出かけようギブソン

出かけようギブソン

2009年09月22日
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今夜は独り秋刀魚を喰うのだ。季節だし安くて美味い。

今のとこに越してからは台所の換気扇がパワフルなので台所で焼けるから嬉しい。

以前のアパートのちっこい換気扇では屋内が煙だらけになるので表に出て七輪で焼いていた。
初めて焼いた時はどうやって火をおこすかも知らないまま備長炭を買ってきて焼いたものだ。
炭がまともに紅くなるまでに二時間はかかっただろうか。団扇をあおいでるだけってのは暇なので夕暮れ時、アパートのドア前、洗濯機にもたれてビールを呑み始めた。たまにギター弾いたりして。
その後秋刀魚を乗せたもののなかなか気前良く焼けてくれない。片面がいい塩梅になる頃にはけっこう酔っ払っていた。
いい具合に焼けた頃その日最後のビール(プレミアムモルツ)をぷしゅっとやった。美味い。さて屋内で食べましょうか。
と、その時ドアが開いて俺の最後のビールがひっくり返ったのだ。家人が様子を見にきたのだ。「三浦君、どんな感じ?」とか言って。
「秋刀魚はいいが俺の最後のプレミアムモルツが、プレミアムモルツが」と俺は大騒ぎした。正に天を仰いで「Oh ロード、プレミアムが」

その後の食事は静かなものだったのをよく憶えている。


さて、ご飯が炊けたようだ。秋刀魚を台所で焼こう。
大根をおろして冷奴はゆず胡椒で食べよう。







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最終更新日  2009年09月22日 18時51分40秒


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