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リーゼロッテを救う--------。
旧王党派の生き残りとしての象徴的存在であるリーゼロッテ。
雪を見て、彼女を連れ出そうとした3年前の事を思い出すエルエルフ。
あの時はまだその時期ではなかった。
連れ出そうとしてくれたエルエルフに感謝してくれたリーゼロッテだったが、何もできなかった自分を責めたエルエルフだった・・・。
エルエルフが何故ドルシアを裏切ったのか?
ハルトの誕生の秘密。
その全貌が明らかになった今回。
ようやく原点が見えてきた形になりましたね。
さて、ハルトたちにモジュール77が狙われているという情報が入る。
ファントムの宇宙型が月へ向かっているというのだ!!
すぐに戻るべきだと訴えるキューマ。
だが、まだジオールの現状を把握したわけではない。
サキとも合流できていない状態だし・・・。
どうする?
エルエルフの答えは・・・。
王党派の者が送ってくれたデーターの中に収録されていた骨董品とも呼べるような旧式ロケットを使って宇宙へという作戦。
これなら確かにドルシアの目を欺けるかもしれない。
更に、今から向かう町にある収容所に囚われたジオール人たちの名簿が!!
彼らを救出すればジオールの状況が掴めるはずと、降下目的も達成されるのだ。
すると、その名簿の中になんとハルトの父親の名前があったのだ!!
他にも知り合いがいないか、学生たちは必死で名簿を確認する事に。
戸惑いの表情を浮かべるハルトを苦い表情をして見つめるタクミだった・・・。
一方、ドルシア側は、リーゼロッテの救出に動くクリムヒルトの姿が。
彼女は王党派だったのか。
1期ではカインを心酔してるのかと思ってたけど、実は冷静の裏返しだったわけだ。
そして・・・生死不明となってしまったハーノインはというと。
イクスアインやクーフィアには、彼が軍の機密情報を持ち出したという事で、処刑されたと聞かされたよう。
裏切り者。
そんな風に思えないイクスアインやクーフィア。
特に割り切れないのはイクスアインだろう・・・。
ハーノインが器になってなきゃいいけどね・・・(><)
そして、収容所へ向かうトレーラーの入れ替わり作戦に出たハルトたち。
キューマは素直にハルトに父の所在が分かってよかったなと言うのだが・・・。
どうやらハルトは父が苦手だったよう。
製薬会社で働く優秀な父は、仕事熱心であまり家に帰らなかった。
そんな父にがっかりされるのが怖くて、うまく話す自信もなかったハルトは父と距離があったよう。
でも、今ならもう少しうまく話せるかもしれない。
前向きにそう考えるハルト。
そして、トレーラーは無事収容所内へ。
そこでハルトたちを出迎えてくれたのは・・・なんとクリムヒルト。
流石にエルエルフは彼女が王党派だった事に驚いたようだけど、何故自分が裏切ったか聞かない彼女に対し、同志めいたものを感じたのかもしれない。
互いに信用しない。
だが利用はする。
その時、クリムヒルトはこの倉庫を使うための使用許可をリーゼロッテに取った際、彼女がつぶやいた「ミハエル」という名前が気になっていた。
そこでエルエルフにその名を問うのだが・・・。
一瞬で顔色を変えたエルエルフ。
その名前は--------エルエルフの本名だったのだ!!
カルルスタイン機関に入った際、名前を奪われたエルエルフ。
この名前はLの11番という識別コード。
ここの使用権を持つのは王族のみ。
そして自分の本名を知る者。
そこから導き出される結論は-------。
リーゼロッテが近くにいる!!
クリムヒルトの静止を振り切って走り出すエルエルフ。
キューマは戸惑い、タクミは後を追おうというのだが・・・ハルトは自分たちは作戦を進めましょうと落ち着いた表情で告げたのだ。
「僕らは僕らの戦いをするんです。
みんなが家族に会いたかったり、友達を守りたいのと同じように、彼には彼の戦う理由があるんです」
理解を示したてエルエルフの事。
流石ハルト♪
その頃、サトミたちは博物館内にあるロケットを強奪すべく館内へ入場者を装ってタカヒたちと入っていた。
外側からはアキラが4号機でクラッキング開始。
だがその様子を通りがかったアードライと少年にジャックしたままのサキが目撃してしまったのだ!!
すぐにそれがエルエルフが奪取した戦艦だと見て取ったアードライ。
サキと共に偵察を開始することに。
だが、中は既にもぬけの空。
輸送艦を捨てて、エルエルフたちはどこへ?
報告を受けたカインたち。
そこにいたクーフィアがすぐにロケットの存在に気づいたよう。
そしてカインは内部の裏切り者の存在に目を向けるのだった・・・。
その頃・・・地下100mに閉じ込められているというジオール人たちの救出に向かったハルトとキューマ、タクミ。
無事科学者らしき人たちと合流し、助けが来たと喜ぶ彼ら。
そこでハルトは父の事を問うのだが・・・。
ハルトが息子だと聞き、男たちは 「因果なのか」
と呟いたのだ。
一体何の話なのか?
そこへ父・ソウイチが息子との再会を大喜びして抱きしめる勢いでやってきたのだ。
ハルトを心配する父。
3年ぶりの再会を喜ぶ親子。
父は「お前は自慢の息子だからな」と、忘れた事はなかったというのだ。
そして、いつもハルトの写真を見ていたというのだが・・・。
大歓迎の父に、少し戸惑うハルト。
だが・・・父に見せてもらったその写真盾の中に入っていたのは・・・写真ではなかった。
数字やアルファベットが並ぶそれ。
何なのだこれは?
「これはお前だよ。
これはお前の遺伝子だよ。
私の最高傑作だ」
その時、タクミが苦しそうに告げた一言。
「時縞博士は、VVV計画の最高責任者だ」
父が製薬会社社員というのは嘘。
国家機密だったVVV計画のためのカモフラージュ。
そう、 ヴァルヴレイヴを作り出したのは、父だったのだ!!
では父は人殺しの武器を作っていたのか!?
だが、父はヴァルヴレイヴはスポンサーが軍だったから武器を付けただけだという。
真の目的は・・・新しい生命体を作り出す事。
「お前は人類を凌駕したんだ!!」
咲森学園の生徒たちは、いわばVVV計画のための選ばれた存在という名のモルモット。
皆、遺伝子操作されて生まれてきた存在だというのだ!!
親たちはそれを許可した事をわかっているから、協力させられる。
ハルトは父の歪んだ愛情を受け入れられない。
自分たちは最初から作られた存在だったのだ。
その時、どうやらエルエルフが見つかってしまったよう。
館内に響く警報の音。
それでも父は動じる事はなく、お前は祝福された特別な存在だというのだ。
理解できない。
記憶を、心を失い食らい、人を襲う。
それのどこが!?
「胸を張れハルト。
お前は究極の生命体になったんだ!!」
そして、それを生み出した自分は、いわば科学的な神だと言い出した父。
父の高笑いが不快でしかない。
ハルトは思い切り父の頬を殴りつけ、そんな開発のために犠牲になった友を思う。
「僕は決めたよ。
僕はヴァルヴレイヴを破壊する。
これ以上呪いが広がらないよう、跡形もなく」
進化の針を止めるつもりかと、やめろとハルトに縋り付く父。
哀れな科学者の末路。
研究に囚われ、息子を、生徒たちを人間扱いしなかった結末がここにある。
「さよなら、父さん」
ハルトの訣別。
その頃・・・エルエルフはついに党のてっぺんにたどり着く。
侵入者を狙撃するためヘリが飛び、攻撃を仕掛けてくる。
それをうまくかわし、リーゼロッテのいる部屋へついにたどり着いたエルエルフ。
「どうして・・・!?」
驚愕するリーゼロッテに、エルエルフは3年前とは違うと告げる。
「俺は道を作った。
あなたを守るための国を手に入れた。
リーゼロッテ。
俺に、浚われてくれ-------」
そういってリーゼロッテの手を握るエルエルフ。
さぁ、お姫様救出が成功するのか!?
でも、次回はやたらエルエルフが負傷してたけど・・・。
それに、ついにサキがアードライに正体がバレてしまったようだし・・・。
いいねぇ。
これはそれぞれのドラマがいい感じに進んでるじゃん。
ま、ハルトの件はおおよその予想通りだった内容で、やっぱりなという感じだった。
遺伝子を飾るって父の趣味は理解不能だけど(^^;)
また関さんがいい芝居してくれたよなぁ。
本当こういう歪んだ人やらせたら流石っす♪(←褒め言葉)
2期に入って非常にわかりやすい展開が続いてるのは好感持てる。
最後まで突っ走って欲しいね。
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