◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

トレビア～ン♪(笑）

のっけから爆笑させてもらいました。ヴァンありがとう（＾＾）

1年ぶりに姿を現した小夜とハジ。

小夜はやっぱり雰囲気が違ってました。
カイたちと話をしてもなんだか拒絶するようで、まったく自分たちの1年を語ろうとしないばかりか会ってしまったのはむしろ不本意という印象をうけました。

血が足りないのか？食事ちゃんとしてないから小夜ふらふらでしたね。

仲間で力をあわせてまた一緒に戦おうというカイに対して

「敵ではない」
「小夜が望むなら･････」
と意味深な言葉を吐くハジ。

一体この1年の間に何があったのでしょうか？

小夜が戦いに対してためらいがなくなったのと、自分がディーヴァを殺さなければという使命に駆られて焦ってるというのは分かりましたけど。

ただ、カイたちに冷たい対応をするのは、もうこれ以上自分のせいで大切な人を失いたくないからハジとふたりだけで戦うことを決めたというふうに私には見えました。

生きる世界が違うから･････。

まるで抜き身の刀。
いつも神経を研ぎ澄まして常に緊張感が漂う生活をしてきたことを物語るような小夜の態度。
赤い瞳の色がずっと消えないのが何よりの証拠です。

実際のところどんな1年を過ごしたのか･････。
ハジとの絆は深まったようでそれには安心しましたが、なんだが小夜が生き急いでいるようで可哀想というか、見てて痛ましかったです。

戦い以外の時の小夜はまるで精気が感じられなかったし･････。
小夜の望みは何？

カイは戻ってきた二人と一緒に戦えると持久戦を考えているのに対して、小夜は時間がないとひとりでも進もうとするし･････。
ディビットも含め、今後共闘はあるのかな？

デイビットといえば今日はちょっぴりおしゃべりだったハジと 皮肉合戦 してましたね（＾＾）
言ってることは辛らつなのに、この二人なんだか微笑ましかったです(笑）
ハジってばよく分かってるじゃん。

最初は小夜が帰ってきたことにも無関心だったディビットですが、やはりそう簡単に生き方はかえられません。
ようやく目覚めたか？！
翼手を前に銃を取りましたね。
戦うことが彼の運命なんですよ。

「大丈夫、すぐ楽になる･････」
翼手に切りつけた小夜、 かっこよかった です（＾＾）
でも辛そうにも見えた･････

結局ハジと二人だけで出て行ってしまった小夜。

街頭で流れるTVに『Diva』の文字。歌声とともに映ったのはディーヴァ本人なのか？

それとも･･････リクとの子供･･････？？とか思ってしまったよ私は！！

来週はシフたちも出てくるようですし（←かなりみんな末期症状でしたね）

４８日で人間（？）と呼べない対翼手戦闘機（というんだろうね･････）にもを開発したジュリアやコリンズ教授、ヴァンの動き

そしてディーヴァとシュバリエたち。
また新たな展開に期待です。

今日最大の 萌えは 、小夜が上着を着るときにファスナーをあげるのを手伝った ハジの手 (笑）

ハジの手に萌えっす！！（＾▽＾）