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日時:1月16日~1月21日 9;00~17:00場所:やかげ郷土美術館町民ギャラ―
2018.01.18
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本日、井原市民ギャラリーで☆行って見たくなる 日本の宝 鞆の浦 展が始まりました。コラボ企画として小川淳子さんのシャドウボックス教室の作品展も展示してあります。 会場の井原市民ギャラリー(田中美術館東隣り)、ちょっと寂しげな建物ですが・・・。 入場すると多く方々が鑑賞されていました。まずは上の段展示の鞆の浦46景、を内外2周し、次に下の段シャドウボックスの奥行きのある作品を1周してみる。 鞆の浦の景色は、イラストマップを見ながら鑑賞すると居ながらにしてウォーキングを楽しむ臨場感が楽しめました。終日、途切れることなくお客様が訪れていました。 【日時】11月28日~30日 9時~17時【場所】井原市民ギャラリー(田中美術館東隣り)【内容】三笠博通のライフワーク、ふるさと1000景のうち、鞆の浦を描いた油彩画四十六景を一挙展示! コラボ企画、小川淳子シャドウボックス教室作品展!
2014.11.28
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いよいよ今週末からの特別展の開催です。 田中苑も新緑の季節です。 平櫛田中展と一緒に田中苑の散策がお薦めです。 田中さんのブロンズ作品など野外彫刻の鑑賞をのんびり木漏れ日の中でするのです。 森林浴と芸術鑑賞という極上の時間をお楽しみ下さい。 開館40周年・没後30年 「平櫛田中展」 ~ 故郷 井原 ~●とき:平成21年4月24日(金)~平成21年6月21日(日) (開館時間 9:00~17:00 但し入館は16:30まで)○場所:田中美術館◎内容:開館40周年、没後30年という節目の年に改めて、 平櫛田中と故郷(ふるさと)・井原との深い絆を 再確認する特別展。○入館料:一般:700円(560円) 65歳以上:350円(280円) 高校生以下:無料 ○休館日:月曜日(ただし、祝休日は開館し、翌日休館)○問合せ:田中美術館 (0866)62-8787 (井原線まちおこしネット情報伝播) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2009.04.21
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開館40周年・没後30年 「平櫛田中展」 ~ 故郷 井原 ~●とき:平成21年4月24日(金)~平成21年6月21日(日) (開館時間 9:00~17:00 但し入館は16:30まで)○場所:田中美術館◎内容:開館40周年、没後30年という節目の年に改めて、 平櫛田中と故郷(ふるさと)・井原との深い絆を 再確認する特別展。○入館料:一般:700円(560円) 65歳以上:350円(280円) 高校生以下:無料 ○休館日:月曜日(ただし、祝休日は開館し、翌日休館)○問合せ:田中美術館 (0866)62-8787 (井原線まちおこしネット情報伝播) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2009.04.02
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「パリの美神 マリー・ローランサン展」●とき:10月11日(土)~11月24日(月・祝) (開館時間 9:00~17:00)○場所:華鴒大塚美術館◎内容:今年生誕125周年を迎えるマリー・ローランサンの魅力に迫ります。 女性画家ならではの繊細で優美な世界をお楽しみください。 ■ギャラリートーク マリー・ローランサン美術館 学芸員 富安玲子氏 11月 1日(土)15:00~ 11月24日(月・祝)15:00~ ■茶席 上田宗箇流・松濤会 11月24日(月・祝)10:00~16:00○入館料:一般1,000円、高校生500円、小・中学生400円○休館日:10/14・20・27 11/4・10・17○問合せ:華鴒大塚美術館 (0866)67-2225 (井原線まちおこしネット情報伝播) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.10.14
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★井原線(あい)沿線美術館情報★■井原市立田中美術館 世田谷美術館所蔵作品による 向井潤吉展 - 風土をみつめる旅 -○会期 平成20年8月30日(土)~平成20年10月13日(月・祝)○休館日 月曜日(ただし、祝休日は開館し、翌日休館)入館料 一般:600円(480円) 65歳以上の高齢者:300円(240円) 高校生以下:無料 ※( )内は前売券・団体20名以上の料金◎イベント情報 ・学芸員によるギャラリートーク <要・入館料> 日時:10/2(木) 13:30~ 会場:特別展展示室 ・記念講演会 <聴講無料> 日時:9/14(日) 13:30~15:00 講師:橋本善八(はしもとよしや)氏(世田谷美術館 美術担当課長) 演題:向井潤吉の画業にふれて 会場:井原市民会館 鏡獅子の間 ・エッセイ朗読会 <聴講無料> 日時:9/28(日) 13:30~15:00 朗読:「向井潤吉・旅の記憶、旅の言葉」 俳優(劇団黒テント所属) 小篠一成(おざさかずなり)氏 会場:井原市役所1階 市民サロン ※映画「夢みるように眠りたい」(林海象監督)、 NHKドラマ「真田太平記」(池波正太郎原作)、 ギリシャ悲劇「アンティゴネ」(劇団黒テント公演)等に出演○問合せ:田中美術館 0866-62-8787(井原線まちおこしネット情報伝播)JOIN『♪井原線と備中♪晴れの窓』『井原線まちおこし横丁』
2008.09.09
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“MoMo太郎”さんとのコラボ企画をもうひとつ紹介いたしましょう。 前出の田中美術館前の岡倉天心の『五浦釣人』は東向きに設置され関東茨城を向いています。 さて今回の2枚の写真は 五浦海岸の岡倉天心が建てた六角堂、ここからの風景を愛でながら日本の美術・寺院芸術・民衆の信仰など思考に耽っていたのだろう。 井原市田中苑の六角堂にある平櫛田中作岡倉天心像『釋天心』です。懐には常に本が入っていたということで忠実にその形が見て取れます。五浦の雄大な自然美には比ぶべくもないが庭園の中の六角堂の中で天心と語らいながら創作した田中さんの心に触れるような作品です。 MoMo太郎さんとのコラボブログでした。 また面白いネタがありましたらよろしく。(井原線まちおこしネット情報伝播)移住交流サイトJOIN“井原線ウォークと備中の窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.05.24
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井原市に市内各所に野外彫刻が設置されている。特に田中美術館周辺には多い。 井原市田中美術館の玄関にあるのが平櫛田中作『五浦釣人』です。 田中が師事した岡倉天心のふるさと茨城五浦での様子を題材に作られた作品です。文化財保護に尽力すれど、あらぬ中傷を受けて郷里茨城へ、しかしなお文化財保護にまい進した気魄と精神性が感じられる作品です。 これはブログ友“MoMo太郎”さんが旅先で撮影された北茨城市にある『岡倉天心記念五浦美術館』です。天心の業績や美術品がまとめられた美術館です。 まちおこしもコラボ企画を展開していますが、こちらのブログもコラボ企画がアリかなということでMoMo太郎さんとのコラボでした。(井原線まちおこしネット情報伝播)移住交流サイトJOIN“井原線ウォークと備中の窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.05.24
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◎GW井原線でゆく美術館だより★大原美術館 「大田三郎HIROSHIMA1009-2008」 5月11日まで★高梁市歴史美術館 「明治維新140年 板倉勝静と山田方谷」 6月29日まで★新見美術館 「永田萠の世界」 5月18日まで★やかげ郷土美術館 「マッチデザイン展 レトロデザインを楽しむ」 5月18日まで★井原市立田中美術館 「金箔芸術の美 截金の人間国宝展」 6月3日まで★ふくやま美術館 「20世紀の日本と西洋」 5月25日まで 井原線で美術館へゆこう!(井原線まちおこしネット情報伝播)移住交流サイトJOIN“井原線ウォークと備中の窓”のブログサイト井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2008.04.26
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福井爽人素描展、会期が残りわずかとなりました。 お早めにご来館下さい。 10月からは「保田春彦展 」です。お楽しみに!■井原市立田中美術館 ◎夏季特別展「福井爽人素描展」 ~ 行日の韻 ~ [会期]6月8日(金)~9月30日(日) 休館日 月曜日 (月曜日が祝日または振替休日のときはその翌日) ・入館料 一 般 400円(300円) 65歳以上および高校生以下 無料 ( )内は団体20人以上 ◎第23回平櫛田中賞受賞記念 保田春彦展 ~ 白い風景 ~ [会期]10月5日(金)~11月25日(日) 休館日 月曜日※11月5日(月)は、まなびピア岡山の開催にあわせて特別開館します。 ・入館料 一 般 700円(560円) 65歳以上 350円(280円) 高校生以下 無料 ( )内は前売券および団体20名以上の料金人気blogランキングに参加中!クリック ヨロシク。
2007.09.18
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★井原線(あい)沿線美術館情報★ ・・・7月~9月展示会情報 その3■井原市立田中美術館 ・井原市井原町315 ・0866-62-8787 木彫界の巨匠・平櫛田中の作品を中心に、田中と関係の深い日本美術院の作家及び、平櫛田中賞受賞作家の作品を収蔵・展示。 ◎夏季企画展 福井爽人素描展 ~行日の韻~ [会期]6月8日(金)~9月30日(日)■華鴒大塚美術館 ・井原市高屋町3-11-5 ・0866-67-2225 日本画家金島桂華を中心に、橋本関雪、児玉希望、小林和作など、近現代の日本画・洋画を約500点所蔵。 ■井原市立芳井歴史民俗資料館 ・井原市芳井町大字吉井4110-1 ・0866-72-1311 考古資料や古文書、亀山焼、また雪舟ゆかりの重玄寺の宝物などを常設展示。年2回の特別展。 ■古代まほろば館 ・岡山県井原市井原町333-1 ・0866-63-3144 井原市内の遺跡などの発掘調査、保存・展示をしています。■中世夢が原 ・井原市美星町大字三山5007 ・0866-87-3914 鎌倉から室町にかけて吉備高原一帯にみられたむらのようすを、絵巻や資料をもとに、時代考証により再現。 次へ続く(井原線まちおこしネット 岡田)岡山中国地方のblogや人気blogランキング
2007.07.08
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★井原線(あい)沿線美術館情報★ ・・・7月~9月展示会情報 その2■高梁市歴史美術館(高梁市文化交流館2F) ・高梁市原田北町1203-1 ・0866-21-0180 高梁市には備中松山城をはじめ、頼久寺や武家屋敷など歴史的に貴重な文化財が数多く残っています。常設展示は高梁市にゆかりの歴史的文化遺産である資料・書画などを展示しています。 ◎景年書作展 [会期]7月14日(土)~8月19日(日) ■成羽美術館 ・高梁市成羽町下原1068-3 ・0866-42-4455 成羽町出身児島虎次郎の遺作絵画と彼が収集したオリエント美術品及び日本最古の植物群の化石を展示している。 ■新見美術館 ・新見市西方361 ・0867-72-7851 武陵桃源を含む富岡鉄斎の作品、ゴヤ研究家藤井哲・教育文化研究所の洋画、中世新見庄展示室などがある。 ◎富岡鉄斎と近代日本画の巨匠たち [会期]5月19日(土)~7月22日(日)■古意庵 ・小田郡矢掛町矢掛2603 ・0866-82-0951 三棟の土蔵を利用した遊び心の美術館。古備前や古瀬戸など徳利・壷・皿など展示。中庭には盆栽も。 ■やかげ郷土美術館 ・小田郡矢掛町矢掛3118-1 ・0866-82-2110 本陣・脇本陣をイメージした町屋風の美術館。町出身の書家田中塊堂、洋画家佐藤一章の作品そのほかを展示。 次へ続く(井原線まちおこしネット 岡田)岡山中国地方のblogや人気blogランキング
2007.07.07
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★井原線(あい)沿線美術館情報★ ・・・7月~9月展示会情報■大原美術館・倉敷市中央1-1-15 ・086-422-0005 ◎コレクションテーマ展19 拝啓ピカソ様―大原美術館より ~大原美術館所蔵のピカソ作品を軸に、ピカソと日本、そして大原美術館とのかかわりにスポットを当てます。神原泰文庫の貴重なピカソ研究文献など、初公開資料も展示いたします。 [会期]7月10日(火)~9月9日(日) [場所]大原美術館 本館新展示棟2階 [関連企画]大原美術館美術講座 日程:7月28日(土)、29日(日) ◎コレクションテーマ展20 透明な不安/鋭敏なる無垢 ~本テーマ展では、個人、あるいは社会を覆う透明なベールのような不安感を敏感に感知し作品化した現代日本の女性作家、やなぎみわと樋口佳絵の作品を紹介します。 [会期]7月10日(火)~9月9日(日) [場所]大原美術館 本館新展示棟1階 ◎ジョルジュ・デヴァリエール《キリストとマドレーヌ》 [会期]7月10日(火)~9月9日(日) [場所]本館1階■倉敷市立美術館・倉敷市中央2-6-1 ・086-425-6034 ◎特別展「第62回春の院展・倉敷展」 [会期]7月11日(水)-22日(日) 会期中無休 [場所]倉敷市立美術館 第2・3展示室 ◎「倉敷市」40周年記念 クロスロード―共鳴する美術― [会期]7月27日(金)-9月2日(日) 8月26日(日)は20:00まで開館 [場所]倉敷市立美術館 第2・3展示室■倉敷考古館 ・倉敷市中央1-3-13 ・086-422-1542 吉備地方を中心にした瀬戸内地域の、旧石器時代から縄文・弥生・古墳・歴史時代の考古学資料を収蔵・展示。 ■加計美術館 ・倉敷市中央1‐4‐7 ・086‐427‐7530 ◎FOR展 倉敷芸術科学大学現代表現選抜作品展 [会期]7月7日(土)~7月22日(日) ◎版画の世界-その歴史と技法- [会期]9月22日(土)~10月28日(日)■倉敷民藝館 ・倉敷市中央1-4-11 ・086-422-1637 世界の新古民芸品―陶磁器、染織品、木竹工品、石金工品、硝子器、草蔓工品、漆器等。建物は江戸末期の米蔵。■倉敷市立自然史博物館 ・倉敷市中央2-6-1 ・086-425-6037 自然界の神秘とロマンに触れながら、自然と人とのかかわりについて理解を深められる博物館。 ■日本郷土玩具館 ・倉敷市中央1-4-16 ・086-422-8058 日本各地の雛人形、天神、山車やからくり人形、たこ、こま、だるまやお面など郷土色豊かな玩具の展示。■岡山県立吉備路郷土館 ・総社市上林1252 ・0866-93-2219 吉備路風土記の丘及びその周辺の原始・古代の歴史を、出土遺物・レプリカなどでわかりやすく展示している。■総社市まちかど郷土館 ・総社市総社2-17-33 ・0866-93-9211 明治の洋館に備中売薬、阿曽の鋳物、イ草など伝統産業の資料、及び歴史年表と写真で市の史跡を紹介している。■■ふくろう美術館 ・総社市岡谷396 ・0866-94-2960 4羽のふくろうの置物から始まった「ふろうコレクション」は35年間かけて集めたふくろうが今では3500羽に。次へ続く(井原線まちおこしネット 岡田)岡山中国地方のblogや人気blogランキング
2007.07.07
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★井原線(あい)沿線美術館情報★■井原市立田中美術館 ◎夏季特別展「福井爽人素描展」 ~ 行日の韻 ~ [会期]6月8日(金)~9月30日(日) 休館日 月曜日 (月曜日が祝日または振替休日のときはその翌日) ・入館料 一 般 400円(300円) 65歳以上および高校生以下 無料 ( )内は団体20人以上 日本画家・福井爽人(1937年・昭和12年生まれ)は詩情豊かな作品からはやさしさとぬくもりを、清澄な色彩に満ちた絵からは、誰しもが懐かしむ少年の頃の夢とデリケートな心が感じられます。 「行日の韻」は、平成6(1994)年、画家57歳の時に刊行された素描集です。様々な機会に描かれた彩色素描の中から20点を自選し、画家自らの眼で丹念に校正されたこの画集は、印刷という無機質なイメージからは程遠い、温かみのある色彩と筆遣いが印象的です。 描かれた時代は、昭和57(1982)年の「唐俑」、平成3(1991)年の「仏の手」など10年以上の幅を持っていますが、いずれの素描も見る者の心に爽やかさと優しさを呼び起こすのはこの作者ならではでしょう。奈良の古寺(「薬師寺」)、スペインの風景(「セビリア郊外」)、花(「アネモネ」)、中国の古陶磁(「汗血馬」)、仏像(「仏の手」)、インドの女性(「サリーの女」)とその時期ごとに取り組んだテーマや心惹かれた風物が描かれています。このたびは挿絵と一体になった詩的な随想を加えた24点を展示し、ご覧いただきます。○問合せ:田中美術館 0866-62-8787井原線沿線のまちおこしは情報伝播からです。(井原線まちおこしネット岡田)
2007.06.16
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井原線の西の玄関は福山市の神辺駅、この駅から北西に車で12分ほどのところに「ギャラリア風の巣」がある。林に囲まれた丘の上に、忽然と現れるウエスタンの町並みは外国を思わせる風情がある。一番奥の北欧風のログハウス2Fがギャラリーである。定期的に企画展を開いているのだが、今回は、5周年ということで、特別展です。 宮澤賢治のふるさと花巻紹介と賢治からの贈り物 『林風舎』の作品展示を行っている。ギャラリーオープン五周年記念特別企画岩手県花巻市観光協会・林風舎協賛『イーハトーヴからの風』●とき:~5月26日(土)10:00~18:00 定休日/水・木曜日●ところ:ギャラリア風の巣 福山市加茂町下加茂30-7 084-972-7739 因みにギャラリーの1Fは喫茶が楽しめます。ゆっくりと芸術鑑賞しながら極上のひと時を過ごせます。金・土曜日限りです。宮澤ワールドのファンには溜まりませんね。花巻まで行かなくても井原線沿線から福塩線で万能倉駅で降りるとさらに近いです。(井原線まちおこしネット岡田)
2007.05.23
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★井原線(あい)沿線美術館情報★ ・・・4月~6月展示会情報 その2■井原市立田中美術館 ◎春季特別展「追求された日本の美」 ~花開く院展の藝術~ [会期]4月27日(金)~6月3日(日)■華鴒大塚美術館 ◎Collections―春の調べ― [会期]4月13日(金)~6月24日(日)■井原市立芳井歴史民俗資料館 ◎平成19年春季企画展「三十六歌仙の優美」 ~梁瀬青龍神社の奉納額展~ [会期] 4月1日(日)~7月1日(日)■福山市神辺歴史民俗資料館 ◎春季常設展「明治・大正・昭和の民具とくらし」 [会期]3月27日(火)~6月24日(日)■菅茶山記念館 ◎収蔵作品展「春」 [会期]2月27日(火)~6月3日(日)■広島県立歴史博物館 ◎企画展「中世からのメッセージ -遺跡が語るひろしまの歴史-」 [会期]4月27日(金)~6月17日(日)■ふくやま美術館 ◎茶の芸術 名碗展 [会期]4月14日(土)~6月10日(日)■ふくやま書道美術館 ◎日本の書―幕末から現代へ― [会期]4月7日(土)~5月20日(日)■しぶや美術館 本館 ◎日本画 蕗の会小品展 [会期]4月18日(水)~4月22日(日) ◎2007本館所蔵作品展 [会期]4月26日(木)~6月24日(日)■しぶや美術館 新館 ◎花のこころ、美の輝き展 [会期]4月5日(木)~6月10日(日) ※井原線を利用して沿線の美術館資料館の芸術を ご鑑賞ください。
2007.04.06
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★井原線(あい)沿線美術館情報★ ・・・4月~6月展示会情報■大原美術館 ◎コレクションテーマ展18 ―虎次郎の旅道中 [会期]3月20日(火)~7月1日(日) [場所]大原美術館児島虎次郎記念館西洋絵画室 ◎平成19年 春の有隣荘特別公開 《岡田修二―モネ・水の記憶》 [会期] 4月26日(木)~5月13日(日) [場所]大原美術館有隣荘■倉敷市立美術館 ■加計美術館 ◎収蔵作品展 [会期]3月3日(土)~5月13日(日) ◎丸山 倫弘 ALL LEADS TO ME ! [1階展示室のみ] [会期]4月17日(火)~5月13日(日)■古意庵 ◎常設展■やかげ郷土美術館 ◎企画展 石井梅僊展 清雅なかな書― [会期] 4月25日(水)~7月1日(日)次へ続く(井原線まちおこしネット 岡田)
2007.04.06
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祝・井原市立田中美術館 入館者100万人突破! 昭和44年・1969年11月、「田中館」として開館しました。 井原市出身の彫刻家平櫛田中翁(1872-1979)作品を保存展示して、郷土の文化の向上のためにと、当時97歳だった田中翁の立会いのもとオープンしました。 彫刻・書・日本画など約700点を所蔵し田中翁の作品は約270点ある。 ふるさと井原を愛した平櫛田中翁の作品は市民の誇りです。これらの作品を多くの人に鑑賞していただき感動を経験して頂きたい。耳寄り情報:田中美術館入館者数100万人達成を記念して平成19年3月1日(木)~11日(日)入館料が無料となります。(matiokosio-でした)
2007.02.09
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★井原線(あい)沿線美術館情報★ ・・・2月・3月展示会情報 その2■井原市立田中美術館 ◎かな書の巨匠 安東聖空「歴代天皇御製百首」展 [会期]~4月22日(日)■華鴒大塚美術館 ◎新春の寿ぎ/萌え出づる春 [会期]2月6日(水)~3月25日(日)■井原市立芳井歴史民俗資料館 ◎「江戸の教養 庶民が親しんだ書籍展」 [会期] ~3月25日(日)■広島県立歴史博物館 ◎「川が育んだ文化財-広島県の重要文化財3-」 [会期]3月1日(木)~3月31日(土)■ふくやま美術館 ◎福山市市制施行90周年事業 フランク・ロイド。ライトと武田五一 日本趣味(ジャポニズム)と近代建築 [会期]1月13日(土)~3月11日(日)■しぶや美術館 本館 ◎光陽会展 [会期]~2月4日■しぶや美術館 新館 ※井原線を利用して沿線の美術館資料館の芸術を ご鑑賞ください。
2007.01.28
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★井原線(あい)沿線美術館情報★ ・・・2月・3月展示会情報■大原美術館 ◎コレクションテーマ展17 大原總一郎と同時代美術 ―マティスから戦後アメリカ美術まで [会期]11月7日(火)~2007年3月4日(日) [場所]大原美術館 児島虎次郎記念館西洋絵画室 ◎この一点「モディリアーニ 《ジャンヌ=エビュテルヌの肖像》」 [会期] 3月28日(火)~7月9日(日) [場所]大原美術館本館 新展示棟2階■倉敷市立美術館◎コレクション展 「のぞいてみよう!-郷土作家と戦後の美術」 [会期]~2月18日(日) ■加計美術館 ◎倉敷芸術科学大学大学院芸術研究科(博士)修了制作展 ◎吉備国際大学大学院修了制作展 [会期]2月3日(土)~2月18日(日)■古意庵 ◎常設展■やかげ郷土美術館 ◎収蔵品展「冬の情景」 [会期] ~2月14日(水)次へ続く(井原線まちおこしネット 岡田でした)
2007.01.27
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本日の“KIRIN~美の巨人たち~”を見ました。本日の巨人は“平櫛田中”なのでした。映像で見るとさらに偉大さが、目から耳から私の頭脳に入り込んできました。井原市にある“井原市立田中美術館”はわたしのブログでも先日までカレンダーを紹介していたこともありテレビの番組になっていたとは、うれしかったですね。久しぶりに“田中美術館とまちかど彫刻めぐりウォーク”を企画いたします。予定としては4月です。井原駅集合で巨匠の生まれ故郷井原を歩いてまちかど彫刻を愛で田中苑&田中美術館を〆にして井原駅がゴールです。乞うご期待!tv-tokyuさん、ありがとうございました。(井原線まちおこしネット代表 岡田正樹)
2007.01.20
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“収蔵展・冬”ちょっと冷たいコンクリートの外観だが入館料無料というのは、懐が暖かい。 ちょうど、第56回収蔵作品展「冬」開催中期間は2月25日まで。茶山の人となりを知るには十分です。金島桂華と猪原大華の作品を見る。
2007.01.06
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お店に飾った今年の“井原市立田中美術館2007 CALENDAR ”は“チカラ”を感じます。彫刻界の巨匠 平櫛田中翁の100歳から104歳の書です。50歳になってあっちこっち体が悲鳴を上げている自分の姿を先生が見たら何と言われるか。『六十七十は はなたれこぞう おとこざかりは百から百から わしもこれからこれから 辛亥正月 百歳 倬太郎書』おとこ五十は まだ あかご人生は気持ちの持ちようしだいいまの世のなか五十なんぞは まんだ まだとでもいわれそうですね。がんばれそうに思えるからありがたい。井原市立田中美術館2007年カレンダーのお問合せは井原市立田中美術館0866-62-8787へどうぞ。 (井原線まちおこしネット代表 岡田正樹)
2007.01.04
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沿線かんかん便りNo.8 “井原市立田中美術館 2007 CALENDAR ”の11・12月の書です。平櫛田中さん100歳の書です。『今朝百齢来 白寿去粛然 往昔不可尋 総一場魔羅※ 唯了今日事 孜々期千年昭和辛亥二十三日 巧匠田中誌』 数え100歳の書※魔羅とは仏道修行を妨げ、人の心を惑わすものの意井原市立田中美術館2007年カレンダーのお問合せは井原市立田中美術館0866-62-8787へどうぞ。但し、1月3日までは休館です。☆☆1月4日にご入館の先着100名様へ田中美術館 から絵葉書のプレゼントがあります。井原市出身の木彫界の巨匠、百歳でなお修行の途にあると言われてしまうと、我々凡人はまだひよこだ。これから学ぶすべを学ぼう。芸術は千年ですね。田中翁の残してくれたものを大切に子ども達の世代に伝えたいですね。 (井原線まちおこしネット代表 岡田正樹)
2006.12.31
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沿線かんかん便りNo.7 “井原市立田中美術館 2007 CALENDAR ”の9・10月の書です。平櫛田中さん100歳の書です。『六十七十は はなたれこぞう おとこざかりは百から百から わしもこれからこれから 辛亥正月 百歳 倬太郎書』 数え100歳の書井原市立田中美術館2007年カレンダーのお問合せは井原市立田中美術館0866-62-8787へどうぞ。 (井原線まちおこしネット代表 岡田正樹)
2006.12.31
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沿線かんかん便りNo.6 “井原市立田中美術館 2007 CALENDAR ”の7・8月の書です。平櫛田中さん100歳の書です。『棟方志功さんは自然人で ちょうど赤ん坊みたような人物だ 百歳 倬太郎 無事 百歳 倬太郎書』 数え100歳の書※平櫛田中(明治5年生)と棟方志功(明治36年生) は田中の晩年、親交があった井原市立田中美術館2007年カレンダーのお問合せは井原市立田中美術館0866-62-8787へどうぞ。 (井原線まちおこしネット代表 岡田正樹)
2006.12.30
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沿線かんかん便りNo.5 “井原市立田中美術館 2007 CALENDAR ”の5・6月の書です。平櫛田中さん101歳の書です。『おとこ百からはなもみも 六十七十は はなたれこぞう せくないそぐな来世もあるよ 壬子十二月十日 百也一 倬太郎』 数え101歳の書井原市立田中美術館2007年カレンダーのお問合せは井原市立田中美術館0866-62-8787へどうぞ。 (井原線まちおこしネット代表 岡田正樹)
2006.12.29
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沿線かんかん便りNo.4 “井原市立田中美術館 2007 CALENDAR ”の3・4月の書です。平櫛田中さん102歳の書です。『無々 長生之秘伝 けふもおしごと おまんまうまいよ びんぼごくらく きながにゆっくり 百也二 倬太郎 拝書』 数え102歳の書井原市立田中美術館2007年カレンダーのお問合せは井原市立田中美術館0866-62-8787へどうぞ。 (井原線まちおこしネット代表 岡田正樹)
2006.12.28
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沿線かんかん便りNo.3 “井原市立田中美術館 2007 CALENDAR ”の1・2月の書です。田中さん101歳の書です。『寿 昔も昔。大昔。春秋戦国 孔子さんの御述懐 いまやらねばいつできる わしがやらねばたれがやる わたしの信条祇者是(チィチェシ) なんでもかんでも祇者是 百也一 倬太郎』 数え101歳の書 ※祇者是とは、ただこれのみとの意井原市立田中美術館2007年カレンダーのお問合せは井原市立田中美術館0866-62-8787へどうぞ。 (井原線まちおこしネット代表 岡田正樹)
2006.12.27
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井原市は木彫彫刻の巨匠・平櫛田中のふるさとです。田中翁の作品を収蔵した田中美術館は井原駅から北へ歩いて約950mにあります。沿線かんかん便りは今回から平櫛田中を連載したします。まずは、“井原市立田中美術館 2007 CALENDAR ”の表紙の書から、紹介いたしましょう。『 いまやらねば いつできる わしがやらねば たれがやる 百也四木匠田中書 』 数え104歳の書年老いて百歳を超えて、なお創作意欲は衰えることがなかったという。 (井原線まちおこしネット代表。岡田正樹)
2006.12.27
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★井原線(あい)沿線かんかん情報★ ・・・12月・1月展示会情報■大原美術館 ◎コレクションテーマ展17 大原總一郎と同時代美術 ―マティスから戦後アメリカ美術まで [会期]11月7日(火)~2007年3月4日(日) [場所]大原美術館 児島虎次郎記念館西洋絵画室■倉敷市立美術館◎コレクション展「池田遙邨展~京・近江の風景を中心に~」 [会期]11月2日(木)-12月24日(日) ■加計美術館 ◎工芸作品展 [会期]~12月13日(水)◎第9回倉敷芸術科大学大学院芸術研究科(修士)修了制作展 [会期]2007年1月16日(火)~1月30日■古意庵 ◎常設展■井原市立田中美術館 ◎甦る近代木彫の鬼才「佐藤朝山展」 [会期]~12月10日(日)■華鴒大塚美術館 ◎秋の名品展「日本の秋を描く」 [会期]~12月17日(日)■広島県立歴史博物館 ◎「草戸千軒を描こう」作品展 [会期]12月15日(金)~12月27日(水)■ふくやま美術館 ◎冬季所蔵品展《前期》名品セレクション I リクエスト展示:「大切な人と観たいこの一点」 [会期]12月5日(火)~2月4日(日)■しぶや美術館 本館 ◎光陽会展 [会期]12月6日~2月4日■しぶや美術館 新館 ◎第13回所蔵作品展 [会期]~2007年1月28日 ※井原線を利用して沿線の美術館資料館の芸術を ご鑑賞ください。尚、12月28日~1月3日休館注意。
2006.12.03
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◇井原市立田中美術館『甦る近代彫刻の鬼才・佐藤朝山展』●会期 平成18年10月27日(金)~12月10日(日) (但し 休館日 月曜日)●入館料 一般700円(560円) 65歳以上350円(280円) 高校生以下 無料 ( )内は前売券及び20人以上の団体料金●横山大観をして ・・・君、この切れ味を見てごらん。凄いものだ。 これは君、ほんとうの天才ですよ。 そう云わしめた近代彫刻の鬼才・佐藤朝山の作品展。○木彫家・佐藤朝山(明治21 1888~昭和38 1963)/福島県○高村光雲の高弟山崎朝雲に師事、大正2年「朝山」の雅号 でデビュー。同年、平櫛田中と知り合う。☆☆☆経歴をすべて語る必要はない。作品が作家を物語る。 田中美術館で鑑賞すると、さらに輝く。 平櫛田中と佐藤朝山、作品自体が共鳴しあうのかもしれない。※「しゃむ展No.1」は、しゃむねこ通信展覧会情報No.1です。
2006.11.19
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