや (千一夜日記 11/10) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.10
コメント(0)
☆俳句千一夜 (486/1001) 朝靄に 顔を出したる 山の影 冷え込みし 美星の朝の 雲海や 底冷えが 風失いて 靄集む (千一夜日記 11/9) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.09
コメント(0)
☆俳句千一夜 (483/1001) 寒い夜は ねこをこたつに 胡坐組み 寒い夜 午前零時 雨上がり 雨止みて 朝の冷え込み 気にかかり (千一夜日記 11/8) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.08
コメント(0)
☆俳句千一夜 (480/1001) 立冬や そぼ降る雨の 深々と 立冬の 冷たき雨や 冬を呼ぶ 立冬や 夜寒の我が家 一人寝る (千一夜日記 11/7) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.07
コメント(0)
☆俳句千一夜 (473/1001) 吊るし柿 皮むく手 伸ばし見る 渋柿と 太陽光と 北風と 吊るしつつ 昨日の柿の 乾き見る (千一夜日記 11/5) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.06
コメント(0)
☆俳句千一夜 (473/1001) 繰り返す 歴史の流れ 揺り戻し 歴史には 英雄を生む 力あり 勝つオバマ 白旗挙げる マケインや (千一夜日記 11/5) 本日は歴史的な一日です。バラク・オバマ米新大統領に選出される。 JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.05
コメント(0)
☆俳句千一夜 (470/1001) なにもない ただなにもない なにもない なにもない 心かる~て 不安あり なにもない 不安な心 忘れ去り (千一夜日記 11/4) なんにもないことに不安を感じていたが、今はそれも忘れてきた。 なにもないというのはなんでもできることでもあり不安も消えてゆく。 JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.04
コメント(1)
☆俳句千一夜 (467/1001) 文化の日 そぞろ歩きて くにざかい 文化の日 廉塾の木立ち 借景す 文化の日 歩きて学ぶ 古き道 (千一夜日記 11/3) 文化の日に行う旧山陽道ウォーク、ゴールは神辺宿・廉塾での菅茶山生誕260年祭でした。 JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.03
コメント(0)
☆俳句千一夜 (464/1001) 秋空を パラグライダー 散歩する 秋風を 集めてふわり 滑走路 舞いあがれ カモメの如き パラシュート (千一夜日記 11/2) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.02
コメント(0)
☆俳句千一夜 (461/1001) 菊香る 駅の広場に 競い咲く 駅前が 菊の巧者の 合戦場 人と菊 ともに思いて 菊花展 (千一夜日記 11/1) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.11.01
コメント(0)
☆俳句千一夜 (458/1001) 舞台踏む わが子の姿に カメラ向け わが姿 好好爺たる 文化祭 文化祭 わが子のことが 一番目 (千一夜日記 10/31) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.31
コメント(0)
☆俳句千一夜 (455/1001) 夕空の つるべ落としや 柿をもぐ 柿の皮 むく手がすべる 柿の山 朝夕の 風の寒さや 柿暖簾 (千一夜日記 10/30) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.30
コメント(0)
☆俳句千一夜 (452/1001) 柿の実の 渋も甘味に 変わりたる てねり言う むかし懐かし さとう柿 竹の先 柿の枝もぐ なつかしく (千一夜日記 10/29) 仕事で野上町のお客様のお宅の裏庭の柿の収穫を見ていたらちょっとちょっとと頂いちゃいました。小ぶりな柿でむかし懐かしい非常に甘い柿でした。 JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.29
コメント(0)
☆俳句千一夜 (449/1001) 窓の外 朝の陽の中 鳴く雀 欄干に ちっち親呼ぶ 子雀や 親すずめ ちっちち呼ぶと あっ飛んだ (千一夜日記 10/28) 朝、外でちっちちっちとうるさい。親スズメらしい巣から出てきた子雀を飛ばそうとしているようだちょうど子雀がぎこちなく飛んだ。 JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.28
コメント(0)
☆俳句千一夜 (446/1001) この世にも ふとあの世あり 立ち止まる 交差する 次元の淵に 立ち止まる 夕暮れの 日差しの中に 恐怖あり (千一夜日記 10/27) 夕暮れ時の運転はハッとすることがある。 よく立ち止まれたと思う。 JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.27
コメント(0)
☆俳句千一夜 (442/1001) 秋の雨 降る雨ごとに 冷え込みぬ 冷え込みの 身体の芯に 沁み込みぬ 足先に 沁みいる寒さ 秋の雨 (千一夜日記 10/26) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.26
コメント(0)
☆俳句千一夜 (439/1001) 鮮やかに 色鮮やかに 秋の色 多彩なる 自然の色の 乱れ咲き 朝の里 色移ろいて 夕に染む (千一夜日記 10/25) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.25
コメント(0)
☆俳句千一夜 (436/1001) 姫谷の すすきの野辺に 踏み入らむ 窯跡の 窪みに咲きし 野菊かな 秋草に 埋もれてもなほ 姫谷よ 生い茂り 主なき世の 窯あわれ 移りゆく 世の転変の 破れ窯 (千一夜日記 10/24) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.24
コメント(0)
☆俳句千一夜 (431/1001) 新聞の 記事に感じる 記者の意思 新聞の 文字の力は 記者の意志 新聞の 総合力や 記者の遺志 (千一夜日記 10/23) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.23
コメント(0)
☆俳句千一夜 (428/1001) テント打つ 弾丸の如き コナラに実 どんぐりや 細長き実よ ぽろりぽろ ドングリを 噛んで試す 渋みかな (千一夜日記 10/22) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.22
コメント(0)
☆俳句千一夜 (425/1001) 風の色 吹き過ぎ行くや ススキ原 ひのひかり ススキの野辺に 風の色 晴れ渡る 空と一緒に ススキあり (千一夜日記 10/21) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.21
コメント(0)
☆俳句千一夜 (422/1001) ブドウ棚 残りたる房の 色づきて ブドウ棚 色づきたるや 落ち葉なり ブドウ棚 まばらな房の 残りたる (千一夜日記 10/20) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.20
コメント(0)
☆俳句千一夜 (419/1001) 携帯に 繋がれている 見えぬ糸 携帯の 便利さ怖さ なきゃ不安 携帯で 繋がる未来 失くす自己 (千一夜日記 10/19) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.19
コメント(0)
☆俳句千一夜 (416/1001) けやきの木 年ごとに見る 木漏れ日よ けやきの木 里山の明日 豊かなれ けやきの木 バッタもクモも 友達だ (千一夜日記 10/18) 欅の杜の自然に触れて3句。 JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.18
コメント(0)
☆俳句千一夜 (413/1001) まるまると 女郎蜘蛛や 太りたる 蜘蛛の糸 木々を幾えに 覆うかな 豊かなる 自然の恵み 蜘蛛の糸 (千一夜日記 10/17) 欅の杜の木々に張られた蜘蛛の糸は自然そのものの力の強さ、その場で3句。 JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.17
コメント(2)
☆俳句千一夜 (410/1001) 流れくる ラジオの声や 上ずりて 生放送 話す言葉が そのまんま わが声か ちと聞き慣れぬ 高き声 (千一夜日記 10/16) 山陽放送ラジオの“私の散歩道”に電話出演した時の感じを3句。 JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.16
コメント(0)
☆俳句千一夜 (407/1001) 女郎蜘蛛 網を手繰りて 絡めたる 待ちて待つ じっと潜みし 女郎蜘蛛 見えぬかや その糸の先 女郎蜘蛛 (千一夜日記 10/15) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.15
コメント(0)
☆俳句千一夜 (404/1001) 落ちて爆ぜ いが栗から顔 のぞきたる 竹のばし 叩きたる毬 落ちる栗 草を分け いがを分けつつ 拾う栗 (千一夜日記 10/14) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.14
コメント(0)
全175件 (175件中 1-50件目)