珈琲と読書と

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Apr 16, 2010
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このレンズの出来から私にはオリンパスの中でマイクロフォーサーズ用レンズの設計における優先順位は従来のフォーサーズ用レンズと若干異なると思うようになりました。

従来のフォーサーズ用レンズは画質ありきで、その中で小型軽量化を突き詰めていたと思います。
しかしマイクロフォーサーズ用レンズでは優先すべきは小型軽量化であり、画質より優先順位が高いのだと思います。

今回の超広角レンズも構成をみるとかなり力の入った内容で、どれだけ高性能なレンズなのかと期待していたのですが、どうやらこの豪華なレンズ群は小型化を優先するために必要なものだったのだと思いました。

パンケーキレンズもそうですが現状では倍率色収差が大きく、モニターで見た場合、実写でも確認出来る程のものです。

しかし私はこれに関してそれほど悲観してはいません。
今までのオリンパスの機種では倍率色収差に関して補正が入っていません。
当然色収差が目立ちます。



そうなった時、現在のレンズ群は大化けするように思えます。

これはオリンパスが意図的にそうしている可能性もあると思います。

以前、インタビューでマイクロフォーサーズにおいても画質は最優先であり、デジタル補正は最後の調味料の“ひとふり”として使うと言っていましたが、このひとふりの1つが倍率色収差の補正であれば私には納得できる内容です。

そうである事を信じて私が今やるべきことは撮影は JPEGだけでなく RAWデータを同時記録しておき、将来に備える事でしょうか。
色収差を補正出来るソフトは既にあるのでそれを使っても良いですが。

パンケーキレンズも、今回の超広角レンズも色収差さえ補正されれば私には文句なく良いレンズと言えるものとなるのでこれからの展開に期待したいですね。





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Last updated  Apr 17, 2010 01:32:59 AM
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