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指名手配-------------!?う~ん。今回はなんだか煮え切らない感じで、テンポ悪かった印象だわ(><)鬼登場とかいいながら、メインは後半の長政とお話だったわけで・・・。鬼・松永久秀は次への伏線って話?彼はメインキャストなのか?明智光秀が加入したことで、上洛への条件は整った。でも、ひとつだけ問題が。それはサブローの作法!!なるほど!!まずは身なり。そこでさかやきにしなければならないか。絶対嫌だと反発しまくりのサブロー。皆はなんだか楽しんでるようで。頭を抱えるサブローの前に現れたこれ以上ない助っ人!!そう、明智光秀。同じ顔を利用し、彼がサブローに代わって朝廷に挨拶をしたのだ!!義昭は将軍を命じられる。そなたのおかげだと義昭にすっかり気に入られた信長。そして義昭は信長に足利の世を作るため副将軍になるように命じたのだ。だが、なんとサブローはそれをお断りしますと宣言。「俺、みんなのための世の中つくりたいんです。 戦なんかなくして、みんなが笑って暮らせる。そういう世の中を」だから義昭に宣言する。「俺、天下を取るんで。取りま~す!!天下」軽いわ。サブローのこの物怖じしないと言えば聞こえはいいけど、考えなしの一言に、当然義昭は怒りを沸かせるわけで・・・。いずれ足利の世の邪魔者になる。そう察した義昭。京からの帰り道。久しぶりにお市に再会するサブロー。敦盛を舞うのはいいけど、滅茶苦茶だし、ヒップホップ(^^;)しかも「人間だいたい80年~♪」って、それは笑うわ。恒興もお市と再会するも、お市の指にはまった指輪を見て微笑む恒興。お市がしあわせならそれでいいのだ。笑顔で大切な人がたくさんいると言ったお市。こんなしあわせな日がずっと続けばいいのにと・・・。サブローは長政に自分の夢を語る。皆がしあわせに暮らせる戦のない世を作りたいと。それは皆が与えてくれた夢だから、だからこそ大事にしたいと。長政もまた近江の地を民を幸せにしたいと願っているのだ。共通の夢を持つ二人は意気投合。サブローはお市がそんな男の元へ嫁げてよかったと、彼にこれからもお市を守ってねと託すのだった。そして、尾張に帰ると・・・帰蝶に頼まれたお使いの着物の柄選びは失敗したけど、ビー玉こと、ビードロを渡しご機嫌取りに成功したサブロー♪だがそこへ慌てた風に森が、鬼が来たと叫びながら報告をしてきたのだ!!鬼!?柴田すら逃げるようなその鬼は・・・。上半身に刺青を入れた男だったのだ!!松永弾正登場!!怯える皆に対し、サブローだけが平然と、もしや松永は現代人かと見抜いたのだ。当然話が弾む二人。笑っていいとも!が終わったってやけにリアル話で笑ったわ。では今日は何用で?彼は恩を売りに来たよう。どうやら先日の一件で怒った義昭は、名だたる大名に織田信長を討伐せよと書状を出してきたというのだ!!それに加勢するという松永。だが義昭との戦だけは避けなければならないという家臣たち。そこへ長政がやってくる。彼は父が朝倉と旧知の仲という事で、朝倉と浅井が手を組めば織田家は潰されるのは目に見えていると申告しにきたよう。そこで長政は自分は浅井と織田家が同盟を結べるように仲立ちをすると申し出てくれたのだ。他国へは同盟を願う書状を出し、義昭には怒りを鎮めてもらうために光秀が話に向かうことに。松永はこの状況を見て、とっとと退散してしまう。生きていればまた会おうと・・・。・・・ってこれだけの登場?なんか古田さんなだけに何かしてくれるのかと思ったけど、今回は顔見せだけなのか(><)だが、光秀の願い空しく、義昭とは会ってももらえないよう。更には朝廷に目をつけられるなどならないと、同盟を結ばないと各国からの返事の書状が届いてしまう。長政の必死の願いが通じたか、朝倉は会う事だけは了承してくれたようなのだが・・・。だが、その会見はあくまで長政の顔を立てたに過ぎないもの。朝倉は同盟を結ぶ気などないのだ。だからサブローが説き伏せねばならないのだ。これをしくじれば織田家は滅びる。考えなしの発言により孤立無援の戦いになってしまったサブロー。ま、正直なのはいいけど、本音と建て前、この時代なら戦略を考えろって話だよな。この同盟が反故になれば織田家は終わる。追い詰められるサブロー。迷うサブローの背中を押したのは・・・帰蝶。皆が頼りにするのはお前しかおらぬのだと。家臣も、民も、そしてわらわも・・・。慣れない手つきで、サブローの着物を破れた箇所を繕ってくれた帰蝶。その思いにこたえる為にも。「男なら、しかと勝負してまいれ!!」帰蝶の言葉にサブローはついに決意を固める。皆の前で必ず朝倉との同盟を成功させると宣言したのだ!!「俺のせいで不安な思いさせてごめんね。ふがいない当主でホントに めん。でも俺頑張るから。皆の事を何があっても導いて見せるから」そう告げるサブローに恒興は殿がどんな道を歩まれても、自分たちのすべきことはひとつですと進言。「殿を信じてお守りする。それだけです」恒興の言葉に、次々と賛同の意を唱える家臣たち。「殿はわれらの明かりなのです。夜道を進むとき、明かりがなければ道を見失ってしまうように、殿がいなければ、われわれは前には進めませぬ。だからどうか強くあってください。さあ、案ずることは何もありませぬ。 殿の後ろには、常にわれらが付いております」だが、どうやら裏では藤吉郎と政景が繋がっていたよう。そして、ゆきは朝倉の間者だったか。教科書は読めなかったようだけど、ゆきにその内容を調べさせるつもりのよう。そして・・・藤吉郎の助言で、今回の会合、どうやら久政の策略で、信長を油断させるための罠だというのだ!!浅井と朝倉で会見に向かう織田軍を挟み撃ちにさせる。それが久政の狙い。だが、長政に信長を討つなど出来るわけがない。父の命に背いてでも抵抗しようとしたのだが・・・その時、お市のおなかに子供が出来たという話を聞かされてしまう長政。信長につけば、浅井も他国から狙われる。子供の命か、信長との約束か。板挟みになる長政。だがこのやり取りを聞いてしまったお市は・・・すぐにサブローにお見舞いの品を届けたのだ。それは小豆の入った両端を結ばれた袋。だがその中には、サブローが土産に渡したビードロが入ってたのだ!!それを見た恒興は、その意味を察する。小豆の入ったビードロは織田軍。両端が結ばれていたのは、朝倉と・・・もう一つの軍が攻めてくる事の証。「浅井が裏切ったのです!!」だが、長政が裏切るはずがないと信じないサブロー。それでも偵察たちが朝倉と、浅井の軍が攻めてきている事を告げてきたのだ。恒興はサブローに告げる。「殿がいなければ、われわれは前には進めませぬ。 殿さえいれば、織田家はまたやり直せます。織田家のため、われわれのためどうか生きてください。 死んではなりませぬ!生きて。生きて帰るのです」その時、帰蝶が打掛の中に止めてくれていたお守りを見つけたサブロー。彼女もまたそうやってサブローの無事を祈ってくれていたのだ。そして撤退を受け入れるサブロー。しんがりを申し出る恒興を止めたのは藤吉郎。そして自らがしんがりを買って出たのだ。必ず生きて帰ってきてと藤吉郎の肩に触れるサブロー。だが・・・。「死ぬのはお前だ、信長」にやりと笑みを浮かべる藤吉郎。藤吉郎はしんがりの役目を全うするつもりなどない。むしろ、背後から信長を攻めるつもりなのだ。さぁ、追い詰められたサブローは助かるのか?こんな形で続く・・・とは思わなかったけど、戦いのシーンを見せたければ仕方ないかって所でしょうか。その変わり次回はしっかり争いと、サブローが起こした不用意な発言の代償を見せてもらいたい所。史実通りになってしまった浅井の裏切り。お市はどうなるのか。今回は繋ぎの回だったので、次回に期待っす!!で、サブロー撃たれるの~? 【楽天ブックスならいつでも送料無料】信長協奏曲 オリジナル・サウンドトラック Produced by ☆Taku Takahashi(m-flo) [ ☆Taku Takahashi(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/488399497dda6ab5a6e0c86a03d6b1c2/ac
2014/11/17
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サリア隊長紛争記------------!!なんかギャグがすっごいシュールというか、容赦ない内容な所もあるかと思えば、萌え走りというか、突っ込みどころ満載なんですがって展開になったり。やっぱりこの作品はネタなんですね。そうなんですね(^^;)この認識で間違ってないと思う(わはは)出撃回数が増えたサリア隊。だが、アンジュはいつまでたっても命令を無視し、単独行動ばかり。そのくせ成果だけはちゃんとあげてくるのだから周りにすれば報酬独り占め状態で面白いはずがない。しかも隊の規律を乱すなと説教しても、アンジュは気に入らないなら処刑でも罰金でも課せばいいと飄々とした態度。とどめは迷惑料だって金を渡してきたもんだからたちが悪い。相変わらずいい性格してるわ、アンジュめ(><)さて、どうやらタスクとジャスミン、ジルは面識があるよう。タスクから届いた報告書に目を通したジャスミンは、彼がアンジュを助け、ヴィルキスを修理したことに気付いたよう。サリアは男性に免疫がないのか。まぁ、ノーマだし、隔離された生活だったろうからなぁ。アンジュが男性と一緒にいたってだけで頬を染めるあたりは純情じゃんね。でも、今はアンジュがヴィルキスに慣れてきたことで増徴しているから、彼女を降ろして欲しいとジルへ進言しに来たよう。アンジュの勝手な行動が、いつか部隊を危機に陥れると・・・。だが、それは隊長であるお前の役目だとうまくかわされてしまう。「期待しているよ」なぁんて甘いささやきで言いくるめられてしまう。なんとかしなければと焦るサリア。でも、アンジュは結局モモカを買ったという事で、侍女として傍にいる事を許可したようだし、またモモカ自身もそれがしあわせだと、喜んで仕えているよう。マナを使える者として、ノーマに仕えるなんてありえないと頭を抱えるエマ。この状況を見て、サリアはアンジュになめられてるんだと、隊長を変わってやろうかと言い出すヒルダ。皆好き勝手言って。好きで隊長をやっているのではないと、ストレス・マックスなサリアは・・・ジャスミンに金を払い、精神的メンテナンスを実行。なんと、サリアは魔法少女コスをして、自分を好きになれと自己暗示の魔法をかけていたのだ!!わはは!!そっちか。サリアってばそっちの趣味だったんかい(>▽<)ま、確かにこれなら精神的ケアにはなるだろうな。でもそれはお約束で・・・。なんとそのコス姿をアンジュに見られてしまったのだ!!サリア終了のお知らせ。アンジュは使用中だったの一言で片づけてしまったけれど・・・。こんなことが皆に知られたら、ヒルダたちにはバカにされるのがオチ。そこでサリアはアンジュを殺す作戦に!!風呂に入っているのを狙うあたりは狙ってる(><)ま、アンジュにすれば他人の趣味を言うつもりも、言う相手もいないし、そもそも興味なしって話。自分たちはチームだと説得するのだが、当然きかないアンジュ。いつしか取っ組み合いの喧嘩に発展!!わはは!!サリアってば貧乳気にしてたんね(^^;)アンジュがデカイ事にも腹を立てて八つ当たり!!当然罰として反省文を書かされる事になってしまう二人。だが・・・風呂場での乱闘騒ぎのおかげで、なんとアンジュが風邪を引いてしまったのだ!!モモカがかいがいしく世話を焼き様子を見るも、あまり効果がないようで。でも、アンジュがいない事で、逆に隊の規律は上昇したように感じるサリア。それより気になるのがヴィルキスの事。メカニックのメイに様子をうかがうと、アンジュが乗りだしてからは整備が大変だと言いつつも、楽しそう。それに機体を見る事で彼女の意思を感じるというのだ。稼ぎも危険も独り占め。だがそれは裏を返せば、強い意志を感じるもの。「もう、誰も死なせない。ドラゴンの攻撃は全部一人で受ける」そう。アンジュがヴィルキスに乗ってからは、死亡者はゼロなのだ。考えすぎだと思うも・・・隊長日誌には確かにゼロが並んでいる。キツイ言葉。高慢な態度の裏返しは・・・アンジュはもう誰も死なせたくない。その気持ちで孤独な戦いをしていたという事だったのか。だがその時、出動命令が出る。アンジュ抜きで発進するサリア隊。だが、アンジュは熱でふらふらな状態で出撃しようとする。当然体を張って止めるモモカ。出撃したサリア隊の前に立ちはだかったドラゴンは初物。今まで見たことがないタイプのドラゴン。これを倒せば報酬がと喜ぶヒルダは、ロザリーたちを率いて突入してしまう。だが、ヴィヴィアンは何かピリピリとしてよくないものを感じる。そして弱点だと思ったドラゴンの腹を狙って突進したヒルダたちは・・・突然ドラゴンが発した重力操作の魔法陣にかけられ、身動きが取れなくなってしまったのだ!!サリアたちも次々と重力操作を受け倒れてしまう。その時、なんとアンジュがフラフラなのにモモカに着ぶくれさせられた状態で助けにやってきたのだ!!なんじゃこの昭和の漫画家スタイル(><)近づくなと叫ぶサリアだったが、いつも通り一人で戦うだけだと返すアンジュ。これにはサリアの怒りが爆発!!「死にたくなければ隊長の命令を聞きなさい!!」その剣幕に推されてか、アンジュはサリアの指示に従いドラゴンの真上に上昇。だが重力に阻まれ落下。でも、それがサリアの狙い。その落ちるエネルギーを反動にして、思い切りドラゴンの長い角を蹴れと指示したのだ!!私を蹴ったみたいにやれってのに笑ったわ。そしてアンジュは角を折る事に成功。そこから発せられていた重力操作が解除されたのだ!!後はサリアの指示の元、一気に攻撃をしかけた皆。ドラゴンを無事撃破!!報酬をたんまり貰ったサリア隊のメンバーたち。今回はアンジュは角を折っただけという事で、報酬は皆の5分の1程度。サリアは今回の事で、連携すること、アンジュのおかげで助かった事を皆に再認識させる。だからもう戦闘中にアンジュの命を狙う事は辞めろとロザリーたちに命令。確かに今回はアンジュが来なければ皆死んでいただろう。それを悟りようやく和解の道を選ぶ皆。アンジュも自分の戦闘の邪魔しなければ隊と協力してもいいと妥協したようで。そんな中ヒルダだけがこの状況を受け入れられないよう。今度はヒルダが孤立することになったようで・・・。皆で風呂で裸のお付き合い~♪なんとなくまとまったチームが出来つつあるよう。アンジュの風邪も回復。だがその時。突然モモカの元にコールが入る。極秘回線を使ってシルヴィアが通信をしてきたのだ。だがその時、何者かがシルヴィアを捕えたのか、助けを求めるシルヴィアの声が。アンジュリーゼを呼ぶ声が途切れてしまうのだった--------。ようやく最初の一歩って所でしょうか。段階をしっかり踏んでて説得力出てきたかな。面白いと思うよ。このネタアニメ!!(わはは)次はヒルダの危機をアンジュが救って・・・とかで打ち解ける話になっていくのか、皆の意思が一つになった時、また新しい目標が見えてきそうな気がする。ジルとかも何か考えがあってここにとどまってると思うし。こりゃ続き、色々妄想しそうだ。でも、まずはミスルギ公国がどうなったかだね。久しぶりのシルヴィアの登場もあったし、こちらも不穏な感じになってきたね。 【送料無料選択可!】Pick-up Voice 2014年11月号 【表紙&巻頭特集】 「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド)」水樹奈々[本/雑誌] (雑誌) / 音楽専科社 水樹奈々/TVアニメ クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド) オープニングテーマ:: 禁断のレジスタンス(初回仕様)(CD) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第6話7716HIT/1/20送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/857504a3fede8c2bd674f04d95dbcc8f/ac
2014/11/16
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隻腕の男-------安部比良裏。600年前。鎌倉時代のお話。今回は天火の話の続き・・・ではなく、こちらできましたか(><)天火の話も気になってるけど、これはこれであり?ついに明かされた過去。牡丹の正体と、雲家の過去。そして比良裏は転生したのか?「俺の嫁になってくれ」一目ぼれしたと跪き、牡丹に求婚してきた比良裏。突然の事に困惑するも、雲家は彼が安倍家の者と知り、牡丹は同じ役目を担う者として認識。だが、比良裏は安倍家の出来損ないと言われる存在なのだそう。雲景光としては、そんな輩に大切な牡丹を渡すわけにはいかないと警戒しまくり。その時代、大蛇を復活させようとたくらむ者たちとの小競り合いが続く日々。牡丹のまっすぐな目に惚れたという比良裏。警戒心を怠る事なく悪い奴ではないという認識を持つ牡丹。だがその夜、陰陽師・芦屋満月が死体を操り雲家を襲ってきたのだ!!真っ先に飛び出したのは、比良裏。牡丹もまた術式で対応。牡丹はなんと安倍の式神だというのだ!!彼女は安倍の術者が作り上げた特別な式神のため、術式まで使えるのだそう。それでも比良裏は牡丹が人でなくとも構わないのだ。「やっと見つけたんだ。この恋はきっと、あの時からの一目ぼれだ---------!」暗殺を生業とした安倍家の一員として育てられた比良裏。そんな彼を救ったのが・・・自分を個人として見てくれたのが牡丹だったのだ。心配させてくれるなと、戦いを終えた牡丹を抱きしめる比良裏。そんな彼に少しだけ心を開き、晴れた近江が見てみたい。そんな願いを口にする牡丹。今は大蛇の影響で曇り空しか見れないのだから。牡丹が役目を終えて死ぬ時は俺も一緒に逝くと告げる比良裏。彼は・・・俺ももうすぐ死ぬからと言うのだ!!「牡丹、笑っててくれ。それだけで俺は笑っていられる」恋に落ちる二人。だが、時間は迫る。比良裏は大蛇の器ではないのか?それを疑われて寂しいといい残し、牡丹たちに背を向ける比良裏。「うたかたから目を覚ましに---------」そして、近江の守護者である佐々木に会いに行く比良裏。佐々木は比良裏が器ではないかと景光や牡丹に吹き込んでいた本人。だが、佐々木こそが大蛇の器だったのだ!!彼の体は既に浸食が進み、自我を保つのも難しいほどになっていたよう。だが、隙をつかれて取り押さえられてしまった比良裏。そこへやってきた景光は佐々木の言葉を信じ、比良裏が大蛇の器だと思い込んでしまう。どちらの言葉を信じるのか?だが、牡丹は信じているのだ。比良裏は自分にだけは嘘をつかないと----------!!するとついに佐々木の身体を大蛇が支配してしまったのだ!!食いつくされた身体。すまないと最後に呟いた佐々木。彼の体は大蛇に飲み込まれてしまうのだった--------。「嘘やぁぁぁ!!」叫ぶ景光。そして牡丹に結界を貼らせた比良裏は、景光を鼓舞し、自分の役割を果たす覚悟を決める。餌としての死に方。それが比良裏の運命だと---------!!安倍家ではそれを教えられた比良裏。だが、こんな時でも笑っている比良裏。牡丹は何故と問うも、比良裏はあんたのおかげだと時間稼ぎに大蛇の前に立ちはだかるのだった。自分は餌だと知って絶望した。だが、そんな時、牡丹に個として認めてもらったのだ。「あんたがいたから、現実味のないこの世界で笑えたんだ」牡丹は比良裏を死なせてはならないと景光に頼む。だが、その比良裏は詠唱を続ける牡丹を守る盾になり------左腕を失ってしまったのだ!!涙を流し、死ぬなと告げる牡丹。笑顔を見せる比良裏。「笑っててくれって言っただろ。俺は絶対死なないから。お前に嘘はつかねぇ」そして、一気にカタをつけようと、大蛇の目に刀を突きさす比良裏。近江の守護者。佐々木の思いはそんなものか。「あんたの思いは俺が背負ってやる」その言葉に涙を流す佐々木。そうして大蛇の動きを止めた比良裏。最後は牡丹は印を結び、ついに大蛇を封印することが出来たのだ。すべて終わったその時。役目を終えた牡丹の体は桜の花びらになろうとしていた。そんな彼女を抱きしめる比良裏もまた・・・傷ついていた。戦いの中で、ようやく幼い頃に出会っていた事を思い出した牡丹。何年越しの片恋かと笑う比良裏。牡丹にまた会おうと告白する比良裏。「ここで俺の手を離れても、必ずお前に会いに行く。愛してる。今度は俺と生きてくれ」「式神に愛を説くとは本当にバカな男だ」「だから待っていてくれ、牡丹」「待っているよ----------」そう約束して花びらを散らし消えた牡丹。比良裏の手に残されたのは、式神の紙。それを握りしめ、永久の約束を誓う。「次は君の隣で、泡沫に笑おうか----------」あれから600年。比良裏は今も牡丹を探して夢を見ている----------。ちょっと切ないお話。でもこれで駆け足ではあるけど「泡沫に笑う」話が見れたのでよかった~♪鈴さんの比良裏がすっごくいい!!(≧▽≦)これはハマり役~♪岸尾さんの景光も関西弁頑張ってましたね。牡丹が実は式神だったとはね。だから今大蛇の復活のタイミングで彼女も戻ってきたという事なのか。早く比良裏と再会できるといいなぁ。そう願わずにいられないお話でしたよ。で、で、で、気になる天火のその後!!(><)処刑された天火はどうなったのか?大蛇は?兄弟たちは?次回こそ続きだよね?めちゃ気になる~!!曇天に笑う掛け軸各種【メール便対応】 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【10倍】【新品】【送料無料】曇天に笑う 1-6巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 唐々煙 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第5話 第6話7013HIT/1/24送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/46bba3014d6f00efbdda92a8308d13cd/ac
2014/11/15
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鹿矛囲の狙い-------------!!どんどん容赦ない内容になっていく今作。中には見るのもしんどくなる方もいらっしゃるんじゃないかしら。かなり色相濁る内容だしね(^^;)そして試される人の真相心理。さらけ出される感情が怖い怖い。国防省のドローンが乗っ取られる。しかも、操っているのは一般市民。これは前代未聞の事態。しかも、ドローンのカメラ映像をゲーム画面に見せかけているため、このホロプログラムをゲームだとしか思っていない彼らは、公安部の執行官、そして監視官を敵とみなし、追い詰め攻撃を仕掛けてきているのだ!!「殺意なく殺す人々。彼らの色は何色か・・・そういう事なの?鹿矛囲!!」志恩でもってしても、これはいたちごっこになるプログラム。大本のサーバーに場所が巧妙に隠されており、特定に時間がかかるというのだ。今はただ増殖を食い止めるしかできないのが現状。このゲームへ誘うための導入役をやったのが、代議士。それを察した雑賀。そして朱もまたドミネーターに執着していた鹿矛囲の目的に気付く。このゲーム、ドローンは囮。本当の敵は背後におり、ドミネーターを所持していると!!すぐにすべての執行官に単独行動の禁止命令を出す朱。だが、その前に動き出してしまっていた蓮池。そして-------彼は酒々井監視官にドミネーターで撃たれてしまったのだ!!「鹿矛囲のつくる世界に猟犬はいらない」眼帯をした彼女はサイコパスがクリアなままでドミネーターを使って見せたのだ。「それこそ君が本来持っていた心だ。君は解放された。おめでとう」そう告げ、酒々井を抱きしめる鹿矛囲。彼に感謝する酒々井。だが、彼は苦しそうにそんな事を言われる資格はないと呟く。酒々井はそれでも自分の目が嫌いだったからいいのと、全てを受け入れてしまったのだ!!そして酒々井の瞳を自分の目に入れ変えた鹿矛囲は・・・。彼女のデーターを使い、ドミネーターを操る力を手に入れたのだ!!「あなたの目になれてうれしい」そこまで心酔してしまっている酒々井。役に立つなら体をいくらでも使ってとまで言ってのけたのだ!!今は計画を進めようと動き出す二人。鹿矛囲の目的は---------ドミネーターの回収。その頃美佳は・・・東金の部屋を探り、彼が配属された日からずっと朱のサイコパスを記録しているのを発見してしまう。流石にこれは引く行為。東金、何者!?だがその時、志恩から連絡を貰い、慌てて分析室へ移動。信じられない事に、酒々井が起動した2丁のドミネーターが別々に動いているのを画面が映し出されていた。何故?どうやって?説明がつかない事態に、美佳と共に応援に出ると言い出す弥生。だが、それを止めたのは、朱。敵にドミネーターがある以上、執行官は来るべきではないというのだ!!確かに潜在犯でもある彼らは相手にとっては標的になる存在。次々と制裁されてしまう執行官や監視官たち。三係はあっという間にバラバラに。そこで朱は合流した宜野座たちを脱出させるために自分が囮になる計画を立てたのだ。「ドミネーターでは監視官は殺せない。鹿矛囲は私が捕えてみせます」朱だからこそ言える言葉。だが、こんな無謀な計画、当然美佳は理解できない。執行官を庇う監視官などありえない。サイコパスがクリアだからと調子に乗っているのではないのか。「濁っちゃえばいいのに」思わず出てしまった言葉。・・・うわぁ。これは危うい。朱は特異な存在。どんな境遇に陥ってもサイコパスは常にクリアなままなのだ。それは、色相が濁りやすい者にとっては脅威の存在だろう。羨ましさを通り越して-------濁らせてしまいたいと考える輩もいるだろう。人間の汚い部分だよな。この美佳の一言は今回一番ぞっとした。そして、雑賀は志恩にゲームのクラウドサーバーを調べたらどうかとアドバイス。すぐにそれがヒットしたよう。すると次はゲームプログラムをクラックして、サイコパス保護のホロを解除しろと言ったのだ。だがそれはつまり・・・ゲームプレイヤーに現実の光景を見せるという事!!無自覚の殺人を白磁の元に晒すと・・・。確かにそれが一番手っ取り早い。だがそんな事をすれば、絶対にエリアストレスは上昇してしまうだろう。それでも一刻も早い解決はそれしかないのだ。だがその解除にも志恩でも時間がかかるよう。それを自らやると挙手した雛河。「お姉ちゃん、助けなきゃ・・・」・・・雛河は朱の事お姉ちゃん的存在に思ってるんか。なんか可愛いなぁ♪弥生もサポートを買って出る。志恩の誘導で、手薄な場所へ移動しながらドローンを追い詰める。だが、須郷も、宜野座も東金逃げずに朱のサポートに回ったのだ。須郷曰く、ドローンは一定間隔に同志がいれば同士討ちしないためのロックがかかるシステムがあるというのだ。それを利用すれば大半のドローンを無効化できる・・・かもしれないと。失敗すれば自分が死ぬだけ。その計画を朱は自らがやると、詳しい説明を求める。だがその時、三係の新庄からSOSの通信が入る。すぐに合流に向かうのだが・・・通信が途切れてしまう。これ以上の犠牲は出せない。そう判断した朱は、なんと執行官である須郷に自分に命令しろと指示を促したのだ!!時間がない。そこで運用試験所へ移動を開始した朱たち。背後にいた東金は・・・走り出した朱の背中にドミネーターを向ける。朱のサイコパスは、まったく曇ることはない。「この状況で、何て美しい・・・。だからこそ、黒く染めてやりたい-------!!」うわぁ。東金もそっちの人か(><)でも、この一言で東金はもしや鹿矛囲の仲間なんじゃないかとか思ってしまったわ。どこまでの状況であれば朱のサイコパスは濁るのか?それを試しているのではないかと思ったよ。そして、朱を狙うドローンの動きを逆手に取り、ドローンを集約させてみせた朱。同士討ちできないのを見越しての距離を保ち、タイミングを見計らい、集中砲火を浴びせたのだ!!大爆発を起こして止まったドローンたち。朱たちは皆無事。だが、酒々井の元へ5丁のドミネーターが集まっているという。そこに鹿矛囲もいるはず。だがその先は・・・海路で逃げるのではないのか。すぐに実弾の銃を持ち、鹿矛囲たちを追う朱たち。それは鹿矛囲はドミネターで裁けないだろうことを朱が予測したから。宜野座は止めたけど、そんな事で朱が止まるわけがない。だがその時。なんと今度は公安局監視のドローンまでが誤作動を起こし始めたのだ!!攻撃的になるドローンたち。だがその時、ようやく雛河が解除プログラムを発見。すぐに解除に動こうとするのだが・・・それはプレイヤーたちの今までの現実を見せるという事!!どれだけの人のサイコパスが濁ると思っているのかと止める美佳。だが、それには従わない志恩たち。それは美佳の仕事だからだ。このまますべてのドローンがコントロールを奪われたら、世界は秩序を失ってしまうだろう。すると美佳は「そんなの公安のやる事じゃない」と責任転嫁。マニュアルどうりに行かない事もあると諭す雑賀。これは苦渋の選択。それでもやらねばならないのだ。そして、デッドボタンを押した志恩。ゲームを楽しんでいたプレイヤーたちは、現実を知り--------恐怖する。そしてドローンの動きが停止。だが、それと共に一瞬にしてエリアストレス警報が発動。「だから言ったのに!!」って、美佳はこういう子だよなぁ。集団的なサイコパス汚染。これはまるでシビュラによる秩序の弱点を一つずつ確認しているような行為だと感じる雑賀だった・・・。そして、船に乗った鹿矛囲と酒々井は集まった5丁のドミネーターに満足。そこへ駆けつけた朱。迷わずドミネーターを鹿矛囲に向けるのだが・・・ドミネーターは鹿矛囲を認識すらしないのだ!!透明人間。だが、鹿矛囲が向けたドミネーターもまた朱を執行対象外と認識。鹿矛囲は「これが君の色」と朱のサイコパスを確認し、嬉しそうな表情を見せる。「あなたは何者?何が目的なの?」「常守監視官。君に裁きを見届けて欲しい」そういい残し、船を発進させる。待ちなさいとライフルを向けるも・・・鹿矛囲は朱が撃てない事を知っているのだ。そこへ現れた東金は、汚れ仕事は自分たちの役目だと銃を奪い船を狙う。その姿が---------慎也と重なる。「ダメ!!」思わず体を張って止める朱。目の前で5丁のドミネーターを奪われ、鹿矛囲と酒々井を行かせてしまう朱だった・・・。もう慎也に、執行官に罪を犯させたくない。その一心だったか・・・。鹿矛囲は存在する人間だった。それがわかっただけでも今回の収穫だろう。だが、その代償はあまりに多きかった。公安はこれで二係だけでなく、三係も半分の人材を失った。まともに機能するのは今は朱が指揮する一係だけ。酒々井のドミネーターのユーザー認識を止める事は出来ないのか?それが一番じゃないの?とか思ってしまったけど。でも、その奪ったドミネーターで鹿矛囲は何をする気なのか。シビュラの矛盾点を暴くため?この世界への挑戦状をたたきつけた鹿矛囲が目指す世界とは?朱の判断がまだまだ後手なんで、その反撃が早く見れるようにだな。半分終わったしね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話7314HIT/1/23送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0c63ed8d92b6b8ff7836fd500fefc0d3/ac
2014/11/14
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N計画開始--------!!人間関係がつながりを見せた前回。そして、今度はついに10年前の事件の被害者野口夫妻と関わりを持つことになった希美たち。ボランティア活動をするという野口に近づくために沖縄へ向かった希美たち。だが、早速安藤と部屋が一緒だというアクシデントが発生。西崎のしわざかと思ったけど、そうではないようで。ダイビングに向かう船の中、なんとか気を引こうと将棋をしてみせた希美たち。それで少し関心を引けたよう。それにライセンス取り立ての野口の妻・奈央子が不安そうにしていたので、自分たちも同じだと一緒に海へもぐる事に。その時、恐怖心からか、奈央子が軽いパニックを起こしてしまったのだ!!それを助けた安藤。そのおかげで急にぐっと近づいた距離。野口も感謝し、更に就職先が自分の会社だと聞いてすぐに打ち解けたよう。将棋にも興味を示した野口。安藤も気を許し、酔っぱらってしまう。その夜、宿へ戻った安藤は、勢い希美にキスをしてしまったのだ!!その場はなんとかごまかし眠ってしまう安藤。翌朝、謝罪した安藤に、酔ってたもんねと答える希美。彼女もまた何もなかった事にしようとしたようで・・・。そして希美は、今後は安藤は野口にはたまたま沖縄で知り合っただけというスタンスで付き合えばいいと、就職した後の事を考えN計画から外してしまったのだ。守備は上場。改めてお礼がしたいと野口の家に誘われた希美たち。でも・・・やはり安藤と希美の間には少しぎくしゃくとした空気が流れてしまう。それにしても野口家は絵に描いたような世界。住む世界が違う人たち。社会的地位もあり、優しい旦那さんに、料理のうまい美しい奥さん。野口家は一等地に建てられたマンションに住んでいた。お呼ばれした二人は大はしゃぎ。でも・・・野口は女性とは勝負はしないという。女性に負けるのが嫌なのではという希美に、曖昧に笑って返事をする奈央子。どうやら野口には裏の顔もあるようで・・・。意味深な台詞や態度が気になる所。一方成瀬は、詐欺まがいのバイトを紹介されたようで・・・いわゆる運び屋。老人をだまし、金を受け取り運ぶ。その報酬を得る事に罪悪感を感じる成瀬。だが、自分ではどうしようもないのだ。負のサイクルから抜け出せない成瀬。希美は招待の感謝状を出す際に、今度こそ土地開発の話をしてみようという事で、西崎にどうすればいいか相談に行った所・・・。なんと野バラ荘に希美の母が訪ねてきたのだ!!動悸が激しくなる希美。今は西崎の家にいたから助かったけど、足がすくんで動けないでいた。だが、希美は母に会いたくないわけじゃないのだ。ただ、島の事を思い出したくないだけ。誰にも頼らないで一人で生きていくと決めたのだ。助けて欲しい人はいた。でも言えなかった。「そいつとか、罪の共有」西崎は希美の態度ですべて悟ったよう。その場は野原が機転を利かせてくれてなんとかごまかし、島へ帰った母。いつまでも解けない母の呪縛に怯える希美。そして野口に送った感謝の手紙。だが、その内容を野口は奈央子に知らせる事なく、希美に電話して会って直接話をしたいと言い出したのだ。都市計画の話、どうやら野口の父は土地を売る事はしないようで。安心していいという答えをもらいホッとする希美。どうやらこの話、安藤には内緒で・・・という話。だが、それに対し、野口は自分も希美にお願いがあると言い出したのだ!!そんな二人の姿を見てしまった奈央子。さぁて、野口は一体希美に何をお願いしたのか?無理難題ではないと思うけど・・・と思いたいね。N計画は大成功。祝杯をあげる希美たち。うまく行き過ぎ。成功を手柄のごとく自慢する西崎。だが・・・希美には後ろめたい事があったのだ。どうやらダイビングの際、奈央子のタンクのバルブを少し締めてしまったというのだ!!気づいたら手が伸びていた。どんな形でも野口たちと近づきたくて・・・事故が起こるように仕向けていたのだ。父も母も平気で嘘をつく人。「平気で人を傷つけたり、嘘ついても何とも思わない。私もそういう人間なのかな」そう呟く希美に、西崎は言う。「親は親 子供は子供さ」彼もまた親に虐待された身。火を恐れたり、重い過去を持つ人物だからこそ理解できる希美の事。翌日。弟から電話を貰った希美。どうやら母の話は再婚の相談だったよう。相手はずっと親身になってくれていた民生委員の池園。だが、島へ戻ったという洋介は、そこで成瀬のよくない噂を聞いたというのだ!!どうやら彼は今大学に行ってないというのだ。驚く希美。そして成瀬は-------運び屋のバイトで警察に捕まってしまったよう。人生これで終わりか。上を目指すと約束したのに・・・。そして現在。久しぶりに野バラ荘を訪ねる安藤。そこで西崎と再会。だが、西崎は安藤の助言に感謝しつつも、もう希美や安藤と関わりを持たないと宣言。高野は妻の声を取り戻すために病院を変わり、東京へ出てきたけれど、医者に言わせれば「治す」という事がプレッシャーになる事もあるというのだ。今の奥さんを受け入れて生活をしていくことはどうかと勧められるのだが・・・。高野はふとしたことで考えてしまうのだ。「何で」何で妻がこんなことになったのか。何で自分は何も知らないのか。真実を知る事。それを諦めきれない高野。そんな高野の前に姿を現した安藤。そして彼は希美と西崎と会ったと告白。「西崎は野口さんを殺してないと思います」火を恐れていた西崎が、蝋燭のついた燭台を持てるはずがないのだと証言したのだ。そして・・・希美の家に西崎から送られてきた手紙。そこには申し訳ない、償いきれないと謝罪の文章と一緒に大金が入ってたのだ。その時。希美の家を訪ねてきた人物が------。モニターに映されたのは、なんと高野!!どうやら安藤が西崎の家で希美宛ての封筒を見てしまったようで、住所を知ったよう。高野の姿を見て怯える希美。一瞬であの頃のことがよみがえってくる。波の音、海の匂い、憎しみ、軽蔑、無関心、混乱…。一度ついた嘘はつき通すそれが嘘を真実に変える、たった一つの方法だった--------。事件の時、西崎がついた嘘とは?そして、2003年。希美を訪ねてきた奈央子と西崎が運命の出会いをした野バラ荘。この二人がどうなるのか。そして野口夫妻の秘密とは。まだまだ過去の話には謎が残る事ばかり。そして今は蚊帳の外状態の成瀬。大学も辞める事になるんだろう。そこからどうなるのかだよね。安藤の思いは空回りになりそうだし、母もまだ関わってくるのか(><)しんどい話はまだ続きそうだね。杉下希美…榮倉奈々 成瀬慎司…窪田正孝 安藤望…賀来賢人 西崎真人…小出恵介 高野夏恵…原日出子 宮下由妃…柴本幸 成瀬周平…モロ師岡 成瀬瑞穂…美保純 杉下洋介…葉山奨之 杉下晋…光石研 杉下早苗…山本未來 野口貴弘…徳井義実 野口奈央子…小西真奈美 高野茂…三浦友和 【楽天ブックスならいつでも送料無料】Nのために [ 湊かなえ ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8d56f7c90c99c350a5cac35011941020/ac
2014/11/14
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敵-------!?母親に寄生したパラサイトに心臓を貫かれてしまった新一。二重の意味で殺された新一。こうなると、新一を助けるためにはミギー自身が心臓になるしかない。そうやって少しずつ新一と同化し、血液を循環させる。でもミギーにとっても成功するかわからない体験のようで。それでもなんとか同化には成功。傷をふさぐために細胞組織を集め、傷を修復させるしかないよう。ミギーはそれで血管を伝い、右手に戻ると言うのだが・・・。学校をずっと欠席している新一が気になる里美。両親が不在と知っているだけに心配になり、放課後家を訪ねる事に。その頃、ようやく目を覚ました新一。死んでいない自分。塞がれた刺し傷。ミギーの仕業だと気づいたけど・・・まずこの状況になったのは、母親がやったこと・・・。「夢じゃ、なかったのか・・・」落ち込む新一。するとそこに電話がかかる。なんと父が病院に運ばれているという事らしい。怪我はしているも、命に別状はないのだそうで。喜んだ新一はすぐに病院に向かう事に。玄関を出た新一は、そこに里美を発見。だが・・・今は彼女と落ち着いて話が出来る状況ではないのだ。痩せてこけた頬。様変わりしてしまった新一の姿に驚く里美。父が旅行先で怪我をしたと告げ、しばらく学校を休むと背中を向けた新一。母親の事を説明できない。そして人間でなくなってしまった自分の事も。「新一くん!!また帰ってくるよね」思わずそう問うてしまう里美。それには微笑んで返事にした新一。今の新一には、母に寄生したパラサイトを殺す事しか考えられないのだ。父に姿を見られて殺し損ねた以上、奴はまた父の命を狙ってくるだろう。家にまでやってきた位なのだから。父を守り、母の敵を討つ!!フェリーで病院へ向かう新一。するとよほど思いつめた顔をしていたのか、隣に座っていた女の子が大丈夫ですかと声をかけてきたのだ。桜崎病院で目を覚ました父は刑事から取調べを受けていたよう。妻の遺体はと問う父に、刑事は奥さんは生きておられると告げ、ホテルへ一人で戻ってきたというのだ!!事故にあったので、夢と現実が混乱しているのだと諭され無理やり納得してしまう父。そこへ新一が慌てて駆けつける。父との再会にホッとしたものの、母はここにはいない。泣きたいくらい悲しいのに・・・涙が出ないのだ。絞り出すように母さんは・・・と告げると、父は何か事故に巻き込まれて行方が分からないらしいと言い出したのだ!!あれは夢なのだと。嘘だ。父は見ているはずなのに。「母さんが殺されたんだよ!!化物に!!」だが、父はそれを受け入れられない。受け入れたくないのだ!!思わずパラサイトたちの話をしてしまおうかと考える新一だったが・・・今は精神的に父は受け入れられる状況ではないよう。母が死んだと分かっているのだ。本当は。ミギーが本当に人間の味方なら・・・。すべてを話してしまえるのに。今日はホテルで休めと諭され病院を後にする新一。だが、ここからホテルはミギーが敵を感知できるぎりぎりの距離。何かあってからでは遅くなってしまう。そこで新一は病院の裏手にある民宿を訪ねる事に。すると、そこで出迎えてくれたのは-----先ほどの高速船で隣に座っていた女の子だったのだ!!彼女は真樹子。何かと気をかけてくれ、お世話をしてくれるのだが・・・。新一は自分の耳が人の気配を察する事に長けてきた事を悟る。どんどん変わって行く自分の身体。そしてその夜・・・ついにミギーが姿を現す。ミギーが話し出した事によると・・・。他の生物にはない弱点が出来てしまったというのだ!!どうやら新一と同化したことでミギーの身体にも変化が出たよう。1日の内4時間の間完全に眠ってしまうというのだ。完全に機能停止状態になるようで、今までのように眠っていても仲間を察知出来たりという事が出来なくなってしまったというのだ!!つまり、この空白の4時間の間に攻撃を受けたら-----終わり。右手から動いた代償。今まで黙っていたのは、新一がパラサイトに対し、強い敵意を抱いていたから。だが、ミギーはもう敵とは思えない。命の恩人だという新一に、それは違うと答えるミギー。新一の体はもうミギーのものでもあるのだから・・・。翌日からミギーが眠っている間は自分が父を守らねばと、病院の前で警戒心を高める新一。そこへやってきた真樹子。だがその時、ミギーが仲間の気配を察したというのだ!!すぐにそちらの方向へ走り出す新一。新一の足、酷く早くなったよう。だが、その道は行き止まりだと説明しようとしていた真樹子が後から追ってきてしまう。その時。ミギーは最後の確認をする。「いいんだな、殺して?!!」それに対し、いいと返す新一。あんな奴らがいると言うだけで我慢ならないのだ。そして、高い壁をあっという間に跳躍して飛び越えてしまった新一。見つけたパラサイトの存在。だがその時。ミギーがもう一つ話をしておかなければならないことがあると言い出したのだ!!それは新一の身体の事。後にしてくれと、奴を殺す事に神経をとがらせる新一。最早ミギーの言葉も新一に聞こえない。母の敵を取る---------!!新一が攻撃的になったのは、勿論母親を殺されたという感情もあるのだろうけど、パラサイトの性質を濃く受け継いでしまった形になったからじゃないのかなぁ。それに人間離れした身体機能も。同化することで変化が起きたのは事実。その代償がない事を願うけど・・・。外見は母親を殺す事にもなるわけで。新一にとってつらい選択になるのは間違いない。さぁ。ここからの戦いはどうなるのか。俄然面白くなってきた。続き気になるよ。アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ベンダブル LEDチェーン【スマートフォン】【送料無料】 寄生獣 セイの格率 オリジナル・サウンドトラック 【CD】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話7353HIT/1/25 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/90a2c50a3d4dbb5f8e1167bc761bc858/ac
2014/11/13
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青石花笑30歳。ついに恋のライバル現る--------!!恋人になって甘~~い生活満喫していた花笑。幸せ一杯の充実した日々。でも、人生そううまくいくだけの話ではなくて・・・。恋が始まれば、ライバル登場や喧嘩、意見の食い違い。そういうのはやっぱりあるわけで。さて、前回衝撃だった朝尾の会社の合併話。当然物産展は中止。各方面への謝罪とスケジュール変更、そして発注した商品の大量余剰・・・。花笑たちはその事後処理に追われる事に。折角手柄を立てた加々見もすっかりやる気をなくしているようで。しかも今回の件で一番のダメージは、朝尾がCEOを解雇された事。瞳は落ち込みまくり。CEOじゃない朝尾に興味はない。加々見でもいいかと言わんばかりの態度を示したのだが・・・。加々見にとってはチャンス到来。でも、いざという時に逃げてしまう弱い性格。瞳はそんな奴には興味ナシ。ま、花笑にすれば、これで気兼ねなく食事もとれるし、朝尾の登場に驚かされる事もなくなり清々したはずだったが・・・。なんと食事中に歯が欠けた!?カレーうどんで?これは笑える設定だなと思えば。評判の歯医者へ行った所、そこには先日会ったひろ乃がいたのだ!!どうやらそこは彼女の実家。そして、話の流から花笑に彼氏はいるのかと言う質問になり、はにかみながら一応と答えた花笑。だが、なんとひろ乃も好きな人がいると、しかもそれは田之倉だと言い出したのだ!!散々告白したらいいとか、ひろ乃だったら大丈夫だとか言った後だっただけに、自分が田之倉の彼女ですとは言いだしにくくなってしまった花笑。田之倉が自分が言おうかと言ってくれたけど、それを断ってしまう。ちゃんと自分が伝える。でも・・・ひろ乃には若さという奥の手、金の駒があるのだ!!この将棋の駒に例えての花笑とひろ乃の勝負のシーンは笑ったわ。なかなかいい発想だったよね。駒に書かれた名前がすごくわかりやすかったわ。地味VS愛嬌とかさ(^^)どうやらひろ乃にとっては田之倉が初恋の人!?おまけに彼女はまだ処女なのだそう。だから初めては好きな人と・・・という夢を抱いているようで。彼女の初恋を壊す権利が自分にあるのかと考えてしまった花笑。またも田之倉と付き合っているという事を言いだせないままになってしまう。だがその日、武士沢の店で待ち合わせをしていたのだが、そこへひろ乃がやってきてしまったのだ!!なんとか鉢合わせさせたくなくて、電話をしたけど既に時遅し。田之倉を見つけたひろ乃は大喜び♪そんなひろ乃に買いだしを頼む武士沢。その間になんとか3人で策を考えようとしたのだが・・・。武士沢の一言でひろ乃に二人が付き合ってる事がバレてしまったのだ。今までからかっていたのか?当然そう考えるひろ乃。そうじゃないと否定しても空回りするだけ。むしろ気を使わせていたんですよねと謝罪し、ひろ乃は「お幸せに」と言って去って行ってしまったのだ。「黙ってる優しさのほうが残酷だと思うよ。 花笑さんのほうがよっぽど傷つけてると思う」田之倉は花笑が大事だからそう言ってる。だが、花笑は花笑で恋したことがない人の気持ちに同情してしまう。ひろ乃の気持ちがわかるだけに、無下にできないのだ。初恋で、処女で、大学生・・・まるで10年前の自分を見ているようなのだ。傷つけた事もわかるだけに後ろめたさもあるだろう。互いを好きなだけなのにすれ違ってしまう二人。しばらく会うのをよそうと言い出す田之倉。頭冷やして考えたいと言うのだ。それに何も言い返せなかった花笑は、部屋を後にするしかできないのだった・・・。だが、一華にも彼氏が正しいと言われてしまう。甘えたらいいのだが、それが出来たら相談なんかしませんって話。その頃、散歩に出た際、気に入った雌犬を見つけていたマモル。でも、どうやらその雌犬には既に相手がいたようで・・・マモルも失恋。凹むマモルが可愛すぎた(≧▽≦)だが翌朝。朝早く花笑がいるのを見越して朝尾から会社に電話がかかってきたのだ!!明日、仕事の事で相談に乗ってほしいから家の前まで迎えに行くと、一方的に言って切れた電話。そしてその日、会社に大口の注文が入ったのだ。新規の客からなぜそんな発注が?どうやらそれ、朝尾からの紹介だったよう。だが、それで一気に在庫がなくなる契約になるのだ。朝尾は朝尾なりに申し訳ないと、人脈を駆使して、出来る事をしてくれたようで・・・。そして、翌朝。迎えに来た朝尾に、何をさせる気なのかと警戒しつつ尋ねる花笑。どうやら朝尾が次の仕事で仕入先に信用してもらうために花笑に妻の役を演じてもらいたいという話だったよう。何故私が?ま、朝尾の周りにいる女性の中では一番信用されやすい雰囲気だからって理由のよう。それは裏を返せば地味って話(わはは)それでも花笑は乗りかかった船という事で、朝尾を「あなた」と呼んだり、大げさなまでの芝居をしてみせたのだ。交渉はうまくいきそうで朝尾も満足気。もう少しだけ付き合って欲しいと言う朝尾に、渋々付き合う事になってしまう花笑。これじゃまるでデート!?一方、友人に飲み会に誘われた田之倉。するとそこにはひろ乃がいたのだ!!先日はどうもとなんだか吹っ切れたような態度のひろ乃。でも、その目は全然諦めていないようで・・・。宣戦布告か。なんと花笑に「今、悠斗さんと一緒にいます。悪く思わないでください」とメールを送ってきたのだ!!焦った花笑はすぐに帰ると言い出す。だが、朝尾は車のキーをなくしたというのだ!!今日は帰るのは諦めてくれ、申し訳ないと言う朝尾。・・・これ本当に?計算じゃなく?そう思ってしまったわ。花笑を帰したくなくて嘘をついたんじゃないかなぁとか。鍵をなくすとか朝尾に限ってありえないと思ったんだけどなぁ。でも正直ひろ乃が鬱陶しい。最後は計算づくだもんね。分かるけど、いい子なんだけど、どうしても視聴者としては花笑を応援してしまうよね。朝尾はどうするんだろ?花笑は田之倉と仲直りできるのか。前途多難。まだまだ障害は多いし、これからの関係。もっとキュンキュンさせてもらいたいね。青石花笑…綾瀬はるか田之倉悠斗…福士蒼汰 大川瞳…仲里依紗 大城壮…田口淳之介(KAT−TUN) 加々見龍生…千葉雄大 鮫島栄彦…水上剣星 勝浦大知…渡辺邦斗 立花貴昭…吹越満 笹野一華…平岩紙 青石巌…浅野和之 青石光代…高畑淳子 朝尾侑…玉木宏送料無料!!【漫画】きょうは会社休みます。 全巻セット (1-7巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b05506301abbae2afb930f61ffe3311d/ac
2014/11/12
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新たな出会い------!!手傷を負ってしまったハク。矢から受けた毒のせいで思うように身体が動かないよう。そしてついに追い詰められてしまったハクは、奈落へ落ちる崖に腕一本でぶら下がってしまったのだ!!このままではハクが死ぬ------------!!そう思ったヨナは、ハクの元へ駆け出す。だがその時、引き留めようとしたテジュンに髪を掴まれてしまったのだ!!あなたは城へ帰るのですと言われたヨナ。その時、テジュンの腰に刺さった剣を見つけたヨナは、すぐさまそれを奪う。そして、テジュンが掴んでいた自分の髪をその剣で切ってしまったのだ!!ヨナの本気。「殺させない!!殺させない!!殺させない!!絶対に!!」ハクを助けるために必死に剣を振り回すヨナ。テジュンに絶対に殺すなと命じられ、たじろぐ兵士。だが、兵士たちはそれ以上に、ヨナの瞳の奥の強い意志に圧倒されていたのだ!!逃げろと叫ぶハク。だが、絶対に助けるのだと、泣きながらハクの腕を掴むヨナ。「死んだら許さない。許さないから!!」だがテジュンが取り押さえろと追ってきたのに振り向いたその時。ヨナたちがいた崖が崩れてしまったのだ!!宙に浮かぶハクとヨナの身体。下は-------奈落の森谷。姫を探せと半狂乱になって叫ぶテジュン。だが・・・ここから落ちて助かる者などいない。姫はもう・・・と兵士に諭され正気に戻ったテジュン。その手には-----ヨナの紅い髪が握られていたのだった。そしてテジュンはそのままスウォンに会いに行く。明日は戴冠式。それでもテジュンは黙ってはいられなかった。髪を渡し「ヨナ姫が亡くなられました」と報告するテジュン。紅い髪を見たスウォンは言葉をなくし、動揺を見せる。だが・・・彼は明日の式には出席してくださいといい残し、背を向けてしまったのだ!!テジュンにすればこれは大失態。ヨナを思っていた裏返しの気持ちもあるだろう。テジュンが欲しいのは罰。スウォンに何度もそれを求めるも・・・彼は静かに背を向けるだけだった。スウォンの手に握られたヨナの髪。思い出すのはあの笑顔と、ハクとの3人の無邪気だった頃の姿。スウォンだって苦しいのだ。本当は裏切りたくなどなかったはずだろう。それでも誰かがやらねばならなかった事。父の敵。国を治める事を------。そして、禊をしていた所へ、ケイシュクが風の部族・ムンドクが次期族長と共にやってきたと知らせが入る。スウォンは、新たな族長を立てるという話を聞き、それを促した人物がいる事を察する。それは親友だった男の事。そして上った朝日。暁の空。それはヨナを思い出す紅。ハクはスウォンにヨナと結婚し、王になればずっと傍らで二人を守ってやると言ってくれた。次期王になるのはスウォンしかいないと言ってくれていたのに--------。「それはしあわせな夢ですね」そう言ってハクの肩に顔をうずめたあの日・・・。分かっていた。自分が王になるとき、傍らにはヨナもハクもいないと--------。だからハクにヨナを託したのだ。彼女を守って欲しいと。親友と大切な幼馴染みを失ってでも欲しかった王という地位。新王陛下・スウォン誕生---------!!火の部族を始め、5つの部族を纏める任を負う事になったスウォン。だが彼らは決して従っているわけではない。隙あらば・・・と虎視眈々と王都を狙っているのだ。敵ばかりの中での即位。それでもスウォンもまたこの状況を分かった上で即位を決めたのだ。そして誰よりも手ごわいであろう風の部族・ムンドク将軍。彼は何を犠牲にした上での即位なのか、すべてを見届けてからイル陛下の元へ行くと宣言。それを受け入れるスウォン。そして、高華王国を強国へ立て直すと宣言。民たちはそれを受け入れ、新王の誕生を祝福するのだった--------。ムンドクにとってもスウォンは愛弟子。もうあの優しい笑顔には二度と会えないのか-----。その頃ヨナたちは・・・。やっほ~~~い(≧▽≦)ついに自称美少年・ユン登場!!彼に発見されていたものの、面倒くさいと一蹴。てっきり死体だと思われてしまったようで・・・。でも、どうやら彼の治療のおかげでヨナたちは助かったよう。面倒臭いと言いながらも、面倒見がいいユン。目を覚ましたヨナはすぐにハクを探すのだが・・・。彼は生きているのが不思議なほどの怪我を負い、それでも最後はヨナを守るため、谷底へ落ちる際、自分がクッションになった事で骨も何本か折ってしまったようで。それでも生きている。その事にホッとするヨナ。そこへボロボロの姿で目は長い前髪で隠された男がやってきたのだ。彼はイクス。どうやらユンの保護者のような人のよう。でも、どう見ても頼りなさそうだし、彼の方がユンに世話されているよう(^^;)だが、彼はヨナを見てハラハラと涙を流しだしたのだ!!お可哀想に、辛かったでしょうとねぎらいの言葉を告げるイクス。よく旅立ちの決意をされましたねと、なぜかヨナの名前も知っていた彼。そう。彼こそが風の谷に住むと言われる神官だったのだ!!さぁ、一気にお話が動いてきました。ユンはやっぱり純ちゃんぴったり♪ヨナにとって、イクスの予言は何を示すか。金丸さんは久しぶりのお声でしたわ。そして、ついに即位したスウォン。ハクの容態は?次回どうなる!ですね。送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】 暁のヨナ ハク カンバッジ(6.5cm)が登場!暁のヨナ ハク カンバッジ(6.5cm)【11/7よりお届け】【暁のヨナグッツ】【メール便は送料100円】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話7945HIT/1/20送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b243a8a408b06c57374e128c1c575695/ac
2014/11/12
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前回大会、総合3位・広島呉南工業高校-----------!!新たな伏兵登場!!自称・モってる男、待宮栄吉。おおおお!!OPの御堂筋くんがちゃんと髪の毛切ってる~!!(≧▽≦)笑ったけど、細かい演出にほっこり♪突然の乱入者に怒りの鳴子。でも、待宮は全く動じる事なく、自分は魔法が使えるんやと、まずは金城の元へ行きその手を握り、握手するわけでもなく手をマッサージのように握り、さすりながら金城くんもモってるなと笑ったのだ。気持ち悪いなぁ、なんやこいつ(><)手に何かしたんか?そう勘ぐるよな。そして今度は福富の元へ。待宮は福富の両腕をガシっと掴み、二の腕をさすりだしたのだ!!辞めろと言っても辞めない待宮。どうやら彼曰く、こうやって触れる事で星をモってる奴から吸い取ろうとしているというのだ!!当然怒り出す荒北。だが、福富はそれを制止し、そんなものは信じないから構わないと余裕の態度。すると待宮は得意げに、昨年のレース、終盤は6位を走っていたと話だしたのだ。だが気づけば前を走っていた選手が落車やパンク、コースアウトに見舞われ総合3位に立っていたというのだ!!彼はラッキーマンなのか!?今日の1位とのタイム差は15分。それでも何が起こるか分からないのがロードレースだと宣言して去って行く待宮だった。すると、なんと小野田が待ってくださいと待宮を呼び止めたのだ!!でもそのはずみで落車してしまったのだ!!それでも総北は全力で頑張りますと宣言。待宮はスタート前に落車など、モってないなと笑いながら小野田に問う。ロードレースに必要不可欠なものは何か?「そう、ほ・・・」すると小野田は「自転車・・・ですか?」と答えたのだ!!大笑いして去って行く待宮。星っていいたかったんだろうけど、小野田の珍解答に満足したようで。最後まで余裕の態度に、スタート前の緊張感に水を差された形になってしまった総北と箱学。スタート3分前。それでも姿を見せない御堂筋を思う両校。プレッシャーをもみ込む強さがなければ勝利はあり得ないという東堂だったが、真波はこの最中で寝ていたのだ!!大物っ!!でもそれはどうやら真波流の集中を高める行為の結果だったよう。それを察した東堂と荒北。今日は山岳地帯での勝負。クライマーたちの戦いなのだ!!そこへ---------最後の役者・御堂筋登場!!皆坊主になった頭に気を取られているようだけど・・・歯、どないしたんや~!?気になるっ!!そしてついに3日目の試合の火ぶたが切って落とされる!!飛び出した金城たち3人。続く新開と今泉。金城のオーダーは当面は昨日と同じ。まずは金城に追いつくこと。今泉は新開の後ろにつけと言うのだが、新開は早い!!今泉も必死にくらいつく。そして小野田たちもスタートを切る。鳴子はスタート前に掲げた目標を小野田に再び問う。1年生3人でゴールすること。そして、総北の皆で一緒に表彰台に立つのだ!!期待と決意を胸に今、小野田たちもスタートする-------!!どうやら箱学も目的は同じよう。まずは6人合流を目指す。するとなんと箱学も総北の列に入り込み、2校が並んで並走しだしたのだ!!目的が同じなら、時には学校の垣根を超えて協力しあう。協調。追いついてからが勝負。それまでは休戦。4人が8人になった事で、個人のスピードでは出せないスピードが出る。それがロードレース。今それを実感する小野田。これならすぐに金城たちにも追いつけると・・・。その頃、先頭集団から遅れてスタートを開始した最終グループ。その先頭にいたのは、待宮。彼はそこにいた選手たちに集団の迫る恐ろしさを先頭集団に味わわせてやろうと声をかけたのだ!!なるほど、協調性を利用しての誘導ね。使えるものは使う。彼の場合すべて計算された中でのモってるなんだ。だが、集団となった選手の勢いは凄まじい。次々と先にスタートした選手を飲み込んで行ってしまうのだ!!それはまるで大蛇---------!!この演出は笑った。ゴメン(^^;)分かりやすくてよかったけどね。待宮の事をどう思うか?宣戦布告について福富の意見を聞く金城。金城は警戒心を怠らず、待宮が最終集団を纏めているのではないかという事まで考えていたよう。だが、先頭との差は15分。絶望的タイム。もし仮に追いついたならそれは魔法使いだろう。そして後方集団を纏めたいうのなら・・・。「そいつは心を操るペテン師だ」だが待宮は言葉巧みに皆を誘導し、その気にさせるのがうまいよう。彼は反発する選手に自分たちは先頭を目指しているとささやき、怪我人やクライマーを中央に集めて体力温存させ、各校のスプリンターがこの集団を順番に引っ張って行けばいいと、あっという間に陣頭指揮を執ってしまったのだ!!最早ジャージの色など関係ない。自分たちは同じ目的を持った巨大チームなのだと叫ぶ待宮。絶対に追いつく。その思いを掲げる選手たち。待宮は分かっていた。すべて計算通り。皆追い詰められて、バラバラになった3日目だから出来るこの大集団。選手たちの気持ちを理解し、逆手に取った作戦はお見事。この集団は守るものがない集団。ちっぽけな集団はすぐに飲み込む---------!!せいぜい油断していればいいと笑う待宮。さぁ、8人の集団で感動している場合ではないぞ、小野田。さて、Cパート。新開と荒北は中華食堂へ。そこで新開が食べていたのは-------チョコバナナ餃子!?なんじゃそりゃ(><)いらねぇって散々拒否する荒北だけど・・・新開が泣き出してしまったから、思わず彼が箸で血満でいたチョコバナナ餃子にガブリ!!新開も荒北も可愛すぎるじゃないかぁぁぁ!!エンドクレジットは目からビームが流行り!?今日は金城!!出てきたのは大蛇。しかも奴が食らいついたのはチョコバナナ餃子って(><)なんという斬新なオチっ!!これだから侮れないわ、エンドクレジット。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e651ca45409aea179a2a773bd65806de/ac
2014/11/11
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夫婦になるという事----------!!サブロー学習するの回。本物の信長と再会したサブロー。もっと早く来いと彼を責めるサブロー。だが、今はサブローこそが『織田信長』なのだ。今の織田家の繁栄をもたらしたのはひとえにサブローの功績。そこで上洛の手助けをしたいと言い出す本物の信長事、明智光秀。だがその時、利家が迎えに来てしまったのだ。しかも彼は光秀を信長と見間違え、着替えたのですかの一言で納得してしまったよう。オイオイ、どう考えても別人じゃん(><)髪型も違うし、なんで別人と思わないのか、そっちの方が不思議だって。だが、織田家の家臣たちは皆全く光秀を信長と信じているよう。・・・って、本物なんだけど、違うわけで。上洛にあたり、どうすれば近江を通る際、戦をしないでいられるか?そのためには浅井との同盟が一番の策。そこで浅井家にお市を嫁がせてはどうかと言い出した家臣たち。よいのではないかと言う光秀に、何か不審なものを感じる恒興。反応がいつもと違う光秀を見て帰蝶もいぶかしがる。・・・でも別人とは思わないのね、君たち(^^;)それに、今の恒興が気になるのはお市の事。それでも織田家の家臣としての気持ちを優先する恒興は自分の気持ちを隠し、お市の輿入れを進めるべきだと進言。そして上洛準備のため、城を出た光秀。入れ違いで戻ってきたサブローは、お市の輿入れ話を聞き、猛反対!!結婚は好きな人とすべきだと言い出す。指輪を交換してと、現代の結婚について皆に話を聞かせるサブロー。そこで結婚はナシで、浅井との同盟を結びたいと無茶な要求を言い出すサブロー。で、長政がぁぁぁ、高橋さんだし(><)もう笑うしかないキャスティングじゃん。なんだよ大河と被りまくりじゃん。すると浅井久政は婚姻以外の方法で同盟を望む納得できる証拠を見せろと要求してきたのだ。その案を考えたのは・・・藤吉郎。そして、サブローは長政の目の前で家臣たちに武器を捨てさせ、監視のための織田方の砦を壊して見せたのだ!!織田は浅井を攻めたりしない。だからもう砦などいらないのだ。それを態度で示したサブロー。その気持ちを受け取った長政。無茶な事をしてと言うお市だったが、兄の気持ちを喜ぶ。お市は好きに恋愛して結婚すればいいと言うサブロー。あきれ顔ながら恒興もまた喜び、お市に櫛を買ってプレゼントしようとしたのだが・・・。浅井長政は同盟を了承したのだが、父である久政がそれを許さず、お市が嫁ぐ以外は同盟は結ばないと言い出したのだ!!頑固親父。でも、お市が嫁がなければ淀の方も生まれないわけで(^^;)すると、恒興は自らお市に嫁いでくださいと願い出たのだ!!今、織田を救うためにはこれしかない。分かっているのだ、お市も。それでもやはり気持ち的には止めて欲しい、止めたいと思っていた二人だろう。その思いが、お市の手の中に握られている実を当てるゲームで現れていた。指が動くからどちらに実が入っているのか恒興はいつでも当てられた。こういう細かくも丁寧な演出はこだわりあって好きだ。だが、お市は悲観していなかった。常に前向きの考えを持っていた。悩んでいる兄のために自ら申し出たのだ。「兄上、天下を取ってください。戦のない世を作ってください。市もそんな世を見とうございます。だから市は、浅井に嫁ぎます。これは市の出陣にございます。だから、市の門出を笑顔で見送ってください」結局何もできなかったと落ち込むサブロー。だが、帰蝶に言わせれば何故辛いと言い切れるのか?という事。望まぬ祝言でも幸せになる事は出来るという。それは今の自分が一番感じている事だからだろう。兄がこれだけ幸せを望んでいるのだ。大丈夫だろう笑顔を見せる帰蝶。だが、サブローの心は晴れない。彼女のために、せめて笑顔で見送ってやろうと・・・。そして、お市が嫁ぐ日がやってくる。その時、城門前では織田家の家臣たちがずらりと両サイドに並び、赤いヴァージンロードをもじった布の上でフラワーシャワーを用意して待っていたのだ!!家臣たちにおめでとうございます、お幸せにと祝福されながら歩く事になったお市。嬉しそうな笑顔が綺麗なお市。「おいっちゃんの門出だから、これくらい派手にいかないと」兄に感謝し、喜んで嫁いでいくお市。だが、そこに恒興の姿はない。彼はただ一人、丘の上から彼女の輿入れを見守っていたのだった・・・。恒興にとっては自分の恋より主君の事が優先。それはこの時代の掟のようなものだもんなぁ。苦しいね。それでも彼女の幸せを願えるだけでいいんだろうなぁ。「俺、何も分かってなかったよ。どんな形であれ、結婚は始まりなんだね。大事なのはこれからなんだよね。幸せになって欲しいな、浅井さんと」今回の事でまた一つこの時代の事。掟に振り回され、顔も知らない相手に嫁ぐ事になっても、幸せはその後でも作れる事を知ったサブロー。そして、長政はお市を丁重に出迎え、織田家から届いた書状により、指輪を用意してくれたのだ。「よきめおとになろう」そう言ってくれた優しい長政に、笑顔ではいと答えるお市だった。その頃ゆきは・・・。彼女はどうやら他国の間者のよう。織田の兵法書だと歴史の教科書を渡すゆき。その現場を見てしまった藤吉郎。狙いは信長か!?藤吉郎はしっかりゆきを監視し、彼女が忍び特有の機敏な動きを見せた事で間者と悟ったよう。そこで勝手な真似は許さんとしっかり警告。ゆきに指示を出しているのは誰なのか?気になるねぇ。そしてサブローは帰蝶に宣言する。「あのさ、俺たち夫婦なんだよね。俺さ、ちゃんと夫になるよ。約束する。俺は帰蝶の夫になる」改まって何を言っているのかと呆れながらも、ではまず何をするのかと問う帰蝶。するとデートすると言い出すサブロー。その頃、義昭に会いに行き、上洛の手はずを整えて尾張に戻ってきた光秀。その時、目の前をサブローと帰蝶が乗った馬が駆けていったのだ!!帰蝶は、今まで見た事がないほどのまぶしい笑顔をみせていた。それを見た光秀は嫉妬!?おやおや、彼は自分の妻に恋してたのね。何やら不穏な空気と、裏での暗躍と・・・。伏線を張って・・・次回って形ですね。それにしても面白いくらいの大河との対比キャスティングですねぇ(^^;)官兵衛出てきたらもう笑うしかないからっ!!必要な戦いと、回避できる戦い。その策。勝つための、泰平の世のための戦を仕掛ける事になっていくサブロー。次回はどんな戦いになるのか。浅井との事は・・・やっぱ史実通りになるのかね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】信長協奏曲 オリジナル・サウンドトラック Produced by ☆Taku Takahashi(m-flo) [ ☆Taku Takahashi(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/34edbb5f8c36d1901836c53a1098bc8c/ac
2014/11/10
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侵入者-----------!?アルゼナルへと戻ってきたアンジュ。前回のタスクとの二人だけの戦場は、ただなんかタスクがラッキースケベだったって話(わはは)なんかすっごいヘタレ男子くんだったけど、彼もなんか訳ありでずっと一人で島にいたようだし、今後関わってくるのが楽しみじゃん♪で、アンジュの戻る場所は今はアルゼナルだけ。仲間の事も初めて名前で呼んだり、仲間意識が少しだけ出てきたようで。そんな中、アルゼナルに荷物と共に侵入者が現れたのだ!!なんと、アンジュリーゼの筆頭侍女だったモモカ!!彼女はただアンジュに会いたい。その一心だったのだろうが・・・。委員会はたとえマナを持つ者であろうと、ここへ来た以上、ドラゴンなどの機密がバレてしまう可能性があるとして、モモカの帰還を許さないよう。なんとかならないのかと頭を抱えるエマ。ま、アンジュにすればようやく皇女であることを諦め、今の自分を受け入れた所なのに、そこへ当時の関係者が来るってのはいたたまれない話だろうなぁ。ミスルギ公国は自分がノーマだったせいで滅んだ。その事実を突きつけられる形にもなったろうし。献身的に尽くそうとするモモカの手を払い、いつから私がノーマだと知っていたのかと咎めるアンジュ。マナを使わせないために父王が連れてきたのだから知っていたのだろう。だが、モモカにとって。アンジュリーゼの元が自分の居場所。ここに置いて欲しいと頭を下げるモモカ。以前のアンジュであれば喜んで受け入れたかもしれない。だが、今はノーマであるアンジュとして生きる覚悟を決めたのだ。翌日も、劣悪な環境や、無礼を働く女たちに突っかかるモモカ。それはまるでここへ来た当初のアンジュリーゼそっくり。痛皇女に痛侍女。お似合いだとバカにするヒルダたち。でも、モモカもまたここがどんな場所なのか本当に理解できていなかったのだ。何でも金で買える。その金は働いた分の報酬で。貨幣制度など過去の話だったミスルギ公国。空腹でぶっ倒れたモモカは喜んでハンバーガーかぶりつくも・・・。そこへ運ばれてきた怪我人。腕がちぎれたその姿を見たモモカは絶句してしまう。だが、一歩間違えればアンジュもいつかそうなってしまうのだ。あんなのはアンジュではない。傷ついているのだろうと思ったモモカは自分がアンジュを救わなければと必死になる。アンジュリーゼが大好きだった服、物、環境を作るモモカ。そうすればあの頃のアンジュリーゼに戻ってくれる、喜んでもらえると信じて・・・。・・・こりゃロッカー倒されたサリアが気の毒すぎるわ(わはは)だが、今のアンジュにはそれらはすべて不要な物。「いい加減にしろ!!私はアンジュリーゼではない!!これ以上私に関わるな!!」冷たくモモカを突っぱねるアンジュ。ま、これも裏を返せばアンジュなりの思いやりなのかもしれないけどね。早く自分の事など忘れろって。だが、ヒルダたちはアルゼナルやドラゴンの機密を知ってしまったモモカは殺されるのだと、アンジュに聞こえるように噂話を始める。あいつに関わった奴は皆死ぬ。慕ってきた奴を地獄へ叩き込むのだと笑うヒルダ。それを聞いたアンジュは流石に動揺を隠せない。風呂に行くというアンジュの背中を流したいと申し出るモモカ。それに好きにしなさいと答えるアンジュ。嬉しそうなモモカ。そんなモモカの腕に残っている傷跡を見つけるアンジュ。マナで消えると言われたが、その傷は彼女にとって大切な思い出だからというのだ。それは昔、誤ってアンジュの人形を壊してしまった際についた傷。アンジュは咎めるより先にモモカの腕の手当を優先し、自分のドレスの裾を破ったのだ。人形は壊れたらまた作ればいい。だが、モモカはたったひとりのモモカなのだからと。あの言葉がモモカを救ったのだ。それが彼女がアンジュリーゼを慕わせた理由。逃げなさいと彼女を促すアンジュ。するとモモカは自分は筆頭侍女だとおそばにいますと答えたのだ!!その時、出動命令がかかる。ご無事をとアンジュを送り出してくれるモモカ。だが、彼女はきっとここで別れたら・・・二度と会う事は出来ないと分かっている。それはモモカ自身も・・・。最初から知っていて黙っていた。アンジュがノーマだと知っていたのに。騙してたという腹立たしさもあるだろう。それでもアンジュは・・・なんと大金を渡し、連行されそうになっているモモカを買うと言い出したのだ!!金さえ積めばなんでも手に入る。それがここのルールなのだから。それを了承するジル。おそばに置いていただけるのかと喜ぶモモカにアンジュは言う。「私はアンジュよ」するとモモカは嬉しそうに声を弾ませ「はい。アンジュリーゼ様♪」と答えるのだった-----------。って、そうきましたか~(^^;)ミスルギ公国って本当になくなってるの?まずはそう思ってしまったわ。ジュリオとかそんな簡単にやられるのかと。アホだけどなんとかしぶとく生き残りそうなんだけどなぁ、彼なら。ま、モモカがここに来た事でまた波乱はありそうだけど、逆にマナが使えるという事で利用できる部分も増えるんじゃないかなと。だって、もう彼女はアンジュの物なわけだし、戦闘に一緒に出るという形になるかもしれないねとか思ったんだけど。でも、性格ひん曲がってるアンジュだし、これからどういう扱いにするのかはなぞだわ。流れはいいと思う。 【送料無料選択可!】Pick-up Voice 2014年11月号 【表紙&巻頭特集】 「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド)」水樹奈々[本/雑誌] (雑誌) / 音楽専科社 水樹奈々/TVアニメ クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド) オープニングテーマ:: 禁断のレジスタンス(初回仕様)(CD) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話6456HIT/1/26送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6b271dad553741262e3f07150dbffb2c/ac
2014/11/09
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天火が大蛇(オロチ)-----------------!?天火が死刑。どうやら政府に天火が大蛇であることが感づかれてしまったよう。そこで表向きは獄門処爆破事件の主犯として罰せられるというのだ!!だが、何も納得できない空丸。すると牡丹はすべてをお話しますと兄弟に告げるのだった-------。600年前、大蛇討伐の役目を受けた雲天家の先祖。獄門処の中央にあった大樹。大蛇はそこに封じられる際、来世へ恨みを込めて呪いをかけたというのだ!!空が曇るのはその大蛇の呪いのためだという。300年に一度よみがえるという大蛇。大蛇を宿す器。それは見つけ次第滅ぼすべきものと言い伝えられてきた。牡丹は前回の封印の際、大切な人をなくしたか。比良裏・鈴さんがめちゃいい男じゃん♪そしていつから生きてるの?犲のメンバーたちもそれぞれの思いを抱える。本当にこれでいいのか?天火は裁判もなく、夕刻には処刑されるというのだ!!天火に会えるのは最後。走り出そうとする妃子。だが、安倍は既に姿を消していた。この処刑に対し、町の人たちも納得できない。何故天火が処刑に?何も知らせずただ一人ですべてを背負っていく。それが兄の守り方。だが、そんな事で納得できるわけがない。空丸と宙太郎は兄を追う事に。処刑場へ着いた天火。するとそこへ天火を助けにやってきたのは、いつもの警官二人。その気持ちはありがたく思うが・・・彼らを巻き込んではならないのだ。自ら二人を眠らせる天火。更にはそこに安倍が!!何故犲を抜けたのか?それが安倍には裏切りにしか見えなかった。大蛇を倒す事が目的で集められた集団。天火にも理想だった犲の存在。裏切った。捨てられた。それが許せない安倍。「結局俺は国の未来より、兄である事を選んだんだ」「お前は残される側の気持ちなど、考えた事もないのだろうな」安倍の気持ちが痛いほどわかる。すべてを一人で決めてしまう。「焦がれる太陽も、ついていけなければ孤独だ----」一人で死んで行けと告げて去って行く安倍。そこへ空丸と宙太郎が兄を助けようとやってきたのだ!!強くなった二人を見て・・・思わず二人を抱きしめる天火。だがその体には、鱗が既にむしばんでいた。泣いて泣いて泣きじゃくって兄を止めようとする二人。そして、なんと天火の処刑を止めようと町の人たちまで処刑場に嘆願に現れたのだ!!うわぁ、ここは感動した。何かの間違いだ。そう口ぐちに叫ぶ人たち。愛されている天火。白子と牡丹もやってきて最後を見守る。自慢の存在。「弟に生まれてくれてありがとう。じゃあな」そういい残し、皆に背中を向ける天火。こんな時代に生まれても、自分の周りでは笑顔と愛が満ちていた。だからこの国を、人々を、弟たちを守れる事が嬉しい天火。「笑え、この灰色の空の下で---------」そして、天火の処刑が行われるのだった・・・。うわぁ。こんなところで続く!?これは続きがめちゃ気になるやん。天火の思いも、残される側の気持ちも痛いほど伝わる。こんな所で本当に退場?救いはないのか?続き~!! 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【10倍】【新品】【送料無料】曇天に笑う 1-6巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 唐々煙 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第5話6335HIT/1/28送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>
2014/11/08
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被害者の野口夫妻・新たなNの登場------------!!ようやくこの二人が登場して、10年前の事件に繋がる経緯が見えてきました。西崎の担当弁護士からあの事件の調書をもう一度洗わせてもらう高野。弁護士曰く、彼の自供だけで犯人は決定されたという。目撃者がいたわけではない。だから西崎が犯人だと自供したからそうなっただけだと・・・。あの日、あの場に居合わせた希美、成瀬、安藤、西崎。そして被害者の野口夫妻。一体彼らに何があったのか?希美は野口と将棋をしていたという。そして席を立った野口を待っていた際、物音がしたのでリビングへ行った所、そこに倒れた野口夫妻となぜか西崎がいたので驚いたというのだ。成瀬は出張デリバリーのバイトをしており、野口の家にうかがっていた途中だったそう。そこでインターホンを鳴らした所、希美に助けを求められたというのだ。慌てて駆けつけたその場に倒れた二人と希美、西崎、安藤がいたと・・・。証言に矛盾点はない。だが、高野が気になるのは「偶然」という言葉。偶然そこに希美と成瀬がいた。それは蓋然。必然だったのだ。そう感じる高野。希美と10年ぶりの再会をした安藤は彼女を食事に誘い、もういいんじゃないかと言い出す。だが、希美はやはり忘れられないと言うのだ。それでも久しぶりに昔の友人と会えるのは嬉しいと言う希美。だが安藤は言う。「俺があの場にいなかったらあんなことにはならなかった。二人は死んだりしなかった西崎さんだって…」やめてよと話を切り席を立つ希美。安藤の言葉の意味は?大学生活、バイトして苦労しながらも希美は両親にも誰にも頼りたくないからと必死に生きていた。台風の一件以来すっかり打ち解けた希美と安藤、西崎。最近また頻繁に不動産屋が野原に土地を売れと迫りに来ているよう。N計画の事もあるし、彼らの結束は急速に深まって行ったよう。そんな中、西崎が小説を書き上げたというので読ませてもらった二人。だが、西崎が言う「究極の愛」は二人には全く理解できないものだった。では希美の愛とは?そう尋ねる安藤。「罪の共有。共犯じゃなくて共有。誰にも知られずに、相手の罪を自分が半分引き受けること。誰にもっていうのは、もちろん相手にも。罪を引き受け、黙って身を引く」それが希美の愛。相手は勿論成瀬の事。安藤は希美の中に大切な誰かがいることを悟る。そんな中、火に怯える西崎の姿を見る安藤と希美。それは彼の過去に影響されるものだったよう。母親の虐待か。それが彼の小説の根本にあるもののよう。だからいつも長袖を着ている西崎。彼は腕の煙草の跡を隠していた。そして背中には大やけどを持っているよう。それは母親が亡くなった火事の原因とか?一方、希美の母は・・・夜中に電話をかけてくるよう。迷惑を顧みない行動。そうやって希美を今でも縛り付けているよう。そんな母にうんざりな希美。苦しい時は成瀬からもらったあのフェリーのチケットを見て「ガンバレ」と言ってくれた言葉を思い出す。そんな時、高校の同窓会の知らせが届く。思い切って島へ帰る希美。成瀬に会いたい。会えたらいいなの一心で。まずは母の様子を見に行く希美。どうやら民生員の池園に紹介された仕事がうまくいっているようで。一生懸命働いている姿を見て安心したよう。今度は母親その池園を好きになるんじゃないのか~?とか思ってしまったわ。だがその時、同級生から電話を貰う。同窓会が中止になるかもしれないというのだ。なんと、成瀬の父親が急性心不全で急逝してしまったというのだ!!あまりに急すぎる出来事。成瀬はただ涙を流すしかできない。知ってしまったからには放っておけない。葬儀に参加する希美。何も会話をする事もない。それでもただじっと視線を交わす二人。そんな二人を見つめる高野。そんな中、何か言いたそうで言えない妻が気になる高野。夏恵も何か隠してるのか?成瀬父と何か話をしたとか?遺品を片づけ、全てを終わらせようとする成瀬に声をかける高野。放火犯も捕まっていないという話を聞かせると、何か言いたそうにする成瀬だったが・・・彼はもうこの島には帰ってこないと宣言するのだった。さて、安藤の内定が決まったよう。堅実な彼はしっかり先の未来への計画も立てて計算通り。だが、いよいよ東京開発地の件で野ばら荘がヤバイ事態になってきたよう。西崎もまた帰る家がないよう。希美と同じ状況。だからここを守りたい。N作戦開始。そして、その開発地の土地を持つのが野口という地主のよう。彼もこの土地開発には反対しているというのだが・・・結束できたらこれ以上強みな事はない。彼は表には出ないそうなのだが、その長男は社交的で、ボランティアにも熱心なよう。それが野口夫妻。彼らの主催するパーティに潜り込む3人。すると、西崎が野口の妻に一目ぼれしてしまったよう。しかも野口は安藤が内定した会社の上司だったのだ!!更に野口の趣味は将棋だという。接点が多い3人。最初は乗り気でなかった安藤だったが、未来のためにも使えるものは使う。N作戦開始!!安藤は少しずつ希美に心を開いて行ったよう。食事に誘ったりと積極的な一面を見せたその矢先。町中で偶然成瀬を見つけてしまった希美。安藤に先に帰っててと伝え、成瀬を追うのだが・・・。向いの歩道を歩く成瀬の名前をどんなに叫んでも彼は気づかなかったのだ。成瀬は父親が亡くなってから学校へも行かなくなっているようで。奨学金をもらっている以上留年は出来ない。だがそれで逆に悪い奴に目をつけられ、ヤバイバイトへ引きずり込まれようとしているよう。3人はそうやってお互いに無い物を補って一緒に野ばら荘を守ろうと一致団結する。そして野口に近づこうと、偶然を装い、彼らが主催するボランティアのために沖縄まで同行することにしたのだ。西崎は服を脱ぐなどできないので、今回の担当は希美と安藤が担当する事に。チャンスがあるなら、高い所にいる誰かと知り合いたいと思ってた。自分が今いる場所から、もっと遠くへ行くために。すべてを手に入れた誰かの背中に近づいて、その肩に手をかけてみたかった。それをバネに、今よりもっと高い所に行くために----------。さて、これでようやく野口夫妻との接点が判明しました。ここからまたややこしい関係になりそうだけど、目的は見えた分なんか少しだけすっきりした気分。後はなんで殺人事件が起こる事になったかって話だよね。それと真犯人。誰を庇っているのか。真実は。でもこの判明していく事実が少しずつ点と線で繋がる面白さがあると思う、このドラマ。イライラさせられることもないし、安藤や西崎の過去も少しずつわかる事で今と繋がるものがあるし。次回は沖縄話がメインか。成瀬が何に巻き込まれていくのかもまた気になる所だわ。杉下希美…榮倉奈々 成瀬慎司…窪田正孝 安藤望…賀来賢人 西崎真人…小出恵介 高野夏恵…原日出子 宮下由妃…柴本幸 成瀬周平…モロ師岡 成瀬瑞穂…美保純 杉下洋介…葉山奨之 杉下晋…光石研 杉下早苗…山本未來 野口貴弘…徳井義実 野口奈央子…小西真奈美 高野茂…三浦友和 【楽天ブックスならいつでも送料無料】Nのために [ 湊かなえ ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/75cd8c02da1a23e82ea824c4ab410529/ac
2014/11/07
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公安に仕掛けられた罠--------!!鹿矛囲と公安の戦い。後手に回らされてる公安ですが、優秀な分析を見せる朱や、雑賀のおかげで少しずつ前に進んではいるよう。だが、未だ持って鹿矛囲の尻尾すら掴めてない状態。なのに次々と容赦ない事件は続く。毎回えぇぇ!?っていうシーンが必ず用意されてるあたり、色相濁るわ(><)面白いんだけどね。鹿矛囲の処方した薬を飲み、色相をクリアにした酒々井。今ではすっかり彼を信じ、目を奪われたことすら全く気にも止めていないよう。仲間である監視官を殺されたと聞いても・・・少し悲しいと思うだけなのだ。それよりも今の酒々井が気になるのは、何故鹿矛囲は色相をクリアにしてくれるのかという事。すると彼は「君自身の意思が欲しいからだよ」という。「僕のそばにいてくれ」そうささやかれ、何でもすると安心したように鹿矛囲に縋る酒々井。既に彼女は鹿矛囲の虜・・・。一方、現場調査を続ける朱たち。東金は裏口を調べると朱に許可を貰ってそちらへ向かうのだが・・・通路でなぜか朱にドミネーターを向け、彼女の犯罪係数を図ったのだ。「綺麗なものだ」そう呟く東金。だが・・・それを目撃していた美佳。規律を守らない。ましてや監視官にドミネーターを向けるなど違法行為。変に正義感が強い美佳にすれば許すべきでない行為なのだろう。1夜明け朱は雑賀の元を訪ね、彼に代議士の聴取を願い出る。落ち着き払った朱を見て雑賀の方が驚くも、彼もまた代議士の存在自体がトラップの可能性があると考えているよう。ログの解析で、鹿矛囲が潜伏していると思われる場所の特定はできた。ドローンを向かわせてはいるが、直接出向く事になるだろうと、朱は考えているよう。相手は監視官を懐柔してしまえるような奴。警戒はすべきだと、常に緊張感を漂わせているよう。今の朱に浮かぶのは---------槙島の存在。それを指摘する雑賀。似たような不気味さは感じているのかもしれないと肯定する朱。だが、何かが決定的に違うのだ。それがわかれば、解決の糸口を見つけられるのかもしれないから雑賀と話をしているというのだ。禾生局長にすれば、個々で動かすよりは連携を取らせて監視していた方がいいと取ったようで・・・今は一係と三係が連携してこの事件に当たっているよう。それに、今回の事件で、朱がどんな影響を受けるのか、それを見物する気のようで。その頃、青柳を撃った須郷は・・・一係に移動になったよう。彼は潜在犯を撃っただけ。それは頭で理解は出来る。だが・・・受け入れるには辛すぎる。本人も苦しんでいる。そして宜野座もまだ納得はできないのだった・・・。そして今回の事件は美佳にも影響を及ばせたよう。珍しく弱音を吐く美佳。ま、勿論相談相手は弥生なわけですが。「自分が変わらずにいられるって自信が欲しい」そんな風に言う美佳の頭を撫でる弥生。「いいのよ。監視官にだって泣く権利はある」優しくそう言ってくれる弥生に心を開く美佳。そしてふと東金をどう思うかと問うてみる事に。弥生にすれば優秀な執行官としか映ってはいないようで・・・。やはり美佳にはどうにも彼が気になるよう。そして、鹿矛囲の潜伏場所である軍事ドローンの実験場に向かう朱たち。現場の指揮は朱が執っているよう。当然居残り組の美佳は残務処理ばかりで気に入らないようで。仕事量がパンク寸前だとぼやくも、適正量だと言われてしまう。しかも増田代議士の色相が改善された事で、厚生省から彼の解放を求める通達が届いているというのだ!!これは完全に圧力だろう。これでは彼の拘束を引き伸ばしできてもせいぜい1.2日が限度。雑賀、どうする!?さて、朱たちが向かったのは、無人となった廃工場が並んでいた施設。そこは軍事ドローン研究をするにはもってこいの場所。隔離された場所。一般人はいないし、実験による被害が少ないし、気密性もある。逆に返せば、悪事をするにはもってこいの場所という事か。だが、どうやら青柳を撃った執行官・須郷はここの出身のよう。三係はやる気ゼロ。後は一係に任せておけばいいという気楽な考えのよう。朱は東金を率いてこの地を調査開始。所員以外は住んでいないと言われる無人エリア。だが、サイマティックスキャンに引っかからない透明人間にはそんなものは通じないのだ。そして、東金の刑事のカンがその場所の違和感に気付く。非常口から不必要な壁の存在を感じた彼は、ホロで作られた壁の存在を探り当てたのだ!!その頃、美佳は朱の問題行動について禾生に話を聞きに局長室を訪れていた。・・・またかお前(><)もう本当余計な事ばっかする子やねぇ。で、当然禾生は問題ないと言うのだが、美佳はそれは逆に問題ではないかと言いだしたのだ!!朱は現場主義、判断に大きな問題を抱えていると進言。だが、禾生はだから何だと逆に問う。同僚の目を覚まさせる事も任務だと答える美佳。そして東金の問題行動も。ま、禾生は既に東金がドミネーターを朱に向けた事は承知していたようですが。執行官の危険性を考えもしない朱では、いずれ大きな問題が起こると言い出したのだ!!考えておこうという返事で一応納得した美佳。「あれは食われるな・・・」そう呟く禾生だった・・・。さて、東金と二人で入ったその建物の中。顔面移植の皮を見つけた二人。一体ここは何をしている場所なのか。少なくとも破棄された施設でないことは確か。調べを進めると、施設内に人のパーツが無数に揃えられていたのだ!!吊るされた足。そして、ここにもまた壁に書かれた『WC?』の文字が!!そしてその頃、雑賀は増田代議士の演説を動画で確認し、ある変化に気付く。彼の聴衆の気持ちを浚う演説は抑揚の変化のうまさにあった。だが、そのうまさが最近の演説では消えているというのだ!!似せてはいるが・・・。「あんた・・・誰なんだ?」その問いに笑みを浮かべる増田。彼は囮。わざと逮捕され、情報を与え公安を誘い出すための罠。目的は何なのか?その頃、またもや容赦ない鹿矛囲の次の仕掛けが幕をあける。彼は人気ゲームを使い、バーチャルでそのゲームでプレイヤーにドローンを操作させ、人を殺し始めたのだ!!そうと知らずに次々に殺人行為を起こすプレイヤーたち。中には三係の錫木監視官まで!!ドローンの暴走を止めるべく、必死に指示を出すオペレーターたち。だがその停止信号は拒絶。そう。鹿矛囲がオペレーターの一人に紛れ込んで指令室に潜入していたのだ!!次々と殺されていくオペレーターたち。「ゲームスタートだ」笑みを浮かべる鹿矛囲だった------。その頃、監視官権限で東金の部屋に潜入した美佳は・・・。そこに朱の写真が大量にあった事に驚く。東金の狙いは朱!?東金、お前ストーカーだったのか!?謎な行動を見せる東金。でも、彼は常に冷静で朱の指示に従う素晴らしい執行官。だが、それを演じていただけなのか・・・。これは俄然東金の存在が気になる所。そして、鹿矛囲の次の行動は?完全にゲーム感覚になってきているし、彼の協力者には酒々井もいるわけで・・・。公安の情報もそこからいくらでも拾えるだろう。変身はお手の物。増田代議士も既に亡くなっているという事は、もしや厚生省もグル?誰が味方か敵か。混乱を極めてきた戦い。次回も気になる(><)PSYCHO-PASS サイコパス2 ケース付きブランケット 【予約品】 【2014年12月発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話7826HIT/1/21送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/718215587798350c487fb8efce0e688c/ac
2014/11/07
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選択-----------!!両親は旅行。二人ぼっちになった新一。でも、今の彼が気になるのは田宮の言った「お前、わずかだが混じってるな」という言葉。それを聞いたミギーは、自分たちは神経や体液を通して新一と繋がっているから、田宮は新一の中に人間以外の匂いを感じたのではないかと言うのだ。自分は右手以外は人間だと思っている新一としてはそれは恐怖以外何者でもない。だが、最近よく聞く新一が変わったという言葉。母や里美にも言われたではないか。その時。足元に転がっていたカバンに躓いた新一。通路わきを見ると・・・そこでクラスメイトの長井が男たちに囲まれ殴られていたのだ!!今までの新一ならそれは見過ごして通り過ぎていただろう。だが、怖いと思いながらも、やめろよと男たちに声をかけたのだ。当然面白がって近寄ってくる男たち。そこにいた女子高生はどうやら男たちの仲間のようで、やめなよと興味なさげに言うけど、止めるつもりはないよう。一瞬にして殴られてしまった新一。男たちは長井に用があるんだというのだが・・・。その時ミギーの言葉を思い出した新一。ミギーが人間の中で一番理解できないのは『献身』という言葉。「他人のために何かをする」だが、それは人間にしかできない行為。奴らとは違う!!それに何か活路を見出した新一。そして性懲りもなく辞めろとまた声をかけ、当然ウザがられボコられてしまったのだ!!結局弱い奴やってかっこ悪いからもうやめなよと男たちを止めてくれた加奈という女子高生のおかげで命拾いした新一。「弱いくせになんででしゃばるの?」そう問うてくる加奈。彼女は新一の目の奥になにかを見る。だがそこでミギーの目を見た瞬間、悲鳴を上げて後ずさってしまったのだ!!気味悪がりながらも去って行く加奈。学校へ行くと、当然腫れた顔に驚く里美たち。本当の事は何も言わないでいた新一だが、どうやら長井から話が漏れたようで、他の男子たちも新一に対する好感度が上がったよう。放課後里美と学校を出たその時。突然二人の前に現れたのは・・・なんと加奈!!彼女いるんだと驚く加奈だったが、彼女の興味は新一自身のようで、里美の事は気にしていないよう。やはりなぜあんな状況で止めに入ったのか?それが気になるよう。特に返事をしない新一。そのまま放って帰ろうとしたのだが、加奈は「かっこつけないでよね」と裏で何をやってるかわからないんだからと言い出したのだ。だがこのやり取りを見ていた男・ミツオ。彼はどうやら加奈が好きなのか、彼女が新一に興味を持った事が気に食わないよう。男たちを使い、里美を人質にして新一を人気のない場所へ呼び出したのだ!!助けようと立ち向かう新一だったが、ボコられるばかりで何もできない。ミギーは助けようかと問うも、新一は寝ていろと一蹴。人間には引くに引けない時があるのだと、自分より強い奴だと分かっていても立ち向かっていったのだ!!するとそこへ加奈が。そして、長井やその仲間たちが多数駆けつけ、あたりは騒然となってしまう。逃げなかった新一。ミギーが一瞬助けようと刃を出したのだが、それはなんとか誤魔化せたよう。加奈は静かにその場を去り、里美は泣きながら新一を家まで送ると言ってきかない。怪我の手当をしてくれた里美に感謝する新一。そこで思い切って自分は変かと問う新一。すると、里美はうんと答えたのだ!!だがそれは、適わないと分かっていてもあんな風に出来るのは新一しかいないという褒め言葉だったよう。ま、里美にすれば新一は自分を助けてくれたヒーローだもんね。今日は大胆にも新一の肩にもたれていい雰囲気に♪でも、新一ってば「泊まってく?」はないでしょ(><)親がいないからってそれはあかんわ。里美を見送った新一。その時彼に声をかけてきたのは・・・なんと加奈!!謝罪したかったからというのだが、どうやらつけてきたようで・・・。そんなものはいらないという新一。すると加奈はじゃぁ仲直りと言って右手を出してきたのだ。それに答える新一。だが、握ったその手に加奈は何かを察したか・・・。慌てて今日はもう疲れているからと家の中に入った新一。ミギーも彼女には気を付けた方がいいと忠告。どうやら加奈はパラサイトの気配を感じる事が出来るようなのだ。人間なのだが、察しがいい奴という事のよう。一方、両親は旅行を満喫。夕焼けを見て感動する母。次は新一も一緒に・・・と言う母に、新一ばっかりだなと笑う父。だが次の瞬間、母の背後にパラサイトが!!あぁぁ。やはりそうなってしまったか・・・。カップ麺を食べていた新一の元へかかってきた電話。それは父からのもの。だが息も絶え絶えの父。「新一・・・あの化けものを・・・」そう言い残して切れてしまった電話。父は、母さんはどうなったのか?悶々とした一夜を明かすことになってしまう。すると翌朝、仲間が近づいてきていると言い出すミギー。しかもそいつは玄関の前にいるというのだ!!包丁を持って構える新一。ミギーも変形して応じるも・・・なんと玄関のカギが開いたのだ!!そして姿を現したそいつは--------母の姿をしていたのだ!!頭で分かっていても理解できない、したくない。必死に母の無事を考えた新一だったが・・・。そいつはもはや寄生された器でしかないのだ。それでも母を受け入れようとする新一。だが、パラサイトは目の前で母の身体を変形させ・・・そして次の瞬間。刃となったそれは新一の胸を貫いていたのだった------------。「か、ぁさ・・・ん・・・」血を吐き涙を流す新一。またこんなところで続く!?って状態で終わりましたねぇ。いやぁ、これは続きが俄然気になるし、容赦なくなってきたなぁ。登場人物も多いからどう絡んでくるのか?だし、これは面白いわ。両親のフラグはやっぱり・・・だったけど、それに至るまでのパラサイトの過程がまた伏線としてうまい設定になってたなぁ。こりゃ次回は一つ山だね。送料無料!!【漫画】新装版 寄生獣 全巻セット (1-7巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコムアニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ぬいぐるみキーチェーン(戦闘)【key】アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ぬいぐるみキーチェーン(二つ目)【key】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/080ae24b65cffc0c4b05d94613b7237f/ac
2014/11/06
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彼氏は9歳も年下の現役大学生--------!!彼氏の合鍵ゲット------!!それだけで顔がにやける花笑。次の食事デートの予定を決めようとして、明日、またねって言うやり取りがこそばゆい。キュンキュン♪今が一番楽しい時期の二人。見ててこっちまで顔がにやけるわ(^◇^)相手が福士くんだしね。あれから瞳はどうやら本気を出したようで、ボーリングで朝尾に勝ったよう。と言っても、勿論それは朝尾が手を抜いてくれたから。でもなんだっていいのだ。食事の約束を取り付ける事が出来たようで大喜び。花笑に感謝を伝えてきたのだが・・・。約束の食事の際、瞳は朝尾に問う。どうしても聞きたかった事。きっと瞳は女としては花笑に負けているとは思ってないだろうから、その矜持の確認って所だろうな。「あの人のどこがいいんですか」「あの年になっても、未だにまっすぐに恋愛をしている所かな。 彼女にほれたっていうよりは恋愛中の彼女にほれたってとこ?」「それって矛盾してますよね?」「そう。彼女の恋を応援することにもなる」「朝尾さんもかわいそうな人なんですね」「そんなこと初めて言われたよ。」笑う朝尾と、笑えない瞳。ここの恋もどうなるのか・・・だけど、視聴者的にはやっぱり瞳には悪いけど、王道三角関係になってほしい所なんだよね。で、この時朝尾が瞳に話をしていた、自分は雇われCEOなのだという話がのちの伏線になっていたわけで--------。一方、今日は一華たちが青石家に遊びに来たよう。そこで娘のさやから花笑に彼氏が出来たと知らされる父と母。母はこれで確信に変わったけど、父は相当ショックだったようで・・・。さて、朝尾の会社との提携はうまく行っているよう。だが、ここにきて物産展に、先方が拘る食材が間に合わない状況になるかもしれないというのだ!!そこでその材料集めに残業を強いられる事になる花笑たち。今日は田之倉と食事を約束していた日。でも話を聞いた田之倉は、資料を渡すついでに、こちらは気にしないで残業頑張ってというメモを残していたのだ。優しい気遣いと、秘密のやり取りに思わず顔がにやける花笑。そして、なんと大穴、加々見が探していた食材の発注先を見つけたのだ!!大喜びの皆。だが、そのせいで終バスに乗り過ごしてしまった花笑。するとそこへ丁度朝尾が車で通りがかったのだ。送って行くと言う言葉を結構ですと断る花笑だったが、そう言っても今は頼るしかないわけで。だが、当然聞かれるのは年下の彼氏の事。しかも考え直してくれたかと、自分との付き合いをまだ断られたと思っていない厚顔のようで。今はいい。だが、将来はどうするのか?田之倉はまだ大学生なのだからと諭す朝尾。それでもそんな事は散々考えてきたのだ。それでも彼を好きだと思ったから今の花笑がいるのだから。そして送ってもらった家の前。だがその時、偶然家の前に停まっていた車を見送る花笑の姿を目撃してしまった父。そして、朝尾が彼氏と勘違いしてしまったのだ!!高そうな車に乗っている紳士に見えたろう。だが、どんな男か見極めるまでは交際は許さないという感じの父。「今度連れてきたらどうだ」突然そんな事を言いだしたのだ!!誰を?彼氏を連れて来いというのだ!!怖い。彼氏は9歳も年下の大学生。しかも付き合ってまだ2週間。これこそ結婚を考える重い女だと思われるのではないのか。それに何より、田之倉を家に来ないかと誘えるのかと考えてしまう花笑。でも、これは一緒に食事をした際、ブッシーさんが親には挨拶に行ったのかと尋ねてくれたことで背中を押してくれたのだ。今なら家に誘うの自然の流れ。田之倉の答えは------?「いいよ。だって、その方が花笑さんも安心するでしょ」笑顔の返答。うわ!!いい男だ!!そして・・・ついに花笑の家にやってきた田之倉。父は若い男の登場に混乱してしまう。ではあの時車で送ってくれたのは誰なのか?しかも話の流れから田之倉が21歳の大学生だと判明し、動揺する両親。流石にこの若さは想定外。「君は一体、どうしてうちの娘なんだ?君だったら何もこんな年増の女に手を出さなくても若いコはいくらでもいるだろうに」そんな事を聞いてしまう父。必死に止める花笑の言葉も届かない。田之倉は真摯に同じ会社で一緒に働いていてなんとなく気になったと答える。色々突っ込んだ話をする父は最後に問う。「田之倉さん。 君はうちの娘と一緒になる気はあるんですか?」父にとって自慢の娘の彼氏。そりゃ心配もするだろう。そんな気持ちもすべて分かった上で、田之倉は正直に今の気持ちを告げる。「大学生なので、まだ結婚は考えておりません。でも花笑さんとは真剣です」逆にここで結婚を考えていますと言われるのも嘘くさいもんね。だから正直な返事だと思ったわ。花笑も田之倉の嘘偽りない言葉だって信じられただろう。今日はお引き取り願いたいと言われ、帰る田之倉。あんな風に言わなくてもと父の腹を立てる花笑を宥め、今日はお父さんとじっくり話をした方がいいと言って笑顔でじゃあねと帰って行く田之倉。そしてマモルの散歩に出かけた父を追う花笑。自分の気持ちを正直に話す事に。最初はいいかげんな人だと思った。でも、向き合ってみると誠実で、自分とのことを真剣に考えてくれる人だった。始めて好きになった人なのだ・・・。「心配かもしれないけど、見守っててください」そう言って頭を下げた花笑に、別れろとは言っていないと素直じゃない父。そして、田之倉の家に行くと言う花笑に、母経由で渡された焼酎。それは田之倉が好きだというお酒。それを覚えていたから父はとびきりのものを持たせてくれたよう。嬉しさと感謝がこみ上げる花笑。そしてようやく田之倉の家にたどり着いた花笑。すると田之倉は買い物に出ていたらしく、先に家に入っててだって。ドキドキしながら開けた合鍵。思わず正座して田之倉の帰りを待ってしまった花笑。でも・・・やっぱり気になる元カノの忘れ物がないかのチェック。今日は流石に何も隙間には落ちてなかったようで一安心。帰ってきた田之倉に、父から渡された焼酎を渡すと、開けるのが勿体ないと飾ると言い出したのだ。父の気持ちを察しただろう田之倉。二人で過ごした甘い夜。翌朝目を覚ました花笑は幸せな気持ちに包まれ田之倉の腕で朝を迎える。そっと花笑を起こさないようにと気遣って起きた田之倉は、朝食を作り出してくれたよう。包丁が立てるトントンという音。ジュージューと焼ける卵の音。パンが焼ける匂い。「今までこんなに気持ちいい音が存在することを、私はずっと知らなかった」幸せに包まれる花笑。・・・ここは正直羨ましい~~~!!って思ったわ。ものすごくベタなんだけど、こういうシチュエーションはやっぱいいよなぁって女子なら憧れるよなぁ。彼が作ってくれた食事。彼が優しく起こしてくれる。しかもこれ着てって渡されたのが彼シャツ~~~っ!!これは萌え要素と、ときメモ感バッチリでしょ~♪思わず今日会社休んじゃう?と誘う田之倉。ま、冗談って事で、先に花笑が田之倉の部屋を出て。10分後に田之倉が出て・・・会社で何食わぬ顔して「おはようございます」って挨拶を交わす。こりゃニヤニヤもしたくなるわ(^^;)だがその日。事態は急変。なんと朝尾の親会社がM&Aに合ったというのだ!!つまり合併か買収されたと。では朝尾はどうなるのか?しかも明後日が物産展なのに?そこですぐに確認に向かおうとするのだが・・・足早にやってきたのは、朝尾。そして立花に一礼し、「このたびCEOから退くことが決定しまして…。 御社と進めていたプロジェクト全て中止せざるを得なくなりました。 大変申し訳ございませんでした!」そう言って朝尾は土下座したのだ!!急展開!?一体朝尾はどうなるのか?当然花笑たちの会社も煽りをくらうだろう。発注してしまった食材はどうなるのか?ここで瞳がどう動くかで今後の展開が決まりそうだよな。割り切ってCEOでない朝尾に興味はないと言い出すか、それでも・・・となるか。一方、今は田之倉しか見えていない花笑には当然ライバルが登場するわけで・・・。次回は波乱。ま、しあわせばっかじゃないのが恋愛だしね。次回は朝尾のシーンが増えるかな~?こっちももっと見たいよ~(>▽<)青石花笑…綾瀬はるか田之倉悠斗…福士蒼汰 大川瞳…仲里依紗 大城壮…田口淳之介(KAT−TUN) 加々見龍生…千葉雄大 鮫島栄彦…水上剣星 勝浦大知…渡辺邦斗 立花貴昭…吹越満 笹野一華…平岩紙 青石巌…浅野和之 青石光代…高畑淳子 朝尾侑…玉木宏送料無料!!【漫画】きょうは会社休みます。 全巻セット (1-7巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/09fc59f779ee29b614475b893176253f/ac
2014/11/05
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ヨナの決意---------!!風の部族、風牙の都にヨナを預け、旅立とうとするハク。苦しむテヨンのために薬を分けてもらいに行ったヘンデが戻ってきた!!テヨンは大丈夫だよと皆に笑顔を見せるのだが・・・。あまりの天使っぷりに皆メロメロ♪だが、火の部族に襲われた商談の人たちは怪我人だらけ。運ばれた部屋を訪れたヨナは、その惨状を見て言葉をなくす。火の部族はスウォンを即位させるためにここまでするのか!?こんな不条理が許されるのか?あなたは、スウォン!?固まるヨナを見たヘンデは、大丈夫だと笑顔を見せる。自分も傷を負っているのに、彼は若長や長老がいる限り大丈夫だというのだ。皆家族思いだから。「風の部族の皆は家族なのです。だからリナさんも、もう俺らの家族なんです」その言葉を聞き、ヨナは思わず涙を流してしまう。焦るヘンデと、それをからかうテウ。こんな優しい風の部族の人たちを巻き込んではダメなのだ。翌朝、ハクを探すヨナ。すると、窓越しにテヨンの頭を撫でるハクの姿を見かける。でも・・・そのテヨンの顔が寂しそうで、泣いているようなのだ。そんなテヨンに近づいたヨナは、彼にお礼が言いたいと、指をついて頭を下げたのだ、「あったかいご飯をくれて、涙を拭ってくれて、元気をくれてありがとう。お世話になりました」リナはここにいるのだと思っていた。「なぁんだ・・・」そう言って涙を堪えるテヨン。その小さな身体からもらったたくさんのやさしさと愛おしさを抱きしめるヨナ。絶対に忘れない。風の部族の事。身体を大切に、元気でといい残し、去って行くヨナ。そして、ハクを追う。ハクは門番をしていたテウに次期族長を任せ旅立とうとしていた。どうやら彼も既にヨナの事は分かっていたよう。それでも何も言わなかったのは、ハクの考えに従っていたからだろう。そこへやってきたヨナは、「私ここを出る」と叫ぶ。「一緒に来なさい!!」ここに居れば風牙の都が巻き込まれてしまうからというヨナに、自分はもうソンの名前は返上したというハク。だからもう自分は従者でもなんでもないのだと。ヨナの面倒を見る気はないというハクの前に立って彼を引き留めるヨナ。なら何かそれに見合うものを与えられるのか?身体で支払うかと迫るハク。あげられるものなどないというヨナに、さようならといい残し去ろうとしたハクだったが・・・。ヨナはそれでも彼の襟元を掴み必死に叫ぶ。「でも、お前が欲しいの!!私にハクをちょうだい!!」その言葉で落ちるハク。やはりヨナには適わないようで(^^)いいねぇ、ヨナがかっこよくなってきた~♪ま、ムンドクにすればヨナへの非礼の数々にハクを矢で打ち抜く覚悟だったようですが(わはは)孫をまた手放すようじゃという彼に風の部族を守ってと託すヨナ。家族だと言われた事が嬉しかったと笑顔を見せると、ムンドクは、窮地に立たされる事があれば、風の部族は何があってもヨナの味方になると宣言し、二人を送り出すのだった・・・。ではどこへ行けばいいのか?迷うなら、まずは神官を探せとアドバイスしてくれるムンドク。昔は宮殿にいたけど、今は人里離れた場所でひっそり暮らしているというのだ。神官にヨナの行くべき道を示してもらえと言うのだが・・・一体どこにいるのか?だが、今は生きるだけで精一杯なのに。ハク的には二人だけの旅で、もう少し緊張感を持ってほしいと思っているようだけど、ヨナにとってハクはまだまだ男性という認識はないよう。がっかりのハクだけど・・・。その頃の火の部族、カン・テジュンにヨナの居場所が伝えられていたようで、なんと追手が二人に迫っていたのだ!!囲まれた二人。それでも怯まないハクは、あっという間に槍で敵を薙ぎ払ってしまったのだ!!まさに雷獣!!スウォンが言っていた。ハクの技は稲妻のようで、自分も適わないと・・・。その姿を目の当たりにするヨナ。だが、今でもこんなに鮮やかにスウォンの顔を思い出せるのだ。それが何とも言えない気持ちになるヨナ。そこへ現れたテジュン。やっぱりという気持ちの二人は・・・なんとテジュンが久しぶりだなと声をかけてくるのを無視して自然観察!!(わはは)ギャグだ。まさしくギャグ。ちょっと唐突感は否めなかったけど、このノリがこの作品のテンションでもあるんだよね。特にテジュンは(^^)本当櫻井さんぴったりだもんな。ハクは強い。だが、さすがの多勢。いくらハクが強くても、ヨナという荷物がある以上不利なのは確か。しかもヨナはハクに手を引かれて逃げる際中、矢に足を取られて足を滑らせてしまったのだ!!ヨナに向けて放たれた矢。それから身を挺して庇ったハクは・・・背中に矢を受けてしまう。何ともないと言って、矢を引き抜き、ヨナを抱えたハク。あっという間に追っ手をかわしたハクは、敵ながらあっぱれという感じ。だが、手負いのハクではもうまともに戦う事は難しいだろう。茂みにヨナをおろし、ここから絶対に動くなと命じるハク。大丈夫だというけど・・・血を流しているのだ。しかも、どうやら先ほどの矢は毒矢だったよう。ハクがヨナを庇うと信じてテジュンの部下は毒矢を放ったというのだ!!「ハクが死ぬ!?」次に背中を向けたら矢を射てと命じるテジュンの言葉を聞いてしまうヨナ。自分はどうすればいいのか?ここで待てと言われた。出て行っても何が出来るのか。ハクは死んだりしない。「違う!!私は何のために風牙の都を出たの!?」ハクに守られて生きるため?それならみやこにとどまればよかったのだ。「神に問う前に、自分に問う事があるはずよ!!」そう覚悟を決めたヨナは、テジュンの部下が矢を構えていたのに体当たりしてそれを阻止したのだ!!怯むテジュンは、ヨナを迎えに来たという。だが、ヨナの目は・・・強い意思を宿していた。テジュンは明日スウォンが即位するが、真実を公表し、彼を王座から引きずりおろせばいいと怯えながら進言してきたのだ。だが・・・そこまで知っていてなぜ風の部族に圧力をかけたのか?商人たちを襲う前にお前がすべきことがあるはずだと叫ぶヨナ。燃えるような瞳におじけずくテジュン。ヨナの赤い髪が-------炎に見えたのだった・・・。ついに立ち上がったヨナ。守られるだけの姫ではいられない。何も知らずに温かい場所にいたからこうなってしまったのだから。ヨナが自分の意思で前に進もうとしたことで、一気に話が動き始めました。神官を探し旅に出た二人の前にはだかるテジュン。手負いのハクはどうなるのか。そしてヨナは。続々と登場してくる新キャラたちもいるし、ここからまた大きく話が動くので次回楽しみですなぁ♪まずは自称美少年、待ってるぜ♪送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】 暁のヨナ ハク カンバッジ(6.5cm)が登場!暁のヨナ ハク カンバッジ(6.5cm)【11/7よりお届け】【暁のヨナグッツ】【メール便は送料100円】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話8116HIT/1/18送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/aa38912766ed47f7191684156305ca6e/ac
2014/11/05
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「明日、僕、レースには出ぇへん」御堂筋の告白に衝撃を受ける京都伏見の選手たち。赤とグリーンのゼッケンまで獲得したのに、何故?石垣は散々御堂筋を宥めすかせるけど・・・。なんと御堂筋はゼッケンも捨ててもらっていいと言い出したのだ!!信じられないメンバーたち。だが、御堂筋が走らなければ勝てない事も100も承知。石垣は土下座して頭を下げたのだ!!「お前が必要なんや。チームのために疾走するだけでもええ」だが御堂筋は、全力を出して出せる手をすべて出したのに、それでも勝てなかったのだと呟き、なんと今日で自転車部を退部すると言い出したのだ!!そして皆が止める間もなく一人で自転車に乗って宿を出て行ってしまったのだ!!京都まで自転車で帰るとぼそりと呟き帰って行った御堂筋。箱根から400Km!?だが、ダラダラ走れば帰れるやろと、既に抜け殻状態の御堂筋は力ない笑みを漏らす。スタートラインのゲートを潜り抜けた時、浮かんだのはゴール前のデッドヒート。「なぁんにも残らんレースやったわ、インターハイ」その時、背後に自転車の気配を感じた御堂筋。ウザイと思ってスピードを上げたのだが・・・なんと登りで御堂筋のスピードについてきたのだ!!しかも横に並んで笑顔で「御堂筋くんも買い物ですか」と尋ねてきたのは・・・。小野田!!どうやらテーピングなどの買い出しを頼まれたようで、大きなドラッグストアが山を越えた国道にしかないらしく自転車で向かっていた所のよう。流石1年。回復も早いって話なんだね。でも御堂筋言わせればウザイ、キモッって話。聞きたいことがあるんだと言い出す小野田に、何故表彰式に来なかったのか、何故マスクをしているのかとかだろうと考える御堂筋。答えるのも面倒で、あかんと言ったのだが・・・小野田はそれでも目を輝かせ、「ザク、ザクって言ってるけど、アニメ好きなの!?」って、嬉しそうに量産型の素晴らしさを力説する小野田。全く想定外の質問にあっけにとられる御堂筋。返事をするのも面倒でスピードを上げた事で振り切ろうとしたのだが・・・。それでも小野田はもっと話がしたかったんだと、ザクなんて誰でも知ってるよね、勘違いしてゴメンと謝罪したのだ。すると御堂筋は自分は王立軍で真紅の2号機やと答えたのだ!!だが、群れる事に意味はないと話を切ろうとする御堂筋。先に行くか、僕が先に行くというのだが・・・小野田はそれでも嬉しそうにずっと一人だったんだと今までの話を聞かせる。アニメの話をしたくても誰もいなかった。だから毎週往復90km秋葉原に通ったのだ。夏休みは毎日欠かさず通ったと嬉しそうに話す小野田を見て、自分も夏は病院に毎日通った事を思い出した御堂筋。そして・・・何の気まぐれか、小野田と勝負してもいいと言い出したのだ!!薬局までの道。小野田が勝てばアニメの話をしてやってもいいと!!ただしついてこられるなら。御堂筋は小野田がついてこられると思っていなかった。坂道で振り切るはずだった。だが、ぴったりとついてくるのだ!!しかも・・・。「笑ろとる!!」キモッ!!レースで見かけた小野田は顔を歪めて必死にペダルをこいでいた。あれが彼の実力ではないのか。だが、どれだけ振り切ろうとしても、小野田は今笑顔でついてくるのだ!!笑顔の方が早い!?キモッ!!何故こんなことをしているのか?今から自分は京都へ帰ると言っていたはずなのに。だが、どうしても気になるのだ。毎日一人で秋葉原に通っていたという話が。結果は・・・残念ながら御堂筋の勝利。やっぱり御堂筋は早い。アニメの話がしたかったと落ち込む小野田に、御堂筋はひとつだけ聴きたいことがあると言い出す。何故さっき笑っていたのか?勝負なのにすみませんと慌てて謝罪する小野田。だがあれはついついなのだ。「誰かと一緒に走ってると、楽しくなって笑ってしまうんです」自転車乗ると楽しく?楽しいから笑う?「お前、キモイな」御堂筋の言葉に落ち込む小野田。だが、自転車に乗るようになってからよく笑うようになったなぁと母に言われた事を思い出した御堂筋。「キモッ」そして御堂筋は再び走り出す。その頃、どうやら箱学・真波もいてもたってもいられなかったか、明日の山岳へ思いを馳せ、夜の道を走っていたよう。彼もまた昇っていると笑ってしまう一人。だが、その目は勝負の目。さぁ、最終3日目!!高揚する気持ち。はやる気持ちを抑えられない1年生たち。そんな小野田の肩を叩いた巻島。「行くぞ、てっぺん!!」6人でまとまったチーム。今日の勝利者がインターハイ優勝者なのだ!!だが・・・京都伏見に御堂筋の姿がない。それでも石垣は諦められない。もう一度彼をゴールへ連れていくのだ。最高のアシストをするのだ。だから!!すると・・・なんと御堂筋が帰ってきたのだ!!スタート前。こんな所におったらあかんやろと。「君は僕の、アシストなんやから」「すまん」うれし涙を浮かべる石垣。御堂筋の髪が短くなってる。そしてマスクを外した後の歯は・・・綺麗になっていたのだ!!さぁ、3日目のスタート。緊張しそうになる小野田は手嶋の言葉を思い出す。昨日のタイムアウトのおかげでふるい落とされた選手たち。これは事実上、箱学と総北の一騎打ちになる戦い。緊張しそうになったら周りは見るな。6人でチームなのだからとアドバイスをもらったのだ。だが・・・緑のジャージを着た呉南工業の選手が続々集結していたのだ。智一さんなのね~♪飄々したキャラ~!!彼らは3日目のためにあえて2日目までの勝負を避けていたよう。3日目に勝った所が優勝なのだから、関係ないと言えばそうだろうけど・・・。緊張が走るスタートの瞬間。その時、なんと幹をナンパする男が!!呉南・待宮!!優勝したら付き合おうと言い出す待宮。騒めく皆。だが、幹はそれは無理ですときっぱり。タイム差もあるし、皆、厳しい練習をしてきたのだから。「けどわし、持っとるよ、星」待宮は1日目は落車に3人も巻き込まれという。だが、昨日のタイムアウトに巻き込まれず6人全員が最終日に残っているというのだ!!最後に笑うのは誰なのか。新たな敵登場。またなんかねちっこいというか、腹に一物抱えた男が出てきたなぁ。怖い怖い。でも、御堂筋も帰ってきてくれたし、レースはまだまだ盛り上がりを見せてくれるだろう。まさかの坊主頭~♪でも歯はどうしたの?隙間埋めたの?で、今回はまたもや「ひめひめ」に持ってかれたぁぁぁぁ(>▽<)田所っち完全に歌をマスターしたようで、小野田と大合唱しながらの風呂!!で、それに合わせて口ずさむ今泉。更には・・・えぇぇぇぇ金城まで!!完全アウェーな巻島っ!!「っショ、っショ」ってひきつった顔で手拍子する巻島が気の毒~!!(わはは)提供クレジットは幹と手を合わせてスタート地点に立った6人のメンバーたちのMAD待宮が幹の腕を胸ぎりぎりの所で触ったってシーンをリフレイン!!オイオイ、やっぱ遊ばれキャラになるんだ、待宮も(^^;)弱虫ペダル GRANDE ROAD イニシャルラバーマスコット「御堂筋翔」[ブロッコリー]《12月予約 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cd8177f0994a6ec753552861da452ceb/ac
2014/11/04
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徳川家康・竹中半兵衛登場---------!!って、本当大河の役者さんと被るっ!!(><)善助ぇぇぇぇとか叫びながら家康見てしまったわ。今回も色んな所で細かい演出が光ったんじゃないかなぁ。伏線の貼り方も面白いし、何せ続きが気になる見せ方がうまい演出だなぁって思う。信長へ挨拶に訪れた家康。流石に家康の名前はサブローも知っていたので、家臣たちに彼は歴史に名前を残す人だと大はしゃぎ。ま、家康が何をした人物かまでは覚えていないわけですが(^^;)そして妹のお市が登場。水原希子さん似合ってるなぁ♪お市らしいお市だった~(^^)どうやら今の信長ならお市とも話が合うだろうと言う事で、恒興が呼び寄せたよう。二人が仲好くキャッチボールをするのを微笑ましそうな顔をして見つめる恒興。ま、そんな恒興を見て、帰蝶は彼の思いを察したようですが。恒興はお市が好きか~♪なるほどね。そして、ここでようやく藤吉郎と信長・サブローの出会い。屋根に乗ってしまったボールを、猿よろしくあっという間に登って取ってきた藤吉郎。なんか小栗くんと山田くんが一緒にいるのを見ると思わずにやりとしてしまうなぁ。で、サブローは彼を猿と命名。その時、信長に初陣の事を覚えているかと問う藤吉郎。当然サブローにすればそれは本物の信長のやったことなので知る由もないわけで・・・。忘れたという話を聞き、怒りを燃やす藤吉郎。どうやら彼が幼い頃、信長は初陣で藤吉郎の村を襲い、家族を奪い、彼の腕に大きな傷を負わせたよう。今川の間者としてだけでなく、個人的復讐のために信長に近づいたという事か。だが、今は今川など関係ない。すると裏切りは許さないと、段蔵は藤吉郎に剣を向けたのだ!!そして・・・藤吉郎はついに仲間を殺し、個人的復讐へ目を向けたよう。では具体的に天下を取るにはどうしたらいいのか?京都へ上るためにはまずは美濃・義龍の支配する斎藤勢の地を通らなければならないのだ。だが、今は代替わりし、彼の息子である龍興が美濃を治めているという。しかも斎藤勢には軍師・竹中半兵衛がいるというのだ!!半兵衛の名は有名で、彼がいる美濃を突破するのは難しいと誰もが頭を抱える。だが、なんとその半兵衛が信長を訪ねてきたと言うのだ!!藤木さん似合ってるなぁ♪「竹中半兵衛、信長さまにお仕えしたく参上いたしました」どうやら半兵衛は、先日の桶狭間の戦いを見て、わずかの手勢で勝利したことに感服し、信長に仕えてみたいと思ったというのだ。半兵衛がいれば100人力だと大喜びの家臣たち。これで美濃も行けるのではないのかと言うのだが・・・半兵衛は無理だと断言。それは・・・この中に裏切り者がいるからだというのだ!!どうやら織田家の裏切り者が、織田家の重鎮しか見る事が出来ない領地図を美濃に渡していたというのだ!!だが、逆にその図を半兵衛が盗ませたのではないのか?そう疑いをかける恒興。そこで身の潔白を証明するためにも牢に入ってもいいと言い出す半兵衛。申し訳ないと謝罪し、時間潰しになるかもと、ルービックキューブを渡すサブロー。そこでできれば戦いたくないという本音を漏らす。「戦わずして勝つ」理に適っているという半兵衛はサヌローに同意する。だが、戦わなくてはならない時もある。それを前回理解したサブロー。ではどうすれば美濃を平定できるか?思い悩むサブローの前、現れたのは藤吉郎。そして、彼は一夜城を建てて美濃攻めをしたらどうかと提案したのだ!!だが、もしこの策が斎藤勢に漏れたら?裏切り者の事を心配する恒興。だが、サブローは言う。「この中に裏切り者はいないよ。だからやろう」そして、藤吉郎が先頭に立って木材を運ぼうとするのだが・・・。なんと敵襲に襲われてしまったのだ!!誰が裏切り者なのか?疑心暗鬼になる皆。だが、どうやらすべては半兵衛の策で、龍興が根回して半兵衛とその弟を使い二人の間者を使って織田家を翻弄したよう。自分が捕まれば疑われないと分かった上で牢に入っていた半兵衛。そして、そそのかされた裏切り者は---------森!!どうやら息子の元服の資金欲しさに半兵衛の弟に情報を売ったようで。彼を捕えたのは藤吉郎。皆の前で切腹して詫びを入れようとする森。だが・・・。「やめろよ」今にも腹に短刀を刺そうとした森を止めたのはサブロー。詫びなどいいのだ。森の父親としての気持ちも分からなくもないのだから。勝家も、恒興も今はこうして織田家のために仕えている。だからこれからも織田家のために働いて欲しいと告げるサブロー。死んで詫びるしかできないのが武士というのなら、武士など辞めてしまえと。涙を流す森。そして、斎藤の裏をかき、もう一度一夜城を建てようと言い出す信長。この不祥事を治めた采配を見事だと称賛する半兵衛。これで森は一生命をささげるでしょうと・・・。だが、サブローは森の命など欲しくない。ただ、森の息子たちに悲しい思いをさせたくなかっただけ。もし森が殺されれば、息子たちはサブローを恨むだろう。憎しみは争いしか生まないのだから・・・。だが、戦のない世界など、この乱世では夢物語。絵空事でしかないと冷めた目を向ける半兵衛。絵空事。帰蝶にその話を聞かせると、諦めてしまったのかとがっかり。どうやら半兵衛と帰蝶は昔面識があったよう。その時、彼もまたサブローと同じく戦のない世界を作りたいという理想を掲げていたというのだ。だが、今の半兵衛はそんな夢を忘れたよう。「泰平の世などくるはずがない」そう断言する。道山も争いのない世界はやってくる。お主は間違っていないと言っていたと語る半兵衛。だが、その道山も戦に巻き込まれて亡くなった。信じられなくなっても仕方ないのかもしれない。「歴史はお前の手で切り開いていけ」道山にそう託されたサブロー。だから、サブローは天下を取るのだ。戦のない世界は必ず未来にやってくると知っているから。そして、ちゃんとしたことわざを覚えていなかったサブローは、半兵衛に告げる。「塵も積もれば道となるかもしれないよ」そして・・・半兵衛は託したのだ。信長の絵空事に。だから一夜城を燃やすように龍興に命令されたのだが、サブローの言葉を思い出し、火をつける事をとどまったのだ。彼を警戒していた恒興はそんな半兵衛を見て、己と同じ気持ちになった事を悟ったよう。恒興に信長に渡して欲しいと託されたルービックキューブは・・・すべての面が揃っていたのだった。流石、半兵衛!!ってかこの演出はうまいなぁと思った~♪だが・・・龍興がそんな半兵衛を許すはずがないのだ。半兵衛は打ち首覚悟の裏切りだと分かっていて火をつけなかった。彼の弟は非礼を承知で兄を助けて欲しいと信長に嘆願してきたのだ!!だが、一夜城を建てる事が優先される現場。敵の間者であった半兵衛を助けるいわれは織田軍にはないのだ。どちらを選ぶかは歴然。だが、サブローが選んだのは-------。「半兵衛さん、迎えに来たよ」彼は斎藤勢を出し抜くよりも、一人の命を、そして軍師としての彼の才能を救出しに行ったのだ!!一夜上は失敗。でも、半兵衛がいればまた新たな策を考えてくれるだろうと前向きなサブロー。驚いた顔を見せる半兵衛だったが、彼は今度こそそんなサブローに命を、そして未来を託す覚悟を決める。「一緒に行こう。塵積もの道」「お供いたします」そして、再び織田軍が一夜城建設場所へ戻った所・・・なんと、城の建設が進んでいたのだ!!何故?そこにはたくさんの野武士たちがいた。どうやら森が侍の矜持を捨て、土下座までして地元の野武士たちの力を借りたよう。土下座するなど、武士にはあるまじき行為。まさに森は武士を辞める覚悟で信長の恩に報いたのだ!!ベタな展開だけど、ちょっとここぐっときたわ。そして、新たな家臣として半兵衛と藤吉郎が皆に紹介される。藤吉郎は大出世。一夜城の功績が認められた形になったのだが・・・。ひげも剃ってさっぱり小綺麗になった藤吉郎。だが、半兵衛はサブローに対し嘘めいた笑い声をあげる藤吉郎を疑っているよう。その頃・・・サブローの教科書を隠したゆき。もしや彼女も現代人だったとか?誰の指示なのか、それとも自発的に?そしてあっという間に美濃を平定してしまったサブロー。時間短縮にもほどがあるっ!!(><)驚いたわ。そして道三の墓参りに来たサブローと帰蝶。今回の事で、サブローを少しは認めたか、よくやったと言ってくれた帰蝶。それに気を良くしたサブローは手を繋いで帰ろうとするのだが・・・流石にそこまでは許してはくれなかったよう。でも、帰蝶的にも半兵衛を仲間にし、彼に夢を取り戻させた事に気分を良くしたよう。だがその時、サブローの名を呼ぶ声が。なんと本物の信長が現れたのだ!!おっと!!ようやくここで本物の信長登場ですか。彼が明智光秀なのだから、今後の展開は歴史通りなのか?どうなるのかわからない展開が面白いよなぁと。1時間に凝縮された内容で、色んな所で発展していく画策がいいなぁ。次回は同盟のため引き裂かれることになる恒興とお市の話がメインになるのかな。恋話だけで終わって欲しくないところですね。←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/dff141653395711eb0036aee5714144c/ac
2014/11/03
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白子が風魔小太郎------------!!?今度は舞台化も決まったようですな。最近マンガ原作の舞台化が流行ってますねぇ(^^;)風魔一族の末裔をずっと探していた錦。彼女がついに見つけた長は・・・曇天三兄弟の元にいた。だが、それを否定し、自分は白子だと告げる。すると、錦は一族の敵を見つけたと報告し、仇討のお供をすると申し出るのだが・・・。白子は言う。「一族の事は忘れろ。これからはお前の好きに生きるんだ」一方、剣の稽古をつけてもらうため、犲との取引を持ち掛ける空丸。子離れしていく弟を見て涙する天火。それはやはり寂しいもので・・・。獄門所にいた男はあるものを持ってこいと言っていた。それは・・・ケシの花。空丸が変装用に使っていた鬘にまだ匂いが残っているはずだという事で、それを渡すと、安倍はそれを嗅いで厳しい表情になる。そう、それはつまり-------アヘン!!では空丸の望みは?「俺を強くしてください」「安い条件だな」そう言って笑った安倍。そして鑑識の結果次第で相手をしてやってもいいと言ったのだ。犲に入れるのか?否。いい駒だという安倍。それでも反対する武田に剣の相手をしてほしいのかと言う鷹峯は、笑顔でなら教えてやると凄むのだった・・・。だが、佐々木に言わせれば、もう安倍は曇兄弟には関わらないと思っていた。友と師と夢をなくしたあの日の事を・・・。さて、日本は今、ようやく鎖国が解けて新しい時代が来ているのだから、もっと広い世界を見ろとアドバイスする天火。「俺は逃げねぇからゆっくり来い」拾い世界を見ている兄の背中。必ず追いかけて見せる!!だが、あの獄門処での事が悪夢となって甦る。未だあの狐面の男に襲われる幻影を見る空丸。なんとか自分を落ち着かせ、大丈夫だと言い含めているけど・・・。そして、空丸が持ってきた情報が正しかった事が証明されたよう。次の休みから稽古をつけてやるというのだが・・・。空丸がずっと気になっていたのは、犲と天火の関係。すると安倍は口を閉ざしてしまう。佐々木がその後を継いで話を聞かせてくれたのだが・・・。犲の隊長だったという天火。オロチを壊すための駒だと思っていた安倍に、国を守るんだという夢を掲げたオロチの器とは?300年に一回よみがえるというオロチ。身体を支配し、オロチに取り込まれてしまう事を阻止する事が使命なのだ。では、なぜ天火は犲を抜けたのか?顔色を変える安倍と佐々木。流石にそれ以上は教えてもらう事は出来ないのだった・・・。一方、家に戻った空丸は・・・またも病状悪化した兄を見つける。どうやら先生が家にまで見に来てくれたよう。そんな兄を置いて、宙太郎と買い物に出た空丸。だが・・・どうやら天火がそう仕向けたよう。そこへやってきた牡丹。先生と、白子、牡丹にだけ聞かせた話-------------。一体その話は何なのか。息をのむ3人。買い物に出た空丸は天火が愛されている事を知る。町の人たちは皆早く風邪がよくなってくれるようにと声をかけて、食べ物の差し入れをしてくれたりしたのだ。そんな兄を誇らしく思う空丸。そして神社に戻ってきたその時。茂みから声をかけられる。それは・・・錦。まだ復讐を考えているのか?それが一族の使命感だという錦。それしか生き方を知らないというのだ。そんな彼女に何かあればいつでも神社へ来いと笑顔を見せる空丸だった。だがその時白子が厳しい表情で空丸を迎えに来たのだ。部屋に戻ると・・・天火がいない。宙太郎は泣きじゃくりながら、天火が警察へ連行されたというのだが・・・。一体どういう事なのか?どうやら先日の獄門処爆発事件の主犯格として連行されたというのだ!!だが、警察がそうしなければならない理由。そう、天火こそがオロチの器-----------!!どうやら彼の身体はもうすでに目に見える形で浸食されているよう。鱗が浮かんだ身体。先生に処方してもらった薬ももう効かないようで、死を受け入れたからこそ3人を呼び出したよう。天火の最後の頼みは・・・空丸と宙太郎の事。ふざけるなと一蹴して背を向ける白子。そんな白子に「頼む」と命じる天火。忍びは主の命に従うのが掟。涙を堪える白子に残酷な命が下される。そして・・・すぐに帰ってくるんだよねと泣く宙太郎に牡丹は告げる。それは真実か。彼がオロチの器だという事を示したか。そして・・・手錠をかけられた天火は町の人たちの前、連行されたのだ。掲げられた文書には・・・天火は斬首の刑にされると------------!!天火危機一髪!?マジで彼がオロチの器なのか?絶対空丸だと思ってたよ。取り付こうとした所を身代わりに・・・とかだった話とかじゃないのか?でもこれで俄然面白くなってきたじゃん。続きが気になる。そして犲を抜けたのもその理由なんだろうな。こりゃ次回どう転ぶか楽しみだわ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【10倍】【新品】【送料無料】曇天に笑う 1-6巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 唐々煙 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話5609HIT/1/26送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/88879d9ee9f2c0b1c9a308cf8112d611/ac
2014/11/01
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「あの時、あの場所にいた全員に、大切なNがいました----------」ようやくお話が動いてきました。ついに島を出る事になった希美と成瀬。その詳細と、西崎と安藤との出会い。少しずつ見えてきた関係ですね。安藤から話を聞いた高野。彼の大事なNは・・・希美。どうやら安藤は海外赴任が決まったら希美に結婚を申し出るつもりだったよう。だが、結局疎遠になり、戻るまでの10年間連絡もしていないというのだ!!では希美にとっての「N」とは?それにこたえる必要はあるのかと言い出す安藤。すると高野は・・・。「事件の後、西崎さんを助けたんは、あなた自身腑に落ちないことがあったからやありませんか。西崎さんは誰も殺していない。違いますか?」確信めいた高野の言葉。放火事件の時効まで1年。夏恵が言葉を話せないのは心証性のもののようで・・・。何故話す事が出来ないのか?あの日、妻は自分の代わりに火の中へ飛び込んだ。高野はただ、事件の真相を知りたいだけなのだ。そして、希美の会社に連絡をした高野。だが、希美は既に仕事も辞めてしまっていたのだ!!行方は個人情報で教えてもらう事は出来ない。そこで高野が次に向かったのは・・・希美たち事件関係者が住んでいたアパート。野ばら荘の管理人に会いに行く高野。それは東京へ出てきた希美が決めたアパート。ボロアパートに住んだのは、勿論お金を少しでも浮かせるため。同じアパートの住人に西崎と安藤がいたのだ。変わり者の集まり。3人は台風がやってきたのをきっかけに浸水のせいで仲が深まったよう。2階に住んでいた安藤が西崎と希美に避難として部屋を提供してくれたのだ。話をしてみると、二人共仲がよかったわけでもなく、お互い気が合わないだろうと距離を取っていたよう。間に入った希美が取り持つ形で奇妙な関係が出来たよう。出世欲が高い安藤。他人と関わりたくないと、自室に引き込もり、小説を書いていた西崎。だが、3人は妙にウマが合ったよう。管理人の野原はこのアパートはどれだけ古くても思い出が詰まっており、手放す気はないよう。そんな野原の思いにこたえるため、野ばら荘を守るための会を作ろうと言い出す西崎。どうやらこの近くに地下鉄が出来るそうで、不動産屋が何度も土地を売ってほしいと言いに来ているというのだ。それは----------野ばら荘だから「N作戦」と名付けられたよう。火事があった後、ようやく新しい職を見つけた成瀬の父。だが、雇われるのが気に入らないようで、何かと文句をつけてすぐにやめてを繰り返しているよう。そんな父親の事が気になるも・・・なんと、成瀬が奨学金の援助に受かったというのだ!!だが、それは県でたった一人しか選ばれないというものだった。クラスの皆に祝福された成瀬。だが、自分だけ受かったという事で、成瀬は驚きを隠せない。するとシャーペンを5回ノックした希美。「バカやろう?」「ひきょうもの?」そう思った成瀬。私は「おめでとう」だと思ったんだけどな。だが、二人はあれから本当に口をきいていないようで。事件は解決していない。疑われたままの成瀬。だが、どうやら高野が疑っているのは、希美の事のよう。そして、成瀬がそれを隠しているのではないかと・・・。だが、希美はやはり大学に行くことを諦めきれない。「お母さんに振り回されるのはもう嫌や。やりたいことやらせて!!」願書をビリビリに破られ、どこにも行かんでと言う母。だが、希美はここを出たいのだ。すると母は希美の部屋の前に棚を移動させ、閉じ込めてしまったのだ!!開けてと叫ぶ希美。だが、母も必死に置いていかんでと言う。「もうママの気持ち分かってくれるん、希美ちゃんだけなんよ。希美ちゃんしかおらんの」それでも島を一緒に出る事など出来ないという母。だが、希美にとってここはもいたくない場所でしかない。・・・母の依存症が酷すぎる。もうここまでくると怖いね。島を出る時は、お互いがフェリーの切符をプレゼントする。そんな約束を成瀬とした。「ガンバレN」と書かれたその切符を見て涙を流す希美。「下は見ない、上を見る!!上に行く!!」そう言い聞かせ、窓から部屋を出た希美。そして仕事中の父に会いに行ったのだ。そこでは地域の人たちがたくさん集まっていた。たまたまそこを通りかかっていた成瀬は一部始終を目撃してしまう。父の言った言葉だと、人間は学歴ではない。努力した物の勝つ世界だという言葉を繰り返す希美。そして、もっと広い世界を見たい。大学に行きたいと言って、大学に行くお金を貸してくださいと土下座して皆の前で頼み込んだのだ!!建前上、恥ずかしいからと出さへんとは言わないと言ってその場を取り繕う父。それは・・・希美がこうすれば父は断らないだろうと分かった上での計算だったのだ。誰も口にはしない。愛人を家に入れて家族を捨てた極悪非道の父親だと分かっていても面と向かって中傷する人はいなかっただろう。島にとって希美の父は大切な人だったから。だからこそ希美はそんな父の外面に賭けたのだろう。土下座だって出来る。愛人に晩御飯を分けてもらうために土下座したことに比べたら何でもない事。この島から出られるなら今の希美は何だってできる。そして・・・希美は大学に受かる。「お母さんも一人で生きて行って。ごめんなさい」そう言って家を出る事になった希美。最後まで会話もしなかった希美と成瀬。それでも成瀬の旅立ちの日。希美は彼のためにフェリーのチケットを家の玄関に挟んで贈るのだった・・・。希美と最後に話をしたいとメールを送る成瀬。だが・・・フェリー乗り場に希美の姿はない。「成瀬くん、頑張れ!!N」と書かれた切符を握りしめた成瀬。その時。防波堤の奥。自転車で駆け付けた希美の姿を見つけた成瀬。思わず駆け寄り会う二人。「頑張れ!!」「頑張れ!!」それだけを互いに叫び続ける二人。他に言葉はいらない。そんな二人を見ていた高野。「火事の夜、二人は何かを共有した。再び互いを引き合わせずにはいられない。ひそやかで、強い何かを--------」そして上京先で安藤と西崎、そして管理人の野原と出会う希美。管理人さんまで「N」なのね(^^;)そして西崎は今その野原の家に身を潜めているよう。その西崎から久しぶりだねと電話を貰う成瀬。一方、安藤と再会した希美。彼はおかえりと声をかける希美を抱きしめ「会いたかった」と呟く。希美の答えは・・・腕が上がり---------。これ、抱きしめ返したのか、それとも引きはがそうとしたのか・・・。連絡は取ってたんだろうな。4人共。そしてまた何らかの約束、決め事を交わしたから連絡を取り合わなかったのだ。いよいよ10年前の事件の真相が判明していくのか。次回、ようやく野口夫妻が絡んで来る話になるようで。ここになぜ成瀬が関わってくるのか。事件の犯人は誰で、庇っている理由は?まずは野口夫妻の立場と接点がわからないと何とも言えないですね。まだ3話なんだ。すっごい濃い内容なんで、既に5話位消費した気分(><)次回はどうなる!?杉下希美…榮倉奈々 成瀬慎司…窪田正孝 安藤望…賀来賢人 西崎真人…小出恵介 高野夏恵…原日出子 宮下由妃…柴本幸 成瀬周平…モロ師岡 成瀬瑞穂…美保純 杉下洋介…葉山奨之 杉下晋…光石研 杉下早苗…山本未來 野口貴弘…徳井義実 野口奈央子…小西真奈美 高野茂…三浦友和 【楽天ブックスならいつでも送料無料】Nのために [ 湊かなえ ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/74a6b3a0214e2604fd6a65110766bd7d/ac
2014/10/31
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鹿矛囲とは----------!?今週も制限文字一杯で色文字ナシです。事件や問題を起こす者たちが口々に言う『鹿矛囲』という存在。彼らは口々に鹿矛囲のようにと言って、色相も濁らせずに犯罪を犯していくのだ。その犯罪に巻き込まれてしまった青柳。公安は未だ鹿矛囲が存在すると思っていない美佳と、存在するという確信を持って捜査を進めようとする二手に分かれていた。東金は朱に従う。そして宜野座も気が済むまで付き合うと協力姿勢。だが、迷っている時間はない。その間にも鹿矛囲は動き続けているはずだから。確信を持って朱は宣言する。「私は疑わない。鹿矛囲は実在する-------!!」だが、鹿矛囲の行動は予想より早かった。青柳が囚われたメンタルケア施設の入ったビルは、既に外部からのアクセスをすべて遮断された後。エリアストレスは注意報まで上昇。中にいた一般人の人質は・・・犯人の男に命令され、下着姿で一列に並ばされたのだ。その中の一人の男性が思い切って犯人に襲い掛かるも・・・。男は手に拳棒を持っており、すぐに殴り倒されてしまう。生きている喜びを感じるかと言って、君たちの気持ちはよくわかると理解を示す犯人・美馬。だが、美馬は容赦なく倒れた男性の頭に足を載せ、「ストレスを受け入れろ」と彼の頭を踏みつぶしたのだ!!「生きてるって、素晴らしいね」そう呟く美馬。人質となった一般人は怯え、恐怖し、色相を濁らせて行くのだった--------。・・・こ、怖いわ。これで視聴者も完全に色相濁らせたでしょ(><)すぐに2係から応援要請が入り、美佳が行く事になるのだが、朱はくれぐれも気を付けてと念押しするのだが、美佳はメンタルケアの患者がパニックに陥っただけでしょと軽く考えているよう。あ~もう!!イライラするっ!!美佳ってなんでいちいち朱に突っかかるかなぁ。また朱がそれを軽く受け流して大人な態度だから、美佳はムカツクんだろうけど。連行された増田代議士の聞き取りを始める朱。だが、彼は鹿矛囲など知らない。名前を呼んだ事など記憶にないと言い出したのだ!!では鹿矛囲とどうやって連絡を取ったのか?肝心の話になると黙秘を続けてしまう代議士。でもその目は・・・澄んでいたのだ。まるで鹿矛囲など本当に知らないと言わんばかりに--------。爆弾解体ドローンの移動と部品損失。そして鹿矛囲の名前が出た事を雑賀に報告する朱。そして力を貸して欲しいと願い出る。代議士は、演説後色相が濁ったとされる。そこで雑賀は、同じようになっていないかと、過去の代議士の講演会を洗い、通話履歴を調べろと指示。早速その通話履歴を発見。同じ端末にかけられていた電話。その現在位置は・・・なんと、青柳が囚われているメンタル施設!!その頃。ようやく目を覚ました青柳。彼女も下着姿で両手を後ろ手に手錠させられ、転がされていたよう。しかも人質に見張りをさせていた美馬。美馬は人生は素晴らしいと言いながら、またも女性を殴りつけ殺してしまったのだ!!泣き出すほかの女性。怯えて口もきけない人質たち。それを見た監視役の男性が、美馬から渡された銃を彼に向けるのだが・・・動いてはダメだと注意する青柳。「大丈夫。信じて。必ず全員助ける。それが私の仕事だから」ようやく現場に駆け付けた美佳と雛河、弥生。解放するよりストレスの原因を探る方が先だと促す美佳。2係の執行官がエリアストレス計測をこの建物の周囲に絞った所・・・なんとこの一角だけで通報レベルの域を超えていたのだ!!「私は救世主になりたいんだ。救いたいんだ、鹿矛囲のように!!」そう叫びながら、次々と人質を殴りつける美馬。その隙に乗じて、青柳の手錠を外した監視役の男性。青柳は一瞬の間に美馬が連れていた介助件・攻撃用の犬型ドローンの急所を撃ち、「そこまでよ」と銃口を美馬に定めたのだ!!だが、ドミネーターが示す美馬の犯罪係数は、2桁で執行対象外なのだ!!むしろ彼に囚われた血まみれの男性の犯罪係数の方が100越えの執行対象を示したのだ!!!戸惑う青柳。その時、彼女がドミネーターを使用した履歴が美佳たちにも通知される。中に執行対象者がいる。突入するか?だが、美佳は青柳の連絡を待つというのだ。「勝手に動いて何かあったら私の責任になるじゃない」う~わ~~もう最悪だわこの子。まぁ、立場を考えたらこの判断が正しいっちゃぁ正しいんだけどさ。援護するって事は考えなかったんかい、お前っ!!(><)ドミネーターが使えない。それは力の前には無力。青柳はぼろ布のように美馬に放り投げられて怪我をしてしまう。そこへ丁度美佳からの通信が入るのだが・・・。美馬は今度は外に向かってスピーカーを使ってスピーチを始めたのだ!!一切のストレスを消す万能薬。それを与えられた人間は・・・ユーストレス欠乏症になる。あらゆる刺激が消え、無感覚にさらされるというのだ。その実験のような薬を投与された経験がある美馬。「私は告発する。生きる喜びを奪う、恐ろしいメンタルケアの実態を。そして、人々を救うのだ。私を救った鹿矛囲のように!!」だが、この男に人質たちが拘束されている可能性もあるのだ。救出、拘束を提案する弥生。それでも美佳はまだ青柳からの返答がないし、要請を受けていないと許可しない。その時、現場に向かっていた朱は、雛河に連絡を取り、現場周辺にホロを纏った人物がいないか探すように指示。鹿矛囲がそこにいるはずだから。だが、どうしてここまでするのか?鹿矛囲の目的が全く読めない。狙いは監視官なのか?だが、朱は監視官自身ではなく狙いはドミネーターではないかと仮説を立てたのだ。ドミネーターに執行され、殺された執行官。実行したのは鹿矛囲自身だったのかもしれない。酒々井の事件はその実験ではないのかと・・・。朱のサイコパスが濁る事を心配する宜野座はそれ以上は辞めろと止めるのだが・・・朱は聞かない。そして、今回の事件は、ドミネーターの動作状況の実験ではないかと考えたのだ。自分が撃つ事ではなく、誰かを撃たせる事が目的ではないかと・・・。その頃、現場に三係が到着。現場指揮官を代わると言い出す三係に突っかかる美佳。だが、どうやら三係は禾生局長の命を受けてやってきたよう。ユーストレス欠乏症など妄想に過ぎない。そんなものを一般人に広めるわけにいかないという事で、局長は事件解決を優先したよう。美佳はお呼びじゃないって話か。じゃぁ、そもそもなぜ禾生は美佳を監視官にしたんだ?って話なんだけどなぁ。事件関係者が監視官になる事でどういう行動を取るかとかのサンプル採取?ま、これはまた別の話か。それにしても3係の監視官たちもエリート面してる奴らばっかなのね。美佳とは絶対合わなさそうだ。眼鏡の錫木監視官。声は山下くんね~♪でもビジュアルはどう見ても新八・・・(わはは)そして、堂本監視官によりすぐに制圧開始。電気、照明が落とされた館内。青柳は私は監視官だと言って、落ちていたガラスを手に持ち、血を流しながらも美馬に近づく。そして隙を見て美馬の眼に傷を負わせたのだ!!取り戻したドミネーターで美馬に照準を合わせると、ドミネーターがついに変形。犯罪係数が上昇していたのだ!!だが・・・ドミネーターを握っている青柳の犯罪係数もまた・・・既に300を超えてしまっていたのだ!!「人と法を守るために、私はお前を------!!」その時。美馬から奪ったシャッターの解除装置。光が差す館内。だが次の瞬間、青柳の体が大きく膨張し、破裂したのだ!!壁越しに撃ったのか!?なんと公安は、強襲型ドミネータ―を開発し、外壁をもろともせず執行できるようにしていたのだ!!あぁぁ。なんという悲劇。鹿矛囲が狙ったのはこの事態。犯罪係数が高い。それだけで撃たれてしまった青柳。それを守備は上場だという堂本。弥生は施設内にいた人々のストレスを高めるような行為をして?と猛反発。それを命令に従っているだけだという堂本。そして・・・館内から人質たちが外へ逃げ出してくる。だがその犯罪係数は・・・皆、300を超えていたのだ!!エリミネーターが反応するドミネーター。人質全員が執行対象。救出に来たはずなのに・・・次々と三係によって執行されていく人々。思わず美佳の名前を呼ぶ弥生。弥生は茫然と「だってこれはもう一係の事件じゃない。私たちには関係ない」と呟くしかできない。そこへようやく到着した朱。目の前で起こる惨劇に思わず制止の声を上げる宜野座。朱は怒りをあらわにし叫ぶ。「お前たち、何をやっている!!」そして・・・館内に残っていたのは、美馬と、青柳の見張りを頼まれていた男性。そう。そいつこそが---------鹿矛囲だったのだ!!答えは得たという鹿矛囲。監視官もまたドミネーターで裁く事が出来る。美馬は呟く。「私は今、何色なんだろうか・・・」そして彼は鹿矛囲と出会い、人生に色を取り戻したと感謝を告げる。最後はここに居させてほしいと申し出たのだ。「君なら、世界を変えられる。あえてよかったよ、鹿矛囲。ありがとう」そう言った美馬の身体もまた、膨張し、破裂してしまうのだった-------。「見えているか。僕たちが流す血の色が。僕たちが何色か、答えてみろ」現場に入った朱たち。落ちていた通信機で青柳が執行された事を悟った宜野座は口惜しさを隠せない。そして壁に残されていた『WC?』の血文字。これは全世界への問いかけかもしれないと感じる朱。「シビュラ、お前は何色だ?」鹿矛囲の挑戦状。実験で亡くなっていく仲間。一般人も巻き込んでの残虐すぎる犯行。でも、なるほどとうならされた展開だったわ。お見事。人間の本質と、各キャラ設定のうまさ。美佳とか本当ムカツクんだけど、角度を変えれば彼女の行動こそ正解なわけで。精神安定上はよろしくない彼女の存在ですがね。ただ、今はまだ朱が鹿矛囲の事件に振り回されてるだけって印象なので、この後の挽回がどうなっていくかが面白みになるんだろうなと。いやぁ、今回は本当ひでぶな状況でしたなぁ。これは本当精神的に追い詰められるわ(><)色相浄化に努めなきゃだな。四月は君の嘘が今回は神回だったので、あの演奏シーンでかなり色相クリアになれましたよ~!!助かったっ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第3話7169HIT/1/21送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6127d3257eb9e48d2a4e78802bcee8be/ac
2014/10/31
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Aとの対決-----------!!ミギーの提案で、役割分担して戦うことになった新一。ミギーは攻撃すると見せかけて、防御に徹するというのだ。従って、攻撃は新一の役目・・・。だが、恐怖心が先立ち、逃げ腰になってしまう。それに、二人の戦いは見ているだけで精一杯のスピード争い。何ができるか?だが、人を侮っているAを出し抜くには、ミギーと協力するしかないのだ。ミギーの防御は完璧。そう信じて、Aとの距離を詰める新一。そして、実際ミギーは完璧に防御してくれているのだ!!Aに出来ない事。それは、分業。攻撃の嵐の中、やらなければやられる。その覚悟を決めた新一は、思い切ってAの心臓めがけて机の脚の部分の鉄パイプを突き刺したのだ!!動きが止まるA。どうやらそれは心臓近くの血管を傷つけたようで、とめどなく血が流れ出してしまったのだ!!混乱し、フラフラになりながらも、そのパイプを背中まで突き刺す事で止血したA。とどめを刺さなければというミギーだが、新一にはこれが限界。人殺しになってしまうと怯えてしまう。だが、ミギーにはそれが理解できない。「人じゃないだろう、あれは」そして、Aは身体の限界を悟ったか、田宮の身体に寄生しようと彼女を探し出したのだ。だが、Aがたどり着いたその時。部屋の中に酸素ガスを充満させていた田宮は、Aを爆発で吹き飛ばしてしまうのだった・・・。世間では高校に殺人鬼が入り込んだという事で事件は報道された。まだ人を刺した感触が手に残っている新一。だが・・・時間と共に世間は落ち着きを取り戻し、学校も再開。田宮もまた平然と授業を続けていた。彼女の周りで殺人は発生したという話はない。だが、恐らく彼女は殺し続けているはずなのだ。このままでいいのか?田宮を殺そうと考える新一。だが、ミギーは勝てないという。多分。それに、田宮の中にいる赤ん坊は、間違いなく人間なのだ!!それを殺せるのか?だが、田宮の予想外だった出来事は、教職者が未婚の母になるという事。それを他の先生方に咎められてしまったのだ!!すると田宮はあっさり「田宮良子」を辞めると宣言。学校を去ろうとしたのだ!!そんな田宮に、人を食べなくてもお前たちは生きていけるのではないのかと詰め寄る新一。恐らくと答える田宮。だが、地球上の生物は誰かからの命令を与えられていると考える田宮。本能を命令思っているよう。そして、自分が田宮に取り付いた際、彼女も何かの命令を感じたというのだ!!「この種を食い殺せ、だ」そんな田宮に新一はおなかの子供はどうするのかと問う。すると産んでみると答える田宮。何かの実験に役立つだろうというのだ。「用がなければ食う」その答えに歯噛みする新一。そして、何かと口をはさむ新一が鬱陶しくなったのか、殺すと、変形する田宮。だが、ミギーでも勝てないと断言。その時。新一の血の中に何かを見たか・・・。「お前わずかだが交じってるな」そう言って、やはり殺すのはやめようと、謎の言葉を残して去って行く田宮。新一の中に何があるというのか?これは気になる伏線だね。家に戻ると・・・どうやら心配して田宮の母が訪ねてきたよう。だが、母は少し話をしただけで田宮の中身が別人だと悟ったのだ!!警察へ電話しようとしたので殺した田宮。だが、こんな女に自分の正体を見破られると思わなかった。特別な能力があるとも思えないのになぜ?まだまだ田宮にも人間は理解の範疇を超えている部分があるよう。翌朝。目を覚ました新一は思わず大声をあげてしまう。なんと右腕がないのだ!!どうやらミギーは分離できるよう。ただし3分が限界なのだそうで。さて、新一の両親が旅行へ行くと言い出す。だが、今は物騒だからやめてくれと言う新一。大丈夫だと根拠のない自信をみせる父に、思わずあいつらは!!と言いかけてしまう。ミギーの中に愛情は存在しない。だから、きっと新一が両親にミギーの事を話せば殺されてしまうだろう。でも、どうやら母は新一が何か隠している事を敏感に察しているようで・・・。父は、そんな年頃だと笑う。むしろ今までがいい子すぎたのだと・・・。どうやら新一は昔、母のいいつけを守らず無茶をして、母の腕に一生残るやけどの跡を負わせてしまったよう。それがトラウマになったのか・・・。新一にとってそれは起こしてはならない事故だったのだろう。ミギーは仲間は食事のためにも都心に生息するだろうから、田舎であれば心配ないという。それを聞いた新一はほっとして、反対しなければよかったと呟く。だがその時、丁度母が夕食だと呼びに来てしまったのだ!!慌てて出ていたミギーを後ろ手に隠し、独り言だと誤魔化した新一。そして、次からはちゃんとノックしてから部屋に入ってと怒鳴ってしまったのだ!!夕飯時、朝とは一転して旅行へ行けばいいと言う。すると母は「分からないわ」と新一の事が理解できないと泣き出してしまったのだ!!朝とは一転した意見。急に隠し事をするようになったり・・・まるで人が変わったようだと母も感じたのだろう。ここで本当の事を言うべきか?ミギーも机の下で目を出す。新一の答えは・・・。「寂しい・・・。朝はそう思ったんだよ」そのことを友人に相談したら笑われたんだと誤魔化した新一。両親はそれでなんとか納得したようで。そして旅行へ向かう事になった両親。楽しそうに出かける二人を送り出す新一だった---------。いやあ、怖いわ。なんかこれって両親亡くなるフラグ!?ドキドキの展開だね。そして、田宮の中で育った新しい命。その赤ちゃんがついに動いたよう。それを感じた田宮。これは今まで感じたことがない感覚だろう。そもそもパラサイトは寄生して存在する生物だから、内側に命が存在するというのは理解できないだろう。だからこそ田宮は試したのだろうし、実験だと言ったのだろう。だが、これから田宮の母親のこともあるだろうし、人間の愛情などを理解していくのかもしれない。ちょっと飛ばし気味な展開だった気もするけど、それでも毎回面白い感覚で見せてくれるなぁと。続き。気になります!!送料無料!!【漫画】新装版 寄生獣 全巻セット (1-7巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコムアニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ぬいぐるみキーチェーン(戦闘)【key】アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ぬいぐるみキーチェーン(二つ目)【key】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話6988HIT/1/23送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8d33891e02c698906e42aad445ac2216/ac
2014/10/30
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花笑、ついに彼氏出来る-----------!!きゅんきゅんしながら見れるドラマだねぇ。本当初恋のウブな感情をストレートに代弁してくれてるので、めちゃ花笑の気持ちが分かりやすいし、共感できる。綾瀬さんの演技がまたうまい!!そうそう、こんな事されたら絶対こうなるよなってのが表ににじみ出てるもんね。可愛いなぁ♪始めて呼ばれた「花笑さん」という名前。始めてできたのは、年下の彼氏。映画は花笑の数少ない趣味。それを知っているのか、田之倉が誘ってくれたのだ。ささやかな事でいちいち喜びを見出す花笑。うん。わかるよ。なんでも「どう?」とかって聞かれるだけで嬉しいよね(^^)眼鏡を外した花笑を見て、朝尾はすぐに田之倉と付き合う事になったのだと察したよう。だから最初のご忠告。「くれぐれも重い女にならないように気を付けて」重い女?自分の理想を押し付けない。今までは人に迷惑をかけないで生きてきた。で、花笑が考えた重い女とは?何故か時代劇!!咲さんを思い出したでござるよ!!(わはは)その夜、今度一緒に見に行く映画の後、部屋に来ないかと誘われたのだ!!一緒に鍋をしようと、そして泊まってはどうかというメールだったのだ。そんなやり取りに喜びを感じる花笑。私は絶対に重い女にはならないと再度誓いを立てる。「必ずなってみせる!!軽やかな女に!!」何をするにも、これは重い女か?先回りの気遣いは?何でも基準はそこで考えてしまう花笑。一方、瞳にとって結婚はビジネスだと言い切っているよう。特に朝尾が好きというわけでもなく、より良い人と結ばれることで、子孫、生活、経済、老後全てを実りある人生に変えることができると考えているよう。その割り切りもいっそ素晴らしいかもしれない。恋はいつでもできる。でも結婚は違うから。そこで仕事が終わった後、大城が朝尾を飲みに誘ってくれたのだ!!大喜びでついていく瞳。だが、それについてきた加々見。なんで~って思ったら、加々見って瞳狙いだったんだ!!なるほどね~♪でも、彼女にすればアウトオブ眼中でしょう(^^;)こりゃ加々見も苦労しそうだね。その飲み会の席で、加々見はズバリ朝尾に恋愛とは?と問うたのだ!!難しい質問だねと前置きしながら朝尾が返した答えは・・・。「恋愛とは相手に関係なく結果が変わらないものだね。どんな恋愛でも行き着くところは執着でしょ?それに女性は 結婚、収入、安定。相手が誰であろうと最後に求めるものはさほど変わらない。結末が分かってる恋愛ほど無駄な時間はないからね」そんな風に女性を見ているのか、朝尾は。だから逆にそんな事を微塵も感じさせない花笑という存在が面白いし、興味がわくのだろう。そんな女性に遭遇したという話を聞いた瞳は、その女性の事が気になって仕方ない。その女性は・・・最近、眼鏡を外した人と言われ、思い当たる女性は一人しかいない。それが花笑の事と知り茫然となってしまうのだった・・・。一方の花笑は・・・。いよいよ迫ったデートの日!!映画が終わったら鍋をしに田之倉の家に行くのだ!!明日の私、頑張れ!!未来の自分を励まし眠りにつくのだった。でも、実は花笑はゾンビ映画が好きなんだけど、当然それを言い出せない。そんな事を言えば重い。で、田之倉が見たいものという事で、普通の恋愛映画を見る事になってしまう。しかもそれ、先行上映で既に見た事がある映画だったのだが・・・それも言いだせない花笑。ま、それでも一緒にポップコーン食べたりと幸せになれたのでOKって事で。そして、田之倉がごちそうしてくれるという鍋は・・・キムチ鍋!!でも、昨晩も花笑の家はキムチ鍋!!(わはは)キムチ鍋が二日続いてもいいじゃないか!!そして、いざ田之倉の部屋に入ったのはいいけど・・・。どうにもいたたまれない。それに、何をどうすればいいかわからないのだ。内心焦ってる花笑が可愛いじゃないかっ!!まさに挙動ってる(^▽^)それでも食事が終わり、甘い空気に包まれ、いよいよ~~っとなるのだが、キスで倒れ込んだその先。ベッドの下にピンクのシュシュが落ちているのを発見してしまったのだ!!私以外にも他の女がいるのか!?疑心暗鬼になってしまった花笑は、思わず今日は帰ると部屋を飛び出してしまうのだった-------。ちょっと待ってと引き留められたけど、その腕を振り払って逃げてしまった花笑。台無しにしてごめんなさいとメールしたのだが・・・それに返事が来なかったのだ。それで田之倉が自分を諦めたのだと思ってしまった花笑。だが、一華に言わせれば、恋愛すれば、もっと大変な事に遭遇する事になるというのだ。汚い事。あさましい事。でも、そんなものは無理だと、はなから逃げ姿勢の花笑。大丈夫。数日前の自分に戻ればいいだけなのだから。そう言い聞かせ、翌朝からまた眼鏡をかけた今までのスタイルに戻った花笑。すると今度は瞳が花笑にお願い事をしてきたのだ!!どうやら朝尾とデートしたければ花笑を連れて来いという条件を出されたよう。瞳としては絶対に一緒に行きたくないだろうけど、それでも朝尾との結婚のためならと、割り切ったようで。一緒にボーリングをしに行く事に。奇妙な三人連れ。でも、なんでもスマートにこなす朝尾は流石のスコアを叩きだしてくる。花笑も割と堅実にいい数字。瞳だけが残念って事で。実は最初に朝尾は瞳と賭けをしていた。瞳が勝ったら付き合うと・・・。ま、当然自信があったから受けたわけで。結果は散々。ボールが悪いのだと、本気ボールを探しに行くと席を立った瞳。その時、早速眼鏡をかけなおした花笑に、もう別れたのかと探りを入れてくる朝尾。どうでしょうと誤魔化す花笑に朝尾は隣に座り告げる。「悪いことは言わない。この際彼のことはとっとと忘れてさ、俺と付き合うのはどう?」「何言ってるんですか?」何故この流れで告白されるのか!?人生モテ期到来の花笑。でも、今は朝尾の事など考えう余裕などない。それにからかってるのだと思ったよう。だが、朝尾も本気なのだそうで。だったら話は早い。正式にお断りしますと頭を下げる花笑。だが、朝尾は聞かなかった事にすると、よく考えて答えを出して欲しいと言ったのだ。「まだ彼の事好きなの?」そう聞かれ、返答に困った花笑は逃げ出すように帰ってしまうのだった・・・。朝尾の言葉が頭に浮かぶ。まだ好きなのか?田之倉の事を思い出す花笑。そこで、思い切って彼に電話をかけて話したいことがあると呼び出してしまったのだ。やってきた田之倉に、思い切って話をする花笑。「他にお付き合いしてる女性がいるんですか?」そう尋ねた花笑は、思い切って田之倉にあのシュシュを渡したのだ!!そして経緯を聞いた田之倉は驚きながらも、なんだかほっとしたような表情を見せたのだ。「やっぱ、花笑さんは花笑さんだ」普通の人だったら、きっと大騒ぎするのに、自分の方が悪いみたいな言い方をする花笑に、ますます好感を持つ田之倉。そして彼は自分の軽率さを詫びて、丁寧に謝罪したのだ。そして、花笑の手を握り、俺はやましい事はないから、いつ来ても大丈夫ですと言ってその手のひらに合いカギを渡してくれたのだ!!驚きつつ嬉しさをかみしめる花笑。田之倉の腕の中。幸せを感じる。「こんなんで別れると思った?」って、これはズルイだろ~~~~(≧▽≦)田之倉めっ!!満たされた気持ちで家に戻った花笑。だがその時置いてあった鍵ケースを見た母!!めちゃ鋭いなぁ♪ちゃっかり合いカギを見つけちゃったようで(^^;)母も父もやっぱりちゃんと娘の事見てる。挙動不審な態度も、明らかに嘘をついている事もお見通し。流石に彼氏が出来たけど、その相手が大学生だとは思ってないだろうけど(^^;)で、次回はその田之倉が両親に挨拶へ来る!?わお!!さてどんな反応をするのか楽しみだね♪なんか水曜はゆるっとこういうほんわかした恋を楽しむのもいいわ~♪やっぱ綾瀬さんが癒し系だよね。青石花笑…綾瀬はるか田之倉悠斗…福士蒼汰 大川瞳…仲里依紗 大城壮…田口淳之介(KAT−TUN) 加々見龍生…千葉雄大 鮫島栄彦…水上剣星 勝浦大知…渡辺邦斗 立花貴昭…吹越満 笹野一華…平岩紙 青石巌…浅野和之 青石光代…高畑淳子 朝尾侑…玉木宏送料無料!!【漫画】きょうは会社休みます。 全巻セット (1-7巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/86a7b7a975ce15b4d02a514cf2037dc9/ac
2014/10/29
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風の部族へ------------!!ハクの故郷、風牙の都へ向かったハクとヨナ。3年ぶりに戻った都では、ハクの帰りを大歓迎してくれたよう。どうやらまだ城で何が起こったか、ここまでは知らされていないよう。懐かしい人たちとの再会。話も盛り上がるのだが、ひとまずここはヨナの事は城の見習い女官という事で通す事にしたよう。だが、矢継ぎ早に質問をされてしまい、ヨナはようやく安全な場所へ来たと感じて精神的に追い詰められたものから解放されたのか・・・気を失ってしまったのだ。そんなヨナを抱き上げ寝床と食事の用意を命じるハク。そして、ハクの爺さん事、ムンドク長老はどこかと若き門番の一人、ヘンデに問うハク。・・・って、これ岡本くんじゃん(><)まぁ、四龍の登場、しかもシンアなんてまだまだ先だし、登場してもあんまししゃべらないしね(^^;)勿体ないという話だもんね。彼曰く、ムンドクは今、緋龍城から呼び出しを受けているというのだ。しかも五部族召集がかかったと言うのだ!!五部族とは、高華王国に属する部族の事。風、空、火、水、地に、それぞれ将軍が存在し、国王に仕えていたのだ。それが一同に会すとは、国の一大事。しかもその国王が崩御され、姫であるヨナ、そして風の部族長であるハクも行方不明となれば事は重大。当然疑われるのは、風の元部族長であるムンドク長老。だが、彼は勿論何も知らない。何か裏がある事は百も承知の上、やってきたスウォンの話を聞く事に。ヨナの行方がわからない以上、新しい王を立て、高華王国の立て直しを行わなければならない。そこで参謀であるケイシュクは、スウォンこそ、王家の血を継ぐ後継者だと皆に推す。4部族の長たちはスウォンが新しい王に相応しいと認めるのだが・・・ムンドクは、自分はもう長ではないから、ハクに話しを通せと言って、席を立ってしまったのだ!!だが、それは風の部族の謀反を疑われるという事。スウォンもまた5部族の承認がなければ王になれないと、なんだか軽いノリで溜息。そんなスウォンに、彼とヨナが婚姻を結んで王となるというなら喜んで賛同したと告げるのだった。ハクは無断で城を去る事はない。それがムンドクの言い分。彼は既にスウォンの反逆に気付いていたのだろう。それでもスウォンは、3日後に新王を決定すると告げる。残念だ、孫のように思っていたのにと告げ、城を去って行くムンドク。それでもスウォンは前に進まなければならないのだ。己の、そして父の意思を継ぐために-------!!一方、ようやく目を覚ましたヨナ。彼女の世話をするのは、ハクの弟というテヨン。温かい粥を貰い、思わず涙を流してしまうヨナ。それはヨナが風邪を引いた時に作ってくれた父の粥を思い出したから・・・。そんなヨナの涙を拭い、ヨナはハクの友達かと問うテヨン。それに頷いた途端、「友達!?」と叫んで引き戸を開けたのは、同じく門番のテウとヘンデ。多分友達という曖昧な立場に涙を流し、不憫さを嘆く二人の頭を小突くハク。そしてヨナの口をふさぎ、今はリナという名前で、城の見習い女官という事になっていると告げる。それを了承するヨナに「いい子だ」というハク。ぎゃぁ!!これはズルイ(≧▽≦)でも、そんな二人の関係をからかい、ネタにするテウとヘンデを容赦なくぶった叩くハク。そんな3人を後目にテヨンは、城でのハクの事を聞きたがる。ま、ヨナに言わせれば態度デカイなど最悪な言葉しか出てこないわけで。大笑いのテウたち。でも、笑いが耐えないこの空間が、ハクが育った場所なのだ。それにほっとするヨナ。そして、ようやく起き上がり、都の中を歩くヨナ。すると、そんなヨナに気さくに声をかけてくる女性が。どうやらヨナ・リナは裁縫や家事、琴、舞などが出来ずに城を追い出されたという事になっているようで。私が教えてやるというその女性は、早速ヨナに洗濯物を渡し、洗って来いと言うのだ。そんな事どうすればいいかわからないヨナ。するとそこへ現れたハクが洗い物を半分持ってくれたのだ。ハクに弟がいるなど思わなかったというヨナ。だが、どうやら彼もハクと同じく孤児だったよう。身体が弱い彼を皆で大事に育てているという。テヨンにとってハクは憧れの存在で、尊敬すべき自慢の兄なんだろう。たとえ血のつながりはなくとも。だがその時。なんと風の部族の命の源である水。川が干上がっているのに気付いたのだ!!すぐにヘンデを調査に向かわせるハク。当面は水を行商で買えと指示を出すも、事は急を要する。そこへ戻ってきたムンドク。彼を見つけたヨナは一目散に駆け寄り抱き付く。ヨナを抱きしめ、自分がその場にいれなかった事が口惜しいと、二人の状況を察した言葉をくれる。温かい抱擁と、部族の歓迎にようやくほっとできたヨナは、そのことを感謝するのだった。そこへ怪我をしたヘンデが帰ってきたのだ!!どうやら上流で火の部族たちが川をせき止めていたというのだ!!思わず喧嘩を吹っ掛けてしまい、ボコられたというのだ。これは火の部族の警告。彼らはスウォンを王にしたがっている。その話を聞き、怯えるヨナ。そんな事はさせないというムンドク。それでは、イル陛下を殺害したのがハクであるという形になる事を認めてしまうだろうから・・・。そう。今の状況ではそれが事実と違っても、そう見えてしまうのが現状。ハクがイル陛下を殺害し、ヨナを人質に浚った--------と。だが、事態は更に悪い方向へ向かう。なんと火の部族テジュンが、水をせき止めただけではぬるいと、行商人たちを山賊のやったことと見せかけて襲えと命じたのだ!!どうやらよほどヨナを妻にできなかった事が悔しいよう。そうすれば自分が王になれたのにと・・・的外れな妄想を抱いているようで(^^;)更にテヨンが肺からくる呼吸麻痺を起してしまったのだ!!だが、その薬は行商人たちが持ってくるもの。水は?薬は?火の部族の仕業に決まっている。怒りを燃やす風牙の人々。だが、ここで決起したとしても火の部族の背後には王都が控えている。風の部族への報復は否めない。もう誰かが死ぬのは嫌だと、テヨンを抱きしめるヨナ。するとそんなヨナの頭を撫で、ヘンデは薬師の元へ自分が行ってくると言い出したのだ。そしてハクは、皆の怒りは分かると理解を示し、その上で、自分がなんとかすると宣言。「俺に命預けたと思って、黙って待ってろ。風の部族長、ソン・ハクの命令だ」おおお!!こりゃかっけぇな♪テヨンの看病をするヨナ。自分に出来る事はないかと問うヨナに、ようやくいつものような生気を取り戻した事を悟ったハク。ヨナの頬を引っ張り笑いながら告げる。「あんたはここでのんびり暮らせばいいんだよ」その夜。ムンドクの部屋に酒を持って現れたハク。そして、彼がすべて承知の上で頼みがあると言うのだ。なんとスウォンの立王を許可してほしいと!!そしてハクは風の部族を去り、ソンの名前を返上すると・・・。ヨナの事は、ここで一生過ごさせてやってほしいと頭を下げるハク。部族長の命なら従うというムンドクに、これが最後の命だと告げるハク。「御意」親子であり、族長だからこそ理解できる思い。血のつながりはなくとも、彼らはやっぱり親子なんだ。ハクはこれ以上ヨナを危険な目に遭わせたくない。ではヨナの思いは?そして、スウォンもまた動き出す。次回は物語の一つ最初の転機になるかな。どう見せてくれるか楽しみだ~♪送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】 暁のヨナ ハク カンバッジ(6.5cm)が登場!暁のヨナ ハク カンバッジ(6.5cm)【11/7よりお届け】【暁のヨナグッツ】【メール便は送料100円】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話8245HIT/1/15送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/57b7de2765a5155d1afc820c276e9656/ac
2014/10/29
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勝利の結果--------------!!託された思いと願いをかけた最後のスプリント勝負!!金城か、俺は強いと言い続けた福富か。御堂筋の手からすり抜けた勝利の結晶。ゴールラインを割ったのは一体誰なのか-----------!?手に汗握るとはまさにこのこと。そして・・・ゴールしたのは、福富!!勝者は拳を持って天を仰ぎ、敗者の金城は地面を見つめる・・・。届かなかった思い。皆の思いを背負ってゴールするのがエースの役目なのに。悔しがる金城。福富は金城の名前を呼び、ようやく終わったと告げたのだ。「ようやく。俺の1年に及ぶインターハイ第二ステージが。ありがとう、全力で勝負してくれて。これで俺は、心から笑える---------」そう言って涙を流す福富。うわ!!しょっぱなからもらい泣きしちゃったじゃないかっ(;_:)福富もまたこの1年、金城を落車させてしまった事の責任と、自分自身の戦いをしてきたのだ。それを悟った金城は、今日の素晴らしい勝負を納得できたよう。不器用な男・福富。お互いの健闘をたたえ合い、背中に手を置く二人。・・・もうハイタッチする力すら残っていないのだろう。まさに全力の死闘だったのだから。「お前は強い。だが明日は負けんぞ!!」そう宣言する金城。ようやくブレーキをかけた金城や福富の元、駆け寄る部員たち。そして・・・続々と到着してくる総北や箱学のメンバーたち。皆、全力でゴールラインを割った。そのままぶっ倒れてしまう小野田と鳴子。だが、3年生二人はさっさと控室へ行くぞと、流石の貫禄。完走の余韻に浸っていた鳴子はダイナシ。そこへタオルを持ってきた今泉。どうだったかと田所に尋ねられ・・・返事できないでいた。だがその背後でハイタッチを交わす箱学メンバーたちを見て結果を悟ったよう。後数センチだった。自分のアシストの力が・・・とうなだれる今泉に、田所はいいんじゃないかとその背に手を載せる。「っショ」と続く巻島。「王者箱学まで後、数センチの所まで来てるって事だろ」その言葉にハッとなる1年生3人。そして総北の控えテントへ向かった5人は・・・手嶋に足をマッサージされる金城を見る。どうやら頑張りすぎて金城は膝をやってしまったよう。膝をやってでも勝てなかったという事は、今日は福富の日だったんだろうと言う田所。巻島もそれに同意。だが、3年生が負けて当然みたいな態度なのが気に入らない鳴子。悔しくないのか!?あんなに頑張ったのに。それに明日金城は走れるのか?「6人全員で、チームなんですよね」不安げにそう問う小野田。すると、巻島が1年に見せたいものがあると言い出す。連れてこられたのは・・・ゴール地点。次々とゴールしてくる選手たち。彼らは何を思って走っているかわかるかと問われ、小野田は、ゴールが見えているから・・・と答える。すると巻島はよく見とけショと言う。「お前らはあいつらの屍の上を、明日走るんだ」そして表彰式が始まるというアナウンスがかかる。だが、まだ50人位しかゴールしていないのだ。なのにもう?間違いかと問う小野田に、巻島はいいんだと告げる。「時間切れ。タイムアウト」ロードレースは過酷な競技。生き残りをかけた勝負なのだ。1位の選手からきっかり40分後に打ち切られてしまうのだ!!ゴール目の前でも容赦なく切られてしまう。間に合わなかった選手は・・・3日目を走る事すらできないのだ!!あぁ、そうだ。ロードレースには時間があるんだ。容赦ない。その現実を見せられ、愕然とする1年生たち。実力のない選手は切られるという事実。半分もまだゴールしていないのに!!悔しくない?否、喉をかきむしられるほど悔しいに決まっている。わずか数センチの勝負だったのだから!!だが、その口惜しさは明日出すべきなのだ。「道の上で爆発させろっショ。屍を踏んでいく覚悟だ。レースが始まったら、1秒だってムダにするな。どんなチャンスも逃すな」金城は明日走る。当然だ。それを一番分かっているのは金城なのだから!!借りは明日返すのだ。その覚悟を決めろと言う巻島の助言。胸に宿る決意。1年生はそうやって2日目の結果を受け入れたよう。3年生は・・・1年の前では気丈に振舞っていたけど、実はもう足が動かないほど疲労困憊状態だったようで。テントに戻って巻島はようやく田所の前で本音を出せたよう。お疲れ様でした。本当先輩だからこそ後輩へ託した思いもあるだろう。こうやって成長していくんだ。みんな、みんな。一方、3位に甘んじた御堂筋は・・・控えのテントで自転車を投げ出し、すみっこで蹲り「敗北者・・・」と呟き、あの強気の態度は完全になりを潜めてしまったよう。表彰台にも姿を現さなかった御堂筋。彼はこのまま終わってしまうのか?だが、まだ3日目があるのだ。戦ってほしい。今度こそ独りよがりでなく京都伏見のチームで!!ハイタッチを交わす箱学メンバーたち。王者の余裕。優勝は目の前だというメンバーに、福富は慎重に構える覚悟。だが、3日目も勝つのは箱学!!「俺たちは強い!!」思い思いのクールダウン。明日の準備を始める箱学。アブアブ来たよ(>▽<)笑う~♪新開は長めのお風呂で疲れを取ってるようで(^^)頭のバーが気になって仕方ないんですがっ!!歯磨きをしていた真波に声をかける東堂。明日も自分がクライマーとして、てっぺんを取ると宣言するのだが・・・。もし万が一、真波が箱学を引っ張って行かなければならなくなったイレギュラーの場合、チーム戦だからとか関係なく、自由に走れとアドバイスをくれたのだ!!その頃・・・思った以上に健闘してくれたと、1年の成長を喜ぶ金城たち。自分たちが1年の時は、今の形になったのは秋の大会からだったから。最強チームを作るため、自分だけでなく、田所や巻島の練習メニューも考えていた金城。若いっ!!って言ったらダメなんだけど、まだ少年って感じだよね、3人共♪優勝を目指すと宣言する金城。彼に従い、3人で走った秋の新人対抗戦。そこで1位を捕った金城たち。「3人の力で勝つんだ」あの時から思いは同じ。金城についていけばなんとかなる。実際そうだった。何度もそうやって戦ってきた。だが、そんな3年生も明日のレースが最後なのだ。負けられない。総北の走りを1年に伝えるのだ--------!!その頃京都伏見では・・・。「明日、僕、レースに出ぇへん」そんな事を言いだす御堂筋の姿が----------!!おやおやどうした、御堂筋っ!!戦意喪失してしまった彼を立ち直らせるのは誰なのか?今こそ石垣が立つ時ではないのか。頑張れ!!このまま終わって欲しくないよ(><)次はいよいよ運命の最終日。3日目のスタート!!どんなドラマが待っているか、また楽しみだ~~(≧▽≦)Cパートそっか、前回福富が余興芸の練習をしていたのは、東堂の誕生日パーティの出し物だったんだ!!なるほどね~♪新開と荒北に何をやるのかと聞かれ、「秘密だ!!」って照れる福富っ!!か、可愛すぎるっ!!そして、見えそうで見えないアングルに爆笑!!にしても、新開ってば、風呂の中までバー持ってる・・・というか、頭の上載せてるし(><)なんつーか、本当新開は読めない。何か裏がありそうに見えてしまうキャラだよねぇ。頬を染める新開を見て荒北が風呂場を後にする提供クレジットのMADにも笑ったわ。本当箱学は遊べるキャラが揃ってるなあ♪ 【中古】バッジ・ピンズ(キャラクター) 金城真護(ユニフォーム) 缶バッジ 「弱虫ペダル in ナンジャタウン」 高回転ガラポン ぼくは、追いつきます!賞 【タイムセール】【画】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話9058HIT/1/13 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e44cc14e2d4d04dee4d08f635c2396c1/ac
2014/10/28
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サブロー信長、決意する----------!!信長が『戦う』覚悟を決めた回。今回も今までにない信長像を見せてくれたんじゃないかなぁ。ヘタレで弱虫なんだけど、やるときはやる男。親しみやすく、不思議と魅力を感じさせられるキャラに仕上がってきてるんじゃないかなぁ。この時代、まだ相撲のルールって確立してないのか?新しく入った新人たちと相撲に興じていたサブロー。犬千代・藤ヶ谷くんもいよいよ参戦ですね~♪その時、焦ったように恒興が早馬を飛ばしてくる。なんと今川が織田を滅ぼすために挙兵したというのだ!!今川45000の兵に対し、織田軍はわずか2000兵士の差は歴然。「それ、勝てっこないでしょ」思わずつぶやくサブロー。慌てる皆にまず落ち着けと告げるも・・・出陣したとしても、籠城したとしても、サブローには首を斬られるエンディングのみ。皆負けるのを前提に話を進めているのだ。そんな中、サブローは時間が欲しいと申し出、策を考えるのだが・・・。帰蝶だけは、辞世の句を考えよと言いながらも、首を斬られるのが嫌なら、勝つ対策を考えよと発破をかけてくれたのだ。だが、サブローの答えは------------そんな重責耐えられないと、なんと逃げ出してしまったのだ!!敵前逃亡より酷い、国や民を捨てた逃走。これは当主として最低だろう。今川から遠ざかるため・・・馬をかけたサブロー。だが・・・知らずに向かった先は、【桶狭間】だったのだ!!何の因縁か、運命か----------。サブローは歴史通りに動く事になったよう。だが、その途中、馬が村娘をぶつかりそうになってしまう。転落したサブローを助けてくれたのは・・・お春という娘。久しぶりにあっちゃん見たよ(><)なんかすっごい声を抑えた演技してたね。花がないというか・・・もう少しなんとかできなかったかなぁとか思ったわ。目を覚ましたサブローは、ここがまだ戦国時代であることにがっかりしてしまう。だが、そこへ今川の兵が現れたのだ!!兵糧と女を差し出せという彼らの横柄な態度。村長たちはこれが精一杯だと、兵糧を渡すのだが・・・。更に、素直に従おうとするお春に行くことないと言うサブロー。だが、彼女は今川の領地に住む以上、今川さまに従うしかないと言って、兵たちの元へ出て行ったのだ。そんな理不尽は許せない。サブローは持っていた現代花火を使い、なんとか兵たちを出し抜き村人やお春を助けようとしたのだが・・・。村人たちにとってそれは迷惑な行為でしかなかったのだ。これでは今川の反感を買うだけ。今までどんな無茶な要求も耐え抜いて息を潜めて生きてきたのに・・・。助けに来た犬千代の機転で今川勢から救われたサブロー。だが、お春は村のためにと考えたか、サブローの正体を『織田信長』だと皆の前で明かしてしまったのだ!!織田信長の首を差し出せば村は助かると------------。その頃、信長がいなくなった織田家は大騒ぎ。籠城か挙兵か。森の乱心で信長の逃亡を誤魔化そうとした恒興。その時森が「じょろう、じょろう」と叫んでいたのを「籠城」と聞き間違えた下りは笑ったわ。そっちかって(>▽<)殿は籠城を決めたと騒ぐ織田家。だが、信長が逃げた事を知った藤吉郎は、それをすぐに今川に知らせ、織田家家臣たちにもその事をささやき、動揺を誘ったのだ。これでは信長救出になど行けるわけがない。すると、騒ぎを聞きつけた帰蝶が家臣たちの前に姿を現したのだ!!「あやつはまっことどうしようもない大うつけじゃ。腰抜けじゃ!大バカ者じゃ!」援護をするのではなく、むしろ信長を更にこけ降ろす発言!!でも・・・。「しかし、それでもやるときはやる男じゃ!お主たちは見てきたであろう?いくら弱音を吐いても最後の最後は立ち上がってきたあやつの姿を!今、この尾張を守るためにわれらにできることは、あやつを信じることだけじゃ。さすればやつは必ず期待に応える。それが織田信長という男じゃ」父・道山の件で信長を見直した帰蝶。彼女の言葉で兵は一致団結。恒興を筆頭にサブロー救出に向かうのだった。囚われのサブローの元を訪ねたお春。さっきは何も知らずにゴメンと、自分がやったことを謝罪したサブロー。村人たちがあんな苦しい思いをしているなんて。だが、彼女は辛い日々だと思ってはいないのだ。生まれた時から戦ばかり。この強いられた生活が「当たり前の毎日」だったのだから。するとサブローはそんな事はないと否定。「いつかこの国は平和で、戦なんてなくて、楽しいことがそこら中に転がってる。そんな国になるよ」だが、お春に言わせれば、そんなものは夢物語。それに、一体誰がそんな国を作ってくれるというのか?そして信長の首を捕ろうとした村長。だがそこへ恒興たちが救出に駆け付けたのだ!!すぐに村人たちを斬りつけようとした兵たちを大声で制止したサブロー。「この人たちは敵なんかじゃない!!この人たちは悪くない!!何も悪くないんだ!!」今川領にいる。それだけで敵だとみなすのは間違っている。彼らは生きるために領主に従わざるをえないだけなのだから。今まで戦わない事が人を救う事だと思っていた。戦は人を傷つけるだけだと・・・。だが、戦う事で救われる人もいるのだ。それを悟ったサブローは覚悟を決めたよう。「だから俺、戦うよ。だからもう、逃げないよ」だが戦う事を決めたはいいが、どうやって?教科書には桶狭間で織田信長が今川勢を打ち破ったとしか書かれてなかったのだ。おおざっぱすぎる。これでは信長がどうやって戦ったかわからない。だが、桶狭間は目と鼻の先だった。様子をうかがうと、そこには今川勢の大軍が押し寄せていたのだ!!今川義元はどこにいるのか?本陣を叩いてしまえば戦は勝ちではないのかと考えたサブロー。だがどうすれば義元の居場所がわかるか?すると、そこへ村人たちが協力すると申し出てきたのだ!!今まで村人たちを助けてくれた領主などいなかったのだろう。だから信長に村の未来を託す事にしたと・・・。そして、息を潜めて今川勢を見ていた織田軍。もしや村人は裏切った?焦りや不安だけが大きくなる。だがその時、打ちあがった花火!!お春が信長の花火を打ち上げ、義元の居場所を知らせたのだ!!一気に奇襲をかける織田家。・・・雨とかってのはもう設定的に今回は使わなかったのね。そして------見事今川勢を討ち破ったサブローたち。織田家の勝利!!子供たちと相撲を楽しむサブロー。村長はそんなサブローを見て、あの今川に勝つなど、信長は強い方だというのだが、恒興はそれは違うと否定する。「わが殿は決して強くなどありませぬ。強くなろうと思ったのです。あなたたちと出会って」恒興もサブローの事を信じ抜く事を決めたよう。ついていくと言った言葉。そしてサブローはお春に告げる。「俺作るよ、楽しい事そこら中に転がってる国。500年ぐらいかかっちゃうかもしんないけどね。楽しみにしててよ。夢物語」そして笑顔でピースサインを向けるサブロー。お春は始めて笑顔を見せ、そのサインを真似て「はい」と答えるのだった。・・・でも、怪我してるからって、ばい菌が入ると絆創膏を二度使いするのはどうかと思った~(><)今の時勢、この行為はちょっと迂闊な気がするよ・・・。さて、今のサブローにとって一番怖い問題は、帰蝶。土下座して謝罪するサブロー。次はないぞと言う帰蝶に許されたサブローは、新たな決意を口にする。「俺、天下取るよ。天下取って、この国変える」帰蝶はその決意表明を笑い飛ばし、うつけだというのだが、楽しみじゃなと笑顔を見せるのだった。でも、天下を取るとはどういう事をすればいいのか?後先考えず飛び出す。目標は掲げるけど、その手段は後から考えるサブロー。でも、それがサブローの強みでもあるんだろう。そして、弱い面もさらけ出す事で、自分たちが支えなければと家臣たちは考え出したようだし。その一方で、出し抜かれた形になった藤吉郎はいらだちを隠せない。段蔵にも哀れだと言われ、悔しさを募らせる。さて、今後は藤吉郎がどう動いていくか?だな。安定したわかりやすい展開と物語の運び方のうまさが光る今作。これはこのまま数字的にも安定して13%前後は取れるんじゃないかな。【楽天ブックスならいつでも送料無料】信長協奏曲ドラマ放送記念スペシャル版 [ 石井あゆみ ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話7879HIT/1/16送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f1a08ff0a9c768a152d89a704b582438/ac
2014/10/27
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リベルタス開始---------!!ようやくロボットアニメらしくなってきたかなと。アンジュがノーマとしての自分を受け入れ、新たな道を選択したことで、物語が動き出したね。ヴィルキスの秘密と役割。そして、リベルタスとは一体何を意味するのか。ジルが何かキーパーソンになりそうだけど、この作品、容赦ないからいつ死ぬかわからないよなぁと。怖い怖い。さて、皇女である事をやめたアンジュは人が変わったような態度を取るように。兵士として優秀すぎる能力を持ち、次々とドラゴンを追撃し、あっという間に賞金稼ぎ頭になったのだ。単純にその能力開花を凄いという奴もいれば、不満に思う奴もいるわけで・・・。制服を切り刻むという陰湿ないじめをするロザリーたち。だが、アンジュはそんなものにも頓着せず、やりたい奴にはやらせておけと言わんばかりに、切り刻まれた制服をそのまま着たり、ロザリーの制服を逆に切ってやったりと反撃。監察官のエマにその服装を正せと言われて、逆に虫けらに見られて何か気にするかと返したのだ!!当然気に入らないロザリーたち。ヒルダはゾーラを失い、落ち込みモード。そんな彼女を元気づけるためにもなんとかアンジュにギャフンと言わせたいと、あの手この手を仕掛けてくるロザリー。でも、それをひらりとかわすアンジュ。水の中に下剤を入れられた事に気づいたアンジュは、逆にロザリーにキスをしかけ、口に含んだ水を口移しで飲ませたりと、なかなかこんな事も出来るのかと思わせるような突拍子もない行動を起こしたり。当然ロザリーたちの不満は募るばかり。さて、ついに制服が破れて胸が全開になってしまったアンジュ。今日はアルゼナ内の市場「ジャスミン・モール」へ新しい制服を買いに行く事に。そこは何でも手に入る市。生活用品から、パラメイルの装甲を強めるパーツや武器まで。それはノーマの棺桶と呼ばれるパラメイルだから。ノーマが唯一好きに装飾していい場所なのだそう。ささやかな自由。お金があれば買収も出来るというジャスミン。アンジュは実にノーマらしい浅ましさだと蔑みつつ、わかりやすくていいと思っているよう。だから群れには加わらない。「一人で大丈夫ですので、私」あはは!!どこぞの女医のパクリじゃん♪でも、このアンジュの態度がサリアとヒルダの間に軋轢を生んでいるよう。隊を仕切らねばならないサリアとしては、これ以上問題を起こしたくない。どうやら彼女はジルに心酔しているようで(^^;)ま、ジルの方はそんなサリアの気持ちを利用していいように使っているようだけど。飴と鞭の使い分け、ジルはうまいもんなぁ♪これ以上アンジュへの攻撃を辞めろと命令するサリアに対し、ヒルダは隊長命令って事で従ったようで。だが、ヒルダはゾーラの部屋や荷物などすべてを買い取ったよう。それにはロザリーやクリスも含まれているのだ。このゾーラの部屋で、全てを手に入れる。ヒルダの次の野望は・・・?その夜。ロザリーたちとお楽しみの後、ヒルダはゾーラの義眼を手にする。「好きだったよ、ゾーラ」そう言って彼女はその義眼を外へ捨ててしまったのだ!!えぇぇぇ!?そんな薄い思いだったんだ。全部買ったっていうのは、ゾーラの代わりという事で、完全に彼女の立場になり替わってしまおうって話か。まぁ生死をかけた戦いをしてるわけだから刹那的になっても仕方ないとは思うけどね。一方、サリアはジルからヴィルキスを受け継ぐつもりだったよう。だが、それをアンジュに奪われ、それが不満のよう。でも、今はただジルの期待に応えたい。その一心で隊を率いているようで。そんなサリアの同室のヴィヴィアン。やたらクイズを出したがる彼女は、その持ち前の明るさを発揮して、アンジュに近づこうとする。お揃いのクマのストラップをプレゼントし、ヒルダと3人でフォワード組んだらもっとすごくなるだろうと言うのだが・・・。それを無下に振り払い、アンジュは一人で大丈夫だと言ったでしょと去って行ったのだ!!ま、性格はすぐには変えられないわけで。相変わらず高飛車というか、感じ悪い。これぞアンジュだけどね。で、早速行動を開始したヒルダ。ヴィルキスに何かを仕掛けたよう。出撃命令を受けたアンジュたち。地味にシート部分に画びょう置いたり、噴射口に詰め物したり・・・。やる事しょ~もない(><)でも、これが致命的にもなるわけで。吸い込んだ布きれがエンジン部分に入り込み、あっという間に機体が煙を上げてしまったのだ!!墜落するヴィルキス。すぐに救出に向かおうとするサリア。ま、彼女にとってはアンジュを・・・ではなくヴィルキスをって所なんだけど。だが、今はもっと巨大なドラゴンが出撃してしまい、隊列を乱す事は全員死亡へつながる事態になってしまう。無念を振り払い隊へ戻るサリア。アンジュは・・・孤独な戦いを強いられ、ついにドラゴンに海へと沈められてしまうのだった・・・。そして、意識を取り戻したアンジュ。だがその両腕は縛られ、しかも裸!?更には隣に眠っていたのは---------見知らぬ男性!?「えぇぇぇぇ!?」思わず叫び声をあげてしまうアンジュだった------。わお!!二人だけの戦場じゃん♪いいね、このSEED展開(わはは)ようやくマモキャラ登場じゃん♪彼は何者なのか。手を拘束していたのはパラメイル操縦者だったからって話なんだろう。ヴィルキスとの因縁って何?タスクの立ち位置がどこにあるのか、めちゃ気になるわ~♪次回も楽しみすぎる!!やっぱ話が動き出すと面白いね。 【送料無料選択可!】Pick-up Voice 2014年11月号 【表紙&巻頭特集】 「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド)」水樹奈々[本/雑誌] (雑誌) / 音楽専科社 水樹奈々/TVアニメ クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド) オープニングテーマ:: 禁断のレジスタンス(初回仕様)(CD) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話10465HIT/1/13送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/efb7ae3c52a5ae418b6461755169a04c/ac
2014/10/26
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お前が、殺した------------!!記憶の断片。血だまりと、殺されそうになった恐怖がよみがえる空丸。だが狐面を被った男は首を絞めながらも「家族に手をあげたくない」などと言ったのだ!!よみがえる記憶。殺された両親。次は自分が殺されると怯える空丸。兄を呼ぶ空丸の元へ駆けつけてくれた天火。だが、空丸は兄を補佐しようと慣れない刀を持ち、咄嗟に男の攻撃を庇った天火は背中を縦に斬られてしまったのだ!!茫然となり涙を流す空丸に向け、大丈夫だと笑顔を見せる天火。痛みにゆがんだ笑顔。それでも・・・。「全部忘れちまえ。な?お前は笑っててくれ」そう言って抱きしめてくれた天火。だから忘れたのだ、空丸は。あの時の記憶が蘇る。そのまま気を失ってしまった空丸。次に目を覚ました時は、既に独房から運び出された後だった。そんな空丸の様子を見に来たのは、最初に獄門処に来た際に対応してくれた看守の錦。彼女はどうやらあの独房の主が気になるよう。だが、上司は何も教えてくれず、独房自体にもほとんど人が寄り付かないというのだ。そこで何を見たのか?そう問う錦に、狐面を被った白髪の紫の眼をした男がいたと答える空丸。恐らく彼は風魔------------!!「あなたも一族を皆殺しにされたのですか」そんな風に言う錦。両親を殺されたが何もできなかった。あまつさえ天火を危険な目に遭わせ、守ってもらうしかできない。昔も、そして今も・・・。復讐したい。その思いはどうやら錦も同じよう。同志と手を差し伸べる錦。だが・・・「復讐するのは・・・簡単なんだろうな」そう言って、空丸は無邪気に笑うと、時間なのではと、錦を仕事に戻るよう促したのだ。どうやら錦は空丸の正体を知っているよう。何故こんなところにと思いつつも、それ以上は興味がないようで。だがその時。突如爆発音が響いたのだ!!一体何が起こったのか?囚人たちはこの混乱に乗じて脱獄を試みようとするのだが・・・。それを止めたのは、犲・楽鳥。犲の中でも下っ端の彼には、目標となる上司は多い。強くなりたいと願う気持ちが、彼を獄門処へ導いたよう。そして、橋渡しに名乗りを上げたのは白子。社会見学という事で、やってきた犲。だが、獄門処についた途端のこの騒動。囚人たちを次々となぎ倒し、的確な指示を飛ばす楽鳥は、やはり犲の一員だけある。一体何が起こっているのか?その時。空丸の口をふさいだのは・・・白子。天火にばれた事を察した空丸。でも助かったのは事実。ここへ来たのも空丸なりの理由があった事も理解してくれた白子。彼はあっという間に顔を看守へと変えて空丸にはいつもの曇天の服を持ってきてくれたよう。だが、空丸が気になるのは、あの男の事。最後にもう一度男の独房を訪ねる空丸。11年前の事を覚えているかと問うと、男は覚えていないと簡単に答えたのだ。怒りに任せ、俺は絶対に忘れないと殴りつけたのだ!!復讐することは簡単なのだ。だが、今の空丸には守りたいものがたくさんある。だから復讐なんかで失う事は出来ないのだ。「お前はここでずっと罪を背負って生きていくんだ」もう忘れたなど言わせない。一生覚えてろと宣言し、堂々と名前を告げて去って行く空丸。男は空丸の名前を刻み込んだよう。両親が殺された事。白子は知っていたよう。黙っていたのは、やはり天火の口止め。そうやってずっと兄に守られてきたのだ。自分だけが何も知らず平和に。そして最後にと空丸が訪ねたのは・・・錦の所。「なぁ、あんた。最近いつ笑った?俺はどんな時も笑えるくらい強くなりたい!!」そう叫ぶ空丸。錦はいつも無表情。感情など忘れたという。だがそんな錦に空丸は叫ぶ。「笑って生きてやる!!俺たちはやり直せるんだ!!」ありがとうと満面の笑みを浮かべ、薬箱を返した空丸。錦はその笑顔に一瞬動揺を見せるのだった---------。そして無事獄門処から離脱した空丸。だが・・・そんな空丸を打掛1枚で出迎えた天火。勿論鬼の形相で、言い訳無用と空丸の頭をぐりぐり。おかえりも言ってくれずむくれる兄。しかもなぜか前をはだけたままって・・・(◎_◎;)大事な所は雲マークで隠すのかっ!!(わはは)勿論空丸を心配していた天火。でも、むくれている理由は、自分より犲に剣の教えを乞うたからのようで(^^;)ま、天火にはすべてお見通しだったよう。独りよがりの覚悟などいらないと説教する天火。「なんで頼らないんだ。家族だろ」だが、空丸はもう思い出してしまった。兄がその傷と共に背負ってしまったすべてを。だからこれからは自分も一緒に背負うのだ重荷を-------!!宙太郎も一緒に。天火の邪魔はするなと牡丹に忠告する白子。牡丹に言わせれば、そこまで他人に心を許す風魔が信じられない。だが、もう風魔の一族はいないのだ。たった一人の子供に滅ぼされたと-------!!その子供こそ、あの狐面の男!!だが風魔はなくなっても、白い髪に紫の眼は【風魔】の象徴だった。敵を討って消える事も許されなかった。狐面と戦い、傷つき倒れた白子を助けたのが----------天火だったよう。だから、今の白子の帰る場所はこの曇天。今は雲の忍びだという白子だった・・・。そして兄弟人で仲良く寝ようと言い出す天火。まるでしょうもない兄弟喧嘩。ひとしきり暴れた後、諦めて川の字で寝る事を認めた空丸。そんな空丸に嬉しそうにまだ言ってなかったなぁと言う天火。「おかえり」「おかえりっす」二人の言葉に照れくさそうに「ただいま」と告げる空丸だった---------。その頃・・・。白子の前に現れた影。それは・・・なんと錦!!彼女は白子の前で膝をつき、お探ししておりましたと頭を下げたのだ。風魔小太郎さまと------------!!おっと。そうだったのか。白子の過去がまたひとつ見えたわけね。風魔の一族が何やら色々関わってきた形で、曇天三兄弟との絡みも犲の事も面白くなりそうじゃん。でもきっと今の白子は風魔を立て直そうとは思わないだろう。ここで三兄弟と静かに暮らしたい。それが一番の願いのはず。だがそれを錦が許すか?復讐するのは簡単。それを押しとどめ、前を向く。守るために別の手段を選んだ空丸は成長したね。これ天火のメイン話かと思えば空丸がメインなのね(^^;)今だけ?これからどんな展開を見せるか、続きも楽しみだ♪ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【10倍】【新品】【送料無料】曇天に笑う 1-6巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 唐々煙 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話8565HIT/1/16送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d86dda153cf9eb3fc90ee3baefc5536a/ac
2014/10/25
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罪の共有----------!!どんどん視聴者側も追い詰められていく感じの息苦しいドラマ。でも、続きが気になって仕方ないのも確か。希美や成瀬の気持ちに共感しやすいっていうのもあるんだろうな。今週始まったFと比較される事になったN。でも、ネット上ではこちらのNのためにの方がいいという感想が多かったようですね。原作ファンが多いと大変だろうなぁと。奨学金をもらって東京の大学へ行く。そうすれば島を出られる。その希望を持てた希美は、アルバイトに励む事に。だが精神的にどんどん追い詰められていく母は・・・希美の思いも知らず、なんとカードで服やバッグを買ってしまったのだ!!あの家に戻りたいと泣き出す母。では、あの家がなくなったら母も諦めがつくのか?すべての元凶であるあの家を!!どうしようもなくなり、父に金を借りに行った希美。だが、大学の話、家を出ようと思ったのは、母から解放されたかったからかもしれない。それを見透かされてしまう。その原因はすべて父とこの女のせいなのに-------!!その怒りの矛先をあの家にぶつけた希美。そして、衝動的にライターオイルを買ってしまう。だが、それを偶然巡回中だった高野に見られてしまう。その場は誤魔化して自転車で逃げるようにその場を後にしたのだが・・・。その夜。あの家の周りにオイルをぶちまげた希美。だが、突然腕を掴まれてしまったのだ!!それは成瀬。必死に止める成瀬を振り切ろうとする希美。だが、こんな事して何になるというのか?希美の気持ちは分かるという成瀬。「燃やしてしまえば、誰にもとられんもんな」そして、成瀬は希美を犯罪者にしたくないと、自分がやると言い出したのだ!!力になるといってくれた成瀬。一緒に奨学金をもらい、一緒に島を出ると約束を交わした。成瀬がいつも一緒にいて励ましてくれた。だから正気に戻れた希美。その成瀬の両親も------ついに離婚。店は閉店。母は島を出た。散々一緒に行こうと言ってくれたけれど・・・それを断る成瀬。明日は引っ越し。代々続いた店を出なければならない。ずっと頑張ってきた父を見てきた。落ち込む父親を見ていられない成瀬。自分も店を継ぐつもりだった。父もそのつもりだったし、無念が伝わるのだ。そして・・・家を、店を取られたくないと思った父親の気持ちに、希美の叫びに、自分の思いも重なる。誰にも取られたくない・・・。奪われる位なら、燃やしてしまえばいい。一瞬浮かんだ闇。魔が刺す。火事が起こる。そこは・・・成瀬の家。必死に成瀬の父親を助けようとした高野の妻・夏恵は、まだ中に成瀬がいると思い、火の中へ飛び込み、大やけどを負って病院に運ばれてしまう。そして、少し離れた場所で茫然と火事を見ていた成瀬が発見される。心配する皆。一体何があったのか?燃えているのは成瀬の家。しかも父親がこの火事に巻き込まれてしまったのに。その様子から成瀬が放火したのではないかと疑われる形になってしまう。そこで希美は咄嗟に成瀬を庇ったのだ!!さっきまで奨学金の件で話をしていたと言った希美。そして、ずっと一緒にいたと嘘をついたのだ。だが、現場に残されていたライタ―オイルの残骸。二人の態度に当然それを疑う高野。事情聴取を受ける事になった二人。病院へ向かおうとする成瀬に何か耳打ちした希美。それが気になる高野。そこで希美は、わざと自分たちはそんな親密な関係ではないと、そっけない態度を取る事に。何故庇ったのか?罪を共有した二人。自分を救ってくれたのに・・・希美は責任を感じただろう。成瀬もまた追い詰められていた事を痛いほど察しただろう。甘えていた事に気付いた彼女は、もう彼を頼ってはいけないと、巻き込んではいけない事を悟る。会って話がしたいという成瀬に対し、感謝を告げ、もう二度と話さないと別れを告げたのだ。「杉下ぁぁぁぁ!!」成瀬の絶叫が響くのだった-------。そして2014年。10年前、彼の直属の上司だった野口夫妻が殺される事件が発生した。安藤はそのおかげで逆に出世コースに乗ったよう。その彼が海外赴任から戻ってきたのだ。彼に会いに行く高野。犯人である西崎を助けようと動いた安藤。彼もまたあの事件の際は、偶然あそこに居合わせただけだと証言。希美とは同級生だった。だが、成瀬とはあまり面識はなかったというのだ。そして、結果的に出世出来た彼は、何かせずにいられず、西崎の弁護に努めたという。あの場にいた4人は、皆それぞれ大事な「N」を持っていたというのだ。安藤にとって大事だったNは-----希美の事!!そんな安藤は希美にメールを送ってきたのだ。会いたいという安藤。それを消去しようとしたその時、更に入ったメッセージ。そこには高野が訪ねてきて色々事件の事を聞かれたという事が書かれてあったのだ!!怯える希美。そして、折角手にした今の仕事、地位もすべて捨て去る覚悟で、会社を辞めたいと言い出したのだ。当然共同経営者は引き留め、理由を尋ねるのだが、今は言えないと言う希美だった-------。あの火事で夏恵は喉を延焼したようで。声を失ってしまったよう。そんな妻を抱え、今も事件の真相を追う高野。成瀬の、希美の、そして高野家の運命を変えた「ささなみ亭」放火事件。時効は来年。高野の執念が勝つのか。14年前の事件と、10年前の事件に共通している希美と成瀬の存在。彼はきっと希美と成瀬の居場所にたどり着くだろう。放火事件の真相は判明した。次は10年前の事件の真相。何故あの時4人は一緒だったのか。まずは大学がどうなるか。島をどうやって出たのか。ここから野口夫妻との関係も明かされていくのかな。続きが気になりますね。まだ先は長いなぁ。杉下希美…榮倉奈々 成瀬慎司…窪田正孝 安藤望…賀来賢人 西崎真人…小出恵介 高野夏恵…原日出子 宮下由妃…柴本幸 成瀬周平…モロ師岡 成瀬瑞穂…美保純 杉下洋介…葉山奨之 杉下晋…光石研 杉下早苗…山本未來 野口貴弘…徳井義実 野口奈央子…小西真奈美 高野茂…三浦友和 【楽天ブックスならいつでも送料無料】Nのために [ 湊かなえ ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/35f0189a6f13243c6d56f44934b7510d/ac
2014/10/24
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What color-------?目を覚ました酒々井。だが、身体も頭部も自由は奪われた状態。手はドミネーターを構えたまま包帯で固定されていたのだ!!思い出すのは・・・自らの手を使って、執行官に向けてドミネーターを発動させられた事。思わず悲鳴を上げた酒々井。しかも酒々井の右眼は-----鹿矛囲により抉り出されていたのだ!!それが目の前でポッドに入れられ飾られていたのだ。すると穏やかに、時に興奮状態が色相を浄化する事があると語りだす鹿矛囲。眼を失い、パニック状態に陥ってしまった酒々井の犯罪係数が上昇する。だが、鹿矛囲は自分には『監視官の眼』が必要だったからと詫び、今から色相をクリアにしてしてあげると、彼女の頬に触れて優しく囁いたのだ。事件の度に曇るか心配な色相。いつ執行官に狙われるかわからない不安。酒々井に理解を示す鹿矛囲。「君を縛り付けているのは、君自身だ」彼女の強さを認め、酒々井の口に指を突っ込み、噛ませ、血を流させたのだ!!君自身から、シビュラから解放するという鹿矛囲。「思い出すんだ、忘れてしまった本当の自分を---------」そういわれた酒々井の犯罪係数は、150超えを示していたのに、あっという間に正常値へと下がったのだ!!「僕の名前は鹿矛囲桐斗。君はこの世界をクリアにしたい。限りなく透明に------」これは無邪気な顔をした悪魔なのか。救いの天使なのか--------。シビュラの眼に映らない透明人間、鹿矛囲。彼は一体何者なのか。監視官の眼を奪い、酒々井を取り込み、何をする気なのか。さて、朱の部屋に書かれた壁の落書き。『WC?』侵入者はいなかった。では朱が自分でこれを書いたのか?美佳は完全にそう思ってるようで、セラピーを受けるべきだと主張。・・・本当イヤな奴(><)だが、スキャンデータに不審人物はいない。これでは朱がやっていないという証明をすることも難しいという事。宜野座も朱を疑っているのか?これは判断しかねているという話だろうな。朱を信じているからこそ、それを証明できない以上、説明も納得もできないのだから。で、美佳はすぐに朱のサイコパスを調べてるあたりがめちゃムカツク(><)東金は一人で気になる場所を捜索しだしたよう。それを咎める美佳に、東金は言う。侵入者はいない。だが、朱が正気を失ったとも考えにくい。「二つの可能性が等価なら、執行官は監視官を信じるべきだ」今の朱には何よりの援護。いいこと言うねぇ、東金♪公安局へ戻る前に、隔離施設へ向かい、そこに収容されている雑賀を訪れる朱。あら、雑賀ってばこんな所に!!気分が悪いと帰る美佳。彼女はサイコパスを他人に濁らされるのを恐れ、出来るだけ関わらないようにと動いたようで。そんな行動にも理解を示す雑賀。でも、朱はそういうものかと、あっけらかんとしたもので、色相が濁るとか全く考えてはいないよう。自分の中の絶対的クリア領域を信じているのだ。だから雑賀も信じられる。そんな朱を変わり者だと言って、一緒にコーヒーを飲む二人。「私は正気に見えますか?」自分以外誰にも書くことができないメッセージの話を聞かせる朱。そのすべての判断を雑賀に委ねたのだ。彼以上に適任者はいないからと。あのメッセージの答えは「What color?」「何色か?」という意味。だが、色相など簡単にチェックできるではないか。何故わざわざ犯人は色を問うたのか?そもそもこれは誰に対するメッセージなのかという事。現場の人間か。公安か。「あるいは・・・」「自分への問いか」現場の監視官以外は書いた人物がいない以上、透明人間の仕業としか思えないのだ。監視官の失踪。あるはずのないメッセージ。この捜査を進めたいと願う朱は、最後の頼みの綱として彼を訪ねたよう。「先生しかいないんです!!」起こった事実は、壁のメッセージ。喜汰沢の下がった犯罪係数。逆に想像の事例は、スキャンをかいくぐり、メッセージを書いた人物の存在。そして--------『鹿矛囲』の存在。雑賀曰く、これは「悪魔の証明」今の時点で、透明人間の存在を証明する方法はない。だが、いないと断定もできない。そこで朱は、透明人間はいると証明できたらいいのかと詰め寄る。酒々井が未だ独走扱いで行方不明なのが気になるのだ。慎也の件で自責の念から自らここに入っている雑賀だからこそ、朱は頼れるのだ。「わずかな可能性でも手を尽くす事の価値を知っている。先生はそういう人です」その頃、疲れている青柳に酒を勧める宜野座。もう彼は機械の腕を隠さないようで。って、宜野座ってば、脱いだら凄いのよ~♪なんだ(≧▽≦)結構筋肉あるから驚いたわ。執行官になって鍛えたか。監視官を10年勤めれば厚生省のポストが待っていると信じていた青柳。だが・・・人生はどこで狂ったか?ま、それは宜野座も同じ。慎也を逃がそうとした時か。逃亡する執行官を撃った時か・・・。気持ちと責務は交わらない。そういう事もある。ふと思う事があるという青柳。執行官を撃った時、心の中にできた蓋。喜びも悲しみも、一定量まで行くとその蓋に引っかかり、それ以上溢れてこない。蓋の外側でどこか冷めた目で見てる自分を感じるというのだ。だが、ドミネーターを手にしている時だけは、その蓋が外れかける気がする。それを止める理性がある。その理性こそが、青柳を『監視官』たらしめていると-----------。なのに、喜汰沢を撃った時、気分がよくなりかけたと告白する青柳。ヤバイという自覚はある。でも・・・。「今の私にはこの仕事しかない」もっと早く一緒に酒が飲めたらよかったわねと言って去って行く青柳。それに苦笑する宜野座。「昔の俺なら、酒など飲まなかったさ・・・」だが青柳が部屋を出たその時。酒々井本人から通信が入ったのだった---------。そして朱は現状を美佳と一緒に局長へ報告に行く。業務は疎かにしないから、この件の調査を1係に優先にしてほしいと申し出る朱に、許可を出す局長。美佳を下がらせ、二人だけで話がしたいという局長に、不満げな表情の美佳はそれでも退出。美佳がいなくなった途端、対等な立場で話をする朱。「シビュラに認識されない人間は存在するの?」存在しえないと否定する局長。どうやらシビュラは、この問いで、朱の考えを読んだよう。では朱は正気ではないのか?そう考えるのが通常の判断。だが、サイコパスがクリアな状態で正気を失う事があり得るのかという興味も沸いたようで。「勝手に観察者を気取ればいいわ」と捨て置く朱。だが、去ろうとする朱を止める局長。そして、東金の状況を逐一報告してほしいというのだ。なんと、東金は観測史上最高の犯罪係数をたたき出した人物だというのだ!!つまりシビュラにとって、またとないサンプルなわけか。そんな話を聞かされても動じない朱。そして、一係に戻った朱は、皆に協力を求める事に。ま、宜野座には朱が一番気にしているのは透明人間の事だろうとお見通しだったようですが。業務の範囲内で収めろとアドバイスしたものの・・・それに従う朱でないことも宜野座は十分承知だったろう。その時、エリアストレス上昇の警報音が鳴り響く。出動する美佳。弥生と雛河を同行させる事に。・・・って弥生は六合塚さんってちゃんと敬称つけてるのに、雛河は呼び捨てかいっ(><)分かりやすい奴だなぁ、オイ!!しかも通り過ぎな、美佳は朱に告げる。「鹿矛囲なんているはずがない。いもしない犯人を追いかけていればいいじゃないですか、先輩は」最悪~(><)鹿矛囲がいたとして、なぜ執行官を殺し、監視官を誘拐したのか?目的は?メッセージの意味は?どうして朱に目をつけたのか・・・。のめり込み過ぎだと、朱の色相を心配する宜野座。すると、東金がこの程度で朱の色相は濁らないと返したのだ!!なんという信頼。東金は完全に朱に従う道を選んだようですな。そんな彼が最高犯罪係数を叩きだした事件とは何だったのか?めちゃ気になるわ。そして朱は、メッセージが残されていた現場に出動した爆弾解体ドローンに破損部がありメンテに回されてる事を突き止める。なんでも内臓されいた衝撃吸収シートが外れていたというのだ。だが、そんなものが自然に外れるとは考えにくい。「まさか・・・」一方、緊急セラピーを要する、増田代議士を訪ねる美佳。雛河に命じて、代議士でも構わず連行する美佳は、自分が監視官としてこれは正しいと思っている。だが、なぜ壬生局長も朱だけを特別扱いなのか?納得できない。だが、その代議士は突然「鹿矛囲を呼んでくれ」と、彼なら色相をクリアにしてくれるからだと訴えてきたのだ!!困惑した声で、その話を朱に連絡する美佳。やはり鹿矛囲は存在するのか--------?一方、酒々井に指定された場所へ向かう青柳。だがその時、突然初老の男性が受付の人間の首を締め上げ、薬では何も救えないと訴えたのだ!!そして皆を救いたいと言い出す男。すぐにやめなさいと叫び、ドミネーターを起動させた青柳。だが・・・なんと、男の犯罪係数は23しかなかったのだ!!トリガーをロックされてしまう青柳。すると、男は自ら防犯シャッターを下ろし、この場を隔離してしまったのだ!!「私はね、救世主になりたいんだ。みんなを救いたい。鹿矛囲のように------------」そう言いながら、青柳に乗り上げ、彼女を殴りつける男。何の感情も映さないような眼。ボロボロになり、動きを止めてしまった青柳。きっと彼の色相はクリアなままなのだろう・・・。鹿矛囲のおかげで-----------。彼はセラピスト?まるで洗脳者のよう。鹿矛囲の言葉を聞いた者は皆、冷静になる。シビュラに受け入れられる正しい自分を思い出せるのだ。では、鹿矛囲がシビュラシステムに引っかからない理由とは?EDの絵が変わったね。雑賀とか登場してる。いやぁ。色々気になる事ばかり。鹿矛囲の存在がようやく前に出てきた事で、少し見えた面もあるので、今後も注目ですね。何より彼の目的が気になる。人々を我こそは救世主だと言わせ、色相をクリアにしたまま犯行を行わせることが出来る殺人鬼にでもさせるつもりなのか。自分には色がない。だから皆もそうしたいと思ったのか・・・。犯罪者に見えない所がまた鹿矛囲の怖い所。これは青柳も落ちるのか?? ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話7452HIT/1/21送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5c2798456775a6e2de295c54be766ec1/ac
2014/10/24
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新たな存在----------!!ついにミギーの仲間が接触を図ってくることに!!ミンチ殺人にもう驚かなくなってしまった世界。だが、その真相を知っているのは・・・自分だけだと思う新一。里美には最近変わったねと言われたけど、新一は無自覚。だがそんな時、ミギーが近くに仲間がいると言い出したのだ!!どこに?するとそれは・・・新一の学校の中から気配が感じられたというのだ!!その時、全校集会で、新任の先生の紹介が行われる。田宮 良子。彼女がパラサイト------!!たくさんいる生徒の中、ついに新一を捉えた田宮。見つかったと怯える新一。ミギー曰く、人間の脳を奪いながら、その身分を受け継ぎ、人にものを教えているなど驚き。大変な才能だと。なんとかしなければ。焦る新一に、奴は人間を捕食するのではなく、人間社会に溶け込みたいだけだというのだ。分かるものか。警戒する新一。だが、田宮は本当に普通に教師をしているのだ。授業もまとも。そんな田宮は授業に身が入らない新一を、放課後進路指導室へ来いと呼び出したのだ!!あんな美人な先生に呼び出されて羨ましいとからかわれてしまうのだが、新一に言わせれば人の気も知らないでという所。警戒心をあらわにする新一。だが、進路指導室で待っていた田宮は、殺す気はないと宣言。それに殺すつもりならもっと早くやっているというのだ。「私は興味がある」共存しているミギーと新一のようなケースは初めてなのだ。だから互いに情報交換しようというのだ。今後の事もあるからと。そして・・・更に話をしようと指定された店に向かった新一。やってきた田宮は、更に仲間を連れてきていたのだ!!名前がないからAさんだというその男。彼はミギーのようなケースを仲間とは言えないと挑発的に殺し合いをしようと頭を変形しようとしたのだが、ここでそんな事をしても得るものはないと止める田宮。ミギーも変形を解き、まずは3人で話をする事に。すると田宮はさらりとこのAさんとセックスしたと宣言。その結果、なんと妊娠したというのだ!!ではそれでできた子供は------?ミギーは普通の人間だと断言。どうやら正解だったよう。生殖活動をしても、パラサイトでは子供を成す事は出来なかったよう。では、自分たちは何者なのか?そんな事はこちらが教えて欲しいと返す新一。共食いしかできない生物。互いの理解を深め、田宮は己が何者かもっと知りたいよう。だが、Aはどうやらミギーと新一を排除すべきと判断したよう。その場は取り繕い、得るものはないと先に帰ったのだが・・・。そして田宮は新一に互いの立場をわきまえ、出来るだけ問題は起こさないようにするというのだが・・・。敵対するというのなら、3秒で生徒を皆殺しにすると警告。里美の顔を思い浮かべる新一。恐怖に震える。だが翌日。先に事を起こしたのは------Aの方だった。なんと人目もはばからず、新一を殺しに学校へ乗り込んできたのだ!!容赦なく教師たちを切りつけるA。彼の狙いはあくまで新一。状況を察した田宮は怒りをあらわにし、バカがと吐き捨てる。だが、どうやら避難を開始した生徒たちに紛れて、Aは新一の居場所を見つけられずにいるよう。するとミギーは、この人ごみを利用し、Aに周りがなぎ倒される間に反撃すればいいというのだ!!そう、生徒たちを肉の壁にしろと!!そんな事出来るはずはない。それがパラサイトたちの本性だと思う新一。何人殺す気なのか?理解できない新一は、自ら皆と離れていく事に。途中里美と遭遇するも、腕を振り払い、早く避難してと言う新一。彼は誰も巻き込まないように机でバリケードを築き、Aに備える事に。ミギーたちと自分たちの違いは何か?色々違いを挙げるも、まずAは自分たちを二人だと認識しているかという話。ミギーの判断によると、Aとミギーの力は互角。だから勝因があるとすれば、新一が戦いに参加する事。だが、足を引っ張る可能性もあるのだ。そうなれば負ける。そこで役割を決めようと言い出すミギー。今までの経験から、ミギーの言う事を聞くことが今は一番得策だと考える新一。3mの距離に近づいたと危険を知らせるミギー。どこにいるのか!?真下!!Aはなんと下の階から窓を破って上ってきたのだ!!バリケードを作った事が新一の仇になったか。逆に逃げ道を絶たれてしまう形に!!さぁ。ミギーが新一に与えた役割とは一体何なのか?どうやってAと戦うつもりなのか。共闘から得るものもあるだろう。そして、田宮はどうでる?これは恐らく新一たちのフォローしてくれそうな気がするんだけどなぁ。そしてそろそろ里美が真実を知るとかさ。でも、Aって保村さんだったのかぁぁぁ(><)これは気づかなかった。次回への引きがうまいね。これは続きが気になる!!送料無料!!【漫画】新装版 寄生獣 全巻セット (1-7巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコムアニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ぬいぐるみキーチェーン(戦闘)【key】アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ぬいぐるみキーチェーン(二つ目)【key】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話7636HIT/1/21送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0b077748b2cec903ab3ab5f862f93bd9/ac
2014/10/23
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「青石さん、俺の事、多分好きですよ」こんなん言うの許されるのはイケメンだけだわ(^^;)思わず何言ってんだコイツって張り倒しそうだわ(わはは)なんか本当少女マンガなノリのキュンキュンドラマ。原作を一応2巻まで既読したんですが、色々改変はされてるけどおおむね・・・って所ですかね。でもどちらかと言えばドラマの方がよりマンガ的展開っぽく見えた。今回は花笑が特に恋に落ちるまでの過程を悶々としてたシーンが多かったし。メールが来ない。他の女の子と歩いてる、苗字ではなく名前でちゃん付けして呼んでるだけで気になって仕方ない。徹夜までしてしまうほど考え込んでしまう事態に陥ってしまった花笑のこじらせ女の恋。とりあえず今回は感想メインって事で、あらすじサクっと。何故田之倉はそんな自信満々な事が言えるのか?それに何よりなぜ9歳も年上で、地味な自分を選ぶのかが理解できない花笑。でも、田之倉は早速マメにメールを送ってくれて、いつの間にかそれを待って楽しんでいる自分に気付く。だが、これでは田之倉の思惑通り!!これでいいのか!?初めてのモテ期に、甘い言葉に流されてるだけではないのか。そして、今日は瞳の頑張りで、朝尾が経営する会社との懇親会が行われる事に。こちらは食品原料卸の商社。 朝尾の会社はイタリア食品の製造販売。懇意にしててもいいのではないかという事で、話がまとまったよう。訪れた朝尾のオフィスは、同じビルとは思えないほど洗練された会社。元々社交的ではない花笑は自分の居場所を配膳や、片づけに見出してしまう。そんな彼女を気にする朝尾。年下の彼とはうまくやってるのか?顔を合わせればそればかりを聞いてくる朝尾に、そんなんじゃないと訂正を繰り返す花笑。そこへ田之倉からメールが入る。今からラーメン食べに行こうというお誘い。二次会を蹴って、田之倉の元へ駆けつける花笑。・・・この時点で、既に田之倉の思惑通りって感じでしょ(^^;)ラーメンを食べるので、湯気で曇る眼鏡。それを拭く花笑の顔を見て笑う田之倉。「俺、眼鏡外してる青石さんの顔、好きです」甘い言葉。でも、10年前であれば完全に犯罪行為!!ぐるぐる考える言葉をモノローグで語る花笑の言葉が面白い。分かりやすい解説聞いてるようで、その気持ちわかる~とか共感してしまう。その頃、明らかに自分狙いとわかる瞳に対して、朝尾はズバっと興味ないと言ってしまう。久しぶりに興味が沸いた女性を見つけたと。それは間違いなく花笑。でも、瞳はそんな事では負けないと宣言し、朝尾にアタックしまくるつもりのようで。だが・・・。今度は新たな問題が浮上!!なんと田之倉ってば、ラーメン屋に来たのに、財布を忘れてきてしまったというのだ!!もしやこれはたかり?花笑の心の声が面白いなぁ。この妄想はええわ。暴走する花笑の中の田之倉像。福士くんのオレオレっぷりに笑ったわ。「だって俺の事好きなんだろ?」って何やこれ(><)それで全部騙され、人生転落まっしぐら!?でも、それは本当に忘れただけのよう。次の日曜。誘われた先輩の経営する店で本当に申し訳なかったと、今日は俺がとおごってもらった花笑。心配ごとが晴れてとても嬉しい気持ちになる花笑。だが、そこへ田之倉の知り合いでもある店のバイトの子がやってくる。彼女の事を名前でちゃん付けで呼んだ田之倉に一瞬にして不安に襲われる花笑。二人はお似合いだった。やっぱり話題に色々ついていけない。歳の差を実感してしまったのだ。メールで今日はごちそうになってすみませんでしたと打ったのだが・・・返事が返ってこなかったのだ。いつもならすぐに返事が来るのに。悶々とまだ彼女と一緒なのかとか、無視されたのかなど考えてしまった花笑。でも、田之倉は大学が試験期間に入ったそうで、バイトもしばらく休むという。そんな話を聞いていなかった事にも落ち込む花笑。そんな時に、朝尾に書類を届けて欲しいと頼まれてしまう。早速話を聞きたそうにする朝尾。花笑は始まってもいなかったけど、終わったと告げたのだ。「自分に心底嫌気が差しまして。 不安になったりひとを疑ったりペースを乱したりする自分に。そもそも向いてなかったんです。 最初から足を踏み入れるべきではありませんでした」 「傷つくのがそんなに怖い? 傷つくことを恐れるよりも変化できない自分を恐れるべきだね。恋をするってそういうもんだよ」そして・・・その夜、メールに気付かなかったと謝罪のメールが届く。田之倉のメールに一喜一憂する花笑。メールは疑問形の方が男は返事を返しやすいとアドバイスを聞いていた花笑は、それを意識してメッセージを送る。「ラーメンを食べる時にメガネを外さない女性は嫌いですか?」すぐに返ってきた返事。「青石さんは青石さんです。 隣でラーメンが食べられれば、眼鏡はどっちでも良いです」嬉しさが溢れる花笑。そして、翌日。花笑は思い切って眼鏡を外した。オフィスでもその方がいいと評判上々のよう。ま、皆は彼氏の『マモル』のせいだと思っているようですが。そして、またラーメンを食べに行こうと誘う田之倉。そんな彼に待ってもらった付き合いの返事をようやく返す花笑。「よろしくお願いします」田之倉は嬉しそうに花笑の手を握るのだった・・・。 <青石花笑 30歳> <初めての彼氏ができる>かなり回りくどい形で悶々とさせた花笑の気持ちでしたわ。ま、わかりやすいといえばそうなんですが、こういうぐるぐる系は引っ張られるとしんどいからね。ここからテンポアップしてってもらいたい所。それにしても強気なのか、田之倉は流石女慣れしてるなぁという感じ。そして恋を楽しむ余裕がある朝尾の態度。でも、朝尾が付き合おうとか言いだしてるし(><)こりゃ一体どういう事なのか。次回は楽しみだなぁ。これキャストが外れたら散々になる作品。この3人だからよかったなぁと改めて思わされたわ。青石花笑…綾瀬はるか田之倉悠斗…福士蒼汰 大川瞳…仲里依紗 大城壮…田口淳之介(KAT−TUN) 加々見龍生…千葉雄大 鮫島栄彦…水上剣星 勝浦大知…渡辺邦斗 立花貴昭…吹越満 笹野一華…平岩紙 青石巌…浅野和之 青石光代…高畑淳子 朝尾侑…玉木宏送料無料!!【漫画】きょうは会社休みます。 全巻セット (1-7巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9af36054ab5a457cbe198066097e3e21/ac
2014/10/22
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遠い日の思い出-----------!!大好きだったスウォンと、ハクの3人で過ごした日々。優しい父と幸せに囲まれていた緋龍城での日々は、最早夢幻・・・。ヨナは気力をなくし、ただハクに手を引かれ、逃げるだけの人形に成り果ててしまった。3年前。ハクをヨナの護衛にさせたかったイル陛下は、昔のように気さくに城に遊びに遊びに来いとハクを誘う。だが、ハクはヨナがスウォンを好きなのを知っている。もう以前のように無邪気に一緒に遊ぶには、自分の身分は低すぎるのだ。何より貴族との付き合いや、将軍になる事は煩わしいだけ。それに・・・ハクにとってイル陛下は『ぽよん』争い事を嫌い、武器を持つ事を嫌うイル陛下を、どこかで軽視してた部分もあったハク。だが、一番の理由は・・・ヨナに会うと調子を狂わされるから。ヨナは今、火の部族の次男であるカン・テジュンにしつこく言い寄られているそう。って、ここでも櫻井さんっ(><)大笑いしてしまうハク。助けを求めるヨナ。ハクはすげなく、だったらスウォンに守ってもらえばいいと言ってしまう。調子を狂わされる。関わりを持ちたくないと考えるハク。だが・・・ヨナは自分が不甲斐ないからハクが呆れたのだと思い、仲直りの果物を持ってハクを訪ねてきてくれたのだ。高華王国の姫として自分で対処しなければならないと思ったヨナ。でも・・・テジュンに言い寄られて嫌がるヨナを見てしまったハクは、どうにも放っておけずに介入してしまう。貴族にかかわるとろくなことにならないと分かっていた。それでも止められなかったハクは、テジュンからヨナを奪い、胸に抱きしめると、誰の許しを得て俺の姫に触っているのかと告げたのだ!!将来を誓い合った仲だと嘘を言い出すハク。ヨナもまたハクが好きなのだと言って、なんとかこの場をやり過ごそうとするのだが、テジュンは納得しない。ハクは風の部族の時期首領となる存在。イル陛下から直接ヨナの護衛にあたるよう命じられている身だというハクに、ならば実力を見せろと言い出すテジュン。彼は剣を抜こうとするのだが・・・。それをいさめたのは、なんとイル陛下。これでハクにヨナの護衛を任せられると、喜ぶイル陛下はヨナを頼むと頭を下げる。ハクもこれで覚悟が出来たようで、その命を受け入れ、イル陛下の前に跪くのだった。イル陛下は決して臆病者ではない。そう。先ほど二人の争いを止めた際、テジュンの剣を握りしめていたイル陛下の手からは血が出ていたのだ。それをヨナに気付かせず、笑顔で通したイル陛下。だが・・・今はその陛下もいない。「あなたの心残りは、俺が守る!!」改めてそう誓うハク。皇妃が亡くなった時、まだヨナは小さな歳だった。泣いてばかりの父王に、ヨナがついてると慰めるのだが・・・。ヨナも空元気なだけ。そんなヨナを励まそうとしてくれたスウォン。そして、ハク。雪の中、散々遊んだ3人。ヨナはすっかり風邪を引いて寝込んでしまったのだ。そして、ハクもスウォンも揃って風邪を引いて寝込んでしまう事態に(><)まず最初に見舞い(?)にきたのはムンドク将軍。ヨナに風邪をひかせたという事で、ハクを叱りに来たようなのだが・・・それも愛情の裏返し。更にはスウォンの父もさっさと風邪など倒してしまえと見舞いに来てくれたのだ。だが、イル陛下は来ない。どうしてこんなに苦しいのに?「一人にしないで・・・」病を恐れてヨナに近づかないのか?そんなすげない噂をする家臣たちまで出る始末。そんな奴らを一蹴してくれたのは、スウォンとハクだった。一緒に手を繋いで寝てくれた優しい幼馴染み。一人じゃないと感じられたヨナ。そしておなかが空いたというヨナに用意された粥。でも、それ、びっくりするほど不味かったのだ!!すると・・・なんとその粥を作ってくれたのは、イル陛下だというのだ!!見舞いに来れなかったお詫びだと言ってくれた父王の愛情を知り、不味いと言いながらも食べたヨナだった。嬉しいよね、やっぱり(^^)そして風邪が治った3人。あのままずっと3人で風邪をひいて、一緒に寝ていたかったというスウォン。でも、別に3人で一緒にいる事などたやすいだろうというハク。ずっとずっと一緒にいると・・・。だが・・・目を覚ましたヨナは、現実を思い出す。父王はスウォンに殺された。周りを見るとハクがいない。どうやら飲み物を取りに行っていたよう。ハクの姿を見つけ、思わず泣いてしまうヨナ。水浴びをしてヒルに噛まれてしまった時も、裸をハクに見られても動じない。イル陛下を殺し、ヨナを人形のようにしてしまい、それでスウォンは満足なのか!?怒りを覚えるハク。その時、ヨナが落としたスウォンからもらった簪を見つける。まだこんなものを持っていたのか。落とした事に気付いたヨナは、要らないと思うも・・・やはり探しに行ってしまう。するとその時、ヨナはヘビに取り囲まれてしまう。探しに来たハクにより救出されるヨナ。だが、ハクはそれでヘビに噛まれてしまったのだ。申し訳ない気持ちになるヨナ。だが、ハクは自分を道具だと思って使えばいいというのだ。そしてヨナに渡した簪。「俺はスウォンを許さない。でも、俺はあんたに生きて欲しい」逃げ出してから、初めて自分の意思で簪を取りに行こうとしたヨナ。今はなんでもいいのだ。未だ捨てきれない思いでも、ヨナを生きようとさせる道ならば・・・。その頃。緋龍城のスウォンは、二人に追手をかける事を辞め、自分たちがすべきことに目を向けるのだった-----------。新しい王の誕生。高華王国を率いるための根回しを始めるスウォン。一方、ヨナたちはハクの実家である風の部族を訪ねる事に。ここで過去話をこんなに掘り下げてもらえると思わなかったわ。でも、こんな過去があっただけに、なぜスウォンは友人たちを裏切ってまで王にならなければならなかったのかとか、彼サイドの思いも考える事になるお話になってたと思う。彼だって決して二人を裏切りたくなかっただろう。それでも、殺された父の無念を晴らさなければならなかった。国を一つにしなければならなかった。ハクは絶対にスウォンを許さない。ヨナはそれでもまだスウォンに対する思いを捨てられない。切ない関係だよなぁ。さぁて、次回は風の部族でどんな出会いが待っているのか。そして二人の旅はどうなるのか。ここまで丁寧に描いてくれるなら本当安心して見れそう。続きが楽しみだわん♪送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】 暁のヨナ ハク カンバッジ(6.5cm)が登場!暁のヨナ ハク カンバッジ(6.5cm)【11/7よりお届け】【暁のヨナグッツ】【メール便は送料100円】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話9295HIT/1/16送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0805c96ea22e2fa6f47f66ce96b14a53/ac
2014/10/22
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ゴール前のスプリント勝負---------!!2日目もついにクライマックス!!またも三つ巴の戦い。勝利への並々ならぬ執着を見せる御堂筋。今回は彼のこの走りへの執着のお話。やっとここへ来たかという感じですかね。京都伏見の御堂筋か。箱学福富か。総北金城か。ゴールまで残り250m勝利を確信したか、突然両手を離し、腕を広げた御堂筋。下剋上。この時を待っていた。勝つためにずっと走ってきたのだから。弱泉のように母親が死んだという話位では動揺はしない。ペダルを緩めない。御堂筋の母親は幼い頃から入院していたよう。20km離れた病院に、自転車で2時間かけて通っていた御堂筋。眠っている母を起こす事も出来ずに、ただ見ていた。笑顔を向けて、自転車などわからないけど、ただ御堂筋なら出来ると言ってくれた優しい母。スポーツ選手は歯並びが大事だと、御堂筋のきれいな歯を褒めてくれ、自転車を始めてから笑顔が増えたと言ってくれたのだ。病院からの帰り道はいつもふわふわしていた。色に例えるなら黄色。御堂筋にとって病院はオアシス。自転車に乗ってあったかい気持ちになれた。それが慰めだったよう。どうやら彼は親戚の家に居候させてもらっていたようで・・・。歯磨きだけはしっかりしていた。あんなにきれいな歯をしているのは、母親が褒めてくれた事が原因だったんだね。なんかすごくいじらしいなぁ。でも、スポーツは自転車以外はからきしだった御堂筋。何をやってもダメで、同級生からは散々からかわれた。将来の夢にスポーツ選手と書いたら爆笑され、うんこの落書きまでされてしまったのだ。そんな中、たったひとりだけ。母親だけがロードの事を褒めてくれたのだ。自転車で向かった病院で、御堂筋を待っていた母は、ロードに乗る息子を見てかっこええなぁと言ってくれた。「素敵な乗り物やなぁ。頑張り屋の翔にはぴったりや」その言葉に高揚する御堂筋。「前に、前に。もっと前にや!!」その目標を掲げ、ロードに打ち込んだ日々。そしてついに小学生の大会で優勝したのだ!!そのトロフィーを持って母親の元を訪ねた御堂筋。母は嬉しそうに喜んで御堂筋の事を「誇りや」と言ってくれた。だが・・・突然の病状悪化。運ばれる母に、次の試合を見に来て欲しいと頼む御堂筋。「翔が勝つ所、見たいなぁ。翔、頑張ってぇな。何があっても前に進むんやで」そう言ってぎゅと抱きしめてくれた母。それはいつも聞こえるしあわせの音。色でたとえたら黄色。そして・・・いつもと同じ朝を迎える。でも、ぽっかり穴が開いた胸。その時の試合は優勝した。だが・・・母は見に来てくれなかった。見に来れなかった---------。母の最期の言葉を胸に、御堂筋は何があっても前へ、勝つ事だけに執念を燃やす。それが母との最期の約束だから---------!!御堂筋の過去話。自転車に関する並々ならぬ勝利への執念の意味。今まではキモさだけが目立って、嫌な奴だと思ってみてた。でも、彼にはこんな思いがあったのかと、逆に目から鱗だった。たった一人の理解者。それだけで十分だった。母との約束を守るために御堂筋はペダルをこぐ。前に!!ロードレースは狡猾な奴が勝つと言われた事がある。だが、そうではない。純粋に勝ちを求める者が勝つのだ。常に前を目指す者が勝つと!!勝利の結晶は逃がさない。最後まで足を緩めない。そう誓ってペダルをこぐ御堂筋。背後に迫る金城と福富。だがその時。突然足が限界になったか、動かなくなってしまう。それでも無理やり筋肉を酷使して、ペダルを踏む御堂筋。「勝利やあぁ!!」だがその時、突然食いしばった自慢の前歯に亀裂が走ったのだ。手のひらからこぼれ落ちた勝利の結晶。「はぁ?限界?僕が、敗北・・・?」茫然となる御堂筋の目の前を通り過ぎていく金城と福富の姿。「負け?敗北?敗北者・・・」そしてゴールラインを割ったロード。歓喜が湧き上がる観客席。腕を上げて喜ぶ勝者と、俯く敗者-----。うわあぁぁぁ!!どっち!?どっちが勝ったの??めちゃめちゃ気になるやん(><)金城か、福富か。でも、それを来週まで引っ張ったのは、色んな意味でうまい演出だったなぁ。今回はやっぱり御堂筋のお話だったし、彼の思いがたくさん詰まった回だったから、ここで敗北が確定しただけで十分だもんね。どっちが勝ったか見せても、それはなんか軽くなってしまう気がするし。スゴイなぁ。本当面白い。続きが気になるという所と、この緊張感がたまらないじゃん。でも、今回3人以外はほぼ出演ゼロでしょ?このクライマックスでその演出もスゴイなぁと。主人公出てないし(わはは)いやぁ、今回もぐっとさせられた。御堂筋の事、受け入れられたなぁ。敗北を経験し、彼の走りが今後どう変わって行くのか。それも楽しみな所。そして何より2日目の王者がどちらなのか!?うわぁ。来週まで悶々としそうだ(><)で、Cパート。福富ってば、宴会芸の練習っすか(><)宿舎で皿回しの練習を一人で始める福富。今日は調子がいいと思ったその時、仲居さんが来てしまったのだ!!見られた途端、皿を落として固まってしまう福富。「お、俺は、強いっ!!(汗)」わはは!!これは爆笑したわ。なんだこれ、福ちゃん、可愛いぞ!!(≧▽≦)弱虫ペダル パラパラストラップ 御堂筋翔[PROOF]《10月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話2期第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e69d30bd9dc95c7c1a1694309f581ade/ac
2014/10/21
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斎藤道山と対面----------!!1話目の視聴率もそこそこだったので、勝負の2話目ですね。今期は本当2話目で大きく数字を下げてるドラマがほとんどだもんね(^^;)でも、西田さんの流石のわかりやすい脚本だなぁって思った。原作の流れはどうなのかわからないけど、アニメより自然だし、なるほどと繋がった道山のお話だった。西田さんが味がある演技だしね。サブロー最初の試練!?なんと斎藤道山という男は、着物が気に入らないという理由で切り殺した奴もいるらしいと聞き、怯えるサブロー。そこでサブローが選んだ正装は・・・なんと学ラン!!バカにしているのかと刀を抜こうとした道山の息子・義龍。だが道山は信長と二人だけにしてほしいと言い出したのだ!!怒っているのか?サブローはこっそり逃げようとしたのだが・・・。隣の部屋から着替えて出てきた道山は------警察官の服を着ていたのだ!!「こんにちわ」って、えぇぇぇ!?なんと道山も現代人だったのだ!!しかも警察官!!懐かしい現代人との再会に心を許す道山。彼は既に40年も前にここに飛ばされてきたらしい。そこでサブローは自分は信長の身代わりなのだと告白。歴史の教科書があれば自分たちのその後を知る事が出来るのに、それをなくしてしまったというサブローをバカ呼ばわりする道山。でも、いい形で関係を築けそうな感じに。だが・・・道山はサブローが「偽物」だったことで、また策を巡らせる事になったよう。帰蝶がかたくなに父とは会わないと言っていた事が気になったサブローは、道山にも今度帰蝶に会ったらびしっと口の悪さを咎めておいてと頼むのだが・・・。道山もまた帰蝶には会わないというのだ。何故親子でそんな風に言うのか?理解できないサブロー。だが、表向きにはすっかり打ち解けた風のサブローと道山。信長が道山に気に入られた。その話はすぐに今川勢にも告げられる事になる。道山は尾張の後ろ盾になるのか?だがしばらくすると、義龍が父・道山の話を持って兵を連れ、織田家を訪れてきたのだ。なんと、道山は帰蝶を武田のめかけに差出し、武田と同盟を結ぶと言い出したのだ!!織田家と同盟を結んでも、何の利益もないからと・・・。織田家を守るために帰蝶を犠牲にするのか!?だが、嫌がる帰蝶にそんな事は出来ない。すると・・・なんと帰蝶自ら武田へ行くと言い出したのだ!!弱小大名と滅びるなど嫌だというのだが・・・。恐らくそれは織田家を守るための帰蝶の方便。それに従うしかできない弱い自分を悔やむサブロー。すると恒興は帰蝶のために伊勢に参り、お守りを取りに行きたいと言ってきたのだ。帰蝶と道山は最初から仲が悪かったのか?ゆきから二人の話を聞いたサブロー。最初はとても仲がよかった親子だったよう。「ようやった」と、いつも帰蝶の頭を撫でて褒めていたという道山。だが、生き残るために長屋家へ人質に出す事になり、道山は彼の宝物という警察帽を帰蝶に託し、きっと迎えに行くと言って送り出したよう。そして数年後、なんと道山は、帰蝶が人質に取られているのを知りながら長屋を攻めたのだ!!そして救出された帰蝶に、道山は容赦なく今度は織田家へ嫁げと命じたのだ!!いつか父上が助けに来てくれる。そう信じていた帰蝶はもう父の事が信じられない。危険だと分かっていても、助けるためにも攻めるしかできなかった道山。申し訳ない気持ちを隠し、道山も鬼となって娘を道具として扱う道を選んだのだろう。こじれてしまった関係。そして次は武田へ・・・。帰蝶の気持ちを察したサブローは、自ら道山を訪ね、彼女も自分たちと同じだろうと不安な気持ちを察してやれと言ったのだ。だが、見つからなかったのだから仕方ないと言う道山。その頃、ようやく伊勢から戻ってきた恒興。なんでも伊勢では各国の台帳を忍に盗ませていた者が捕えられたという。しかもそれを指示していたのが・・・道山だったのだ。そして彼は「とよとみひでよし」と「とくがわいえやす」の名前を探していたというのだ!!その名前は、流石に歴史には疎いサブローも聞いた事がある名前。道山がサブローに偽物のお前には用はないと言った理由。それはすべて娘を思う故の道山の不器用な愛情だったのだ!!戦国時代、最強の者の所なら帰蝶は安心できる。それを察したサブローは、輿入れしようとしていた帰蝶にその話を聞かせる。帰蝶にはサブローの言葉が半分もわからなかっただろう。未来の話ばかりだから仕方ない。でも必死に告げるサブローの言葉が胸に刺さる。「本当は一緒にいたかったんだって!おっさん、昔と同じように帰蝶ちゃんのこと大切に思ってんだよ!」だが、にわかには信じられない話。その頃、義龍の元へ接触を図ってきた伝次郎。道山へ不満を持っていた義龍は、今がその機会だと、道山に対し謀反を起こしたのだ!!たまたまその時、密偵が拾得していたサブローの歴史の教科書。そこに書かれていた己の末路を知ってしまった道山。息子に謀反に合い討ち滅ぼされると・・・。嫌われる事を言って、ずっと帰蝶を守ろうとした道山。同じように帰蝶もまた織田家を守るために武田に嫁ぐと言った事も察していたサブロー。サブローは今こそ一肌脱ぐ時だと、一人でも道山を助けに行くと言い出すのだが・・・。織田家家臣たちは皆、水臭いと共に戦う道を選び、出陣したのだ!!今川の援軍を受け、圧倒的な義龍の軍。「おっさんの悪口ちゃんと考えといてよ」勝ち目のない戦いと分かっていながら、織田家は道山の援軍に出陣したのだ!!だが・・・サブローたちが駆けつけるも間に合わず・・・道山は討ち死にしたとの知らせが伝令によりサブローに伝えられる。その時道山が遺した手紙を渡される。帰蝶と、信長宛の手紙。道山は信長が自分のために援軍を送ったという歴史の教科書の記述を見て、信長の行動を知る。そう。サブローは偽物ではなかったのだ!!彼が起こした行動が史実になっていたのだから!!したためた手紙を受け取り、咆哮をあげるサブロー。・・・ここは義龍たちの兵が放つ矢がなぜサブローに当たらないんかって、視聴者は皆さん突っ込んだだろうな(^^;)なんとか帰城したものの、期待して父の無事を願っていただろう帰蝶に「ごめん」としか言えなかったサブロー。そして道山が託した手紙を渡す。そこには娘を愛する父親の言葉が書かれてあった。生きよと。そして愛し方もわからぬ父親ですまなかったと・・・。手紙を受け取り涙を流す帰蝶。言うだけ言っていなくなってしまった父。まだ自分は何も言い返せていないのに。「それでも父のために馬を駆けてくれたこと。この文を届けてくれたこと。 感謝しております。信長さま」始めて帰蝶がまっすぐサブローを見て、信長さまと呼んだ瞬間。涙する帰蝶の肩をおずおずと抱きしめるサブローだった・・・。サブロー宛に託された手紙には・・・。自分の勘違いだという謝罪と、お前は偽物の信長ではないと、帰蝶を頼むと書かれてあった。そして、一緒に渡されたのは、歴史の教科書!!だがその教科書は・・・本能寺の変の部分が破かれてあったのだ。それが道山の願い。「歴史はお前の手で切り開け。お前なら運命をも超えていける--------」そこへやってきた帰蝶は、先ほどのしおらしい態度はどこへやら。いつもと同じ「うつけ」とサブローを呼び、恒興が新しい台帳を見て欲しいと言っていると呼びに来る。そんな帰蝶にサブローは決意を告げる。「この時代でちゃんと生きてみる。決めたんだ。おっさんの分まで生きてみせるって」「そうか」美しい星空を二人で眺める。だがその頃、伝次郎は、木下藤吉郎として織田家内部に馬番としてもぐりこんできたのだ!!道山がフューチャーされた回でしたね。でも、まさかこんな所にも現代人が!?な展開で、この設定にはアニメでも驚かされたもんなぁ。主要人物が何人現代人なのか。そして木下藤吉郎となった伝次郎。という事は彼は今後秀吉になるわけで。こういう設定が本当面白いね。教科書がサブローの手に戻った事で、歴史通りにサブローが動くのか?それとも・・・。どうなる今後は!?ですね。次回はついに今川勢と桶狭間の戦い!!ここはひとつサブローの見せ場にもなるだろうし、どんな形で戦いを見せてくれるか楽しみだ。・・・でも、そろそろサブロー髪なんとかしようよって思うのは私だけ?【楽天ブックスならいつでも送料無料】信長協奏曲ドラマ放送記念スペシャル版 [ 石井あゆみ ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話7524HIT/1/21送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2bdb18df9bb726599150ec9d979b5437/ac
2014/10/20
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ドラゴンの襲撃、目の前で殺された仲間----------!!なかなかにして衝撃の展開。でも、今回もしょっぱなから容赦ないなぁ。ちょっとこれは驚いた。てっきり主要人物だと思ってたゾーラがこうもあっさり(><)いやぁ、ある意味気持ちいいくらいのわかりやすさだったなぁ。敵前逃亡。ついてきたココは殺され、それでもミスルギ公国に帰ると言うアンジュにミランダもついていくしかできない。だが次の瞬間。ドラゴンは容赦なくミランダを捕獲し、数体で捕食し始めてしまったのだ!!あまりの惨劇にパニックを起こしてしまうアンジュ。だが、今は何よりこのドラゴンを撃退するしかないのだ。指揮を執るゾーラ。暴走したアンジュは、ゾーラに助けを求め、彼女のパラメイルにしがみついてしまったのだ!!身動きが出来なくなったゾーラ。その結果--------。アンジュが痛みに目を覚ましたその時。目の前に転がってきたのは血だまりと義眼。上を見上げると・・・そこにはゾーラの遺体が。思わず悲鳴を上げるアンジュ。アンジュが逃亡した結果の悲劇。あっという間に亡くなった3人。収容されたアンジュに容赦なく浴びせられる罵倒。「人殺し!!」投げつけられた言葉に、それでもアンジュはノーマは人ではありませんなどと抜かしたのだ!!これは痛い。痛すぎだろ、皇女様。お前だってノーマだろうって誰もが突っ込んだだろうな(^^;)流石にここにきてまでそんな事言ってるなんて、呆れるわ。ゾーラが亡くなった事でサリアが隊長、ヒルダが副隊長に任命される。次の出撃に備える彼女たち。アンジュはまだ夢を見ていた。そこはまだ筆頭侍女のモモカがいる自分の部屋だった。だが・・・それはもはや夢、幻の世界。目を覚ましたアンジュは、嘆願書はどうなったかとジルに問う。すると、全て受け取りを拒否されたとそれを返されてしまったのだ!!しかも各国はミスルギ公国など知らぬと・・・。どうやら皇女がノーマだったという事で、各国や国民たちがクーデターを起こしたのではないのかという話。最早ミスルギ公国など存在しない国なのだと・・・。嘘か真実か・・・?そしてジルは容赦なくアンジュを起こし、ジャスミンの元へ連れていったのだ。そこにあったのは・・・3つの墓標。亡くなったゾーラたちの墓を建てるのは、その原因を作ったアンジュの役目だというのだ。その者の人生を背負うという重荷を理解させるために・・・。重い墓標を荷車で引くアンジュ。倒れても手を貸してくれる者などいない。これはアンジュが背負うべき十字架なのだから。ではこれからアンジュはどうすればいいのか?「戦ってドラゴンを倒す。以上だ」端的に告げるジル。ノーマはそうすることでしか生きられないのだ。だが、世界を守っているのはそのノーマなのだ。彼女たちがドラゴンと戦っているからこそ、世界は平和なのだ。その事実を考えもしなかったアンジュ。何故自分がこんな過酷な状況に追い詰められなければならないのか?だが、ノーマは人間ではないと言って、この制度を作ったのは-----まぎれもない王室。ノーマを人間扱いしていなかったのはアンジュ自身だった。ではノーマである事を否定し、皇女でもなく、仲間を殺したアンジュは一体何者なのか!?胸倉をつかみ上げるジル。「わたくしは・・・!!」ジルの言葉に何も返せないアンジュ。その時、ドラゴンが発見されたとの通知が入る。「この世界は不平等で理不尽だ。だから殺すか死ぬか、それしかない。死んだ仲間の分もドラゴンを殺せ!!それが出来ないなら、死ね!!」ジルの言葉に、では殺してくれと泣き出すアンジュ。だが、ジルはそれを許さない。闘って死ねと突き放すのだった----------。そしてアンジュに与えられたパラメイルは、飛行すら難しいようなボロボロの機体。これなら死ねると言うジル。そして出撃したサリア隊。だが、今までにないドラゴンの攻撃を受け、的確な指示を出せずに戸惑うサリア。アンジュはドラゴンに突っ込んで死のうとするのだが・・・身体が勝手に反応して、パラメイルを操縦し、ドラゴンの攻撃を回避してしまうのだ。だが、ついにドラゴンに捕獲されてしまう。その時浮かんだのは母の顔。「生きるのです」母の最期の言葉に目を覚ましたアンジュ。「死にたくない、死にたくない!!お前が死ねぇぇぇ!!」・・・ゴメン、ここちょっと笑ってしまった(^^;)皇女様口悪すぎだろ。突然アンジュがしていた指輪が光を放つ。パラメイル・ヴィルキスが輝きを取り戻したのだ!!覚醒する機体。そして、アンジュはあっという間にドラゴンを撃退してしまうのだった・・・。茫然となるサリアたち。ただ一人、ジルだけがこの状況に笑みを漏らすのだった・・・。殺しても生きたい。そんな事を思うのは自分ではない。醜く汚い己の本性。もう自分は皇女ではない。ようやくその現実を受け入れたアンジュ。家族との訣別の意思を込め、長い髪を切ったアンジュは、自分は死なないと決意を固める。どんなにあがいてでも、無様でも生きると・・・。そして、部屋へ戻ったアンジュは、ココからもらって捨てたプリンを見つける。それを拾い、食べたのだが・・・涙が止まらない。ココを思い出して泣いてるのかと思えば。「不味い!!」オイオイ。まったくこの皇女様ってば(><)今まで甘ちゃんすぎて、まさに痛皇女だったアンジュが、ようやくノーマとして生きる道を選んだ瞬間。若干覚悟が軽い気がしてならないけれど、それは予定調和って事で。前回話題になったプリンにも救いはあったし(笑)賞味期限大丈夫なんかって突っ込みはさておき、これで少しは上から目線のアンジュにイライラさせられることはなくなるかなと。ただ、ジルが気になるね。あの指輪の秘密を知ってたって事だよね?それは例えばアンジュの母からアンジュがいずれここに来るであろう事を見越して、あらかじめ何か取引をしていたとか。それかジルも実は王族関係者だったとか。色々考えてしまったわ。次回からがスタートだねって事で。 【送料無料選択可!】Pick-up Voice 2014年11月号 【表紙&巻頭特集】 「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド)」水樹奈々[本/雑誌] (雑誌) / 音楽専科社 水樹奈々/TVアニメ クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド) オープニングテーマ:: 禁断のレジスタンス(初回仕様)(CD) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話9603HIT/1/14送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/64ce4389eca19ec9419caf55dada7fb5/ac
2014/10/19
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強くなる-----------!!2話は時間が取れずにレビューできませんでした。前回は天火の過去や白子の正体がわかった回。罪人・嘉神の三木さんも豪華だったなぁ♪犲の安倍を筆頭とする部隊だとか、本当豪華でした~♪鳥さんの安倍、ポニテが最高だわ~(≧▽≦)そっか白子は風魔の忍だったのね。そして、嘉神が探していたオロチの器とは誰の事なのか?・・・って、原作知らないから言っちゃうけど、これ次男・空丸じゃないのか~?だが、オロチの器の話を偶然聞いてしまった空丸。当然天火に詰め寄るのだが、はぐらかされてしまう。「置いて、行くなよ・・・」思わず兄の着物の裾を握り締めてしまう空丸。天火はそれをからかい話を逸らしてしまう。でも、今の自分には何も教えてもらえない事も承知。「俺、強くなるから!!」そう宣言した空丸は、もう二度とあんな無様に何もできないままやられないと決意を新たに刀の稽古に励むのだった・・・。その夜、夜会へ招かれた天火。雲家当主として引っ張り出されたそうなのだが、どうにも浮いているよう。堅苦しい所は苦手って・・・髪の毛お団子にしてるのがなんか可愛いじゃん♪そんな天火に声をかけてきたのは、犲の妃子。元同僚の登場に気楽に久しぶりだなと応じる天火。どうやら今日は右大臣・岩倉具視の護衛のようで。犲の方も獄門処へ入る咎人たちの話を聞いたよう。あるものを持ってこなければならないという噂。そのあるものも気になる所なのだが、そもそも誰がそれを集めているのかという所が重要なのだ。だが、これはあくまで噂の域。探るべきか?自ら立候補する武田楽鳥。それは却下されてしまう。その時、犲の元へ乗り込んできたのは・・・空丸。安倍に刀を教えて欲しいと乞うてきたのだ!!だが、門前払い。兄貴を超えたいと叫ぶ空丸に、安倍は対価を求める。でも話にならないとすげなく却下されてしまう。そんな空丸に獄門処のあるものを調べたらなんでも教えてやると話を持ち掛ける屍。そこで自ら罪人になりすまし、潜入捜査を開始する空丸だったが・・・。天火は体調が悪いのか?進行してるってどんな病を抱えているんだか。これは気になる所。それを当然隠し通そうとする天火。そして宙太郎の担任である牡丹はやはり裏の顔があったよう。でも、今は雲三兄弟を決して裏切らないと、協力を申し出てきたよう。だが、それを白子だけが信用しない。ま、それは牡丹も同じ思いだったようで。一族だけがすべてだった風魔の白子にとって、人は疑うべきものだった。だが、瀕死の状態で倒れていた自分を助け、介抱してくれたのは雲天三兄弟だった。掛け値なしの親切に救われた白子。だから三兄弟に仇名す者は自分が許さないと、彼らの代わりに人を疑っているよう。でも、牡丹も三兄弟に対する思いは同じ。反発しあいながらも、思いは同じなのだ・・・。一方、獄門処へ潜入した空丸は、そこで大きな風のような罪人たちの声を聴く。「地獄へようこそ」休憩する時間も与えられず働かされ続ける罪人たち。そこには先日空丸が運んだ罪人の姿も。更には嘉神も。彼の話をこっそり聞く事にした空丸。するとそこにいた人物に、なぜケシの花を集めているのかという話があがったのだ。一体ここにいるのは誰なのか?すると番人がやってきてしまい、嘉神と入れ違いで牢獄へ入れられてしまったのだ!!大丈夫だ、ここでは私たちは家族だと嘯くその人物。キツネのような仮面を被り、全身包帯だらけのその男。それになぜか見覚えがある空丸。交錯する記憶。叫ぶ空丸。「おまえが壊した----------!!」その頃、明らかに顔色が悪い天火を心配した白子は、自分を使えと言い出す。そんな白子に命じるのではなく、お願いする天火。獄門処に空丸救出に向かう白子。天火は・・・恐れていた。日々成長する空丸に、置いていかれるのは自分の方だと---------。天火の中で何かが蠢いている。それを抑える事に必死のよう。オロチ?天火が器でないから抑えるために体力を消耗しているとか?オロチを護るという天火。犲は滅ぼすという。なんか色々駆け足的な形で進んではいるけど、獄門処の罪人の事、曇天兄弟の事。色々裏がある話で、続きが気になるね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【10倍】【新品】【送料無料】曇天に笑う 1-6巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 唐々煙 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話6725HIT/1/24送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fa57fbe332ec44c74098e597e5f0e210/ac
2014/10/18
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その人のためなら自分を犠牲にしてもかまわないその人のためならどんな嘘でもつけるその人のためなら、何でもできるその人のためなら人殺しにもなれるあのとき大切な人のことだけ考えた大切な人が一番傷つかない方法を考えた後悔なんかしていないどんなことだってやる起こったことのすべてを私は受け入れる-------。金曜と言えばこの人って感じですかね。湊さん原作の「Nのために」まぁなんというか、本当どんよりしちゃう重い話ですなぁ。またのらりくらりと引き伸ばしされそうだわ(><)高層マンションに住むセレブ夫妻、野口貴弘(徳井義実)・奈央子夫妻(小西真奈美)が殺害された。その現場に居合わせたのは“ある計画”を立てた大学生の希美(榮倉奈々)、成瀬(窪田正孝)、安藤(賀来賢人)、西崎(小出恵介)。それから10年後、この事件に疑いを抱く元警察官・高野(三浦友和)は、事件の真相を追い始める。この事件は15年前の夏、希美と成瀬が起こした“ある事件”からすべてが始まっていた。15年前、瀬戸内海に浮かぶ青景島。高校生の希美は、ある日、東京から愛人の宮下由妃(柴本幸)を連れて帰ってきた父・晋(光石研)に、母・早苗(山本未來)ともども家を追い出されてしまい・・・。「すべてはNのために。俺達がやったのはそういうことだ--------。そう供述した西崎。自ら犯人だという事で、刑を受けて出所してきたところを訪ねたのは、事件関係者4人の内、二人と面識がある高野。彼がこの事件の真相を明かすため、出所した西崎を訪ねてきたよう。希美と成瀬の二人の関係。父親の自分勝手な理由で、好きな事をしたいからと、いらないものは捨てると、愛人を連れて戻ってきた希美の父。そして理不尽にも突然家を追い出されてしまったのだ!!あまりに一方的すぎる仕打ち。この家族のやり取りは、狭い島にはあっという間に広まってしまう。金持ちの豪宅から月10万のボロい平屋での生活が始まる。だが、浪費癖から抜けられない母。プライドが高く、落ちぶれたと思われたくない対外性を気にして、キレイにしていなければならないと考える弱い母。今でも父が迎えに来てくれると信じている母を抱え、弟の洋介と二人でなんとか暮らそうと現実を見つめ頑張る希美。何度もくじけそうになった。食べるものに困り、愛人に土下座して食べ物を分けてもらう日々も過ごした。泣きそうになったら上を向くと自分を鼓舞し続けた希美。本当キツイ話だったなぁ。そんな希美にほのかな思いを寄せていたのは・・・老舗の料亭・さざなみの長男の成瀬。希美とは将棋で中学時代に繋がりがあった。席が前後になり、再び接点が出来た二人は急速に近づいていく。さざなみ亭もどうやら経営が危ないようで、父は店を手放すと言いだしている。希美を憐れんでる場合ではないのだ。そんな成瀬もまた自分の力で上を目指すと宣言する。淡い恋心。でも、希美には今は恋より生きていく事が大変な毎日だったのかもしれない。弟は全寮制の学校へ入った。母は精神を病んだか、浪費が治らない。更には夜中に突然料理を作り始めたり、奇怪な行動が目立つようになった。頑張ろうよと言い続けても届かない思い。疲れもするだろう。落ち込みもするだろう。だが、この二人が現場に居合わせたという事件。更には安藤と西崎。この4人が関係する殺人事件が発生。誰が真犯人で、何を隠しているのか?目的は?過去と現在がリンクするお話。過去の事件。それがどんなものなのか?最終回で繋がるお話なんだろうけど、それまでまたモヤモヤしそうだ~(><)で、当然「N」のイニシャルばっかの登場人物で、誰も皆怪しいと。役者さんも豪華♪まだまだ高校生いけるよね(わはは)ひとまず見守りたいと思う1話でした。杉下希美…榮倉奈々 成瀬慎司…窪田正孝 安藤望…賀来賢人 西崎真人…小出恵介高野夏恵…原日出子 宮下由妃…柴本幸 成瀬周平…モロ師岡 成瀬瑞穂…美保純 杉下洋介…葉山奨之 杉下晋…光石研 杉下早苗…山本未來 野口貴弘…徳井義実 野口奈央子…小西真奈美 高野茂…三浦友和 【楽天ブックスならいつでも送料無料】Nのために [ 湊かなえ ]←よろしければポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a413c92d5f02586f2ee9d1345065e15f/ac
2014/10/17
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壁に残された『WC?』という文字。消えた監視官。執行官を殺し、彼のドミネーターを奪い消息を絶ってしまった2係監視官・酒々井。『WC?』の意味とは?新たな事件の発生。1話からなかなか疾走感溢れる内容で、背景に見えた大きな闇も面白い。やっぱりサイコパスは深いなぁと。美佳がウザイのはもはや承知かという所ですが、今回はしょっぱなからまた意味深なシーン登場で笑いましたわ。これイベントで先行上映の時も会場ざわついたんですが、美佳はお嬢様系の学校出身だけあって、どうやらそっち方面の人だったようで(^^;)美佳の報告書という名の朱に対する業務逸脱の不満が書かれたそれを、模範的な行動が、最良の結果をもたらすとは限らないとアドバイスした宜野座。当然面白くない美佳は、宜野座が2係にドミネーターを向けた記述も書いたと反論。すると弥生が宜野座も元は監視官。肩の力を抜いて彼の意見を聞けと宥めると・・・頬を赤らめた美佳。おおおおお~~~い!!お前えぇぇぇ!!って突っ込んだ人多かったんじゃないかしら(^^;)こりゃ1係、志恩も巻き込んでえらい事になりそうじゃん。でも、美佳には執行官は所詮コマ扱い。そんな美佳にメッセージの解読と指示を任せた朱は、喜汰沢の取調べに向かう事に。それに自ら同席した東金。朱が気になるのは、最後の4回目の犯行までにどうやってサイコパスをクリアに保ちながら爆弾を作ったのかという事。すると喜汰沢は突然笑い出し、自分の色相は綺麗で濁るわけがないと言い出したのだ!!「ありがとう、あの人はいつだって俺のために・・・」あの人とは?では、ホロで人質を偽装してまで公安を誘いだした理由は?東金の問いに、突然暴れだした喜汰沢。「あれはあの人だ!!俺をクリアにしてくれた!!俺はあの人と一緒に、世界と闘うんだ!!」サイマティックスキャンに引っかからない以上、それは実在しない共犯者。妄言だという青柳。だが、朱はそうとは思えない。更に妙な事に、酒々井の行動が断片的にGPSで彼女の行方は追跡できており、ドミネーターも正常に認証されたままだというのだ。それはつまりシビュラが彼女の行動を容認しているという事。局長もそう判断しているという。では、山門屋が逃亡を企てたというのか?それなら酒々井は姿を消したのかという疑問が残る。『WC?』は酒々井が残したメッセージと考える青柳。だが、朱は第三者がいたのではないかと考えたよう。シビュラシステムに映らない透明人間を探すというのか?ではWCの意味は?宜野座はトイレと思ったよう。・・・って私もそう思ったって!!美佳はワールドカップ。弥生はワールドコート(人工飼育された野生動物)でも、どれも意味が通らない。さて、今日はトレーニングに汗を流す朱。先にドローン相手に格闘していた東金。・・・これは慎也とダブるね(^^;)東金の前髪がはらりと垂れる姿、なんか笑ってしまったけど。でもどうやら今回の喜汰沢の被害にあった製薬会社を経営しているのが東金の親族だったよう。本来なら聴取の同席は認められないはずなのだが、朱の判断でそれを認めたよう。東金は元セラピスト。そして、ホロの検証を雛河に指示したのも、彼が元ホロデザイナーという経歴を生かしたからのようで。人を見ている朱。その外見に惑わされてはいけない。東金は言う。「透明人間は実在する。俺も、そう思います」朱の意見に賛同し、喜汰沢の裏で誰かが糸を引いているという所まで朱と同じ考えのよう。その時、焦った様子で雛河が朱たちの元へやってくる。どうやらあの女はレイヤーを何重にも重ね、精巧に作られたホロだったよう。志恩にも凄いと言わしめる出来のようで。こんなに精巧なホロを作るにはモデルがいるのでは?だが、雛河曰く、実在する人物では鉢合わせの可能性も出てしまう。そう。死亡者なら!!そこで志恩が検索をかけると、15年前に飛行機事故で亡くなった染水槇という女の子がヒット。だが、その子は亡くなった当初は8歳。つまり、あのホロは、死人を成長させたものだったよう。何故そこまで手の込んだ事をするのか!?異常すぎる。その時、青柳から大変な通知が入る。なんと、喜汰沢の犯罪係数が執行対象外まで下がったというのだ!!何故!?どうやって?・・・それにしても、DVDの早期予約のCM。なんか遊びに走ってるねぇ(^^;)ありえない。過去に前例のないケースに戸惑う公安局。すると喜汰沢はあの人のおかげだと言い出したのだ。「あの人が会いに来てくれた。クリアにしてくれた」そこで面会記録を探ると、彼と接触したのは・・・セラピストの蓬田。ずっと宜野座がカウンセリングを受けていた先生ね。彼は通常業務を行っただけだという。それは監視カメラを見ても明らか。蓬田は朱の顔を見て、疲れているのをすぐに読んだよう。リフレッシュも必要だと諭す蓬田。そして・・・。「喫煙は健康を害します」ほどほどにと告げる蓬田。え!?朱が喫煙?宜野座もそう思ったよう。というか、気づいていなかったよう。そして、一般医療施設へ移送される事になった喜汰沢。シビュラが支配する世界では、どれだけ重大な犯罪を起こしても、サイコパスがクリアになったら罪人扱いも軽くなるよう。1係が挙げた犯人なのに、なぜ移送を2係に任せるのか?それに納得できない美佳。だが、朱は今日は早めに上がりたいからだという。ま、宜野座はちゃんと同僚の行方不明と執行官の死亡で心を痛めている青柳の気持ちを汲んで譲った事に気付いているようですが(^^)分かってるねぇ、さすが宜野座~♪でも・・・家に帰っても結局事件の事を考えている朱。その机の上にある灰皿。そこから立ち上る副流煙。どうやら朱は自分で喫煙するのではなく、ただタバコに火をつけているだけのよう。その匂いが染みついていたようで・・・。そのタバコは、慎也が吸っていたもの。なんかすごくいじらしいなぁと思った。朱にとってやっぱり慎也がすべての行動の原点になるんだなって改めて思ったわ。支援ホロのキャンディにはたまには気分転換に掃除でもしてはどうかと言われてしまう。壁に傷がついているというのだが・・・そんなはずがない。そこで朱が装飾ホロを切った所・・・。なんと壁に『WC?』の文字が彫られてあったのだ!!その時、美佳からかかった電話で、喜汰沢が逃走したとの知らせが入る。実況検分をしている最中、隠してあったナイフで青柳を刺し、爆弾を所持したまま逃走しているというのだ。駆け付けた朱は事情を聴くも・・・サイコパスがクリアな人間が自分たちを襲えた事が信じられない青柳。だが、これは現実に起こっている事。朱はあらかじめ協力者の存在を予知し、逃走ルートを予測し、東金と雛河を伴い先回りに成功。公安局へ挑戦しているサイマティックスキャンに引っかからない誰かの存在を------。そして地下で喜汰沢を追い詰めた朱。すると彼は錯乱したように爆弾を爆発させ、朱が止める間もなく市民に被害を与えてしまったのだ!!だが、爆弾はもう一つあるというのだ。折角あの人が逃がしてくれたのだ。行かなきゃいけないんだと喚く喜汰沢。間違っていないと朱も言ったじゃないかと言う喜汰沢に、朱は冷たく告げる。スイッチを押すまでは・・・と。東金が向けたドミネーターが示した犯罪係数は357リーサル・エリミネーター発動。「ごめんよ、鹿矛囲・・・折角クリアにしてくれたのに・・・」カムイとは誰なのか?「なぁ、教えてくれよ。俺は今、何色なんだ?」その時、ドブネズミ色よと答えた青柳のドミネーターが発射される。膨張した体が内側からはじけ飛ぶ。喜汰沢は青柳により制裁されてしまうのだった・・・。その時朱は、あのメッセージ『WC?』の意味を知る。愚かな公安局。まだ喜汰沢は救えたのにと拳を壁にぶつけ、血を流す鹿矛囲。涙を流し、朱の名前を呟く彼は、彼女なら分かってくれると期待していたよう。WC?とは--------「What color?」あなたの色相は何色?犯人からの挑戦状か。朱だって喜汰沢を救いたかっただろう。だが、他人を巻き込んだ時点でそれはもうできないと悟った。公安局と鹿矛囲の戦い。朱の家を知っている事、そして忍び込んできた事。彼は酒々井を利用し、ドミネーターを使って何をするつもりなのか。彼の名前を知った朱は、これからどう動くのか。ここからの展開もまた犠牲者も多そうだし、グロイと言わしめたシナリオが楽しみで仕方ない。続き気になる~~(≧▽≦)【送料無料選択可!】PSYCHO-PASS 0[本/雑誌] (単行本・ムック) / 高羽彩/著 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話7495HIT/1/20送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ca051c0efdaf5cc65437f654b60a0809/ac
2014/10/17
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右手のミギー----------!!1話はおおむね好評だったようですね。心配されたミギーの声もありって声が多かったと思う。寄生された奴から身を守るには、共存していくしかない。そう判断した新一。そこでいつまでも名前がないのは呼びにくいという事で、どう呼ばれたいか尋ねると、みずから右手に寄生したからミギーでいいと言うパラサイト。そして奇妙な共存が始まる。日常生活ではミギーがいることを悟られてはならない。でも、ミギーの力でバスケットがうまくなったりとなかなか利点もあるよう。しかもシュートを決めたら先日の胸揉みの失態は許してやると言う里美。そして次の日曜、パンケーキを驕る約束をして舞い上がる新一だったが・・・。当然そんな新一を妬む輩もいるわけで。里美が好きだという男子は、新一を体育館裏に呼び出しボコボコにしてしまう。でも、ミギーが本気を出せば、殺してしまいかねない。我慢する新一だったが・・・最後はやはりミギーがノックアウトさせてしまったのだ!!ま、力加減はちゃんと理解しているようで、灸をすえた形にはなったのだが・・・。ミギーと共存することで、新一にも変化が出てきた?なんか精神的にも強くなってきてる印象。でも、人間について興味深々なミギーは、新一の息子に反応したり、突然はなしかけたりするもんだから、新一としては気が気じゃないよう。だがその頃・・・世界中でミンチ殺人が発生しているという。ミギー曰く共食いという事で、人間に寄生した奴は人間を食い、犬に寄生した奴は犬を食うという。ネットで調べた所、やはり全世界で殺人が発生しているというのだ。このまま黙っていていいのか?自分にしかこの寄生するパラサイトの事を知らないのではないか。このまま放っておけば、犠牲者が増えるばかりではないのか。だが、ミギー曰く、仲間は人間を食ってるだけだというのだ。それの何が悪いのかと・・・。価値観の相違。ミギーたちにとって大事なのは自分自身だけ。だから彼らに言わせれば、たくさんの命を奪い、食べている人間こそが悪魔だというのだ。人が殺される。その正体を知っているのは自分だけ。罪悪感と無力感を感じる新一。だが町中でミギーは仲間の気配を感じる。逃げろと言うのだが、新一は何故か顔を見てやると息巻いてわざと人気のない方へ向かいだしたのだ!!やはり新一的にはこのまま放ってはおけない。「戦うんだ!!人間のために!!」手を貸して欲しいとミギーに願う新一。だがそこへ脳を食われた男がやってきてしまったのだ!!男はミギーを見て自分の支配する肉体へ移動すればいいと言い出す。そうすれば2体で体を支配することになり、強くなれるからと言って、自ら右手を切り、ミギーのための宿り場所を提供してくれたのだ!!新一を殺して移ればいいと誘う男。ミギーはどうするのか?恐れる新一。だが次の瞬間、ミギーは男の首をはね、殺してしまったのだ!!何故?ミギーは身体を移動させるのに成功するか分からなかったからだと言って、疲れたから寝ると目を閉じてしまったのだ。ミギーは自分の命を守りたかっただけかもしれないが、新一を助けてくれた。そして約束の日曜。パンケーキを食べる二人はいい感じ。でも、ミギーの存在を知られたら里美に嫌われるかもしれない。不安になる新一。だがその時、公園で猫を砂に埋めて石を当てる遊びをしている奴らを見つけてしまう二人。酷い。行こうと、関わりを避けようとした里美だったが、なんと新一は砂場へ入って行き、猫を助けたのだ!!当然面白くない男たち。猫だって生きてるんだという新一をクサイと罵り石をぶつけようとしたのだが・・・なんとその石を3つ共受け止めてしまったのだ!!驚く男たち。新一は男たちに目を剥き「食ってやろうか」と脅したのだ!!その雰囲気に驚き逃げる男たち。まるで別人のような新一の態度の驚きつつも、里美はそんな新一に魅かれているようで。手を繋いだ里美。「泉くん。君、泉新一くん・・・だよね」そう尋ねたくなる里美の気持ちもわからなくもない。でも、新一自身、自分の変化に自覚はないようで。虫が大丈夫になった事。そして関わりたくないであろう他人の事に首を突っ込み、助けようとしたり。里美はそれを敏感に察したのだろう。これはミギーの影響なんだろうなぁ。でも、パラサイトは進化していく。学習能力があるから、どうやって人間が進化するかも理解したよう。次は繁殖を試すのか。男女に寄生した奴らなのか、それとも片方だけパラサイトなのか・・・。これは色々面白い設定になりそうですな。続きが気になるわ。送料無料!!【漫画】新装版 寄生獣 全巻セット (1-7巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコムアニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ぬいぐるみキーチェーン(戦闘)【key】アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ぬいぐるみキーチェーン(二つ目)【key】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話7701HIT/1/17送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bc6758bec4bfd6997cc451617d3c9f79/ac
2014/10/16
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人生初の恋愛-----------!!キャストで見よう!!と決めたドラマ。この時間は「ファーストクラス」とガチ対決になるもんねぇ。さて視聴率はどちらに軍配が上がるかな?でもこちらは綾瀬さんに福士くん。で、とどめが玉木さまですよ。私的にこれを見ないでどうする!?でした。老舗商社の帝江物産食品部で事務職として働く青石花笑(あおいしはなえ)(綾瀬はるか)は、30歳目前にして、未だ男性経験ゼロ、実家暮らしのジミなOL。レディースデーの映画鑑賞と愛犬マモルの散歩以外は会社と家を往復するだけの単調な毎日。同じビルにイケメンがいると言って積極的にアプローチするイマドキ女子の後輩・瞳(仲里依紗)とは対照的に、花笑は「彼氏がいる」と嘘をついてまで、同期の大城(田口淳之介)からの合コンの誘いを断り、今日も一人映画を見に行くのだった。ところが、その嘘を鵜呑みにした大城が話を広めたせいで会社は盛り上がり、花笑は窮地に!架空の彼氏・マモルについて詮索され追いつめられる中、30歳になる日、偶然誕生日を知った職場のアルバイトの大学生・田之倉(福士蒼汰)にサプライズで祝われ、「朝まで一緒にいたい」という言葉に戸惑いながらもついていく。晴れて処女を卒業したものの、9歳年下と、しかも会社で顔を合わせなければいけない相手と自分がしてしまったことに愕然とし、会社をズル休みしてしまう。そんな花笑の挙動不審ぶりに興味を示した同じビルのイケメンCEO朝尾(玉木宏)が急接近して来て……。冴えない女子を演じさせたら右に出る者がいない?今度は干物・・・ではなく、こじらせ女子らしい。彼氏いない歴30年。なのに強がって彼氏がいるなんて言ってしまったものだから、自分で自分の首を絞める事に(><)からかわれ続けても対処もままならない花笑。そんな花笑に出会いが。同じ会社の大学生のアルバイト田之倉。更には花笑の会社の上の階にある会社に勤めている朝尾というイケメンCEO(最高責任者)。たまたま昼食で同席になった所、からかわれてしまい、朝尾に興味を持たれたよう。会社の飲み会に参加すれば、後輩の大川瞳からは男が出来ないって嘆くだけで何もしない女子は傲慢だと言われてしまい激しく落ち込む結果に。しかもグデグデに酔っぱらった彼女を送った後、バーで田之倉と二人きりになってしまう花笑。何を話せばいいのか?田之倉は恋愛経験も多そうで、自分とは違う人種。たまたま田之倉が彼女と別れ話をしている電話をしている場所へ遭遇してしまい、事情を知ってしまった花笑は、悔しさもあり、皆に彼女と別れた話を暴露してしまう。それなのに田之倉は人との距離を保たないと疲れてしまうあたりが自分たちは似ていると言い出したのだ。何も知らないくせに、似ているなんて言わないでほしい。思わず八つ当たりもあってキツく自分とは違うと言ってしまう花笑。すると、その様子を見た田之倉は花笑に彼氏いるというのは嘘なのかと見抜かれてしまったのだ!!バツが悪くなり席を立ち、トイレへ逃げ込んでしまった花笑。気分を落ち着かせもう帰ろうとした花笑を呼び止めた田之倉。その時、なんと花笑の誕生日のサプライズケーキが運ばれてきたのだ!!これは惚れるやろ~~~(>▽<)かっけぇ男じゃん、田之倉!!どうやら置きっぱなしになっていた携帯に入ったメールから花笑が今日誕生日だという事を知った田之倉が気をきかせたようで。思わず泣いてしまった花笑。眼鏡を取って涙を拭う花笑を見て、取った方がいいと言う田之倉。「朝まで一緒にいていいですか」当然無理だと手を振り払う花笑。ですよねと去って行く田之倉の背中。大学生の時、それで失敗したのだ。門限があると断って、それで終わってしまった恋。それを思い出し、思わず田之倉を追いかけた花笑。そして手を繋いでその後も一緒に時間を過ごす事に♪始めてのデート。全然ぎこちないけど、楽しい気持ちも表に出せない花笑をずっと優しくリードしてくれる田之倉。そして眼鏡を外された花笑は・・・ついに田之倉と一夜を共に----------。・・・って、そりゃこんな事されたらぐらっと行くわなぁ。ええ男やもん。翌朝、目を覚ました花笑は、この状況に戸惑う。何せ初の体験。でも知識だけは豊富だったので、こんなもんかという感じではあったよう。田之倉と顔を合わせるのが怖くて、困ってしまい、焦って着替えてホテルを出てきてしまった花笑。ちょっと待ってと止められたけど、何も言わずに部屋を出てきてしまったのだ!!ひとまず家に電話し、心配していた両親には友人の家に泊まったと誤魔化し、そのまま会社へ行くことに。だがその途中、朝尾と遭遇してしまう。彼は目ざとく花笑の服が昨日と同じものだと見抜いたのだ。しかも相手が同じ会社の人間なら服でバレると言われてしまったのだ!!そこで迷った結果、花笑は今日は会社を休む事に。花笑は友人である一華を訪ねる事に。彼女は既に二人の子持ち。会社を辞めようと思ってるという花笑に、そんなんで辞めていいのかと問う一華。本気なのか?でも自分の気持ちもよくわからないのだ。それでは体験しても何も変わらないと厳しいお言葉の一華に何も言い返せない。家に帰っても待っていた両親になんだか申し訳ないと思う花笑。父に誕生日おめでとうと言われて泣けて来てしまう気持ち、なんか分かるな。そして翌日。会社に行ったものの、田之倉と顔をあわせるだけで焦ってしまう。なのに、こんな時に限って田之倉の指導を任されてしまう花笑。仕事中は私語厳禁と言い募る花笑に対し、話もさせてくれない状態に、田之倉の方が一歩踏み出してきてしまう。花笑が乗り込んだエレベーターに続く田之倉。そしてマジだと告白してきたのだ!!「俺と付き合ってください」「え?」でた!!壁ドンっ!!そしてキスをされてしまう花笑。我に返った花笑は思わず田之倉を突き飛ばし、エレベーターから逃げ出してしまうのだった------。その時。隣のエレベーターに乗っていたのは朝尾。彼はすぐに事情を察したようで、花笑の相手が田之倉だと分かったよう。またも一緒になった昼食を取る店で話を聞いてやると言う朝尾。相手は田之倉だろうと言い当てられ、それ以上何も言えない花笑だった・・・。共感できる部分と、客観的に見れる部分と半分ずつって感じかなぁ。面白かった♪でもこれって朝尾は傍観してるだけ?アドバイスしながら楽しんでるというか、ちょっとチャラい感じなんですが(><)田之倉がいい男すぎだわ♪福士くんみたいなカッコイイ子にこんな真剣に言われたらこれは堕ちるよなぁ。でも9歳年下で、アルバイトだし、大学生だし・・・とか、そりゃ30女は色々考えてしまうよな。結婚がすべてじゃないけど、やっぱ寂しいと思う時もあるよなぁ。それでも面倒くさいとか、人付き合いとか考えたら前には進めない。まさに『傲慢』ですが、何か?←開き直り(^^;)一人が長いと、誰かと一緒にいるってのが想像できないんだよ。疲れるってのが一番かなぁ。そういう気持ちはよくわかる。その上で、こんな風に言い寄られてくる年下彼氏と花笑がどうなっていくのか。朝尾の立場は変化があるのか。これからの展開が楽しみ~♪青石花笑…綾瀬はるか田之倉悠斗…福士蒼汰大川瞳…仲里依紗大城壮…田口淳之介(KAT−TUN)加々見龍生…千葉雄大鮫島栄彦…水上剣星勝浦大知…渡辺邦斗立花貴昭…吹越満笹野一華…平岩紙青石巌…浅野和之青石光代…高畑淳子 朝尾侑…玉木宏送料無料!!【漫画】きょうは会社休みます。 全巻セット (1-7巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム←よろしければポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4c9a5ca53d39886bd29744d6c399e90a/ac
2014/10/15
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「私が殺しました------------」優しくて憧れだった大好きなスウォンが父王を殺した!?急展開だった1話。掴みは悪くなかったと思う。まぁ違う方面では色々言われてましたけど、これはあくまでファンタジー世界ですから。なんでそう繋げるのかなぁって、こじつけっぽいし私には逆に疑問だけどね。驚がくの出来事に茫然となるヨナ。父はスウォンを幼いころから可愛がっていたはず。イル陛下が大好きだったと返したスウォンなのになぜ?スウォンの父は、イル陛下の兄。彼こそは勇猛果敢な武人で、次期国王に相応しいと言われていた。だが、10年前、先王が選んだのは次男である軟弱者のイルだった。それでもスウォンの父は王座など自分には些末事だと笑っていたのだ。そして弟王と民を守ることこそが自分の使命と戦い続けていた。そんな父を誇りに思っていたスウォン。だが・・・。父は即位したイル陛下に剣で殺されたというのだ!!事故死と聞かされていたヨナにはにわかには信じられない話。だが、スウォンはそれが真実だと冷たく告げる。そして父の意思を継ぐ者として宣言したのだ。「私はこの高華の王となる------!!」「嘘、これは夢。悪い夢よ」だがそこへスウォンの志に賛同し、争いを好まなかったイルに反発していた同志たちが現れたのだ。どうやら偽りの平和の中、ヨナはただ何も知らずに毎日を生きてきていたよう。城内には既にヨナの味方はいないのか?ヨナが殺害現場を目撃しなければ曲者にイル陛下が殺されたという事で話は収まったかもしれない。だが、こうなればヨナも殺すしかないのだ。スウォンの目が細められる。ヨナはなんとか隙を見て逃げ出すも、城内は兵で溢れていた。これも高華国のためだという兵たちは容赦なくヨナに槍を向ける。ずっとスウォンに憎まれていたのか?ヨナはただスウォンの笑顔が見られればそれだけでよかったのに・・・!!逃げる気力も失ってしまったヨナはへたり込むしかできない。容赦なく振り下ろされそうになる槍。だがその時--------現れた一陣の風。あっという間に薙ぎ払われてしまう兵士たち。「これはどういう事なんですかね、スウォン様」ハク!!かっこよすぎだろ♪「ハクは私の味方・・・?」誰も信じられなくなってしまったヨナの言葉に反逆を知るハク。彼はイル陛下の命により、ヨナの護衛を任されている。その言葉に従うだけだと宣言。だが、反逆の主犯がスウォンだとは信じられない。どういう事なのか説明を求めるハク。するとハクは先ほど自分がイル陛下を殺したと言ったのだ!!怒りに槍を振るうハク。彼にとってもスウォンは大切な幼馴染みなのだ。そんな事が出来る奴ではないと刃を向けるハク。高華を守る五将軍が一人、風の部族の族長であり『高華の雷獣』と呼ばれるほどの武人であるハク。スウォンを追い詰めるのだが・・・。兵士がヨナに剣を向けていたのだ。これではハクは身動きは出来ない。スウォンにならヨナを任せられると思っていたのに。「あなたたちの知っているスウォンは最初からいなかったのです」もう何も聞きたくない魂が抜けたように茫然となるヨナ。その時、この空気を割るように一陣の矢が地面に突き刺さったのだ!!怯んだ一瞬を見逃さなかったハクは、素早く落ちていた槍を足で拾い、兵をなぎ倒すとあっという間にヨナを脇に抱え逃げ出したのだ!!すぐに追手に阻まれてしまう。そんなハクたちを手引きしたのは・・・イル国王の側近のミンス。彼が先ほどの矢も射てくれたよう。まずは茂みに身をひそめ様子をうかがう事に。だが、見つかるのも時間の問題だと思えるほど、あっという間に城内はスウォンを次期国王とする武力波の兵たちが集まってきているのだ。そこでミンスは自分が囮になるので、隙を見て城外へ脱出をと提案。「姫様、どうかご無事で」笑顔でそう言ったミンスは、ヨナの着物を被り、自ら陽動のため、兵たちの前に姿をさらしたのだ。その隙に城門から逃げ出すハクとヨナ。ミンスもまた後を追うと言っていたのだが・・・容赦なく降り注がれる矢を背に受け、倒れてしまうのだった・・・。裏山へ逃げ込んだハクたち。ミンスは死んでしまったのか?ハクもスウォンに殺されてしまうのか?生気をなくしたヨナはただハクにひとつだけ命じる。「死なないでね、ハク。死んだら許さない、から・・・」それだけ言うと、疲れからか眠ってしまうヨナ。だが翌朝。追手から逃げようと立つハクに、どこへ行くというのかと涙を流すヨナ。そんなヨナを抱きしめるハク。「どこへでも行きますよ。あんたが生き延びられるなら。それが陛下への思いの返し方です」長い長い16歳の誕生日の夜。父も、帰る場所も、思い人も、たくさんのものを失ったヨナそして今につながる出会いがあったと語るヨナ。四龍をここで登場させるのか~!!先にお披露目ね~♪ま、全員集まるまでにはまだまだお話があるもんね(^^;)いやぁ、ジェハはやっぱ絵が入るとますます諏訪部っちがええ感じやなぁ♪早く会話して~!!ぷきゅ~もいる~!!(≧▽≦)アフレコ現場では白龍のキジャ森田さんがかなり暴走したようで(^^;)想像できるわ。ヨナが強く成長してる。その雄姿。どうやって成長したのか。どんな出会いがあるのか。「私は生きる。亡き父上の思いに、仲間たちに、報いるために-------」ヨナの思い。1話目はちょっと最後駆け足だなぁと思ってたら、2話でハク側のフォローもちゃんとしてくれたので、演出だったのねと納得。これでスウォンの裏切りの原因も判明したし。ミンスの最期も原作は背中を討たれて終わりだったのに、もっといい流れで見せてくれたし、悲しみを誘われたね。数々の出会いと別れ。ここからヨナとハクの旅が始まるわけで。ますます面白くなるので楽しみだわ。丁寧でキレイな作画だし、これは本当安心して見られそうだ~♪ 送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】 暁のヨナ ハク カンバッジ(6.5cm)が登場!暁のヨナ ハク カンバッジ(6.5cm)【11/7よりお届け】【暁のヨナグッツ】【メール便は送料100円】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話7635HIT/1/21送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a63fe580ab4942f350ee7d3f0d40d864/ac
2014/10/15
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残り2km-----------!!手に汗握る~~~~!!状態がいつまで続くんだか(><)そろそろ決着つけて~!!って叫びながら見た2話でしたわ(^^;)焦らすなぁ、本当。3校の勝負。京都伏見も飛び出す。アシストたち3人の意地。最後のクランクでエースを切り離す事になる。最後のクランクの位置取りが最後の勝負になるのだ!!だから1番を取る。その勢いで突っ込む今泉と新開。石垣はこれまでか!?だが次の瞬間、石垣が「250mきっちり引いたぞ、御堂筋!!」と叫んだのだ!!そして---------御堂筋が飛び出したのだ!!京都伏見はクランク前に交代する作戦だったのか。だがそれでも金城も福富もオーダー変更はしない。クランクを抜けるまではこのままで!!180度回転するクランク。その回転がなかなか終わらず焦る今泉。見えない御堂筋の背中。そう。御堂筋は最初からこのクランクで無茶なスピードで突っ込み、限界まで自転車を倒して落車ぎりぎりのコーナーリングをして、2校とのマージンを稼ごうとしたのだ!!直線に戻り、やられたと思った時には、既に御堂筋の背中は遙か前を走っていた。なんと直線にして4秒の距離。残り1kmでこの距離は厳しい。御堂筋の勝利へのこだわり。4秒の壁。皆に送られて飛び出したはずだったのに・・・。鳴子は平坦な道を、小野田は坂道を引いてきた。なのに自分は・・・。すいませんと叫ぶ今泉。するその背にそっと手を振れた金城。「背負うな、今泉。お前は十分な仕事をした。ゴールに向かって最速で俺を引いてくれた。誇れ。仲間がお前にそうしてきたように、お前もすればいい。託せ、心を!!最後だ。託された全員の願いと心を背負って、最後にゴールにそれを叩きこむのは、俺の、エースの役目だ!!」そう言ってジャージのジッパーを上げた金城が飛び出す。彼はまだあきらめてはいない。御堂筋を抜く気なのだ!!「金城さんお願いします!!」そう言って金城の背中を押した今泉。託された思いを背負って飛び出す金城。新開も福富に託す!!ついに最後のエース対決に!!諦めない。皆の思いを託されてここまで来たのだから!!絶対に追いつく!!その思いでペダルを回す金城。その頃他のメンバーは・・・。小野田を支え走り続ける鳴子。ふと浮かんだ昨年の話。あの時も2日目だった。金城が落車したあの試合も・・・。だが、今年は違う。田所も巻島も大丈夫だと笑うのだ。俺たちの思いを載せて走っているのだからと・・・。絶対トップゴールを取れ。頼みます、金城さん。そして箱学・福富もまた皆の思いを背負って走る。何より約束したのだ。福富は金城に取り返しのつかない過ちを犯してしまった。ジャージを掴み落車させたのは、初めて負けると思ったから。正式に謝罪し、金城に来年のインターハイでもう一度勝負をしたいと願い出た福富。金城はそれに対し、最強のチームを作って挑んでやると受け入れてくれたのだ。今こその勝負をする時。絶望的な状況から上がってきた金城。勝つのは俺たちだ!!両者がぶつかる。思いの強さの分だけ、この状況になった事を喜ぶ二人は拳を交わしあいゴールを目指す。ついに捉えた御堂筋の背中。距離は1秒差!!だがここにきてまたも御堂筋のプレッシャーが変化したのだ!!追いつくなら一人だと思っていた。だが、二人来た。それは一人では何もできないという事。ぬるま湯だという御堂筋。「けどこれは戦いや。ロードレースや。勝つためには友情なんてもん、欠片もいらない。これが本気の走りや!!」貪欲に勝利を目指す御堂筋。たとえキモイ走りだと言われようと。目指すのはただ勝利だけ。「誰よりも前へ--------!!」当然金城も福富も諦めてはいない。残り300m全力スプリント勝負-------------!!って、今度こそ終わるんだよね???もうゴール見えてるもんね。頼むよ。毎回心臓ドキドキじゃん(><)本当ますます人間離れしていく御堂筋。あれで落車しないんだから凄すぎるわ。そしてSEがどんどん爬虫類系に磨きがかかってるし(><)キモっ!!キモキモキモっ!!そして提供クレジットでは相変わらず新開と御堂筋コンビで遊んでるし。スタッフおもろいなぁ。毎回ここがどうなるか楽しみで仕方ないし♪で、今回はMAKI'Sキッチンって、ぎりぎりセーフ!?なのか、巻ちゃんっ(◎_◎;)バルサミコスどんだけ好きなんっショ!!相変わらずメリハリある作りと流れ。本当面白い。でも毎回このテンション維持していくのは見てる方も疲れるっショ。次回本当頼む~!!弱虫ペダル GRANDE ROAD アクリルダイカットキーホルダー E 巻島裕介 【予約品】 【2014年11月発売予定】 弱虫ペダル GRANDE ROAD アクリルダイカットキーホルダー I 東堂尽八 【予約品】 【2014年11月発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話2期第1話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f272f9cf99d86c041a7e69e00bcdb461/ac
2014/10/14
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月9で時代劇---------!!新しい試みですね。キャストが豪華だし、1話を見た感じではチープにも感じなかったので、そこそこ期待は出来そうかなぁと。ま、確かに高校生で小栗くん!?ってのはありましたが、そこはもう気にするかしないかだけで。なんといっても脚本が西田征史さんですし、そこは安心できるかなぁと思ってました。修学旅行に来ていたサブローたち。ずっと好きだった女子に告白するも、振られそうになってしまう。その言葉を聞きたくなくて、うまくごまかし逃げ出してしまったサブロー。友人にはまた逃げ癖が出たとバカにされてしまう。ふてくされたサブローは一人で回ったアトラクションで迷ってしまう。そこで高い所に上れば何かわかるかと、壁を登った所・・・足を滑らせて落っこちてしまったのだ!!開始5分であっという間に戦国時代へタイムスリップしてしまったサブロー。目を覚ましたサブローの前に馬に乗ってやってきた男は・・・自分そっくりの顔をした『織田信長』だったのだ!!驚きつつも彼は咄嗟にサブローに頼み事をしだす。「わしの代わりに織田信長になってくれぬか」すっかり先ほどまでいた戦国武将体験コースのアトラクションと勘違いしたサブローは、いいよと安請け合いをしてしまう。だが、すぐに始まった今川勢との戦。まだこれでもアトラクションの一環だと思っていたサブロー。自ら率先して参加する余裕すらみせていたのだが・・・頬を切られ、目の前で切られて倒れる兵士を見て事態を知る事に。追い詰められ、刀を振りかざされてしまうサブロー。これって本物の戦!?マジで戦国時代--------!?しかも信長を殺すために送られた刺客は・・・弟・信行が送ったものだったのだ!!兄弟でそんな事をするはずがない。そう思ったサブロー。だが、この時代では家督争いで兄弟が争うのは当たり前なのだ。どうやったら元の世界へ戻れるのか?また高い所から落ちればいいのか。だが、何度試してもダメ。そんな信長を一心に支える忠実な家臣である、信長の幼馴染みでもある池田恒興。サブローは馬から落ちて記憶が変になってるという事で押し通す事に。美人な妻・帰蝶が出迎える。アニメではおしとやかで箱入り娘だった帰蝶ですが、ドラマは全く正反対の性格ですね。これ原作ではどっちなんでしょうか?彼女は美濃を治める斎藤道山の娘。でも、どうやら彼女、かなりのお転婆姫のようで、強気で口は悪く、サブローに喧嘩ごしで話をするような女。性格的に合わない二人。サブローは口でも負けてしまう。逃げ出すサブローを腰抜け呼ばわり。だがそんな時、斎藤道山の息子・義龍が帰蝶に会いにやってくることになってしまう。その会合の場へ向かう時、突然馬が暴れだしてしまったのだ。その混乱に乗じてなんと帰蝶がさらわれてしまったのだ!!恐らくこれは信行の仕業。帰蝶に何かあれば責任を取らされ、信長の首が取られるかもしれないという恒興。だが、そんな事よりまず帰蝶の心配をすべきではないかと訴えるサブロー。なんとか命からがら信行たちの手から逃げだしていた帰蝶は偶然この話を聞いてしまう。そして・・・会見の場にサブローたちと一緒に現れた帰蝶。何をしていたかと問う兄に、帰蝶は言う。「身支度に時間がかかっておりました」泥だらけの帰蝶を見て誰もそれを信じる者などいない。でも、結果的にその一言で救われたサブロー。どうやら帰蝶もサブローに対し、思う所があったようで。こんなことは違う。何かあれば俺自身にかかって来いと信行に宣言するサブロー。それを見ていた父・信秀は織田家の家督を告げる者を決めたよう。だがその夜・・・宴の最中厠へ出た信秀が突然刺客に襲われていまう。最期の言葉は織田家の家督を信長に譲るという事。何故自分ではないのかと叫ぶ信行。目の前で殺された信秀の姿に茫然となるサブロー。自分に織田家を引っ張って行くなど無理だと呟くサブロー。それにあんな殺され方をするなど耐えられない。信行に・・・というサブローに発破をかける恒興。「やっぱ無理」「逃げるのですか!!」父の最後の願いなのに、家臣たちから逃げるのか。それでも膝を抱えて丸くなるしかできないサブロー。まぁ、彼はまだ一介の高校生。しかも、もともとこの時代の人間ではない自分が織田家を継ぐなど出来るはずがないのだ。それに性格的に逃げ癖があるサブロー。帰蝶にも散々バカにされた。振られるのか怖くて返事も聞かずに逃げ出してしまった。だがサブローは覚悟を決める。織田家の家督を継ぐ事になったサブローは、家臣たちの前で自信がないとはっきりと告白し、それでもやってみると告げる。「とにかく信長やってみます。頑張ります。だからみなさん俺の事支えてください。お願いします!!」頭を下げる家臣たちに頭を上げてくれと言うサブロー。そして改革を進める事に。7組に分けた班に1日ごとに休みを与える事にしたり、長年尾張の領土を争っていた信清に無傷で領地を与えたり、3食性にしたり。戦がなくなればいい。そう考えたサブロー。だが、恒興はそれをいさめる。「殿のお考えは、甘すぎまする!!」戦がない世界などあり得ない。休みを貰えばそれは家臣たちには自分たちが必要ないと思ってしまわれたよう。そして、三食にした所で、そもそも兵糧がないのだ。更に、ずっと尾張の土地を争ってきた信清とのこと。どうやら恒興の父はこの領土争いで命を落としたよう。そんな先祖たちの命も無駄にするような行為を恒興は許せないだろう。よかれと思ってやったことが裏目に出てしまう結果になってしまうサブロー。そんな恒興に接触を図る信行。どうやら彼は近々謀反を起こし信長を討つ事にしたよう。そして恒興に裏切らせようとしたのだ。最後に信長に印籠を渡す役目を与えた信行。そして信行は挙兵。突然戦で采配を振るえと言われて戸惑うしかできないサブロー。おたおたして曖昧な命しか出せない。そして信行側に就いた恒興は最後にサブローに降伏を促し切腹を命じるも・・・そんな事出来ないと茫然となるサブロー。するとその時、信清がサブローたちの加勢に現れたのだ!!どうやら土地を譲られた恩に報いようと加勢しに来てくれたよう。形勢逆転。見事勝利を収めたサブロー。捕えられた信行と味方していた柴田勝家。そんな信行に、亡くなった者たちを見たかと話だすサブロー。彼はどうやら亡くなった人たちを見て回り、弔いをしたよう。たくさんの人たちが信行のために死んだ。それでも家臣などただの駒じゃと言う信行。誰もが口々にこんな奴は早く殺せと叫ぶ中、サブローだけが殺さないと言って、勝家と信行の縄をほどかせたのだ。「死んで本望な人間なんかいるはずないだろ。家臣は道具や駒じゃない。人なんだ。 一人一人に死んだら悲しむ奥さんや家族がいるんだ! 生きててほしいって思う人たちがいるんだ! 信行。お前にだっているんだぞ!だから俺は…。お前を絶対殺さない」サブローの思いを聞いた皆。帰蝶に言わせれば甘い男。だが、恒興は一度裏切ったのだが、考えを変えたよう。「間違っていたのは私かもしれません。 先ほどの信長さまを見ていて思ったのです。あの方ならば、それが実現できるのやもしれぬと」だが、信長に仕えてみてはどうかと解く勝家に対し、信行は生きている限り兄上の命を狙うと宣言。そして、信行は再び疲れがたまって床に伏せったサブローを見舞い、その席でサブローを殺そうとしたのだ!!それを止めたのは勝家。最早信行を庇う事は出来ない。囲まれてしまった信行ははじめからここで死ぬ事を覚悟していたのだろう。ずっと父に気に入られたいがために戦で戦ってきた。病弱な兄に代わってずっと必死に戦ってきたと恨みごとを吐く信行。ただ早く生まれたというだけで家督を継ぐ信長の下で仕えるなど出来ぬと、自ら切腹してみせる信行。それを見た家臣たちは皆、立派だ、お見事だと言って誰も助けようとしないのだ。しかも苦しませないためにと介錯を申しでる勝家。サブローには理解できない。何故死ななければならないのか。何故誰も助けようとしないのか。倒れた信行を見て思わず吐き気を催すサブロー。そんなサブローに寄り添い、恒興はついに自分の罪を告白する。「私も殿のおそばにお仕えしながら、信行さまの側についておりました」そう言って短刀を握りしめた恒興。サブローは咄嗟にそれを止めやめろと短刀を薙ぎ払う。倒れた恒興の体に馬乗りになるサブロー。どちらも必死の攻防。「死なせてください。どうかけじめを」「死ぬな!!頼むから死ぬな!!命令だ!!」何なんだよあんたら!!そう叫び、涙を流すサブロー。一人になったサブローの前に現れた帰蝶。慰めに来てくれたのかと茶化すサブローに相変わらず情けないとあきれ顔。この世は弱き者は死んでいくだけだと・・・。「つらいわ、戦国。俺 甘かったみたい。 何とかなるだろで生きてられたのって現代だったからなんだなぁ」思わずぼやいてしまうサブロー。それでもこの事件をきっかけにサブローは変わろうとしたようで。だがそんなサブローの前にまず立ちはだかったのは、帰蝶の父・斎藤道山!!次回は道山VSサブロー。更に本物の織田信長は・・・信行がいなくなったことで命を狙われる事もなくなったが、このままサブローに代役を務めさせ、自分は新しい名を名乗る事にしたよう。明智光秀と---------!!光秀の件は早く明かしたのね。アニメではもう少し後での話だったから。展開が早いけど、歴史にも割と忠実で流れもいいから気にならない程度かなぁと。小栗・信長もいい感じでうつけ感が出てるし。若干帰蝶のキツイ性格が気になる所ですが、これも丸くなっていくのかな?恒興がいい感じ。向井くんが苦労人って感じで(わはは)そして今川勢の刺客の山田くんと早乙女くんの二人。なかなかの曲者っぷりを発揮してくれそうで。これは楽しめそうな感じですかね。ひとまず過剰な期待はせずに見守っていこうかと思います。←よろしければポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/adfbf77710b42330bc1fffba09ef9cd0/ac
2014/10/13
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エリカの初恋---------!!?ラブラブな恋人同士!?なかなかにして凄い設定のこの作品。傍目から見たら完璧王子。でも、中身はドS体質。そんな恭也の下僕になるのを条件に、エリカは彼氏になってもらったのだけど・・・。ま、ぶっちゃけそんな見栄張らないといけないかとか思ってしまったらこの作品アウト?確かに見た目はカッコイイし、いい声だし、人目があれば優しいし(わはは)下僕でもいいのかなぁ?亜由美にはドMなんだねとか素質あるとか言われちゃうし、それでもエリカは強がり言って、本当は下僕嫌なくせに、大人でいてやってるって言いだすし。でも、好きになった事もないエリカには、恋が何かもわからないのだ。LIKE止まりでLOVEになれないエリカ。それでも彼氏話をしてる時のマリンや愛姫が可愛いと思ったから、LOVEをしてみたいという憧れはあるようで。恋愛を意識して男を見てみればというアドバイスを亜由美に受けるエリカ。でも・・・クラスの男子は誰もピンとこない。しかもお約束(?)の女子たちからの呼び出しを受けてしまったのだ!!恭也ファンの子たちには取り巻きが多く、観賞用という事で、手を出すなという暗黙のルールがあるそうで。ま、それもエリカに言わせればぶつかる勇気のない奴の言い訳って話。当然面白くない女子たちは3人がかりで恭也と別れろと髪や服を引っ張り出してしまったのだ!!するとそこへやめろと止めた男子が!!おや、本物王子登場ですか~!?木村良人。さわやか好青年~♪お礼一つ言うのにテンパってるエリカの額を小突いて笑う良人。こりゃモテるでしょ(><)すっかりエリカも彼の事が気になってしまったようで・・・。お弁当を食べながら良人の事を思い返していたエリカ。ボロボロこぼした食べ物にみっともないからと注意する恭也。そんな恭也に今まで何人の子とつきあってきたのかと問うと・・・なんといない!!えぇ!?でも女に不自由はしてないって・・・ケダモノっ!!最低だと叫ぶエリカに言うと思ったとむっつり顔の恭也。「生きてて恋愛なんておまけみたいなもんだ。なくても別にかまわねぇし、無理に求める気もないし、不満さえなければ、それでいいだろ」なんでそんなに冷めてるのか。確かに恋愛しなくても生きていけるけど・・・。それでも恋愛がしたいと思うエリカ。その時。なんと良人がエリカの様子を見にきたのだ。どうやらまた絡まれたりしてないか心配していたらしい。って、これはあかんやろ。ポイント高すぎるわ。ええ奴や♪それに比べて大人げないし、相変わらず駄犬扱いで、ドSっぷりを発揮する恭也。こうなると先に良人と会っていたら・・・と考えたくなる気持ちもわからなくもない。しかも女子たちは地味にエリカに復讐するようになったようで。偶然を装いエリカに集中攻撃のようにボールなんかをぶつけ、すいませんでした~と去って行ったり。たちが悪い。そんなエリカを助け起こしたのは---------またもや良人!!しかも保健室で手当までしてくれて。こりゃ好きになるなってのが無理でしょ。何やら良人も積極的らしく、次の日曜に一緒に遊ぼうと誘ってくれたり。でも、マリンと愛姫はこの状況を喜び、恭也にエリカが浮気してると告げ口。早速エリカを迎えに来た恭也。そして、交わしたアドレスを消すかのように、携帯を真っ二つに折ってしまったのだ!!俺以外の男にしっぽを振るな。そう忠告する恭也。でも・・・当然本物の恋人を探しているエリカには今の気持ちを止める事は出来ない。待ち合わせの日曜日。楽しい時間を過ごせたエリカ。良人は紳士で、常にリードしてくれて優しかった。でも、彼も恭也が彼氏だと分かっているので遠慮してた部分はあるよう。そこで、エリカは思い切って恭也は彼氏のフリをしてもらっているだけだと明かしてしまったのだ!!良人が本物の彼氏になってくれたらと・・・。すると。「無理無理無理!!」突然豹変してしまった良人。どうやら彼、昔恭也に自分の女を取られた事があるらしい。そこで仕返しするために恭也の彼女を奪おうとしたようで・・・エリカが彼女でないなら用はないという話。すべてが嘘だったのか。固まるエリカに「なるほどね」という声が。恭也!!どうやら二人の後をついてきていたようで。ま、恭也に言わせれば逆恨み。彼には彼女を奪った事も覚えていないよう。きっと女の方が勝手に盛り上がっただけなんだろう。全部嘘だったのか?そう問うエリカに、ちょっといい顔しただけで騙されて、どれだけ男に飢えてるのかと暴言を吐く良人。思わず浮かんでしまった涙。「お前みたいに安い女、ぜってぇヤだわ」すると、なんと恭也が良人を殴りつけたのだ!!やっぱり付き合ってんじゃないのか?痛む頬を押さえて叫ぶ良人。それを否定する恭也。だが・・・。「こいつ、俺のだから。勝手に傷つけられると、腹立つんだよね」どうやらご主人様としては飼い犬をいじめるのは自分だけという所有権があるようで。本当にそれだけでこんなかっこいい事出来るのか!?恭也めっ!!外面がいいから得だよなぁ。どうやら最初から良人の事も、エリカの嘘も見抜いていたようで。おおかた恋でもしたいとか思ったのではないかと言い当てられてしまう。そんなんで探した恋は思い込みだという恭也。「もしかして、わかりにくいけど、慰めてくれてるんだろうか?」その時、ふと浮かんだ温かい気持ち。まさか!?そんな事あり得ないと気持ちを否定するエリカ。やっぱ展開的にはそうなってくよね。良人がいい人すぎてなんだろうと思ったら、やっぱそんな裏があったかと。信長くんがこういう役って珍しいから面白かったわ。それにしても恭也もまた何か恋愛に積極的でない何かがあったんだろうな。それこそまた両親が大恋愛で結婚したのに離婚したとかそういう展開はもうええでと(><)女嫌いじゃないけど興味ない、それこそ道具としか思えないようになったのは何故なのか。そこらへんが今後どう明かされていくかかな。あとはどんどんドM体質になっていく下僕一直線のエリカ。恋への変化が楽しみじゃん♪ 【送料無料】【新品】【漫画】オオカミ少女と黒王子 全巻セット (1-9巻 最新刊)-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店-【楽天ブックスならいつでも送料無料】オオカミ少女と黒王子(10)ドラマCD同梱版 [ 八田鮎子 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fc27fb19dbe07d77b6f9bc0aa2cabaea/ac
2014/10/13
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堕ちた皇女-----------!!なかなかにして驚がく的なラストで終わった前回。地位も名誉も奪われたアンジュリーゼがどうなるのか、ここからようやくドラゴンも登場してくるわけで、戦いのシーンがどうなるのかも楽しみな所。しっかし一部の方向に特化したアニメになりそうだねぇ(^^;)女の子ばっかだし♪もちろんそうなるだろうとは思ってたけど、それが好きな人にはたまらんっすね。次元を超えて侵攻してくる巨大攻性生物「ドラゴン」を狩るためだけに存在を許されるノーマ。ジルの一言で第一中隊に配属されたアンジュリーゼ。でも、まだ状況把握出来ていないアンジュリーゼはいつもの皇女っぷりで皆のひんしゅくを買い、性格ブス判定。未だ自分にはマナが使えて、公国から助けが来ると信じているよう。そんなアンジュリーゼに皆が呆れて痛姫と呼ばれる事に。当然反発し、アンジュリーゼを貶めたいと思う奴も出てくるわけで。かなり歪んだ性格の女子ばっかのよう。早速ドラゴンと戦う訓練を受けることになったアンジュリーゼ。彼女はここではアンジュと呼ばれ、なんでも自分ひとりでやる事になってしまうのだが・・・。まさか服を着る事すらしたことがないとは(><)こりゃ呆れられるわ。でも、戦闘用スーツはかなり露出が多くて、身体のラインがぴっちり出るようなもの。しかも前の持ち主は戦闘で亡くなったようで・・・。そりゃ着るのイヤがるわ。そこで裸の方がマシだって言ってしまったアンジュを、本当に真っ裸にして部屋から放り出してしまうサリア。なかなか可愛い顔していい性格してんじゃん♪渋々それを着る事になったアンジュ。そして早速フライト訓練を受ける事になってしまう。突然発進させられたシュミレーター。最初は悲鳴を上げるしかできなかったアンジュだが・・・。それはエアリアの操縦と似ているのだ。それに気づいたアンジュは、初めての搭乗にも関わらずあっという間にシュミレターを乗りこなしてみせたのだ!!一体彼女は何者なのか!?面白いと感じる者もいれば当然気に入らないと反発を覚える者もいる。だが、皆がアンジュの存在を無視できない。部屋を与えられたアンジュ。だが、そこは狭く暗い部屋。ついこの間まで家族に囲まれフカフカのベッドで何不自由ない暮らしをしていたはずなのに・・・今は誰もいない。寒い------。さて、でもアンジュの複雑な気持ちとはうらはらに、彼女の兵器としての能力はかなり高いようで、平均値以上の結果をたたき出しているよう。当然いびられる事にもなるのだが、やはりアンジュにとってここは監獄でしかない。未だ自分の状況に納得がいっていないようで・・・。敵が多いアンジュに、同じ時期に配属された新兵であるココとミランダだけが唯一友好的な態度で接してくれるだけ。特にココはアンジュに憧れを抱いているよう。ここでは実力主義。そしてすべてが報酬で支払われる金で手に入る場所のよう。早速最初に与えられた金でレターセットを購入したアンジュ。そこに即時解放を求める嘆願書を書き連ねたのだ。それをジルに渡すのだが・・・。まだ状況判断が出来ていないのかとあきれ顔のエマ。指導がなってないと中隊長であるゾーラを注意するジル。彼女はそんなアンジュを部屋へ連れ込み、今の自分がどんな立場にいる人間か知らしめようと突然アンジュを押し倒したのだ!!わお!!結構演出見せるねぇ。ここまでやるんだ。侮辱を受けるわけにはいかないと反発したアンジュに頬を叩かれてしまったゾーラ。すると・・・なんと彼女の目球が吹っ飛んだのだ!!どうやらゾーラの片目は義眼だったよう。それでも生き残りたい。ジルもまた片腕はオートメタルのようだし。そうやって何かしら傷を負いながらもノーマとして生きるしかできない彼女たち。ま、でもやっぱお約束の展開で、今からいい所なのにという所で出動命令がかかってしまったのだ!!戦闘態勢。初の出撃を体験することになるアンジュたち。本門のパラメイルに乗ったココとミランダは緊張気味。だが、アンジュはこれがチャンスとみたか、ミスルギ公国へ帰ると、そのまま戦線離脱しようとしてしまったのだ!!当然命令違反は重罪だと銃を向けるサリア。戻れと言うが応じないアンジュ。すると、ココもまた自分もマナの力に溢れた豊かな夢の国へ一緒に連れて行ってくれとアンジュについてきてしまったのだ!!笑顔を見せたココ。その時---------。突然宙に現れた時空のゆがみ。黒い穴が開いたと思ったその時、ココの乗った機体ごと彼女の体が真っ二つに分断されてしまったのだ!!一瞬の出来事。一体何が起きたのか?茫然となるアンジュの前にその穴から次々と現れたドラゴンの大軍。「何なの、これ・・・!?」いやぁ、なかなかにして壮絶な展開ですなぁ。でも、容赦ないのは面白い。男子が喜びそうな要素も多々入っててこれはどうなるか目が離せないでしょ。また次回予告の遊びも好きだわ。この自虐ネタっぽいナレいいわ♪ま、これでドラゴンがどんなものなのか、そして犠牲を目の当たりにしたアンジュの意識がどう変わるかでお話が進みそうですね。次回も最低でありますように!!(わはは)【送料無料選択可!】Pick-up Voice 2014年11月号 【表紙&巻頭特集】 「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド)」水樹奈々[本/雑誌] (雑誌) / 音楽専科社 水樹奈々/TVアニメ クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド) オープニングテーマ:: 禁断のレジスタンス(初回仕様)(CD) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話6319HIT/1/25送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1783c727491e6b91aabd9fb26578cd0c/ac
2014/10/12
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境界線------------!!始まりましたサイコパス2!!先日ご縁がありサイコフェスにも参加させていただきました(^^)私はそこで2話まで既に視聴済みなんで、来週まで確認という感じです。サイコフェスイベントレポはこちら ↓PSYCHO-PASS(サイコパス)イベント『PSYCHO-FES(サイコフェス) 』感想レポ2期はまだ慎也に登場がないらしいので、どこでどう登場してくるのかが楽しみ♪そしてサプライズともいえるキャスティング!!まさかの櫻井さんだもんね。これは驚いたわ。・キャスト常守朱:花澤香菜宜野座伸元:野島健児霜月美佳:佐倉綾音東金朔夜:藤原啓治雛河翔:櫻井孝宏六合塚弥生:伊藤静唐之杜志恩:沢城みゆき青柳璃彩:浅野真澄酒々井水絵:井上麻里奈鹿矛囲桐斗:木村良平1期からの続投と、新しい顔ぶれ。ま、あくまでシビュラシステムありきの世界なので、お話はどうしてもその盲点に絡んだ話になるの仕方ないかなぁと。今回は脚本に冲方先生も入ってるし、また違った世界を見せてもらいたいですね。今日も公安局に暇はない。この世界はシビュラシステムに騙されていると、犯行声明を発表した犯人が。そして突然発生した爆発事故。その野次馬の中に、突然急激な色相悪化を示す人物がいたという。その人物と、犯行声明の声を朱の命で志恩が解析したところ、見事重なったのだ。彼はビル解体作業人。これは犯人に間違いないという事で、すぐさま手配をつける朱。そして現れた執行官たち。犯行声明ではまだ複数の爆弾をセットしたと言っていた。すぐに犯人の足取りを掴み、工場内へ集合する1係。だが、今回の作戦は2係と連携して行われるとのこと。執行官となった宜野座は美佳のフォローを任される。そして、新しく着任した執行官二人。大人で丹精な顔立ちの東金と、片目を隠した赤毛のおとなしいぼそぼそとした話し方をする雛河。ドミネーターを捕る朱。適正ユーザー認識をするドミネーター。OPは絵がやっぱ違うね~♪先行上映で見た時は、1期の朱の総集編って感じだったけど、今回は新しい絵。なんか慎也っぽい繋がれた男性もいたし、出てくると信じてるよ~!!どうして犯人の喜汰沢は過去の爆発で色相が濁らなかったのか?仕事で爆弾を扱っているから?だが、何度もそう簡単に色相を保つ事など出来るはずがないのだ。つまり何らかの方法で色相をクリアに保ち続けたという事。まずは待機を命じた朱。だが、エリアストレスが上昇しているとのことで、2係の監視官・青柳も突入を申し出る。そして、2係は単独突入を開始してしまったのだ!!続こうとした美佳を止めた朱。今回の連続爆発での死傷者はゼロ。では犯人の目的は?エリアストレスを上昇させて挑発し、公安を待ち伏せしているのではないかと推測した朱。すると・・・しばらくすると朱の推測通り2係が突入した先で爆発が発生したのだ!!爆発に巻き込まれてしまう執行官たち。次は美佳の元へオートドライブの車が突進してきたのだ!!彼女を庇う弥生。これは陽動か。次は朱が狙われる!!ロボットにつけられた無数の爆弾。それが突っ込んできたと思ったその時、喜汰沢が人質を取り、爆弾を載せた車で逃走してきたのだ!そして、ここは自分に任せて二人を追えと雛河たちに命じる朱。話を聞いた美佳は、執行官を盾にしたらいいのにと言い出す。・・・彼女にとって執行官など所詮使い捨ての存在としか思っていないようで。デストロイ脅威判定で、デコンポーザーに変形したドミネーター。朱は的確に照準を定め、ロボットを顔色ひとつ変えずに破壊するのだった・・・。かっけぇよ、朱♪まるで慎也だね(^^)しばらくすると喜汰沢が人質の女性を解放したとの知らせが2係の監視官・酒々井から入る。だが、このタイミングで?朱はすぐに志恩に連絡を取り、人質の情報を得るのだが・・・。データーベースに存在しない、ホログラムだったのだ!!どうやら喜汰沢は学生時代には優秀な存在だったのだが、職業適正判定で、色相の濁りやすさを指摘されエリートの道を絶たれたよう。彼は社会への報復を成そうとしているのだ。公安への攻撃によって。これは罠。酒々井たちに人質女性と、その先にあるはずの爆弾を任せ、朱は犯人を追う事に。すぐに喜汰沢を追い詰め、事故を起こさせ止めたまではよかったのだが・・・。彼の犯罪係数は300越え。エリミネーター判定によりリーサルへ変形したドミネーター。だが、彼は自分自身に爆弾を巻いていたのだ。その時、逃げ遅れた親子が咄嗟に動けずに蹲っていたのが見えた。それに一瞬動揺した喜汰沢。なんと犯罪係数が302から301へ一瞬以降したのだ。その時、車にはねられ倒れていたドローンが発していた火花が引火しようとしたのだ!!すぐさま親子を庇う朱。逃げ出した喜汰沢。背を向ける彼にドミネーターを向けた東金。だが朱は「待って」と止めたのだ!!「まだ間に合う---------299」そう呟き後を追う朱。宜野座はすぐにその意味を悟る。そして、朱を援護しようと弥生を促すのだった。朱はどうあっても喜汰沢を撃たない。302を示す犯罪係数ではドミネーターはリーサル、エリミネーターで殺してしまうから。そして299なら、ノン・リーサル、パララーザーで麻痺だけなのだ。朱は喜汰沢のあの一瞬の動揺に賭けようとしたのだ。それを理解した宜野座は、まず市民の誘導に着手。犯人排除が優先ではないか?だが、宜野座はもう少しだけ見守ってやってほしいと2係に申し出る。美佳にはこれが監視官の行動かと理解できない。宜野座はそんな美佳に告げる。「理解を超えたものから目をそらして否定するだけじゃ、いつか後悔することになる。目の前の現象を事実として受け止める。それが大人になる近道だぞ、お嬢さん」ひゅ~~~!!宜野座かっけぇ~~~(≧▽≦)ビルの屋上に追い詰められてしまった喜汰沢。シビュラの支配する世界に支配されてるのはおかしいと訴え、一部の勝ち組以外はいらない人間なのかと訴える。朱はそうじゃない、喜汰沢も、爆弾も必要だと言ったのだ。「社会が必ず正しいわけじゃない。だからこそ私たちは正しく生きなければならない」そう言ってドミネーターを見つめる朱。彼女だけは知っている。シビュラの正体を。その矛盾と、でも今はそれに支配された世界だから秩序が保たれている事を。間違いを正したいという喜汰沢の心も能力も社会に必要なもの。社会は一人一人が集まって作られる者だと諭す朱。「あなたの正義は尊いものだから」そこへ現れた東金もまたお前は部品なんかじゃないという。社会に抗う心がある限り一人の人間だと・・・。その時、2係の執行官が隣のビルから喜汰沢を狙っていた。だが、その執行官を宜野座が狙っていたのだ!!更に宜野座を止めようとドミネーターを向ける青柳。なんだこの図は。すると・・・喜汰沢は今にも爆弾のスイッチを押そうとしていた手を緩め、涙を流し始めたのだ。微笑みを浮かべ、再び彼に銃口を向けた朱。そこでドミネーターが計測した犯罪係数は---------299執行モードノン・リーサル、パラライザー。「執行します」そうして朱は喜汰沢を撃ち、無力化させることに成功。ほっと肩で一息つく朱。そして皆のおかげだと執行官たちに感謝し頭を下げる朱。そんな中、美佳だけがこんなやり方ありえないと怒りが収まらないよう。だが、最終的にシビュラも判定を覆した。色相をクリアに保ったまま爆弾を作った方法を明らかにするためだという朱。その言葉に反発を覚える美佳。「先輩、あなたは、間違っています---------!!」しょっぱなから美佳がウザイ!!すっごい朱に対して横柄な態度というか、先輩として全然敬ってないよね。心配してあげたとかって何様!!棘のある言い方だし、めちゃムカツク(><)勿論狙っての役なんだろうけど、これは本当慣れるまではイライラさせられそう。執行官を犬としか思ってないから、常に自分が立場が上だと思って物事を考えてるし。だから宜野座の反論も許さない。助言を素直に取れないんだよなぁ。朱は最初から執行官を同等に見てた。そこが大きな違いだろう。でも、彼女が暴走してくれるおかげで、逆に朱の成長がものすごく分かりやすく描かれる形になってるよなぁ。1年半の間にすっかり大人の女性に成長しちゃって(^^)これも逆に慎也がいないからなんだろう。狡噛さんならこんな時どうするか?そういう考えで動いてるんだろうと思うし。それは2話でそうなんだという事があるんでお楽しみにって事で。彼女の根底には常に自分という正義がある。そして慎也という道しるべが。その頃・・・。十分な警戒を持って人質だった女性を追っていた酒々井たち。導かれた先にあったのは・・・またもホログラムで覆われた場所。「偽りは偽りであって、存在に対する『無』ではない。君たちはそれを見誤った」そう言って、女は酒々井に近づくとすぐにドミネーターを取り押さえ、あっという間に彼女の首筋に薬物を投与し、自由を奪ってしまったのだ。意識がもうろうとする中、女の姿は男へ変身していた。彼の腕に支えられる酒々井。「だから僕は・・・ここにいる」犯罪係数48男は---------ドミネーターで測定できなかったのだ!!執行官・山門屋がいくらドミネーターを向けても、そこに示されるのは酒々井の情報だけ。シビュラに認識されない存在。これでは男を裁くことすらできない。彼は酒々井の腕を掴んでドミネーターを山門屋へと向けたのだ。山門屋の犯罪係数は300越え。変形するドミネーター。やめてと力なくつぶやく酒々井の手を使い、男はドミネーターを撃ってしまうのだった・・・。身体が膨張し、殺処分されてしまう山門屋。「そう、これが新たな始まりだった。私という色を問う、私自身の戦いの----------」壁に残された『WC?』という文字。犯人の目的は?そして、彼は何故シビュラに認知されないのか?またもやシビュラの弱点を突いた相手との戦い。その中で朱が取る行動は。彼女の思いは。新しい執行官たちもこれからの活躍が楽しみ♪やっぱり1回見ただけではちゃんと理解できてなかった部分とか多々あって、なるほどっていうお話だったわ。じっくり見ると本当よくできた面白いシナリオ。ここから始まる展開に超期待っす!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪7240HIT/1/20送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/73a62e630073b8908dae8f852fd5ce88/ac
2014/10/10
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原作が今でも人気の今作。満を持してのアニメ化ですな。程よい巻数で完結してるのもあるんだろうな。平凡な高校生である泉新一は、ある日突然飛来してきた「パラサイト」の襲撃を受ける。間一髪で脳への寄生は免れるが、パラサイトは新一の右腕に寄生、同化してしまう。右手にちなんで「ミギー」と自ら名乗るパラサイトと人間の奇妙な共生生活が始まることに―。周囲に真実を話すことができず悩んでいた新一だが、やがて新一とミギーは友情に近いものを感じるようになっていく…◆キャストミギー:平野 綾泉 新一:島崎 信長村野 里美:花澤 香菜立川 裕子:安野 希世乃鈴木 アキホ:前田 玲奈君嶋 加奈:沢城 みゆき泉 一之:相沢 まさき泉 信子:笹井 千恵子浦上:吉野 裕行田宮 良子:田中 敦子人間の脳を食べて寄生するパラサイト。アバンから衝撃の映像で、脳を食べられてしまった夫婦が登場。動きが出来て映像化されるとより強烈な印象ですなぁ。そんなパラサイトの卵が新一も就寝を狙い寄生しようとするのだが・・・。丁度ヘッドフォンをしていた新一。仕方なくパラサイトは鼻から体内へ侵入を試みようとするのだがくしゃみをされて失敗。そこで目を覚ましてしまった新一。彼は大の虫嫌い。すぐに退治しようとしたのだが、右手の皮膚を突き破りパラサイトの侵入を許してしまったのだ!!慌ててコードで自分の腕を縛り、うっ血するまで縛り、それ以上体内への侵入を防いだ新一。大声で叫んだ結果両親も起きてきてしまったのだが・・・。何の騒ぎかと尋ねられ、右手を確認すると、そこには何もなく痛みも消えていたのだ。あれは何だったのか?だが翌朝から右手が勝手に動いてしまうという事態が発生。自分の意思ではないのに、女子の胸を鷲津噛んだり、切ったはずの携帯の電源を勝手に入れて操作していたり。更には帰り道、目の前で事故に遭いそうになっていた女の子を助けようと勝手に右手が動き、なんと車を止めてしまったのだ!!女の子は無事だった。だがその時見た自分の右手は・・・不気味な目を見開き、車にめり込んでいたのだ。一体どうしてしまったのか?慌てて自分の部屋に駆け込み、ナイフで右手を刺そうとした新一。もう自分の右手ではないのか!?試そうとしたその時-------なんと指の股が裂けて口が現れたのだ!!変形していく右手。指先には目が現れ、奇妙な生物めいたものが現れたのだ!!新一の右腕を食ったというそいつ。そして新一が笑いながらナイフを突き立てようとしたのだが、それをうまく抑え、逆に刃先を折って返してきたのだ!!しかも眠いと言って元の腕に戻ってしまったそいつ。聞きたいことは山ほどあるのに、眠ってしまった右腕。でもこんなこと、誰にも相談できない。病院にも行けない。ネットで検索してもそんな症例など載っていない。頭を抱える新一。そして悪夢は翌朝になっても続いていたのだ。自ら学習する右腕。本を読み知識を得ていたのだ。どうやらパラサイトはかなり頭がいいようで、すぐに人間の言葉を理解し、新一と会話できるようになったよう。奴曰く、彼らは宇宙人とは違う存在。脳を食うという事が彼らの一番の喜び。だが、新一の脳を食う前に成熟してしまったため、右手に収まってしまったようで。では脳を食われたらどうなるのか?頭が変形し、人間に似た生物になっていたというのだ。にわかには理解できない事態。だが、これからは共存するしかお互いが生き残る道はないと勝手に決めてしまったパラサイトは、眠いとまた眠ってしまうのだった・・・。受け入れるしかないのか?だが、奴が寄生しているという事で、新一の体にも変化が色々出てきたよう。やたらおなかがすく。今まで大の苦手だった虫が触れるようになっていたのだ。驚く両親。その頃、世間では連続殺人事件が発生していた。残された遺体の損傷は激しいよう。バラバラ死体もあり、世間を騒がしていた。どうやらパラサイトは1体ではなかったよう。翌朝、目を覚ましたパラサイトはまたも共存を勧めてくる。だがその時、仲間の気配を感じたというのだ!!仲間がいる事に驚く新一。当然逃げようとするのだが、パラサイトは自分が何者であるのかを見極める必要があると、それを許さない。理解するのは新一にも大切な話。渋々従う新一。そしてその先にいたのは・・・。犬が犬を食べている現場。どうやら犬に寄生してしまった奴のよう。互いの存在を認めたパラサイトたち。寄生に失敗したものたちだったが、人間に寄生しているパラサイトを羨んだようで。殺意を感じたと、新一に逃げろと命じるパラサイト。新一が殺されればやつも死んでしまうからだ。どうやら彼らには仲間意識は薄いよう。変形し、追ってきたそいつをあっという間に殺してしまう右手のパラサイト。新一は血にまみれた右手を洗い流すしかできないのだった・・・。何故パラサイトは地球へやってきたのか?彼らの目的は?そして奇妙な共存生活を送ることになってしまった新一。若干ミギーの声が高い気がするんだけど、異形の者だからこんなんでOK?信長くんは頑張ってたかと。面白くぶっ飛んだ設定。これは続きが気になるね。送料無料!!【漫画】新装版 寄生獣 全巻セット (1-7巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコムアニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ぬいぐるみキーチェーン(戦闘)【key】アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ぬいぐるみキーチェーン(二つ目)【key】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪7639HIT/1/17送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/14759f957e9bb4206c850784369949da/ac
2014/10/09
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大河ファンタジーロマン、いざ開幕-----------!!今期一番の期待作!!原作の草凪先生は好きな作家さんで、初回から花ゆめ本誌で読んでます。いつかアニメになったらいいなぁと思ってた作品。しかもドラマCDのキャスト続投ってのはすっごく嬉しい話♪スウォンの小林さんだけが新キャスティング。どんなスウォンが誕生するか楽しみでした♪でも、お話的には2クールでようやく四龍が揃う・・・位の内容なんだけど、駆け足過ぎないようにしてもらえたらなぁって思います。◆キャストヨナ:斎藤千和ハク:前野智昭スウォン:小林裕介キジャ(白龍):森田成一シンア(青龍):岡本信彦ジェハ(緑龍):諏訪部順一ゼノ(黄龍):下野紘ユン:皆川純子OPがが音楽だけっていうのも珍しいというか、かえって粋だなぁって思ったわ。壮大な物語だし。テーマ音楽だけってのもありかなぁとか。ここは四龍伝説が伝わる高華王国。16歳の誕生日を迎える王女・ヨナは優しい父王の愛情に包まれ毎日を楽しく過ごしていた。ギャグが程よいエッセンスで含まれててそれもまたいいテンポになってるよね。幼馴染みで風の部族であるハク。だが、ヨナはもう一人の幼馴染みでいとこであるスウォンに心惹かれていた。誕生日を祝おうとやってきたスウォンに頬を染めて会いに行くヨナ。でも、いつまでたってもスウォンは子供扱い。母が亡くなった時、泣けなかったヨナを抱きしめ、頭からすっぽり上着をかけてくれたことで見えないようにして泣いてもいいと慰めてくれた。そして、眠れないと言えば、眠るまで手を繋いでいてあげると言ってくれた優しいスウォン。「あなたは、私の特別な人------」翌日、早速スウォンを訪ねた所・・・どうやらスウォンはハクと一緒に的当てをして競っていたよう。彼らもまた幼馴染みなのだ。3人で一緒に遊び、育った。スウォンは馬に乗せてやると言うのだが、声と顔が近い事にドキドキを隠せない。だが、父王だけは何故かスウォンとの仲を認めてくれないのだ。ヨナの結婚相手はすなわち高華王国の王となる存在だからだ。父王の兄にあたる叔父の息子であるスウォン。王家の血筋なのになぜ?父王は争いを恐れ、剣もとれないような弱腰の王。族に襲われ亡くなった母を想い、新しい妻も娶れなかったような王なのだ。相手は父が選ぶと言われてしまう。では、ヨナは幸せになってはいけないのか?そもそもスウォンには女性とも思われていないのだから最初からダメなのだ。だがその時。突然ヨナの前に現れた黒い影。腕を伸ばされたヨナは恐れを抱き逃げ出してしまう。逃げ込んだ部屋で震えるヨナを後ろから羽交い絞めにする腕が!!パニックに陥ったヨナは思わずスウォンの名前を呼んでしまう。すると、自分を捕える背後から聞こえた声は・・・スウォンだったのだ。思わず腰が抜けてしまうヨナ。怯えるヨナに、昔と同じく上着をかけて大丈夫、私がいると言ってくれるスウォン。だが、一緒にいてはスウォンに危険が及んでしまう。ハクのそばがいいなら送ってあげるというスウォン。それはヨナが見栄を張ってハクと婚約しているとでまかせを言ってしまったから。だがそうではない。「私はスウォンの事が・・・ずっと!!」思わずそう言ってしまうヨナ。だが、スウォンはそれを無視し、部屋まで送ると言ったのだ。そして、振り向いてもらいたい一心でのばしたヨナの手を振り払われてしまったのだ!!「すみません。勘違いしそうになる」ヨナが自分の事を?どうやらスウォンは照れていただけのようで。「困ります。あなたが急に女性に見えて、困ります」今まではやっぱり妹でしかなかったようで。頬を赤らめて困った顔をするスウォン。どうやら彼はイロコイに疎いよう。国とか王とか関係ない。やはりスウォンが好きだと再確認するヨナ。彼と一緒にいられるだけで幸せなのだ-------!!そんなヨナの悩みは赤くクセのある毛。いつも纏まらないその毛をコンプレックスに思っていたヨナ。そんなヨナのためにスウォンは誕生日にと、美しい装飾が施された簪をプレゼントしてくれたのだ。似合わないとしょげるヨナにスウォンは言う。「私は好きですよ、ヨナの髪。綺麗な赤-------暁の色だ」その一言でヨナは自分の髪が好きになれたのだ。そこへ現れたハク。どうやらハクは何か不穏な空気を感じたよう。妙な違和感を感じたハクは警護を固めるようスウォンと相談する事に。その夜。雨が降る中、もう一度スウォンとの仲を認めて欲しいと父王を訪ねたヨナ。だが・・・衛兵がいないのだ。不用心にも開いた父の部屋の扉。中へ入ったヨナが見たのは・・・。稲妻に照らされ、父王を刺す人影。自分の前に倒れた血まみれの父。一体何が起こっているのか。しかも父を刺したのは---------スウォンだったのだ!!返り血を浴び、血が滴る刀を持って仁王立ちしていたスウォン。医務官をと呼ぶヨナに、「イル陛下はもう目を開けません」と冷たく告げるスウォン。「私が殺しました-------」目の前の信じられない事態。突然何が起こったのか?衛兵たちに駆り立てられるヨナ。今にも振り上げられようとした剣。だがその時、強い槍が一瞬にして衛兵たちをなぎ倒す。ヨナを救ったのは------ハク。「これは一体どういう事ですか、スウォン様---------!!」ハクにとっても最大の裏切り。まさかスウォンがヨナの命を狙うなどありえない。ハクはヨナを救えるのか。そして国は、城はどうなるのか。何故スウォンはこんな謀反を起こしたのか。回想シーンとか最後のシーンももう少しお話があるので、3人の絆とかもう少し突っ込んで見せてくれてもよかったかなぁとか思ったけど、次回もフォローはあるだろうし、そこに期待かな。導入としては最高の立ち上がりでしょ。まさかのスウォンの裏切りだし、これは強烈だよね。次回以降、ここからなぜ四龍を探す旅になるのかも含め楽しみな展開だね(^^)送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】暁のヨナ ハク カンバッジ(6.5cm)が登場!暁のヨナ ハク カンバッジ(6.5cm)【11/7よりお届け】【暁のヨナグッツ】【メール便は送料100円】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪8847HIT/1/14送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d8d8f667d0f80cb1f69512c98590e3a1/ac
2014/10/08
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