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5月24日(金)晴れ 最近、医者通いが異常に多くなった。井原市民病院&福山市民病院(心筋梗塞)、よしだ歯科(歯の脆弱)、平木眼科(白内障)、森本整形(指骨折)・・・なんとも情けない。 満身創痍のカラダだが、取り替えられるものではない。メンテナンスして1日でも長く自分のことは自分でやれる。ピンピンコロリの健康管理をしていきたい。 昨日、歯のブリッジ治療ができて昨夜から噛める幸せを感じている。 理想のピンピンコロリのための「医者はしご」、まずはしっかり咀嚼できる歯を取り戻せたのは嬉しい。 次は「左手のギプス」を外して不便な日常生活からおさらばしたい。 そして「白内障手術」でパソコンや本の文字が苦痛なく読めるようになりたい。 「心筋梗塞」は気長に付き合うしかないが来年の1月には丸5年だ。再発せず、体力の衰えも想定以上に持ち堪えている。 ピンピンコロリのカラ元気よりも「ユルユルコロリ」で自立したライフワークを楽しみたい。
2024.05.24
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5月22日(水)曇り 本日は2カ月に一度の井原市民病院での定期健診。先日の転倒による骨折について心臓に対する直接の影響はないが、血液サラサラの薬の影響で出血しやすいので外傷だけでなく内出血しやすいので気を付けるようにとのことだった。 検査結果では中性脂肪と摂取食塩量の値の上昇が注意された。2つの値ともケガ以降の運動不足とプールでのサウナができなくなっていることが原因の一因とも考えられる。 運動と汗を流し老廃物を排出することは大切だ。そしてそれが減ってしまうならば食事も減らさなければ蓄積されてしまう。
2024.05.22
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5月22日(水)曇り 沖縄奄美が梅雨入り、山陽地方はいよいよ夏本番だ。今年の冬は明確な休眠打破がなく桜の開花が狂いに狂った。積算温度では開花が早いはずなのに咲く時期を迷った挙句遅れに遅れて新年度を満開で愉しませてくれた。 太陽フレアが観測史上最大級ということは地球だけでなく太陽系全体が異常な温暖化の時期に突入したのだろう。太陽からの磁気嵐が地球のマントルを活性化して火山噴火や地震が起こりやすくなっているのかもしれない。 この夏、暑~い夏をどのように乗り切るか?「神は乗り越えられない試練は与えない」というが、じっと我慢してるだけでは乗り越えられない。「天は自ら助るものを助く」という。 神も、天も、生きるために自助しないものは助けてはくれない。
2024.05.22
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5月13日(月)雨のち曇り ハラハラドキドキの井原線ウォーク企画の決定。 6月に2回の白内障手術を予約しているため7月以降の予定を決めかねていた。現状パソコンの字も見えにくくなってきて趣味の読書も休止している。手術自体に不安も感じてウォークの開催を躊躇していたが、手術した友達数人から「手術はあっという間に終わるし、劇的に見えるようになる」というアドバイスを信じて7月以降の井原線ウォークを設定した。 ライフワークとしての「井原線ウォーク」のチャレンジを模索することにした。 手術の心配をするより術後のワクワクを考える方がいい。 「観光資源としてのウォークガイドブックとウォーク企画運営のシステムづくり」に挑戦するのは楽しいワクワクだ。
2024.05.13
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5月1日(水)雨 夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る~と歌にも歌われる雑節の一つ「八十八夜」だ。もう立春から88日になるんだね。八十八夜といえば茶摘み、この日摘んだ新茶を飲むと長生きすると言われるが私は番茶で十分だ。 今日は涼しいが年々温暖化が進むと季節感が狂ってくる。農事のために編纂されている暦の雑節も植物の生理とズレてきているんじゃないかと思う。自然界のリズムにあわせて修正が必要なんじゃない?
2024.05.01
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3月28日(木)晴れ もうコロナワクチンの予防接種は打たないと決めていたが、井原線ウォークの運営を毎月続けるには打っておく方がいいと先日の山成酒造ウォークで思った。 今月末で無料接種は終わる。今から予約は無理だろうと思っていた。 昨日、井原市民病院で接種している光景を見ていたら「ワンチャンありかな?」と思った。 あさイチでダメ元予約の電話を掛けた。 当たり、最終最後の接種枠を予約した。「本日の2時半しかない」「その後の接種予定はなし」、いったん本日の予定を調整して今日の今日、ワクチン接種を打つ決断をした。 4月5月6月と不特定多数の参加者を迎えて井原線ウォークを主催してコロナをもらわない保証はない。6月に2回の白内障手術を受けるのはリスクが大きい。 ワンチャン ゲット!
2024.03.28
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3月19日(火)晴れ 「事実は小説より奇なり」というのはドラマや小説の世界のことだと思っていたが、身近にも知らないうちに忍び寄っている。なんてことを感じてぞわぞわっとする 人生には「まさかという坂」もあると聞く。まさかに備えるには日頃の精進が大切だ。まさかに進むのを避けるには、私は「情けは人の為ならず」の実践だと思って事に当たることだ。 人にやさしくしていればめぐりめぐってまさかの坂道に迷い込まぬよう助けてくれる存在が現れる。 そう真摯に願い信じる。 信じる者は救われる。
2024.03.19
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2月25日(日)朝方まで雨のち曇り 今朝は夜半からの雨で暗かった。もうひと眠りして目覚めると8時過ぎ。これではいかん!と思うと同時にもう頑張らなくていい。もうご隠居さんすればいい。2人の私が今日の私を取り合っている。 なんとも平和な朝だ。 昨日、高校の時の同窓会があった。私は50年卒で卒業後20代で2回参加しただけ出席率が悪い同窓生だと思っていたがずっと行っていなかったのだ。49年ぶりに会う顔もある。半分以上がわからない。目も悪くなっているが顔を覚えるの認識能力が弱くなっているのだ。 食べながら飲みながら自己紹介を聴いていると徐々に顔と名前が結びついてくる。 話題は仕事の事より病気談義が多い。私と同じように心筋梗塞を発症した人が何人かいた。白内障の手術をしたという人もいた。みんな何かしら病気と寄り添って生きていることに安心した。 一生働くという人もいれば年金生活で余生を楽しむ人もいる。 49人中、3名鬼界、数名のハガキ連絡、24人参加はスゴイ。今回の発起人、幹事さんのF君、I君、Kさんに感謝! できることなら高校3年間担任だった恩師にも会いたかった。 次の楽しみだね。でも自分たちの体調も先生のお年を考えると3年後は遅いかな。
2024.02.25
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2月18日(日)晴れ 時の流れは遅くもなり早くもなる。 ゆっくり、ゆっくり、と願っているのに老化は容赦というものがない。 心臓のダメージからこのかた、健康リハビリに努めてきたのに体はガタガタボロボロだ。歯は崩れて、目は白内障で要手術、急降下するジェットコースターのようだ。 神は乗り越えられない試練は与えない というけれど 神は乗り越えられない試練も与える もののようだ こんな時には試練に立ち向かわなくていい。 できないことはできないと認めよう。 できることをだけやればいい。 一度きりの人生、楽しもう。 老化の進行は頑張っても苦しいだけだ。 避けて進むという選択もある。 但し、前を向いていれば・・・。
2024.02.18
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2月15日(木)曇り 交渉事は怒りを懲らして冷静に公正に行う。お互いにイーブンに決着するのが一番だ。 人を疑いながら交渉するか?人を信じて交渉するか?心証次第で結果も違うと思う。 私は基本的に性善説を信じる。 甘いと言われればその通りだが信じて交渉する方が心が軽くてすむ。 性悪説に偏れば心がすさむ。心臓の負荷を軽く生きるには性善説:性悪説=7:3くらいがいい。 でも100%の偏りはよくない。
2024.02.15
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2月4日(日)早朝雨のち曇り 立春。春が立つ。立つ=発つ、四季の始まり春の始まり、新年の始まりだ。 太陽の周りをまわる地球の1年の始まりだ。 今日はすべて吉日なりという「立春吉日」という有難い一日だ。 良い1年になることを願って8つの事始めした。 「歩き始め」・・・健康を願って歩く、1日7000歩。 「笑い始め」・・・笑う門には福来る。笑いは健康のもと 「エコ始め」・・・エコなふるさとづくり、まずは身の回りの整理整頓掃除から 「読み始め」・・・読書、3日で1冊、月に10冊、年に120冊読書する。 「書き始め」・・・筆ペン習字を始めた「立春大吉」の4文字から。ブログ&note 「暗算始め」・・・ボケ防止として脳の体操、計算トレーニング毎日50問 「くじ始め」・・・考えず「運」まかせで9と4の付く日にくじを買う。 「瞑想始め」・・・1日の初めと終わりに瞑想しアイデアマラソンする。 本日、立春大吉なり。
2024.02.04
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2月3日(土)曇りのち雨 今日は節分だ。節分といえば豆まき。「鬼は外、福は内」と言いながら鬼役の人に豆を投げる。 私は大学生活を静岡県富士宮市の朝霧高原で送った。大学校は根原地区にあり標高が900mの富士山麓だ。朝霧高原から白糸の滝へ下る途中に「足形」という集落がある。この地では節分に豆まきをしないのだ。いやする必要がないのだという。~「鬼のいない村」~ 富士宮市教育委員会昔、富士山の麓に鬼が住んでおり、白糸の滝辺りの村々に出てきては悪さをしていました。ある日、治兵衛さんという猟師が夜遅く村に帰って来ると、村の入口の橋の所に鬼が立っていました。治兵衛さんが夢中で鉄砲の引き金を引くと、弾は鬼のお腹に当たりました。次兵衛さんは恐ろしくなって家に逃げ帰りました。一方、鬼は住処に帰る途中お寺によって、和尚を起こして薬をもらうことにしました。和尚は薬だといって火薬を鬼に渡し、傷口に詰めて温めるように教えて、火打ち石も持たせました。住処へ帰った鬼が和尚に教えられた通りにしたところ、鬼は爆発してばらばらになってしまいました。それから後、この地域では鬼がいないので節分に豆まきをしなくなったとさ。 宮廷の追儺の儀式が庶民に広まったのが節分の豆まきだが、富士宮のような民話となって豆まきをやらない風習というのも面白い。 民話というのは何らかの真実をもとに語り継いでいる。こんな機会に考えてみるのも面白い。
2024.02.03
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1月9日(火)晴れ 今日は良く働いた。 自分が思い描いた働く1日を生きた。 自分がやりたいことが仕事なら実は休みはいらないのかもしれない。 汗を流し働くことで健康ダイエットができれば最高だ。「やりたい仕事メニュー」をいくつも決めておくと仕事に厭きることがない。 昨日、薪を10束、丸のこで切って束ねて今朝は腕が痛くてベッドから2時間も起き上がれなかった。のにだ昨日決めた仕事メニューをやり始めると疲れが心地よく感じられた。 天風さんがいうようにものごとを積極的なことだけ考えれば心が軽くなる。今夜は早く寝よう。 「病を気にしなければ楽しく生きられる」・・・赤塚さんじゃないが「これでいいのだ」
2024.01.09
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12月29日(金)晴れ 毎日、「成すべきことがあるというのはいいね」。心筋梗塞後、体力も衰えて階段も登れず重いものも持ち上げられずベッドに倒れ込んでも眠れず死を覚悟していた頃は「生きてるだけでめっけもん」と唯々時間の過ぎるのを願っていた。 衰え逝くわが身を救ってくれたのは就寝前と起床後の体重・血圧・体温測定と日々の歩数の記録だった。食事も玄米&玄麦を食し健康管理に努めてきたおかげで「無理せず細く長く生きる」ことをモットーにしてみると生きれる気がしてくる。 そして毎日、小さな達成目標に向けて頑張っているとベッドに倒れ込んでも眠れる日が多くなった。そのままあの世行きという眠る怖さが薄らいできた。「眠ることが長生きの秘訣」と思うと起きている時間も「成すべきことを創る」ようになり充実してきた。 昨年購入して中途半端で放棄していた「目標達成ノート」にも再チャレンジしてこの年末年始に「30年延長ライフワークマンダラ」を描こうと思う。今年亡くなった母と同じ98歳までボケずに自分のことは自分でやる生き方を実践したい。 作務三昧の3道楽で残りの人生を楽しみたい。
2023.12.29
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12月5日(火)曇りのち小雨 畳表の倉庫の撤去、最終的に解体処理することになった。 国鉄の貨車の払い下げを購入設置したのが38年前、畳表の倉庫として湿気と光を遮断してよく働いてくれたと思う。工場の中に保管しているとカビの発生で困っていたが貨車の中では日焼けも防げた。重宝した貨車だが畳工事から撤退するとなると無用の長物だ。 体力、筋力の衰えるスピードは思いのほか早い。徐々に終活を進めていたのでは追っつかない。思いつく片づけは迅速に決断しなければならない。 残りの人生を充実したものにするために身軽になろう。 未練残すな昔の夢に! 心臓の負担を軽くするためにも身軽になろう。
2023.12.05
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12月4日(月)晴れ わが家はいまだにお風呂を薪を燃して焚いている。その薪の在庫が少なくなってこの冬ピンチ。ということであちこちの廃材を集めていたものを丸のこで4~50㎝にカットした。廃材を片付けるだけでも整うものだが薪の長さにカットして積み上げるとさらに整う。 廃材を焼却処分するよりお風呂の燃料にする方が地球にやさしい。 最近は薪ストーブの普及で薪の需要が復活しつつあるが如何せん高い。ホームセンターなどで束に結わえられた薪を見るとお風呂一回分は一束では足りないかなどと思うと薪のお風呂は贅沢なのかも・・・。 最近、山林の荒廃が著しい。昔は薪を作るために椎などの広葉樹を切って薪休みにしていた。最近は利用なくなったので延び放題太り放題、そしてくずに侵されて枯れていく。 地球環境を考えるのであれば広葉樹の利用を再興すべきだし花粉が少ない杉に植え替える補助金を出すより広葉樹林を再生することに税金を使って欲しいものだ。 薪の自給自足は家計にも地球にもやさしいのだ。
2023.12.04
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11月23日(木)晴れ わが家は今もお風呂を薪で焚いている。最近まで薪の在庫が沢山あると思っていたらもう残り少ないと言われてなんとかせにゃ~いけんとなった。 昔の建労の知り合いに「不要な端材や要らない木材ってない?」と声掛けすると「あるから持って来てあげる」と有難い返事。 今日、軽トラ1車分の廃材をいただいた。「有難い」。 大工さんも「最近は野焼きもできんし処理業者に頼むと結構金がかかる」。 これは「win-win」の関係だ・・・焼却炉で燃やすだけというのはもったいない‐風呂の薪が無料でいただける。というのは環境にも大工さんにも私にもみんなよし。 SDGsは「三方よし」だね。 井原市内で要らない廃材、ございましたら一声かけてください。 これもエコタウン運動になるのかな。(岡田)
2023.11.23
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11月23日(木・祝)晴れ 勤労感謝の日。 昨年の今日のブログを見る。 ~ 新嘗祭改め勤労感謝の日。 農耕国家だった日本、皇室や神社など神道系では大切な日だ。新穀を神様に奉りお供えし神事を終えて神様から下げ渡された新穀や農作物を賞味する。 神様は自然であり命の源。食物の「命」をいただくということで「いただきます」と恵みに感謝する。すべて私たちが食すものは「命」なのだということを忘れてはならない。 勤労感謝の日は、勤労に感謝することも大切だが新嘗祭という「命」をいただく感謝の心を忘れてはならない。 今一度、農業者に感謝し恵みに感謝しなければ現在の国際情勢で日本は生き残れない。食料自給率を高めておかなければ食料調達が困難な時代がやってくる。 新嘗祭の勤労感謝の日、「耕作放棄地の問題」、「遊休農地の活用」、改めて考えておきたいテーマだ。 スマート農業がもてはやされる昨今だが、各家庭の菜園による自給率向上は専業農家よりはるかに自給率効果が大きい。ただ、市場に出回らないだけで機械代や肥料代、設備費等、費用対効果も優れている。小規模農家こそが食糧戦略の要となる。
2023.11.23
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11月11日(土)曇り 病を得てこのかた老化の進展が新快速から急行列車に乗り換えたような速さでゴールに突き進んでいるようだ。 それでもなお老いを楽しむ心持ちでいたい。それは老いを受け入れてなお老いの時にしか楽しめないことがありこの時でなければ感じられぬ感覚がある。 普通の老いでは身体的にも思考も感覚も老いさらばえる。しかし私の場合は病のために身体的な老いが進んだが思考と感覚など精神的にはまだ老いていない。 この特殊な老いを楽しみたい。
2023.11.11
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11月9日(木)晴れ 毎日、小さな目標を立てる。その日にやり終えることができる範囲で何でもあり。とにかくその日に達成することが重要だ。毎日達成感を感じながら一日一日生きる。明日の私は今日の私を忘れてしまっているかもしれないし、もしかしたら死んでしまっているかもしれない。 今日の私を生きることは究極の「一期一会」なのだ。 心臓がいつまで持ち堪えるかわからない。心筋梗塞だけじゃない。狭心症が忍び寄ってきている。心筋の細胞壊死が進めば弁膜症もありだ。 血液のめぐりが悪くなると脳細胞も血管が詰まって死んでいく。最近はキーボードを打っていても誤字率が多くなってきている。 今日一日、毎日、その日一日がかけがえのない「一期一会」だ。
2023.11.09
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10月9日(月)曇り スポーツの日。 頑張るぞ~と「歩け歩け歩こう」を心機一転再開しようと思っていたが、昨日の体調不良のサインもあるので今日は自重。 あのまま無理をしていたらめまいから再発ってこともあったかもしれない。 私は、こういう時に自重させてくれる存在をいつも感じる。「死神さん」だ。 私専属の死神さんだと思う。自転車に乗り始めの頃、坂道で止まり切れず石崖から落っこちたことがあったが軽いけがで済んだ。ブラジルでは荷物と一緒にパスポートを盗まれたが売りに来てくれた。風土病も怖かった。交通事故で死にかけたことも・・・最近では心筋梗塞・・・。 死神さんのおかげで生きている。 考えてみると死神さんは守護神で「まだまだお前にはなすべきことがある」間は守護し、もういいだろうという時に的確に引導を渡してくれる。 生きてるうちは精いっぱい生きよう。 死神さんも守護神も一つの存在とすれが合点のいくことが多い。守護神の最後の仕事が死神。いつも「価値ある生き方」をするよう見守ってくれている。 めまいが少し軽くなった。感謝!
2023.10.09
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8月12日(土)晴れ 畑の草刈りを楽しむ。 合わせ増す流る汗や草いきれ 牧野富太郎氏は雑草という草はないと言われていたらしいが、うちの畑に生い茂る草草はその生命力から言っても「雑草」というにふさわしい。 この生命力で地球を浄化し空気中の炭素や窒素などを根や葉や茎に蓄えて畑を肥沃にしてくれる。化学肥料など必要としない畑に作り替えてくれる。 生い茂った草草はその場に敷き草して土地に帰そう。 畑は、菌と草草と微生物の自然の営みに委ねよう。野菜に必要な栄養はすべて自然の賜物だ。
2023.08.12
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7月19日(水)曇り時々雨 本日も5時起床。 リハビリの基本に帰って生活リズムを整えることに。その第1歩が起床時間を朝型に改めたのだが、4日目ということは三日坊主は乗り越えたということだ。こういう小さな積極的な目標の積み重ねがリハビリには大切だと思う。 「継続は力なり」 続けることが命を長らえることだ。ムリな目標は続かない。 現在の私にとって「毎日1万歩く」などという目標は続けられない。週に3日7千歩を目標にしてハードルを下げた。その代わりではないが「早起きする」くらいのゆるい目標がいい。 リハビリの継続は「小さなチャレンジメニュー」のできたことの積み重ねだ。5時起床は夜更かししなければめざめる。こうやって「朝ブログ」を各時間もボケ防止、認知症予防になる。 小さなチャレンジの毎日の積み重ねが健康寿命を延ばすことになる。
2023.07.19
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7月11日(火)晴れ 「トヨタの片づけ」を読んでいて整理整頓を始めた。笠岡へ所要で出かけたついでにダイソーへ寄って紙製ファイルボックスを5つ買った。片側が斜めになったクラフト色のものだ。同色のものが5つしかなかったのでこれを全部勝った。 事務所に帰って組み立てて机に並べてセロテープで隣同士くっつけるとすごく安定して強い。今まで段ボールやプラスチックの統一感のないファイルを無造作に並べていたのを置き換えると統一感が出て整然とする。それぞれの帳簿やファイルや資料がそれぞれの居場所に集まっていく。 毎日少しずつ未整理の資料が居場所に収まっていくと自然に片付く。必要なものだけに住所を与え住所のないものは捨てるか保留箱に入れていく。メモ書きの山が「居場所に収まる」「資源ごみの箱に収まる」「ゴミ袋に収まる」「大切なメモ保留ボックスに入れておいて⇒空き時間にアイデアマラソンノートに書き写す」 机まわりの整理整頓は思考の整理になる。 住所を与えるってことが持続可能な整理術の第1歩だね。
2023.07.11
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7月10日(月)雨のち晴れ 本日、生まれて初めて弁護士事務所を訪ねた。今まで税理士事務所や土地家屋調査士事務所、司法書士事務所には出入りしたことがあったが、この歳になるまで弁護士事務所には縁がなかった。両親や親族の相続などで弁護士事務所から書類が送られてきて送り返したり、セミナーで講演を聴いたり話をする機会はあったがお邪魔するということはついぞなかった。 伺って面談室に入ると正面の本棚に法律書が整然と並んでいて清潔感がある。一般的に「士業」の事務所というのは整理整頓されていて思考回路の体現なのだろう。安心感を感じる。 ちょうど今、「トヨタの片づけ」という本を読んでいるが、まさに仕事の出来を左右するのは片づけと実感した。読むだけじゃだめだね。実践しないとね。
2023.07.10
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7月5日(水)早朝曇り 千利休の道歌に 「きくさほう まもりつくして やぶるとも はなるるとても もとをわするな」 がある。茶道の基本を説いた言葉だが、これは茶道に限らずあらゆるものに通ずる教えだ。 規矩=さしがね、基準であり、規矩作法=茶道の基本の型だ。 守り尽くして=基本の型を身に付ける 破るとも=型を破って応用する 離るるとても=それらに創意工夫を加え、自分独自のものを追求する 本を忘るな=師の教え、道の基本理念を忘れてはならない。 十八代目中村勘九郎の座右の銘 「型があるから型破り 型がなければ形無し」 昨日、畳スツールの注文を受けたが、畳屋をやめて畳づくりを楽しむ今の私の「畳道」は・・・もう一度利休居士の「守破離」に戻ろう。 利休道歌には 「稽古とは一より習い十を知り 十よりかえるもとのその一」 道を離れて道に戻る。一生修行だね。
2023.07.05
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7月2日(日)曇り時々晴れ 今日は「半夏生」だが、半夏生に関係深いのが「うどんの日」だ。うどん県で有名な香川県の香川県生麺事業協同組合が「讃岐うどんをもっとたくさんの人に食べてもらいたい」と1980年に制定した記念日だ。もともとは農家の農繁期が一段落した雑節「半夏生(はんげしょう)」の頃にうどんを食べて、労をねぎらう習慣があったことに由来する。 うどんの日が制定された頃、私は香川県で瀬戸大橋の現場監督をしていた。休日の楽しみはうどん屋さんの食べ歩きだった。町ごとに製麺所があり店先でしょうゆかけうどんをのどごしで味わっていた。お店の前の菜園でねぎを収穫して来たり大根を自分ですりおろすセルフの店もあった。 おいしいお店では10玉以上替え玉することも・・・。替え玉は無理だがまた食べたいね。 もう40年以上昔のことだが、あの製麺所のようなうどん屋さんはどうなっているだろう。 なつかしいね。
2023.07.02
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7月2日(日)晴れ 今日は「半夏生」だ。昔の人たちの生活の知恵、雑節のひとつだ。夏至から数えて11日目。日本は経済の根幹はお米で農本主義の国だった。雑節は農事の暦で、半夏生までに田植えを終えようとの目安の日で、半夏生は田植え休みで英気を養い本格的な夏を乗り切る生活の知恵だったんだと思う。 これから夏本番、まだ梅雨は明けないがここからの約半月は梅雨と猛夏が一緒に襲ってくる。心臓に最も酷な季節だ。ゆっくり体を整えて乗り切りたい。「半夏生、雑観。」
2023.07.02
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6月10日(土)曇り 「働かざるもの食うべからず」 ・・・自分の生活費は自分で稼ぐ。 「歩かざるもの食うべからず」 ・・・健康寿命は日々の一歩一歩の積み重ね。 「考えざるもの食うべからず」 ・・・脳は使わなければボケて無用の人になる。 「楽しむ働いていれば老いず、楽しく歩いていれば人の世話にならず、楽しくアイデアマラソンを楽しんでいれば世の中に役に立つ人でいられる」 (67歳誕生日のパンセ)
2023.06.10
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6月9日(金)曇り 66歳も今日限り、明日には67歳になる。自分が若いころ還暦すぎの方々はもっと老人っぽかったように感じていた。でも自分が還暦をとっくに過ぎて緑寿もすぎて古稀が近づいても一向に昔の年寄りのような老人的な自覚がない。 肉体的には心筋梗塞を発症して一時は90歳相当のカラダになってしまったが、会社でも社会でもストレスになる仕事を軽くしてもらって精神的に軽くなり若返った気がする。 気持ちが若返ると心臓は若返らないが、脚力、腕力、腹筋、背筋などの地道なリハビリによって40%死んじゃった心筋の機能を補ってくれている。 もう少し筋力アップして60%の心臓でも健康寿命を延ばせる気がする。 明日から67歳だ。これからは一生リハビリ、休めばフレイルが待ち受けている。但し、無理は禁物だ。
2023.06.09
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5月26日(金)曇り 今日は七十二候の第二十三候の【紅花栄】(ベニバナ 栄う)だ。ベニバナが咲く時期という時候だ。昔の人は、暦を創り【立春】に始まる15日ごとの「二十四節気」さらに五日ごとの「七十二候」を、春・夏・秋・冬に割り振って1年としてきた。 日本人は自然とともに生きてきたんだね。私たちは地球に生きていることに感謝して生きなければならない。 1週間という西洋的な時間軸よりも地球全体の時間軸で生きる方が、自然とともに生きていることになりストレスフリーに生きられるように思う。
2023.05.26
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5月8日(月)曇りのち晴れ ゆっくりとした歩みでいい。毎日、ToDoリストをかたづけて済チェックを付けていくのは精神安定剤になる。やり忘れがあると気がかりだがやるべきことを選択してやらないことを決めれば気が楽になる。 あれもこれもと思い悩むのはやめよう。 畳の仕事もやらないと決めたら電話も来店もほとんどなくなって気楽なもの。直売所への出荷も無理しなくてもいいと思えば行かなくていい。 すべてマイペースでいいんだ。 ゆっくりとした生き方を選択すると時間に余裕が生まれてやりたいことがポコポコと湧いてくる。すべてわが事として生きる。
2023.05.08
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4月11日(火)晴れ 今日は久しぶりに山畑の草刈りを楽しんだ。作業中の疲労感と筋肉痛が昨年と比べると軽い。リハビリは記録はうそをつかない。リハビリも数値を実感できるやりがいがある。 抹消部の足や腕の筋肉を軽度の刺激とエクササイズすることによって無理をせず筋力アップすれば壊死した心筋によって失われた心機能を補える。 心筋梗塞と正しく向き合うことができれば健康寿命を延ばすことができる。 病気はそれを気づきさえすれば神様のやさしい導きだとわかる。 生かされている存在だということを知ることが大切だ。
2023.04.11
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3月7日(火)晴れ 失意からの復活。怒りという奴はストレスとして心臓にダメージを与える。 昨日は啓蟄、陽気に誘われ動物や虫たちが地上に出る頃で自然界が活動を始める。まさにそんな暖かな日中だが夜の寒さは冬の名残り、穏やかでよかった。気温差が激しいが極寒では昨日のストレスはかわせなかったかも。 気分転換で農作業をしたが、ハンマーでのくい打ちはハード過ぎた。去年までなら疲労が残ってダウンしていたが今日は思いのほか軽い。リハビリの成果か。心筋梗塞から3年が経ち、心筋は再生しないが歩くことによって補ってくれている。まさに「第2の心臓」を実感する。 リハビリのためにも日光浴がてら農作業は効果抜群だね。
2023.03.07
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3月4日(土)晴れ できないことはできないと言う。 心臓の消費期限が一気に短くなっちまった。 命のろうそくが残り少なくなってしまうと人間わがままになるものだ。 心臓から全身へ送り出している血液の流れが少なくなって脳にアミロイドβが蓄積しているような気がする。キーボードで打ち出す言葉が誤字が多くなってきた。心臓の消費期限以上に脳が期限切れになりそうだ。 数年前まで5時間ほど眠ればスッキリしていたのが現在は8時間でも足りない。寝ているうちに脳に溜まっているアミロイドβを洗い流してじん臓で処理して廃棄する。 こんな体になってしまうと睡眠の大切さを実感する。 睡眠こそが認知症予防の特効薬だ。
2023.03.04
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3月1日(水)晴れ 3月弥生だ。いよいよ春と思っていたが、日本人のDNAに刻まれた季節は旧暦だ。旧暦と新暦のズレの約1カ月が日本人の季節感を狂わせてきている。特に今年は閏2月があるので旧暦「弥生」は4月20日(3月1日)からだ。 月の満ち欠けと太陽の上る位置から「暦」を編み出した昔の人たちは凄いと思う。弥生は「弥生(いやおい)」が変化して「やよい」と読むようになったようで別名「晩春」という。陰暦では1月~3月が春だから3月はまさに晩春だ。 SDGsの時代、自然とともに生きる生き方は旧暦の季節感を大切にしたいものだ。
2023.03.01
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2月19日(日)雨 雨の日曜日、体調がすぐれず布団の中で1時間ストレッチ。手足の冷えとこわばりを緩める。心臓からの血液の流れを末端のもみほぐしで少しでも助けたい。 最近よく夢を見る。昨夜も畳を縫う夢を見た。それも同じ夢を2回も、機械に畳を載せて縫おうとしているのだが締めが緩く固定されていないので動いてしまってぐちゃぐちゃになる。「なにゅ~しょんなぁ~」と怒られて機械を止める。そして落ち込み、目覚め、トイレに行く。これが朝方リプレーされて手足の冷えとこわばりでめざめた。 このカラダで生きていくには頑張らないという覚悟とほどほどに頑張り続ける覚悟が必要だ。そのために記録が大切だ。ほどほどに頑張った記録を残すことで「絶望」を回避できる。 フレイルを受け入れてしまうと認知症に一直線になる。それを食い止めてくれるのが歩いた記録体の記録だ。 まだ生きているのだ。
2023.02.19
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2月12日(日)曇り 今日は「ダーウィンの日」だ。最近のマイブームは「生命の進化」だ。先日読んだ稲垣栄洋 著の「生き物が老いるということ」、現在読んでいるデイビット・モンゴメリー+アン・ビクレー 共著 片岡夏実 訳「土と内臓」は生物の進化の本だ。なかなかエライことをブームにしてしまったと半分後悔しているが半分は好奇心で生活が一変している。 日々のテレビ鑑賞でボヤ~んと過ごしていた時間が難読理解しにくいマジメな読書時間に置き換わっている。好きなドラマが次々とつまらなくなってしまい知らなければ一向に問題もなかった微生物の世界にどっぷりとつかっている。 現在読んでいる本の内容はすでにダーウィンの進化論からどんどん進化を続けてダーウィン自体がガラパゴス化しているほどに生物学は進化していることを実感している。 わからないなりに毎日読み進めていると脳も進化していくような気がする。できることなら60年前にタイムスリップしてもう少し真面目に読書していたらもっと面白い人生を生きられたろうと思う。 まあ、過去は変えられないが今現在は変えられる。もっと進化しよう。 今日はチャールズ・ダーウィンの生まれた日だ。
2023.02.12
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2月4日(土)曇り 本日「立春」。 二十四節気、春の始まりの日であり1年の始まりの日である。私たちは太陽の恩恵を受けて生きている。太陽の光とエネルギーがなければ生まれなかった。 地球の自然も太陽の恵みを受けて存在する。我々人類もその一部だ。太陽と共に生きてきた昔の人々の知恵が二十四節気による「暦文明」だ。 われわれ人間には約24時間という体内時計が存在する。サーカディアンリズムという概日性の遺伝子を私たちは持っている。しかしそれは25時間周期という1日で現在の地球の自転周期とは違う。この1日25時間という遺伝子は大昔、恐竜が地上を跋扈していた時代までの自転周期だったのではないか?そして惑星衝突によって25時間から24時間に自転も公転変わってしまい。地球上のあらゆる生命に25時間の体内時計の遺伝子だけが残されたか? そして地球上の生命は、夜眠り、朝の太陽に光によってリセットされる。 太陽と地球の関係を考える上で2月4日は特別の日だ。1年の始まりの日。本日は曇天ながらお日様の光は十分にリセット効果を与えてくれる。健康ダイエットのはじめの一歩は立春から始まる。
2023.02.04
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2月3日(金)曇り 節分。 鬼は外、福は内! 新年を太陽を中心に考えると「立春」に始まり「節分」(=大晦日)一年の厄払いで「豆まき」をする「節分会」を行う。まいた炒り豆(鬼封じに火で炒った豆)を人が食らうことで鬼退治し厄除けする。 今夕は「恵方巻」にかぶりつく。こちらは商魂に踊らされているようで疑問符は感じるが、本来の歳神様信仰に則って、その年の福徳を司る歳神様のおられる方向「恵方」に向かって事を行なえば、「何ごとも吉」とされているので「いいことはやっておこう」の精神で「恵方巻」にかぶりつこう。 豆まきの炒り豆は歳の数+1個を食べるといいというけれど67個も食べると罪悪感を感じる。今日、福山市民病院で心筋梗塞の3年目検診で「心臓の負担を減らすために最低でも次回検診までに5㎏は減量してください」と言われたばかりだ。 炒り豆を食べるというのはいいことだ。スナック菓子をやめて炒り大豆やいりこやおいもをおやつにすることはいい。今夜は炒り豆でも作って健康ダイエットのために「福豆(炒り豆&煮干し炒り子)のお食い初め」をして1年後の検診に向けて健康づくりを願掛けするのもいいかもしれない。 鬼は外・・・体に悪いもの:スナック菓子など 福は内・・・体にいいもの:豆や小魚、ゴマにわかめ、キノコにハーブなど
2023.02.03
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2023年1月1日(日)晴れ 新年明けましておめでとうございます。 私の今年のキーワードは「身(心臓)の丈」「やめる」「新たな」だ。 「身の丈」心機能が40%壊死したことを自覚し 「やめる」身体的・精神的ストレスになる事事をやめる 「新たな」やめてリセットしてなお残った新梢(好き・得意・世楽)を育てる 事業をダウンサイジングしてストレスフリーな余生をめざす。
2023.01.01
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11月26日(土)曇り 施工管理的に「行動記録シート」をきっちり記入してみると意外に空き時間がある。その空き時間に「アイデアマラソン」や「略読」や「運動」を15分ユニットで埋めていくと1日というのは4倍豊かになる。 ぼけぇ~っとしている時間が減ってくる。 この行動記録シートを作成して2日間は空白の時間帯が多かったが今日3日目になると15分ユニットを意識して一日中コロコロといろんなことをしていたら居眠りも減った。 行動記録シートをうまく使いこなすためには「ユニットテーマ」をいかに多くリストアップしいかに集中選択をしてブラッシュアップしていくかだ。 これは面白い。
2022.11.26
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11月25日(金)晴れ 最近、余生を施工管理的に再構築してみたいと思うようになった。 私は、畳屋さんになる前は瀬戸大橋の施工管理をしていた。本四公団側の監督さんだ。大学も建設省の下部組織で土木技術を学んだ。だから土木から離れて畳屋をやって来たが、社会開発や施工管理の手法が自分の根底にあるように思う。 心筋梗塞を患い重い畳を持ち上げて仕事をすることができなくなったが、施工管理の基礎知識を活かした会社経営と自身の余生管理はできると思う。 会社や余生が工事プロジェクトだと考えれば「工程管理・原価管理・品質管理・安全管理」の基本管理項目は役立つ。 15分を1ユニットとして、1時間に3ユニット。 1日20ユニット働き、1日20ユニット楽しむ。 認知症予防には時間管理の切り替えが大切だ。飽きなく厭きない緩急の変化を工夫して脳の記憶を自筆で記録して常に新しい自分にインプットする。 会社経営では、家族の力になり迷惑にならないこと。 余生では、自身の認知能力の維持と介護されない健康維持ができれば御の字だ。
2022.11.25
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11月24日(木)晴れ ブログを書き始めたのは「まちおこし」の情報発信と「ボケ防止」だった。 病気により余命というものを強く意識するようになって「今までタラタラと浪費していた」とこの歳になって反省している。 死神さんがいつ迎えに来るともしれない「壊れかけた心臓」の状態を思うと焦りを感じる。 この世にいた証しの行動記録としてのブログであり、今の自分の思考記録としてのボケ防止ブログだ。書き留めておけば読み返せば記憶の断片をつなげることができる。 忘れることができると少し安心できるし脳細胞の死滅速度を遅らせることができる。認知症の進行は歳相応で自然現象だ。「ブログアイデアマラソン」で認知症を楽しもう。
2022.11.24
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11月23日(水・祝)雨 新嘗祭改め勤労感謝の日。 農耕国家だった日本、皇室や神社など神道系では大切な日だ。新穀を神様に奉りお供えし神事を終えて神様から下げ渡された新穀や農作物を賞味する。 神様は自然であり命の源。食物の「命」をいただくということで「いただきます」と恵みに感謝する。すべて私たちが食すものは「命」なのだということを忘れてはならない。 勤労感謝の日は、勤労に感謝することも大切だが新嘗祭という「命」をいただく感謝の心を忘れてはならない。
2022.11.23
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11月15日(火)晴れ 世界の人口が、80億人を超えたという国連の統計が発表された。このニュースに恐怖を感じる人はどれくらいいるだろう。 2010年8月からの12年間で10億人増加、2030年には85億人になると予想されている。日本など先進国では少子化が問題になるほど人口減少に転じているのにだ。 これから先は当然、食糧の奪い合いが予想される。世界の人口は50億人が適正とされている。地球の自浄能力をもとに算出すると20億人といわれる。 人口爆発の地球で日本が生き残るには何が必要か? ズバリ、食糧だ。 増え続ける人類によって地球は食い荒らされ食料争奪戦争にもなりかねない。日本の食糧自給率は2021年度で「38%」、3分の2を輸入に頼っている。これじゃぁ~日本の未来は危うい。 そろそろ少子化を問題にするよりも適正人口で幸福を追求する自給自足の生き方を奨励すべきだと思う。 現在の円安とコロナ禍で外国人労働者の流入が自然抑制されている今こそ耕作放棄地を再生する小規模農業者を育てて食料自給率を地域ごとに100%をめざすべきだ。 小さな農業の積み上げによって自給家庭が増えれ日本の食料自立が可能になる。80億人時代の最大の戦略物資は「食料」だ。 食糧不足になれば侵略が始まる。食料自給率の向上こそが世界平和につながる。
2022.11.15
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11月2日(水)晴れ 少しずつ健康になればいい。病気とは無理せずゆっくりと付き合う気持ちが大切だ。 日本人男性の平均余命は66歳の現在の私は19.25年で寿命は85.25歳になる。では70歳まで生きれば16.18年で寿命は86.18歳となり寿命は少しずつ延びる。 まずは70歳まで生きて1歳寿命を延ばそう。そのためには健康でなければならない。平均寿命と健康寿命の差が約9年あるので76歳までは自分の脚で歩き自分の手で食事をしたい。 さあ、76歳まで健康寿命を全うしようと思ったら働かなければ老いが加速してしまう。そして働き方を考えなければならない。心臓にやさしい働き方、生き方をしなければならない。
2022.11.02
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10月20日(木)晴れ そろそろ新年度の手帳を準備する時期になったと思い本屋さんに行ったのだがいつも使っている「岡山県民手帳2023年版」を売っていない。手帳コーナーにあるほとんどの種類を見比べて野口悠紀雄考案の手帳に決断した。ジャバラタイプで8週間の予定が一発俯瞰できる『「超」整理手帳2023』だ。決め手となったのは俯瞰できるからだけではない。“手帳を替えると生活が変わる”というキャッチコピーと“2022年11月7日~2024年1月28日”という期間だ。新しい手帳を手にすると来年まで待てないすぐに使いたくなるせっかちな私にはこれが決め手になった。 ワクワクしながら家に帰り、さっそく開いてみると1面8週裏表、4冊構成になっている。ジャバラを経典のように全部見ていくと7月10日~8月6日の部分のカレンダーをコピーすると曜日が揃って11月7日につながる。本日から新年度カレンダーにリセットできる。 まさに思い立ったが吉日ですね。
2022.10.20
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10月8日(土)曇りのち晴れ あぁ~晩秋らしい爽やかな午後、久しぶりに草刈りを楽しむ。 物価の高騰も不穏な世界情勢も心配しても個人でどうこうできる事ではない。どうにもならぬことに思い悩むよりも自然を相手に草刈りをしている方が有意義だ。 地球を相手に作務に励む時間は無になれる。無になると地球と一体になり宇宙と一体になれるような気がする。 草を刈りその草が枯れ微生物や虫たちの営みで土に還り土壌を豊かにする。生き生きとした元気な雑草は豊かな土壌を作りバランスのいい畑になる。 草刈りは自然との共生の入り口だ。太古の不毛の大地に植物が生え枯れて土壌が形成されてきた。それはそのままその土地の歴史だ。土壌が豊かになれば胴縁が棲み、人が住み、農業も興る。 草刈りは地球との対話の時間だ。
2022.10.08
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9月13日(火)晴れ 岸田総理の政治力が試される事態になった。自らは乗り気でなかった故安倍総理の「国葬」と故安倍総理がらみの政治腐敗「旧統一教会問題」が否応なく支持率下落の闇に落ちようとしている。 多くの議員が旧統一教会に接触されて困っている時に次期総理候補のライバルが脱落したと上機嫌になったり、長老の再登板の時がやって来たと喜んだりしていては政権政党のリーダーとしては疑問符を感じずにはいられない。統一教会が関係を持たなかった人たちは、ただ長老政治家だったり世襲議員で選挙基盤がしっかりしていて表立って旧統一教会も手が出せなかっただけのことだと思う。地域地域で政治家は宗教団体や各種団体の票田を当てにして持ちつ持たれつの関係があるように思う。 岸田総理が本気で今までの「政治と宗教」の暗部を糺し膿を出す覚悟で政治を正すというのであれば総理だけに与えられた伝家の宝刀「解散権行使」というカードは使うべきだと思う。 一度「ガラポン」をしないと旧統一教会との関係は断ちにくい。そしてまたまた長老政治に戻ることは世界情勢の波に乗れず日本はガラパゴス化してしまう。 アベノミクスの失敗を認めて日銀改革や経済改革を打ち出し外国人の受け入れによって労働力不足を克服するのではなく税制と年金制度を改革してシルバー世代や主婦が働きやすくすれば人口は減っても豊かな日本になる。少子化問題は、出産一時金を増額するなどというケチなことは言わず子どもの医療は無料にして日本人として生まれた者は勉強したいというものはみんな大学卒業まで学費無料にすれば人口ピラミッドは自然に改善してくる。 以上のことを行うために「解散総選挙」をするというのであれば国民は岸田さんを見直すと思う。ただ政権がにっちもさっちも身動きできないという「やけくそ解散」だけはしてはいけない。それでは膿を出すことにならないからね。
2022.09.13
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