《錦心似玉》=恋心は玉の如き= The Sword and The Brocad 45
刺客列伝 0
《長歌行》 Changge Xing / The Long Ballad 18
《驪歌行》Lige Xing / Court Lady 55
《離人心上》THE SLEEPLESS PRINCESS 0
《風暴舞》The Dance of the Storm ネタバレ注意 9
《天空城 Novoland:The Castle in the Sky》 0
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【第18集:蛍】長歌行 Changge Xing ネタバレ注意 弥弥古麗の王子様やってる長歌みてるのは楽しかったな😊 隼と穆金がそれぞれ口説いてるのもいい ただ穆金のキャラ変が...😭本当に腕っ節弱いキャラになっててビックリ!😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵トリオにあんな噂話されるような舐められキャラではなかったのに... 隼が甘くなってる分、穆金はさらに甘くするしかないのはわかるけど... これじゃ草原で生きるには弱過ぎるけど隼の後押しとちょっと頭が切れるからってなんとか軍師として居場所を確保したはみだしっ子って感じ...人間的な魅力は出るかもしれないけどキャラとしてはどーなのか... あと穆金が中原人のこと悪く言ってる時にそんなつもりじゃ...って口ごもる場面あるけど隼は中原人設定になったの?まさかね...余所者つながりくらいだよね? ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 弥弥古麗を助ける 衣食住 西郊織坊 楽嫣とあやとり 弥弥古麗、穆金を噛む 隼のお許し そんなつもりじゃ... 同衾 寝言で歩真 間の悪い穆金 金的 お箸 歩真も死んだと 青い目の兎、追い出される 穆金、そんなに弱いの? 河原で恋に落ちる穆金 楽嫣の首吊りチャレンジ 青い目の兎、日の目を見る 言い値で買います 隼の手料理 共に眺める月パート3 長歌 俺に身を任せるってこと? 初潮 穆金やっと気付く 楽嫣と羊毛 皇族と庶民 不運な穆金 蛍 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 噛まれる穆金 だが中原人は腹黒い 言っちゃってから(しまった...!) 隼、おれそんなつもりで言ったんじゃ... 優しく笑う隼 いいんだよ、わかってる、の肩ポン 夜の阿詩勒隼部 翌朝突然入って来るから... 同衾していたふたりを見て誤解する 間の悪い穆金 お前はうろうろするな!隼の天幕に近づくな!警告に来ただけ! 着いてくるみみをまた噛まれるんじゃと警戒 兄弟たちと楽しくごはん~ ん?食い物は割り当てがあるだろ! 食料強奪犯に金的を食らう すっかり二枚目半... 鼻やっぱ入れてるのかなあ...(ため息) 羊肉もゲットしてる有能みみ お箸のプレゼント トリオにバカにされる穆金 本気で傷付いてるの...? みみの様子をうかがう 洗濯に行くと聞きつけて 仕返ししてやる! 後を追う穆金(ストーカーじゃん...) 河原で嫌がらせ...小学生か! 今度は蹴られないように距離をとる すっかりいじめっ子穆金 ところが急に心臓の音が高まって... 戯れていたら急に欲しくなっちゃったんだね シュスランの女だからと自嘲して諦める穆金 その頃哥哥は... またもふたまたに差し掛かっていた(笑) 太陽は西に... こっちだ! どっちだろう... 長歌が女と知って速攻みみを口説き出す穆金 俺は弱くない!力持ち! 下を見てないせいで... 錆びた釘を踏んでしまう 破傷風で死ぬやつ... 「なんて運が悪いんだ...誰だよこんなところに捨てたやつ!」 でもみみに密着できて嬉しそう ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ なんか...私の好きだった原作の穆金とはどんどん離れていくけど演員さん好きだしこれはこれで...まだ大丈夫。まだ耐えられる。
2021.04.23
【第17集】長歌行 Changge Xing ネタバレ注意 長歌の小軍師としてのデビューは心理戦 皓都と叔玉哥哥の束の間の蜜月 穆金のラブラインいよいよスタート ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 李世民、長歌の死に涙する 楽嫣のごはん 条件は3つ 奴隷から幕僚へ 楽嫣のおやつ 大可汗の急な訪い 策はあるの?! 命令に反したことは認めます 小可汗が連れてきたのは懐かしの王君廓 公孫恒の文 首と目録 朔州のことはOK 隼(え?まだあんの?) 努爾と王淳廓対策 王淳廓「ガメたのは捗爾です」 捗爾がシュパッと 川辺 え?!バラしちゃったの?! 1人用の天幕至急支給 皓都に絡む叔玉哥哥 置いてけぼり哥哥 世民、即位 魏徴と羅義 叔玉、観察御史に 青い目の兎 大可汗からの贈り物 うなされる 天幕の前で絡まれてるみみ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 世民の涙 刺繍工房 楽嫣の朝ごはん 阿詩勒隼のターン なんだよ目録自分で届けに行かないの? 今回大勝利だし大可汗に忠誠アピった方がいんじゃね? 今までも人をやってた 今回だけ自分で行ったら疑われる 長歌が来ても隼無反応だから通せんぼ おまえとは話したくないってさ 俺と隼の仲を割く気かよ! ((穆金さん、本音が...笑)) 幕僚にして どんな役に立つんだ? 隼の微妙な立場を理論的に説明 これで資格は十分 条件は? あなたの願いを3つ叶える ただし条件が3つ 唐に仇なすことはしない 天の理に逆らうことはしない 3つ叶えたら自由に 交渉成立 足の鎖を外してやれ 楽嫣のおやつネタが挟まる 阿詩勒部のターン 隼の天幕に足早に入ってくる穆金 大変だ! 大可汗が捗爾と来た!朔州のことかな? 朔州のことなら対策はできてる 穆金を引っ張っていく長歌 何があったの?ほんとのこと言って! 大可汗が来た 朔州のことを責められたらマズい あれは全部隼の独断 大可汗がいたら朔州の民は今頃一人残らず死んでた お前を助けたのも隼だよ 矢もわざと外したしお前のことずっと気遣ってた それなのにお前の態度はなんなんだよ! 責めるだけ責めて行ってしまう 大可汗をお迎え この草原マンたちのムキっとした立ち方好きだなー 座る時にマントみたいに後ろをバサッと払うのも好き 捗爾が朔州での命令違反を咎める 隼は大可汗に「私の忠誠をお疑いですか?」 一方その頃... 長歌が小可汗が連れてきた捕虜が誰なのか覗きに行く... 懐かしの王淳廓!幽州から長安に護送されてたはずなのに!途中で小可汗に横取りされた模様 大可汗「疑っていたら申し開きの機会も与えんよ」 隼は公孫恒の文を差し出し、彼は約束を守った、大可汗の子がどうして約束を破れましょう?ご判断を、と いいタイミングで穆金が公孫恒の首と戦利品目録を届ける 朔州の件は一件落着 捗爾の本題はここかららしい 幽州で私の邪魔をした!唐と組んで阿詩勒部を裏切った! 天狼神に誓います そんなことはありえないと 小可汗は自分で幽州の作戦をダメにしておいて特勤のせいにするつもりですか! 穆金、控えろ その頃、王淳廓対策で長歌が努爾を仲間に引き込んでいる ((まああのトリオの中なら懐柔しやすくてかつちゃんと仕事出来そうなのは彼だよね)) 王君廓の前で一芝居打って欲しい自分は面が割れているからお前にしか頼めない 天幕の前の見張りを退かすために小可汗の馬を逃がす ((おしりに針でも刺したのかな...かわいそう)) その隙に努爾が王君廓の前で... 王君廓待ちの4人 よく考えろ今のうちに罪を認めて謝罪すれば叔汗はお許しくださるぞ? 父汗に仇なすようなことはしていない 王淳廓が証人に呼ばれる 捗爾から幽州で隼に会っただろう見たことを話せと迫られるが... 知りません私は大可汗に忠実です財物をネコババしたのは捗爾だと思いますと大可汗に告発する 小可汗は特勤の後を追っていました...だから...続けようとして捗爾にスパッと喉を切られる ((...司馬建のときも思ったんだけど...穆金はオーバーリアクションが身上とはいえ冷静沈着な軍師殿が驚きすぎじゃない?)) 大可汗は何事も無かったかのように隼の朔州攻略の功を称え、戦利品の半分を授ける 奴隷女も後で寄越すからなと 阿隼と呼んだり隼児と呼んだり...まあ薄っぺらい愛情表現ですよねこんな寒々しい愛称呼びってなかなかないわ 大可汗は捗爾には嫌味を言っただけでお咎めなし...マジで?!意味がわからん!大可汗の前でいきなり剣を抜いて、自分で連れてきた証人の口を塞いだんですが...捗爾の沸点の低さと言うか浅はかさもすごいけど...子供の頃からこれをやられてきた隼に同情しかない...防戦一方じゃん... 作戦成功ですっかり仲良しになったふたり 王君廓の前で努爾が何を話したか知らんけど自分が呼ばれたのは大可汗が物資を横取りした犯人を探してるからとか誤解させたのかな?自分のせいにされたら殺されるから小可汗のせいにしようとしたと...それで結果的に隼を守ることになったと。 確かに王君廓は隼から小可汗に引き継がれたことと小可汗が幽州城から出るための令牌を持ってたことしか知らないから隼よりは小可汗に押し付けようとするかなあ...かなりの賭けだね また1人川辺に佇む隼 穆金がやってくる ここにいるってわかってたよ 昔から捗爾のせいで大可汗になにかされるとここに来て黙って座ってたよな 今日のこと、お前じゃないだろ なんだよ俺に対処出来ないとでも? そうだよ あいつだよ あいつ恐ろしいくらい人間心理わかってるよ あと略奪した品のネコババが草原で一番ヤバいってことも知ってた だから捗爾の陰謀を切り抜けられたんだ でも俺のおかげだぜ?朔州でお前のしたこと全部話したからあいつお前のために動いたんだと... (え?) (まじで?) (全部話しちゃったの?!) いたたまれなくなって去る隼 待てよどーしたんだよ ((この2人の無言のやり取りがすごく好きー気心のしれた男の子同士って感じで甘えてる感じもあって)) なあ...努爾にあいつを見張るように言ってたけど無駄になったかも どういう意味だ? あれを見ろよ あいつ酒も食事も一緒だし同じテントで寝るんだぜ仲良すぎだろ 見張りになんねーよ ジェラった隼 あいつに1人用の天幕を用意しろ ああ、明日な 今すぐだ! 苦労人穆金... なんだ?俺がほかのやつと仲良くするのが嫌なのか? 我慢できないのは俺じゃないよ 隼だよ 荷物まとめろ いい天幕をやるから 同じ夜 雲州の県庁では... 呑んだくれてる叔玉哥哥 ここからの腐れ展開に戦いたよね...なんだったんだ???狙ってる??? 無駄に色っぽい叔玉哥哥 通りすがりの皓都 お前は自分が何者か忘れたようだな 君から見たらは私は呑気な貴公子なんだろうな 絡まれて去ろうとするが引き止められる まだ長歌のこと考えてんのか!俺たちは公主の心配してると思ってた!とキレられる 楽嫣のことは申し訳なく思ってるし心配だよ まあ座れよ ああ...酒も飲めないのか...気の毒に...お前は義父の人形だな ((いや...タイプは違うけどここまで厚いメイクすると本当に2人ともお人形さんみたいですよ...)) 皓都が激高して酒盃を取り上げてガチャーン ((義父のことは地雷なんだね)) 自虐ネタに入る叔玉哥哥 俺なんて... また泣いてる... ((訳が分からん...この上目遣い、落としに掛かってるとしか...なんなのこの展開...)) 言葉もなくみつめる皓都 酔いつぶれた哥哥を... 一度は放置して行こうとするけど 戻って部屋まで運んであげる 本当になんだったのこの展開... お高い貴公子が自分の手の届くところまで堕ちてきた!ひょっとしてこれだけ弱ってたら俺にもワンチャンある...?みたいな展開だったよ?!この2人で楽嫣そっちのけでブロマンスやってくれていいよ 翌朝 二日酔いが酷い哥哥 皓頭領は出発されました なんだと? 手分けした方が効率がいいと... せっかくの珍道中もここまでかあ残念! 世民即位したっぽい演出と髭 魏徴が拝謁 旧知の羅義の件 尉遅将軍に討たせるみたい 叔玉を呼び戻せ 楽嫣の捜索は向いてない 御史大夫に任じる 楽嫣のターン 休憩時間に刺繍 宮中では...なんて話をして同僚トリオに笑われる 阿詩勒隼の部落では 大可汗からの届け物の女奴隷たちが届く 特勤の天幕には置かない 遠ざけろ 扱いが面倒だ みみをずっとみつめている穆金... ((公式で一目惚れらしいけどそうでも無いというか...このあとのやり取りの中で徐々に惹かれてトドメは川辺で心臓跳ねて惚れてることに気付いたっぽいよねえ?)) その夜、天幕でうなされてる長歌、目覚めると外でみみが兵に絡まれてる やめろ! ED 穆金の、ラブライン...かなりどーでもいい...みみ死ぬの原作の感覚よりかなり先になりそうだよね...捗爾も絡むんでしょ?胸糞展開になりませんように...みみを庇って穆金が...とかは絶対やめて...原作通り勝手に死んでください
2021.04.22
【第16集】長歌行 Changge Xing ネタバレ注意 長歌草原デビューの回 お前はまず生き残ることだ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 顎クイ 連行 福居客桟 皓都と配下 李世民と房玄齢 世民の回想 阿詩勒部来襲の報 杜如晦と房玄齢 皓都も楽嫣捜索に回すね~ 鷹師のランチタイム 追跡者 奴隷の死 健やかな嫣娘 秦老と緒風 小主公は必ず生きている 鳩と皓都 ターゲットは殺された お久しぶりの叔玉哥哥 死了 皓都と叔玉 穆金の種明かし 雲州の楽嫣...信じて貰えない 穆金と隼 自分を憎むより俺を憎んだ方がマシ 倒れたって! 顎クイふたたび 忘れるな お前の命は俺のもの 生きろ!報仇! 皓都と叔玉と水筒 お馴染みの二又 雲州へ! (水筒返さない哥哥...) 似顔絵で「あー!」 小五に財布を盗まれる楽嫣 水瓶 蘇伊麗? 隼のお土産 回想...二叔と楽嫣と 蹴鞠 柴娘子の工房 皓都と叔玉、息がピッタリ ((いいなこのコンビ)) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 部落に向かい凱旋される鷹師のみなさん 連行される長歌 見送る皓都 拠点に戻って配下に命じる 死を見届けるか殺せ 長安の李世民は房玄齢と歓談中 2人の公主の情報が全くない 夢を見たんです... 子役もいるのになぜ紙芝居なのか... 亜羅の差し入れ 行軍中のごはんにしては具だくさんで美味しそう でも長歌は食べない その様子を見て なあ... お前のお友達頑固すぎるよ あいつお前の役にも立つか?草原で生き抜くには虚弱過ぎるし いや、あいつには生き抜く強い意志がある この程度の状況で打ちのめされる奴じゃない お前、やつをよく知ってるような口ぶりだな だけどやつはお前を敵だとしか思ってないぞ いいんだよ...と去っていく隼 俺にだってそんなに優しくないくせに! 皓都配下の追跡者さん おうちに着いた ずっと尾行して来てるな ああ分かってる シュスラン目当てだ 頼みがある((またかー)) 穆金劇場開幕 お前は奴隷だ!言うことを聞かない気か?なら殺す! 処刑現場を見せられた皓都の手の者は長歌が殺されたと信じて鳩を飛ばす 健やかに眠る嫣娘 緒風が小主公死すの報をもたらすが秦老は信じない 隼が公孫恒との約束を破って小主公を殺すはずがない((あ、そっちね))生きているに違いないと信じる 福居客桟 皓都の配下が長歌の死を報告 「これがお前にとって最良の結末かもしれないな」 ちょうどそのとき宿に叔玉が現れる 何故ここに? こっちのセリフだよ おかしなことに公主を見失ったお前を殿下は咎めなかった ...楽嫣は必ず見つけ出す ふん楽しみだ お前は随分長安に戻ってないな 長歌を探してるのか?何か情報は? 死んだよ 死んだ?なんで?お前が殺したのか?!言え! 皓都の剣を抜いてシャキーン! 一族の安寧も顧みず愛した女の敵討ちか? お前を殺して私も死ぬ!そうすれば太子は我が一族を罰することは無い 長歌が生きてる間は何もせず、死んだら勇気ある敵討ちか 長歌が死にさえすればお前の家に累が及ぶことはないと分かっていたからだろう 図星だったのか黙ってしまう哥哥 ((皓都は叔玉に相変わらず手厳しいな...哥哥が楽嫣と婚約したら口撃もこんなもん済まなくなるね)) 鞘で刃を納めて奪い返す皓都 いいねー👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻 復讐したいならお門違いだ 俺は彼女を殺してない 殺ったのは阿詩勒部の人間だよ 阿詩勒部? 朔州は占領され彼女は捕虜になった 彼女の気性からして生き延びると思うか? 決別の回想~橋とかも 楽嫣がくれた平安符...2人とも守れなかった... 泣くと思ったけどやっぱ泣いた...哥哥泣き過ぎ...まあ綺麗だからいいけどさ... おいおい長歌は死んだけど公主まで殺すなよ 長安からの文は俺にも公主を探すよう命じてきた お前は信用されてないってことだ ...お前より先に見つけてみせる! ヒントやるよ 李長歌は朔州では名の知られた軽車都尉だった 公主が居たなら痕跡を残しただろう だから朔州は調べる必要無いよ ((少ない見せ場できっちり仕事する方逸倫はさすがですね~潤玉ポジ✨✨✨並ぶとき引きでは傾斜付けて身長差無くしてるとこも香蜜の兄弟のシーン思い出すなー)) 長歌の天幕 この白いしっぽがぶら下がってるやつ! 隼の天幕にあったやつじゃん!お気に入りを長歌に譲ったのか...? 長歌の覚醒を待ってた穆金 昨晩の種明かしをする穆金 昨日の夜お前のために奴隷が1人死んだよ めちゃくちゃ追跡者目線 引き返していく追跡者をガン見 阿詩勒隼は私に何を望んでるんだ 俺にもわかんねーよ 俺がやつなら耐えらんないね お前は鷹師の兵士の最低ラインに挑戦してるよ 苦労しないと俺たちの力が分からないだろうよ お前はなんて弱々しいんだ なんで奴がお前を連れ帰ったのかわかんねーよ! 穆金は鬱憤をここぞとばかりにぶつける ((長歌のこと男だと思ってるから隼が甘いのが気に入らないんだろうなー)) 雲州県庁で太守に名乗るが追い払われる楽嫣 明府無能過ぎる...貰える褒美を考えたら騙りだろうとなんだろうと留め置いて確認に来た奴に引き合わせるくらいやればいいのにね...公主を探してることを流民が知ってる可能性なんて低いだろうに...出世しそうにねーな 阿詩勒隼部 穆金は隼の天幕へ 不満が積もりすぎて言葉にならない 隼はわかっててチラリするだけ ああ!もう! 隼静観の構え ウロウロ 力が余ってるなら外駈けてくれば? おれほんとにわかんねーんだけど! お前、苦労して助けたシュスラン放置してるのなんなの?お前どんどんおかしくなってるよ! 俺に優しくされる方が辛いはずだ 自分を責めるよりは俺を恨んだ方がいい はあ?お前マジおかしいよ!あいつに魔法でも掛けられたのかよ?巫医呼んで診させようか? お前、馬糞でも掃除して来たら? 馬糞掃除?!おれ鷹師の軍師だよ 面子ってもんがある あいつは自分の力で鷹師に足場を築く必要があるんだ 俺がいつも見ていてやる訳に行かないからな あいつは頭が切れるだけの中原人だ お前がそこまで買うほどか?あいつ全然感謝しねーし 感謝なんか求めてない ただ生き延びて欲しいだけ 長歌が倒れたと報告が 翌朝 長歌が気付くまで見守ってた隼 朔州から飲まず食わずだったとか 死ぬつもりか? なんだ?俺がお前に何かするとでも? お前のような女に興味は無い ((いきなり心にもないことを...)) 知っていたのか... 川で助けた時にな 知られたくないようだったから話を合わせた ずっと笑ってたんだな... なんとでも 妙な緊迫感のある中、亜羅がご飯を届けに来る ((既視感...これあの狩小屋のときと同じパターンだわね)) ごはんだけ置いてすぐ下がる亜羅 医者に診せた 死にたくないなら薬を飲め お前がそんなに軟弱だと思わなかったぞ!朔州の民の安全は守った 俺は約束を守った お前の番だ 忘れるな...お前の命は俺のものだ お笑いだ お前は中原人をお前のために働かせようと?殺すべきだ そうすれば後で後悔しなくて済む これが最後だ 薬を飲め! 隼の腰の短剣を引き抜いて襲う長歌((そういやあの返して貰った宝剣どこ行った?もう出てこないの?)) 防ぐと自刃しようとするのを止めて短刀を遠くへ こんな方法でしか解決できないのか?! 屈辱の中で生きるよりいい 情けがあるなら死なせてくれ!どうして辱めるんだ! 辱めだと? 俺はただこんな安易に死んで欲しくないだけだ!李十四、お前は生きるべきだ いつか俺を殺しても公孫恒の仇を討っても構わない 仇を討つ? そうだ 公孫恒や朔州の民や兵士たちの怨みを忘れたのか? 公孫恒がお前を信頼して朔州の全てをお前に託したなんてお笑いだな もし俺がお前ならどんな手を使ってでも鷹師で足場を作って相手の信頼を勝ち取る やつらを殺す機会を得るためにな!もしお前が期待に応えたいならなんとしても生き抜くべきだ! 回想で公孫恒...阿窦... (朔州の恨みだけじゃない...私はまだ死ねない...) ((やっと正気に戻った長歌)) 死ぬのは容易いこと 生き続けることの方が難しい 短刀を拾って出ていく隼 亜羅が運んで来た食事をみつめる これから食べるんだろうけど((量多いね...)) 皓都と叔玉哥哥の二人旅 三叉路にて 叔玉哥哥の水筒が空((うっかりすぎん?)) 気付いた皓都が自分の水筒をパス こーゆーとこ、フェアで好きだな 右に行こうとする皓都を止めて 私はそちらから来た嫣児はそちらにはいない 左へ 雲州へ 叔玉哥哥の推測で雲州への道を取る 結果的に当たりだしこのコンビ競い合うのやめたら補い合っていい感じ ただ皓都に水筒返さないのは気になった...水入れて返すのが礼儀なのか? 雲州県庁に押し入って 県令?太守?にお魚さんを見せる ははあー<(_ _)> 指が綺麗✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ 似顔絵を見せられ自分が追い返した女だと気づいて挙動不審になる県令と側近 「何も証を持っていなかったもので...」 叔玉哥哥ブチ切れて「何に代えても見つけ出すんだ!」 街 楽嫣が柴娘子と出会う 財布を取り出して餅を買った途端小五に突き飛ばされる 半分分けてあげようとするが...財布を盗まれていた お金はいいからお財布だけ返して! 長歌との思い出を回想 長歌...どこにいるの...? 県の役人が似顔絵で楽嫣を探している 楽嫣は偽公主を探していると勘違いして逃げ回り柴娘子の工房へ逃げ込む 水瓶に隠れて逃げ切る 一日だけ置いてください のどかな阿詩勒隼部の日常 蘇伊麗おばさん登場 蘇伊舎と血縁ある? お土産をおねだりする少年 ハーブよく出来たのよ~ うん、いい香りだ 悲惨な幼年時代を送った隼にとっては子供たちを大切にするのは代償行為でもある...その健やかな成長は喜び。見守る眼差しが優しくて...本当に幸せそう 穆金も優しく見守る こんなコミカルなシーンはもう無いんだろうなあ... はしゃぐ子供たちの様子に昔を思い出す長歌 小楽嫣登場 うーん趙露思には育たないスッキリした顔立ち...残念... 長歌が見てるのに気づいて 蹴鞠のボールをプレゼント お前、上手いから 子供たちに貸して楽しそうな様子を見守る 足元には鎖...奴隷の証 雲州 楽嫣が逃げ込んだ柴娘子の工房の職人たち 海ちゃんもいる 右の子も見覚えあるんだけどなー 県庁では 公主が見つからない、もう雲州にはいないかも?とか言う太守に叔玉哥哥が当たり散らす((こんなキャラだっけ?まだ無位無官だよね?)) 顔を見合わせてハモる 明日は自分が捜索する!出てけ! 息がピッタリですよ... 叔玉哥哥(嫣児...どこにいるんだ...?) ED ウマが合うんだか合わないんだか 皓玉CPも悪くない気がしてきた 楽嫣が嫌すぎてほかのキャラの好感度が無駄に上がっていく
2021.04.22
【第15集】長歌行 Changge Xing ネタバレ注意 公孫恒、逝くの回 それはいいんだけど長歌がうるさ過ぎるし同じこと何度も繰り返し過ぎてうんざり 死ぬの止めるのはいいけどそれでどうすんの? なんでこんなにしつこくやるんだろう... 為政者とは?を学ぶのにここまで泣き喚く必要ある? 原作通りの点穴でお願いしたかった... いきなり白い紫陽花が出て来て何かと思ったら まさかの血糊担当 本当に申し訳ないけど笑ってしまった 夫人との思い出の花なら伏線張っとけよ 唐突過ぎんだよと 公孫恒のターン~開城シーン~鷹師入城からのただの奴隷宣告までほぼ3等分 ほんっと観ててしつこいしきついわー 驪歌行ならこの内容の5倍どころか10倍は詰め込みそう どっちがいいとかじゃないけど観やすいのは両方の真ん中くらいかなあ...だるいのもサクサク紙芝居もどっちもどっちだし片方は引きばっかで瓔珞っぽいし片方はアップ多すぎて香蜜っぽいし色々とカメラの癖が強い ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 公孫恒自刎 夫人後を追う 隼、お前いつからそんな慈悲深くなった? 熊を警戒しろ 最後の夜 鷹師降伏待機 また来た皓都 開門 首検め 阿詩勒隼 俺の奴隷になれ 嫣娘の旅 入城 見世物 熊さん 頼みがある 李都尉の死 お前はただの奴隷 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 公孫恒の逝った夜 ひとり佇む隼のところへ穆金が 公孫恒を偲んで 酒を手向ける 鷹師はお前に心酔してるから略奪するなと一言言えば済む だけど大可汗にはなんて申し開きするんだ? (もしかして...) お前最初から大可汗の命令聞く気なかったんだな?! 苦労人穆金... 翌朝...なんでみんな仮面...って長安離脱の時会ってるメンバーだからか...芸が細かいね ご夫妻にお別れして皓都もいなしてからの~ 開門にあたり 秦老と緒風に嫣娘と隠し財産と逃げるよう指示 悲壮な覚悟は結構だけどさあ...長歌は公孫恒の話を聞いてなかったのかな?阿詩勒隼が民の命は保証してくれたってハッキリ言ってたじゃん...別にゼロから交渉する必要ないんだよなあ... 雪が舞い始める 片頭曲も🎶 おや? 原作では裸足 これとても重要な演出だったのにね...迪麗熱巴さまは無理でもボディダブル3人もいたら1人くらい足綺麗で素足OKな人いなかったのかな?なんだか演員さんに制約が多そうなドラマですねーシラケるわー 首を差し出す長歌 兵士が受け取って穆金の元へ 穆金が確認して隼に報告 「確かに公孫恒の首です」 長歌をちろり 長歌は声であのとき阿准と一緒にいた人物だと気付く そしてクライマックス 脱いだー!!!!!長かったね 大ショックの長歌は気を取り直して 財物を差し出す代わりに民の命を助けるよう懇願 どうしてそんな約束をする必要が? 約束しないなら城内に火をつけて略奪出来ないようにすると ふざけんな敗者は殺せコール(穆金は沈黙) 隼、馬を降りて長歌が奴隷になるなら条件を呑むと伝える 裏切り者はもうここには居られないだろうと ((親切心だとしてもこの状況で長歌には伝わらないよなあ)) 急に吹雪が止む タイミングを見計らっていた穆金 「公孫恒亡き後の守将を俺らの奴隷にするなんて最高だなおい!」みたいなフォロー なんか目が...長歌を気遣ってる演出なんだろうけどセリフが俺の奴隷になれだからちょっとやらしい...(あとこの角度だと鼻筋の脇の不自然な窪みが目立っちゃう) 長歌の返事は映さないまま終わる 秦老が嫣娘を抱えて馬車で移動中 緒風たちが護衛 鷹師入城 整然と刺史府に向かう 沿道の群衆の中に皓都もいる 途中で長歌がさらされてる 投げ付けられるのは卵でも石でもなく...白菜?痛くなさそうで何よりです 不快? 隼が辛そうなのを見て よっこらしょ しょーがない俺が一肌脱ぎますか ひょいっと 「大可汗は公孫恒を称え朔州城の全員を赦免した!」 「やつらを見ろ誰もお前の犠牲に感謝してない 割に合うか?」 為政者とは?的な回想をして満足気に肯う長歌...成長したね((あのうるさい嘆きに耐えた甲斐があったわ)) 剣に手を掛けていた皓都はことの顛末を見届けて去る... ん?もし穆金が長歌を処刑するなら一人で助けるつもりだったの?なんで?『長歌を殺すのは俺の仕事』だから? その夜、刺史府で一人飲んでいる隼 いや、公孫恒と酌み交わしてるのか... でも彼はもう居ない...盃を投げ捨て注がないでゴクゴク キレた民が鷹師を襲わないか心配な穆金 そんなに心配ならお前が見張ってろ 熊が怒鳴り込んで来る...静かに公孫恒を偲びたいのに...もう馬鹿に付き合うのはうんざり 最初は穆金が相手をしてるけど 李都尉を殺さないと熊師は納得しないとか言い出すから 珍しく熊如きにブチ切れる隼 鷹師の兄弟も殺られてんだよ! 熊を見送って なあ...大可汗にほんとのこと報告すんの...?俺たち今までも唐の民に甘かったけどそのことは草原のほかの誰にも知られてなかった 今回熊に見られてるからさ... 心配するなこれはおれの決めたこと鷹師とは関係ない お前...(一人で責任取るつもりなのか...) それより頼みがある 頼みの内容はシュスランを死んだと貼り出すこと シュスランのところへ ((この光の効果が美しいわ~)) 「李都尉は死んだ 今日からお前はただの鷹師の奴隷だ」 ED すごい今更だけどベルセルクのグリフィス思い出した 鷹だし あの白銀の甲冑を実写化して光に翳したらまさにこんな感じだろうな ま、こんなファーは付いてないけど 次からいよいよ草原編スタートかあ...またこれが長いんだよなあ...無駄なラブラインてんこ盛りで引き伸ばして50集目指さないでシンプルにして30集くらいにして欲しかった...皓都と楽嫣本当に要らない...原作はこの時点で李世民即位して渭水まで終わってるんだけど時間軸ズラして別々に消化しようとしてんだよね...引き伸ばしやめて欲しい...残念なお知らせだけどそういえばこの脚本家の三国機密~もテンポが合わなくて観るのが非常に辛かったのを今頃思い出した...あれも主演の男の子の顔は無駄に良かったんだよな...このドラマ完走できるかまたもや不安に...穆金が最後まで生き残るかどうかに掛かってる!
2021.04.21
【第14集】長歌行 Changge Xing ネタバレ注意 阿窦、逝くの回 この回が本当に嫌いで...脱落するところだった ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 囚われの阿窦に唆された熊は穆金の警告も無視して朔州城へ向かう 単騎行動の特勤 ((だめでしょー!乱れる長髪と靡く外套が素敵だから赦すけどさあ)) 穆金たちと合流 「とまれー 城で待ち合わせじゃなかったのか?」 「熊が中原人を連れて朔州城へ向かったらしい 急ごう ヤツらが余計なことをする前に着かないと全部水の泡だ」 (くそ!軽挙妄動するなと言ったのに!熊には通じなかったか...まずいな...) 「特勤の着替えを!」 ((なんか後方の整然としたCGとの差が...)) その頃、朔州城外では...既に手遅れ 「代州は落ちた!援軍は来ない!」 これ言うためだけに5分以上引っ張るからね... いやそんな殴る蹴るの暴行受けなくても交渉するフリしてサクッと伝えるとかいくらでもやりようはあるやろ...相手は熊脳やで...? 頭はそうしてどこかシラケてるのに問答無用で泣かされてしまうという...腑に落ちない...こーゆーのって理屈じゃないんだよねえ...ズルい! 援軍に擬装した鷹師が接近 撤退する熊師 作戦が失敗したことに気付いてるんだろうけど... 打って出る守備隊 これ、普通に援軍と熊師を挟撃するつもりかも知れないしこの時点では隼たちから見たら擬装作戦がバレてない可能性もあると思うんだけどねえ さあカメラが正面から...回り込んで... このドラマのカメラさんお得意のバーティカルくるん(酔うからやーめーれー) 鷹師が見守る中、紙芝居スタート よくわからん 長歌の気迫に負けたの? そして挟まれる演員さん OPへ こういう心理描写に挑戦したいのかな?無理に紙芝居でやらなくてもCGでやれそうなのにね むしろ表現の幅が狭まるような 追い込まれるイブカンさん(似てねー) イブカン絶体絶命 その頃熊さんはお構い無しに撤退中 これ穆金と隼...? 熊さんが逃げてくのを見送って 撤退しよう、うん、からの イブカンをなぶる長歌の背後に敵が迫ると... 迷わず矢をつがえる隼 うわあ...と見守る穆金 やはすごい勢いで刺された兵士は吹っ飛ばされて隣の兵士にぶつかるほど (あーあ... こいつほんとにやりやがった...) 戦場を離れる鷹師のみなさま これ熊とはいえ同士討ちですが...? まあもしバレたら長歌を狙った矢が逸れたとか言えばいっかー乱戦の中だ イブカンさん戦死 あんな熊に仕えてお疲れ様でした 実は熊にも何かいいとこあるのかな? 戦場の収束は紙芝居のオーバーラップで表現...新しい...のか? からのいきなりのお葬式 これ本物の大将軍の格式で弔ってるのかなと一瞬思ったけどこの辺の人達に任命権あるわけなかったわ それにいくら貴重な情報を届けて落城から救ったとはいえ、それだけでいきなり大将軍はないよな...子供だからって特別扱いはどうなの?まあドラマだけども 長歌はワンワン泣いててもうこれどこからどう見てもオンナですよ...おいおい... この時点でまだこの回の半分も来てない...はー観るのが苦痛... 刺史府 阿詩勒隼に必ず手渡せと緒風に文を託す公孫恒 長歌の献策 城内を火の海に そんなことをしたら民はどうなる? 守りたいのは民の生活なのに ではどうすると? 私に考えがある またも独りでパカパカしてる隼 勢力圏内だから安全なの?草原にも敵が多いなら危ない気がするけど 川辺で待っていたのは... 本当にいらっしゃるとは 勇気がおありだ お噂はかねがね お目にかかれて光栄だ お互いリスペクトしてる 無血開城の代わりに民の命乞い 略奪するなら城内を火の海にする この北風で諸共に炎にまかれ城の財物は灰燼に帰すだろう 脅すのか? 慈悲を請うだけ なぜ俺にこんな申し出を?俺がそんな甘い男だと? ここ数年の戦いぶりを見聞きしてきた 先日田畑を壊された際も民の命は無事だった あなたは無辜の民を害したくないと思っている方だ 隼、否定しない 代償が必要なことはわかっている 命を差し出す覚悟と察する隼 交渉成立 ((水面が綺麗だったなあ...なんかすごいよね何カメ?お金掛けてるドラマはアングルが多くて臨場感ある 顔ドラマなんだなってくらいアップも多いし ただスイッチングし過ぎは没入感が損なわれる気も 反動で低予算の1カメ長尺が観たくなったりする)) 見切れてるけど胸に手を当てて礼を返してる 「約束は必ず守る」 ここからはひたすら公孫恒のフラグを補強するエピだから辛い 最後の食卓 公孫恒、夫人の献身に改まって謝辞 秦老と夫人だけは公孫恒の決意に気付いてる 子役ちゃんが可愛い この後子供の手をポイッと外したのにはちょっと意表を突かれた 『国境を守り民を安んず』 ((扁額もいつも凝ってるよね)) 公孫恒は長歌にあとを託す 「明日降伏することにした 阿詩勒隼は民の命を保証してくれた」 代償は? 私の首だよ 阿詩勒部とは長年争って来たが一度も占領されたことはない 私がいる限り守備隊は最後の一人になっても降伏しない 私は何度も大可汗の軍勢を破った 大可汗は私が生きている限り許さない 彼の疑いと怨みを晴らすにはこの命を差し出すしかない 民の命を守る唯一の道でもある 長歌はほかに方法がないと分かってるのに考え直せとうるさい ((もう本当にうるさいとしか言いようがない そういう脚本演出だから仕方ないけど...止めてじゃあどーすんですか?って感じ)) 「この朔州のすべてを永寧郡主に託します それが私に出来る最善のこと」 「なぜご存知なのですか?」 秦老が皓都の「永寧郡主、言い残すことは...?」を聞いていたんですね~しかも武術で皇宮の衛士だと気づいたらしい 原作では公孫恒が長歌の正体を知ってたのかどうかはハッキリしないままだったけど、まあたぶん知ってたよね 「あなたが何者でも構わなかった云々 あなたが本懐を遂げるのを見届けられなかったのは惜しい 民のことを頼みます ほかにもうひとつお願いが...妻子を...」 妻が自分の死後再婚しないことはわかってる...とか言うけどいやいや後追うから!食卓でもそう言ってたやん!肝心なところで伝わってなかった妻の決意...いや、言うと長歌が止めるからここは知らんぷりしてるのか? 長歌も鬼で娘が成長する姿を見たいでしょとかいう...鬼だわ...そりゃ見たいに決まってるやろ...天国で見守るからいいですと振り切る公孫恒 公孫恒は秦老に長歌を大人しくさせるよう指示するけど原作の秘孔を点いて落とすんじゃなく棒で押さえ込むだけだから大人しくなるどころか余計うるさい長歌...こんなうるさい中で自刎するのも気が散るのでは...?私なら一人静かに逝きたいわ 卓上には既に剣が用意されている 長歌が踏み切りに掴まってヤダヤダしながらED ヤダヤダしたいのはこっちだよ... こーゆーベタなので泣かされるのがほんと嫌 命のやりとりは古装の醍醐味だからそれはいい どんなに死にたくなくても死ぬべき時に死ぬ むしろそれで涙を絞りたくて観てるとこある ただ、周りがうるさいとちょっとね... 長歌の成長物語だからまだこの段階では大騒ぎするのも分かるんだけど、分かってても観るのがしんどい...早く大人になってくれ...その場ではぐっと耐えてあとで独り偲んで泣くくらいの方が好みなんだよ...その前に物語終わりそうだけど
2021.04.20
【第13集】長歌行 Changge Xing ネタバレ注意 阿窦の大冒険と穆金のおつかい 表現の幅を広げる演出に食傷 穆金がキャラ変...絶世の美男とか自分で言うようなキャラは解釈違い...まあ面白いからいいけど 隼も...ドラマでは長歌に会うのが早いから仕方ないけど...既にびっくりするほど恋愛脳でドン引き... ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 鷹師の城攻め 公孫恒負傷! 絶世美男子 馬草に撒菱で応戦...ドラマオリジナル 表現の自由大爆発 隼と弓で一騎打ち 李都尉、斃れる?! 守将を殺った! 降伏しろコールからの没死で戦意喪失 鷹師退却 隼、長歌の傷を心配する お前の腕なら間違いないだろ 10日以内に攻略しないと大可汗が来ちゃう もう朔州城内に糧食無い、早晩飢えるはず 隼、熊を手懐ける 李都尉を殺すという司馬健を殺させる 穆金を代州へおつかいに出す~隼の大可汗対策スタート 代州に狼師来襲 楽嫣一行巻き込まれる 麻子死亡 海老逃げる 楽嫣、独り 朔州で皓都が長歌を襲撃 秦老が撃退 阿窦、代州へ出立 代州、穆金が流民たちを略奪から救う その中にたまたま楽嫣もいる 阿窦、熊に捕まる 阿窦、熊を誑かす 穆金、擬装工作 楽嫣は流民の群れで移動中 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 朔州城を攻めにいらした鷹師のみなさん ((もはやこのふたりの運命を見届けるためだけに観てるようなもんだな...)) 「亜羅が田んぼ全部ダメにした 公孫恒はすぐに気づくはず」 ((隼が補給を断ったのが無血開城狙いだったなら今攻めるのおかしくない?長歌の顔を見に来ただけとか言わないよね?)) 「着けろ」 ((どこから出したのこの仮面)) (ㆆ_ㆆ)ジーー(なにこのダサい仮面) 「絶世の美男の俺にこんなん着けさせるの?なんで?」 「しんしんしん!わかったよ」 ぎゅっとな 「どうだ?」 「似合うか?」無視される ((この仮面もまあまあお似合いですよ?草原というより南米の高地とかにいそうだけど)) 「あれ?もしかして」 「あれシュスランじゃ?だから顔隠せってことか だから正体を明かさなかったんだな」 「黙れ!」 「本当の友人じゃなかったんだな 了解!殺ろう 頭を殺れば群れは崩れる」 「黙れと言ってる!」 「通達せよ!全力で城を攻めよ」 「しゃー!!!」 EDのラストシーン ほんとこの辺までは盛り上がったのになあ... この後が本当にもうなんというか... 長歌ったら... 「やつらの馬は夜通し駆けて十分な水と餌を得る時間はなかったはず」 本能に逆らえず食い付くだろうと馬草に撒き菱を仕込む ここまで用意しといてからの~ 紙芝居のはじまりはじまり~ 「轡を取れ!」((いや無理でしょ...)) ((...動物虐待ダメ絶対だからこれリアル撮影大変そうだけどそれにしても...うーむ)) 「またあいつか!」 「すぅん!彼を殺るべきだ!もし負けたら大可汗は怒り狂うぞ」 「すぅん!なぜ躊躇うんだ!」 「すんてちん!」 穆金に迫られても長歌を見据えて動かない隼 長歌が弓をつがえるのをみて慌てて 大将同士で弓の一騎打ちに 頭じゃなくてちょっと下げて鎧を狙う ((指輪...瑪瑙?)) 余裕で回避 ((うわー弓と弦との間を抜けてった! 倒れるのを見届ける...よし!((なにが?)) 投降コールを聞きながら(大丈夫かな...) 矢を引き抜く長歌 ((え?隼は鎧の継ぎ目を狙ったの?そりゃ顔とか頭に刺さるよりはいいけど胸も普通に死ぬんじゃ...)) 生きてるだと?! 隼は生きてたことにホッとしてるのか?よくわからんなー 李都尉が生きてて場内は喜びに沸いてる 場内の兵士と一緒になって喜んでるのかな 「お前が外すなんて!」(わざとだろ!) くそー「城内の士気が高まってる 今は戦う時じゃないな》 「城外へ撤退する」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 隼的には... 大可汗の手前、攻城戦をする必要がある でも長歌は殺したくない 撤退の理由付けが必要 わざと長歌が一旦殺られたように見せ掛けて士気を下げてから反動で盛り上げる 相対的に鷹師の士気は下がる 穆金に撤退を献策させる って流れなのかな? 致命傷を負わせずに一旦殺られたように見せ掛けるってかなり難易度高いけどなんでそんな危ない橋渡るの...?ドラマだから? ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 撤退した夜... ひとり佇む隼 戦況を心配してるかと思いきやまさかの! (シュスランの傷、大丈夫かな...確かめに行こうかな...) ((ありえんだろ大将が...馬の心配をしろ馬の心配を!)) 「狼師が代州攻めてるって 10日以内に落とせないと大可汗の本隊がこっちに来るって」 「仕掛けは十分だ 長くは持たないさ」 「まあな 糧食燃やしたし田んぼもダメにしたし餓えるよな でもこんな遠くに布陣して10日以内に落とせるか?」 隼は心ここにあらずな様子 「なあ...俺の腕なまってないよな?」 「ああ お前ははずさないよ」 (そうかなあ...)不安が消えない隼 (こいつどうしたんだ?) (どこ見て...?) (ん?!まさか?!) 「待て!待て待て!まさか朔州に忍び込もうってんじゃないだろうな?!」 (どうしてわかったんだ...?) 「お前の腕なら大丈夫だって!」 無言で見つめ返す隼 (そうか?でも心配なんだよ) 「ほんとに絶対大丈夫だってば!」 思いとどまってくれた隼は熊に会いに行くことに 穆金ε-(´∀`;)ホッ 苦労人やねー 熊に会いに行くふたり このときのメイクと照明が神がかってて美しい✨ 隼が熊を責める 熊師は兵の半分を失った どうする気だ? 司馬健が命乞い 李主簿を必ず殺しますのでどうか機会を! ((自分の死刑判決にサインしたパターンか...)) (なんだと?俺のシュスランを殺すだと?) 「こいつには機会をやっただろ こいつがまたやらかしたらもう鷹師は熊師を救えないぞ」 追い詰められた熊さんは健をシュパッと シュパッされた司馬健の亡骸をみやって(うわあ...) 目線で(おい、熊に餌をやれ) (はいはい) 熊に餌 要らなーいされる (こいつ...受け取らないつもりか...熊の分際で生意気な...) 熊「既に大可汗から命令を受けてる 恥をかかせるのか」 隼「無謀なことをやめさせたいだけだ 攻城の功を譲れとは言わない 鷹師に行動の自由を返せ!」 穆金「あー言うこと聞かないなら大可汗にほんとのこと報告するしかないなー」 熊にダメ押しでうなずく 交渉成立 帰り道揺れる外套のヒダがいい感じ 隼「言いたいことあるなら言えよ」 「お前わざと熊にあいつを殺させるように誘導しただろ シュスランを殺るって言ったからか?」 「...裏切り者が嫌いなだけさ」 「あいつは正しい 先にシュスランを殺せば攻略は容易になる そんなのお前が誰よりわかってるだろ 大可汗の本隊が到着したらどうなるか なんでこんなに城攻めを引き延ばすんだ?」 立ち止まって 「捗爾の狼師がまもなく代州を落とす 大可汗から俺達も助けるように言われてる」 「お前、代州に行け」 「俺?!」 「あしらすん...俺ちょっと口が過ぎたかもしれないけど...それにしても狼の群れに放り込むなんてひでーよ」 「(何言ってるんだ?)戦いが終わったら帰って来ていい 向こうで唐の守備隊の衣装を調達しろ あと無辜の民を傷つけるなよ このことは大可汗には内緒な」 ((あーここで人道主義言われてたんだっけ...)) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 代州城なのかな? 城攻めは何故か一部紙芝居 破られる 穆金が着くと代州城内は略奪され酷い有様 ((なんかいたましそうに見てるんだけど...キャラ変が酷いな...草原人からしたら略奪は普通のことでは?そんな引くようなことかよ?)) 「唐の兵士の衣服を集めろ 朔州への途上で着替えるんだ」 略奪の気配を感じて救いに向かう 「やめろ!」 名乗る代わりに鷹師の矢で威嚇 これだけで鷹師ってわかるらしい 陰謀に使われそうだねー 民を救う 「早く朔州に戻らねば」 「ちゃ!」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 代州から朔州への帰り道 唐の兵士に変装してる穆金 矢を放って 「大可汗の命令だ!軽挙妄動する者は殺す!」 狼師の人?穆金の顔知らないだろうし唐の兵士に言われても意味わからんよね...(熊師の人で穆金の顔も知ってた) 次回へ
2021.04.16
【第12集:狗賊】長歌行 Changge Xing ネタバレ注意 隼、恋に落ちたことを認めるの巻😳 穆金がすごくいい!原作にビジュアル寄せてないのに一等原作みを感じる✨ キャスティングに感謝しかない🙏 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 長歌との出会いから屋根キャッチほか直近の草原への誘いまでを回想してニヤニヤが止まらない隼 そうしてひとり酒を飲んでいるところに穆金がやって来る 隼の顔を覗き込む穆金がめちゃくちゃかわいい🥰 目の前にいるのにチチチチされるまで気付かないほど物思いに耽っていた隼 平静を装って...と 「何か用か?」 「すん...お前さあ...唐から戻ったら別人みたい」 (そんなにか...?) 「笑ってること増えたしそれもなんか...ニヤニヤして気持ち悪いし」 「お前、俺に言ってないことあるだろ」 目を合わさず「別に」 ┌(┌ ・ω・)┐ダンッ「阿詩勒隼、お前、」 「唐の女の子に惚れたんだろ?」 無言で見つめ返す隼 (あたりだ!) 穆金ったら目がキラキラしてる😆 「天狼神に感謝を!うちの隼がついに誰かを好きになりました!」 「...お前、暇なのか?」「話そらすなよ 答えは?」 「そうだよ!」 (ち、すぐ認めやがって...)「つまんねーの」 何と言われようがスンとしてる隼 ...照れてるのかな?でもなんとなく親友に打ち明けて満足そうにも見える 生き残るため9歳の初陣から10年 戦いしか知らない 賜った女は使い捨て~犯して殺すがマイルールの男の子の、これが遅い初恋 ※ドラマでは女絡みもマイルド設定にしてるかも ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 公孫夫人、毅然としてステキ 兵符盗難事件(偽装) 公孫恒のメッセージ 作戦開始 沈固の言葉の意味が今やっとわかった気がする... 副将たち 郭寧&張晖 隼:回想からの...穆金には何も隠せないな ((穆金だけが“すん”って呼ぶのすごく好き~😳)) 熊に夜襲!火攻め!アニメ! 隼:やつらの戦い方が変わった...? 秘密の小部屋 緒風劇場 隼:李主簿? 緒風劇場後半 李主簿、川辺に死す 伊布坎俟勤登場 隼:李主簿が死んだ?!姓は李、名は?! 司馬図、熊に開城 城壁に李主簿健在 司馬図シュパッと退場 熊に矢の雨!アニメ! 川 熊に水攻め!アニメ! 穆金、撤!アニメ! 種明かし 李都尉誕生 熊&軍師生還 消えた鷹 皓都と姿絵 あたたかな食卓 鷹師、襲来 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ っちゃー!!! ...いや笑っちゃいかんね... でもほんとなんなんだろ 戦闘シーンに加えて火攻めも水攻めもアニメという...新しいね...確かにこれは大幅にコスト削減出来そうだけど...人海戦術とCGとアニメと...これとおぉぉおおおおーっても難しいバランスでは...?コロナ関係ある?苦肉の策なのかな? アフターコロナに撮影開始した中にここまで大規模なシーンがある作品がほかにないなら比べようもないけど... うーむ... 馬の負担が減ることは間違いなく素晴らしいことなんだろうけど... 馬好きとしては複雑な気持ち...
2021.04.14
【第11集:鴻門宴】長歌行 Changge Xing ネタバレ注意 不評極まりない戦場アニメーション回でございます 予算削減のためなのか新しい試みなのか... 天下の低予算作品《媚者无疆》を思い出す あれは完全に紙芝居にしてたから相当カット出来ただろうけどこれは現場で同じことやってオーバラップさせてるからコストはそんなに変わらない気もするのよね 是非はともかく香蜜の監督さんの美意識に適うのも謎 個人的には十分お金かけてくれてるドラマだと思うから別にアニメ挟みたいなら挟んでくれていいけど、せめてもう少し馬をなんとかして欲しいの 地上で一番美しい生き物だと思ってるので ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 無銭飲食からの休日デート (親友に紹介まで?!笑ってしまった) 見送り→阿詩勒部接近! 刺史!話を聞いて! 今は時間が無い!あとで! 公孫恒、熊を撃退 種明かしと軍才披露 上司への手紙 新しい地図 河 秦王の如き才よ 長安への手紙 熊と軍師 鴻門宴 戻らなければ李主簿に託す 総管府 司馬図 公孫恒、戻らず 3人だけの秘密 熊に吉報 司馬健を見張れ 刺史府に泥棒? ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
2021.04.13
【第10集】長歌行 Changge Xing ネタバレ注意 やっと鷹師が登場! みんな大好き穆金も❤ 待ってたよー💋💋💋 草原はやっぱり今の内地の人たちにとってもロマンをかき立てるものなのかな? 実際の生活は大変過ぎるから想像だけで楽しむわ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 歓迎の右玉燻鶏 阿窦と合流 隼、鷹師へ帰還 穆金登場❤ 隼、また脱ぐ 布 熊さん登場 公孫恒&秦老登場 公孫恒の妻子を救う 自分の足で歩いた方がご利益がある作戦 刺史府に住まいを確保 熊さんの催促 いつ攻めるんだ 2人で潜入するぞ 婉娘との戯れ 刺史の試問 杜如晦、魏徴を糾弾 李世民、王君廓を京へ召喚 楽嫣依然消息不明...天罰か? 蘇蘇、逃亡 秦老の罠~公孫家に害をなさなければ他はご自由に 蘇蘇、吊るされる 李主簿誕生 緒風登場 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
2021.04.11
【第9集】長歌行 Changge Xing ネタバレ注意 ネタバレ雑感 楽嫣は一体何歳の設定なの?!13歳くらい?箱入りというよりちょっとあれな子なのか?もうよく分からなくなって来た 隼が脱いだ!筋トレしか勝たん いよいよ朔州編スタート! ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 楽嫣、攫われる 幽州城入城、都督府へ りえんの遺体 王君廓も退場 叔玉は無事だけど昏倒 阿窦、皓都引き止め 沈固の見送り→朔州をすすめられる 小可汗、隼を追う 皓都、叔玉を行かせる 隼、木隠の術からの背中に一太刀 叔玉に太子印を返して訣別 目印の石 皓都、解放され太子印確認 楽嫣、馬車に 駅舎...楽嫣が攫われた?! 目印の石、役目を終える 魏徴、河北へ 小屋で隼と遭遇 胸に古傷 手当て 阿詩勒部的草原人 押し貸し また会おう十四郎...永寧郡主 李世民、太子印を確認 →杜如晦 永寧の件はこれで終わりに もうひとつの報告、嫣児... 楽嫣、水も食も奪われる 李世民、剣、方義、嫣児... 楽嫣、叔玉に助けられるが夢オチ 蘇蘇大活躍 叔玉、馬車をスルー 朔州入り 公孫恒? ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
2021.04.10
【第8集】長歌行 Changge Xing ネタバレ注意 ネタバレ雑感 朝廷に追われる身でも大唐の利益のために郡主として行動する長歌はかっこいいですねー👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻 あれ?もう死んだことになってるんだっけ?じゃあ表向きには追捕はされてないのか 隼の、助けるべき時は助け長歌が自力で行けそうなところはただ見守るスタンスもいいですなー 隼は長歌の正体を知ったけど長歌はまだ隼の正体を知らない まあ見た目漢人だしわからんよね 蹴球では仮面つけてたし無言だったからあれが隼とは知らないはず ただの商人で胡商は扮装というか商売のための方便だと思ってるのかな ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 隼、阿窦wiz玉璽を城門へ 永寧郡主だと?!(立ち聞き 投獄 叔玉も同房へ追加搬入 皓都、楽嫣にチェックアウトのご案内 牢での対話 待ち合わせは16時に東門 ごはん 王君廓をお供にお出かけ 皓都がっかりさせないでね 皓都、大活躍 王君廓、追い払われる 隼、楽嫣を人質に 人質交換 隼は阿詩勒部との関係を疑われる お前を助けたいだけだ 助けなど要らない 皓都に協力依頼 皓都はあくまで太子印と楽嫣優先 幽州がどうなろうと知ったことか! 幽州城脱出 駅舎で監禁 阿窦と合流 玉璽も無事 楽嫣とお別れ 洛陽に帰りな 通りすがりの蘇蘇 都尉に玉璽で救援要請 狼煙 小可汗、大荷物で撤収開始 隼、馬を驚かす 小可汗、荷馬を残して退散 都尉、やはり幽州城に異変だ急げ 楽嫣攫われる?! ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
2021.04.09
【第7集:緑の目の兎】長歌行 Changge Xing ネタバレ注意 ネタバレ雑感 すごくテンポのいい回であっという間だった 隼が抜けてるとこあると同時に頭キレキレで影から助けまくるところあざといけど好きだわー その失った友にして永遠の敵が小可汗なのかな? 小可汗が絡むと感情的になるね(中身は読もうぜ) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 偽の詔勅 叔玉結構強い けど投獄 隼の耳...泣いてるのか?! りえんの詔勅鑑定 共に眺める月2 水と火 緑の目の兎からの抱っこ 国色天香 小可汗の鞭 隼、朔州へ人事異動 隼の馬と荷が...阿准に何があった?! りえん劇場開幕 亜羅手紙読んだか? 隼、長歌を救うため戻る 小可汗と王君廓の密会 西域の馬、再び 堂叔を助けねば! 隼の助力 清祥邸舎へ 探し物? 阿窦戻って来ないで! 隼、阿窦確保 朱肉でバレてた ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
2021.04.09
【第6集:月】長歌行 Changge Xing ネタバレ注意 ネタバレ雑感 月を見上げる回 隼の身の上話が本当なら切ない 小可汗の小物感がとてもいい ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 羊肉 楽嫣の冒険スタート 亜羅の鉄に食いつく将軍 隼、王君廓を誘惑 楽嫣と蜂と抱っこ 有印公文書偽造 消えた西域の馬 隼、王君廓に振られる 阿史那の玉佩 小可汗登場 屋根・月・ゴロゴロ・太れ くれーらその2 小永寧?! 皓都一行幽州城到着 楽嫣皓都つかの間の馬上デート 堂叔...違うんです ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 前回の続き~ 長歌は都督府付近の店で食事中の兵士に肉をおごって情報収集 ((掴みとして捕まってる亜羅の知り合いの振りしたから名前出て来た!)) 兵士の話~ 都督が閉じこもって都に祝賀にも行かず7日経つ 太子は怒って盧江王を殺すだろう 幽州城の守備隊も殺される 盧江王と王将軍は姻戚関係にあり一蓮托生だ 王将軍もおそらく一緒に殺される 駅舎 出立の支度をしている皓都一行 叔玉「私たちは同じ立場だ 私はいつも君に対して我慢しているが君はいつも私を困らせる そんな必要ないのに」 皓都「魏君は山東の名家出身 前途有望 俺は一介の武夫 同じ立場のはずあるまい」 叔玉「私は君の敵になるつもりはない 始終嘲笑する必要はないよ」 皓都「朝廷からの品だ気をつけて運べ」 荷車と共に出立 不安そうに見送る楽嫣はその荷車に後ろから飛び乗って... ((えええ?)) 幽州城内 将軍に尋問される亜羅 ((この石鉄だったんだ...)) どこで手に入れた? 北でいくらでも手に入る 良質な鉄だ 日用品に加工するには惜しい あるだけ欲しい 亜羅が主に相談して用意して今夜場外で引き渡すことに 亜羅たち一旦開放される 将軍は取引するつもりはなく一網打尽にするため兵を手配 それを物陰から見送った隼と長歌が都督府前でぶつかる ((前を見ようよ...ふたりとも武術の達人のはずなのに...計略で頭がいっぱいだから?)) 宿に戻るという長歌に一緒に歩こうと付いてくる 途中で一旦別れるも「強い縁を感じる」とさらに付いてきて... 清祥邸舎 同じ宿に泊まっていることが判明 部屋に戻った隼は笑顔でなんだか楽しそう 先に亜羅が戻っている「特勤何かいいことでもありました?滅多に笑わないのに」 ((うーん...これは亜羅目線で隼のデレ記録付けた方がいいかな?)) 「...どうなってる?」 「王将軍を殴るところでしたよ!鉄二千石欲しいそうです」 「...なんと強欲な...」 「そんな量無いですよ どうします?」 「断れ」 「断れ?どういう意味です?」 「今夜王将軍に会いに行くとしよう」 小屋に戻った長歌は阿窦に紙と墨を用意させる ((あれ?ごはんは?)) 皓都一行が休憩中 楽嫣の隠れている荷台に忍び寄る蜂 気付いて皓都叔玉が見守る中布をはねのけて現れる楽嫣 叔玉に優しく抱き下ろしてもらう 「叔玉哥哥...実はあなたが心配でこっそり付いてきたの」 「心配って何を?もうこんなわがままだめだぞ」 皓都「すぐに公主を洛陽に送り届ける手配を致します」 楽嫣「いいえ1人では戻りません」 皓都無視して「誰か公主を馬上へ」 叔玉の腕に縋って助けを求める楽嫣 「皓兄 なぜそんなに急いで彼女を送るんだ?」 「公主の安全のためだ」 楽嫣叔玉を連れてちょっと離れて「彼は信用出来ないわ 私を送ってくれない?」 「だが私は公務で忙しくて」 「じゃあついて行っちゃだめ? 問題は起こさないわ」 叔玉頷く 「皓兄 幽州の件は急ぎで遅れることは出来ない 公主が戻るのは数日後でも問題ない」 皓都「途中で公主に何かあったらどうするんだ責任取れるのか」 叔玉「公主の安全には私がすべての責任を負う」 引き下がる皓都 ((同格だからか~お互い公式にはまだ無位無官なのかな)) 「楽嫣 馬に同乗することになる 次の駅で馬車を用意するから」 楽嫣「あいつが言ってたの長歌だけでなくあなたも殺すと」 「安心しろ わかった」 出立する ((2人乗りの描写は無し この2人闇堕ちするの怖いなー最初から闇にいる皓都が明るくなってからのどん底再びとかも嫌だけどさ...)) 夜 幽州城外 隼たちが荷車を引いてくる 待っていた王将軍が荷をあらためさせると中身は空っぽ 「騙したのか?!」 「王君廓 数年ぶりだな 私が分からないのか?」 「お前は...阿詩勒部の鷹師の特勤 阿詩勒隼!大胆にも幽州に何しに来た死にたいのか?!」 「おう?私の記憶が確かなら私を幽州に招いたのは王将軍だが?」 「お前の策だったか だが私が欲したものに較べてもお前の首を長安に持って行く方が得策だ」 「お前は長安に行けば二度と戻れない ここに来たのはお前に生き残る術を与えるためだ 断るのか」 清祥邸舎 書を認める長歌 最後に太子の玉璽を押す ((おお!早速悪用!もとい活用)) りえんがこれを信じるか見ものだ これより恐れるものは何も無い ((まあ詔書偽造より怖いもんはなかなかないですね)) 幽州城外 隼が酒を飲みながら王将軍を口説いてる 「まあ座れよ怖いのか?秦王が東宮に入り幽州は風前の灯火 情勢にはお前の方が詳しいだろう 座して死を待つより幽州の地理を利用して活路を見出すべきでは?」 「私は朝廷に忠実だ おかしなことを言うな」 「朝廷に忠実?ならなぜ密かに鉄を手に入れようとした?叛逆に備えて密かに武器を作ろうとしたんだろ?新しい太子に忠誠を誓っているとでも言うつもりか? 不安になることは無い その取引は見合わないぞ 可汗が助けることになれば鉄などは瑣末な物だ」 亜羅が口笛を吹くと見事な馬が運ばれて来る 「もしお前が取引に応じるなら阿詩勒部は馬と武器を補給し続ける」 「この取引でお前の目的はなんだ」 「秦王は強い 反旗を翻し勝ち続けたとしても独立は難しい 阿詩勒部に帰順して我らの支援を受けてはどうだ? 秦王に対抗できるぞ」 「延利のような輩には従えん 寝言を言うな」 「断るということだな 失礼」 去る隼たち 「追って滞在先を突き止めよ」 ((あれ?あの立派な馬は?消えた...出演料高いのかな 汗血馬ってやつかしら?最近見掛けないけど主要キャラの愛馬とのパートナーシップとか見たいんだけどな~)) 怒爾は追跡して来た兵に刃を突きつけて 「戻って将軍に伝えろ 我らの特勤はこのようなやり方を好まれないとな 外の木の枝に白い布を巻け そうしたら誰かを繋ぎに寄越す」 阿詩勒部の軍営 蘇伊舎が戻る 玉佩を見せて ((玉佩は“阿史那”のままになってる気が...さすがにここまでは直せなかったのかな?残念)) 「鷹師特勤隼の配下だ 重要な軍報がある 大可汗に拝謁を」 急ぐも小可汗に拘束され文も取り上げられいじめられる 「なんだ?やつに何かあったのか?私が手を下す前に死んだか?」 「特勤にはお変わりない!それは大事な軍報だ大可汗に」 「大可汗はご多忙だ 私が代わりに読む」 内容は玄武門の変の報告と... 「見つからないはずだな やつは幽州にいたのか これは私から大可汗に渡しておく さっさと鷹師へ戻れ!」 ((男4~5番手くらいのはずなのに登場で字幕無し...)) 清祥邸舎 小屋の屋根で物思いにふける長歌 (阿娘...天国でお元気ですか とてもお会いしたいです 明日大事を成します 成否はわかりません でもほかに道は無いのです 魏家が李世民に投じたなら長歌は頼れる先がありません 危険を冒すしかない 太子の玉璽は阿耶のもの 望みは阿耶の元の配下の兵たちに接触し東宮の仇を取ることです でももしあなたが生きていれば私の衝動を責めるでしょうね 安心してください 太子の玉璽は守ります 奸臣の手に渡らぬように) ((なげーわ!解説か?これ要る?)) 隼が見つけて後ろから飛び乗って隣に座る 「沈んでるな 何を考えてる?」 「何も 月を見てる」 「そうか?都督府に入れなくて落ち込んでるのかと」 「冗談だろ ただ前を通っただけだよ わたしは何者でもない 都督府に出入りできるはずもない」 「何者でもないだと?初めて会った時のことを覚えている お前は強気だった 本当に何者でもないと?」 「阿准 お前は誰も信じて来なかっただろう?誰かを疑うことに疲れてしまうだろう 私はお前がどこから来たかもう尋ねない だからお前も訊くな いいな?」 「いやだ」 「じゃあもう話すことはない」 降りようとする長歌の手を掴んで引き止める 「お前頑固だな 言いたくないなら訊かないよ 少しは気分良くなったか?」 「男だからこんなことで傷つかない」 「男ね...男同士で月を見てるの変じゃないか?」 「月は連帯の象徴だ 見知らぬ土地で月を見ていると家を思い出す 何もおかしくない」 「俺は中原の月は草原の月ほど美しくないと思う」 「草原に行ったことが?」 「行商でな」 「ああ...お前のような商人は多くの土地に行って多くの美しい景色を見る 幽州の月を下に見るのもわかるよ 草原に行きたいな 夜の景色がお前が言うように美しいのか見てみたい」 「草原に行きたい?」 「おそらくそんな機会はないだろうけれど...ところで阿准の幽州での商売はどうだ?難しいのか?」 「運次第というところだ」 「私は運など信じない 人の努力しか 阿准のような人間が運を信じているとは意外だ」 「人の努力で全て決まると?面白い 十四郎は正しい 俺の失言だった」 「だが商人にしてはお前は騎馬と弓術を嗜んでいるし健強だな 誰に教えを受けた?」 「独学だ 幼い頃親に先立たれ生きるために身につけた」 「お前には天賦の才がある 私とは違う 私は...」 隼の腰の短刀が目に入って秦王との学びの日々を思い出す 子役が馬歩したり剣を振るったり ((秦王自分の子達は?って突っ込みたいけど男子にはそれぞれ傅役が着いてるからパパがやることないんだねきっと それにしても仮に長歌が実の娘だったとしても手塩にかけるのはやり過ぎというか暇過ぎだろと思うけど...長歌7歳から仮に8年教えたとして世民20歳の頃から...って煬帝逝去が618年だからその後の8年間なんて群雄割拠の戦乱のただ中でそんなことしてる暇は全くないよね 弘義宮もまだ造成されてなかっただろうし時間軸考えると無理があり過ぎてスンとしてしまうわ 子役も可愛くないし)) いつの間にか長歌は短刀を握りしめて刃を見つめて...そこからさらに一通り阿娘の仇討ち絡みの回想 「...十分見ただろ返せ」 「けち」 「女みたいなこと言うなあ」 「...見ないよ くだらない」 立ち上がって行こうとする長歌が足を滑らせて屋根の上をゴロゴロ転がっていく 腕を掴んで隼も一緒にゴロゴロ 屋根から先に転がり降りて立って下で落ちてくる長歌を抱きとめる すごい早業! いつの間にか細い雨が降っている?でもすぐ止む ((綺麗だったけどこの雨は光の効果狙ってわざとなのか?ゴロゴロとかキャッチはボディダブルさんたちでアップのところだけご本人たちでそのとき押して小雨降って来たけど決行とかそゆことなのかな?) 腕の中の長歌に「お前もっと食え 軽すぎる」 「余計なお世話だ」 小屋の扉が開いて阿窦が「師父!...?!何も見てません!」 バタン 「今夜一緒にいてくれた十四郎に感謝を」 バタン そのまま小屋の前にしばし佇む隼 (十四郎...実の所草原の夜の風景はお前が考えるほど美しくはない...) ((いやこれって今夜お前とみた月ほど美しくないって意味なのか、草原の殺伐とした日々に嫌気がさしてそう言ってるのか...文字通りに素直に受け取ればいいのか...思わせぶりだねえ)) 弘義宮 玉璽の空箱を見つめる李世民 杜如晦が来る 「長歌の行方は?」 「幽州への官道で見かけた者がおります」 「どうやら長歌は私と徹底的に戦うと決めたようだな」 「私の手の者が間もなく幽州に着きます」 焦って「彼女を傷つけてはならない!」 ((え?!こないだは殺すもやむなしだったのに?!ブレブレ~)) 「あなた様は永寧郡主を実の娘のように扱われ長年教え導いて来られた 私はそれを見て参りました 殿下のお優しさも理解しております ですが太子の玉璽の件はただならぬこと 大唐は建国されたばかり 各地の勢力が虎視眈々と狙っています 永寧郡主はまだお若く世間をご存知ない 彼女は本当に善と悪を区別できるのでしょうか?多くの勢力に囲まれた時彼らと適切に渡り合えるでしょうか?もしいつか彼女が惑わされ玉璽で国に仇なすことがあれば結果は思わぬことになりましょう」 「克明...余は疲れた」 ((暗殺されそうになった長歌を監禁に留めた時と同じセリフだわね...問題の先送り)) 「殿下のお心は鏡のよう 古より世に完璧というものは無いのです 願わくは果断であられることを 失礼します」 小屋 長歌「今度は戻れるか分からない もし私が戻らなければこの玉璽を持って行け 阿准に連れて行ってもらうよう頼め」 阿窦「なんであの商人に?」 長歌「分からない だが信頼に値する男だと思う」 宿を出て行く長歌を尾行する隼 都督府 長歌は東宮の玉佩を見せて盧江王に面会する 長歌「王爺がこんなに緊張していらっしゃるのは朝廷に反旗を翻すおつもりだからでは?」 王君廓「知られたからには殺す」 長歌「王爺がそのおつもりなら永寧は喜んで死にましょう」 りえん「小永寧?!」 ((まあそりゃ宗室のメンバーだし李建成と親しかったなら会ったことくらいあるわな)) 幽州城内に入った皓都一行 楽嫣は馬車に 叔玉「私が公主を宿に届ける 君とは都督府で合流しよう」 自分と別行動をして郡主に会いに行くのだろうと疑う皓都 証拠もなく疑うなと叔玉 バチバチ 楽嫣が皓都に送らせると申し出て打開 皓都は大勢だと目立つからすべて連れて行けと 皓都と馬車を降りた楽嫣を残して叔玉は都督府へ 楽嫣がわざとゆっくり歩いて時間を稼ごうとするので強引に馬上へ 2人乗りで通りを駆け抜け宿へ ((ふむふむこの強引さにキュンとするんですかね?)) 都督府 りえんが長歌とお話 王君廓もそばに控えている 「お前が災いを避けられたのは天の助け 明日にでもどこかに送って...」 遮って「ここに来たのは匿って貰うためではなくお助けするためです」 ED 幽州編は史実を拾いつつの完全オリジナルだけどよくできてる👏🏻 BTS:屋根ゴロゴロからのキャッチ https://youtu.be/Z7XKeIIs7pc 全部ちゃんとご本人たちで撮ってた... ほんとお疲れ様です
2021.04.09
【第5集:阿准と十四郎】長歌行 The Long Ballad ネタバレ注意 ・ちんたら進んでるけど髪をおろした阿詩勒部のみなさんが可愛いのでなんとか脱落せずに視聴中~可愛いは正義~もちろん隼は特に可愛い ・阿窦絡みではうっかり泣いてしまう回 ・100%飛流くんからの連想なんだろうけど叔玉がたまに昔の胡歌に見える...目がおかしいのかな(つд⊂)ゴシゴシ ・排行のくだりがあってそういえば錦心似玉のヒロインが最後まで十一娘で通してたの違和感凄かったなと思うなど ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ えー?!もう知っちゃうの?早くない? 川岸でバチバチ 目隠し 手当はDIY 酢芹で大騒ぎ 質問ごっこ 阿准と十四郎 世民無情 楽嫣に勅命!和親公主に 杜如晦→皓都:叔玉をマークしろ 長安石碑 阿窦念願の弟子入り あなたの大将軍です!😭 魏徴、パパ友へ助言 楽嫣、奇病で洛陽へ お供は叔玉哥哥 幽州城門で捕まる亜羅一行 隼&怒爾組と長歌&阿窦組の格差 夢の旅x日間の終わり 楽嫣:皓都の殺せ殺せを盗み聞き ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 前回の続き 川から長歌の遺体を掬い上げる隼 生きてます 胸に刺さった矢を抜いてやろうとして胸の膨らみで女と気付く 「休めるところを手配しろ!」 抱き上げて運ぶ 亜羅が代わると行ってもぷよーら 「特勤はいつからこんな世話焼きになったんだ?宝物みたいに大切に運んでら…」 川岸 皓都の一行が捜索中 「よく探せ!生死に関わらず彼女を見つけるんだ!」 我関せずで佇んでいる叔玉にいらっとしたのか絡みに行く「おめでとう」 「何がだ?」 「お前は自分の手で長歌を止めた上に真っ先に射た 叛徒を片付けるのによく貢献したよ もちろん陛下にお前の功績を報告するよ」 「皓都残酷過ぎないか 長歌に罪は無いかもしれないだろ」 「俺がどう考えてるかは問題じゃない 俺は義父上の命令に従うだけだ 義父上の命令が俺の考えだ ひとつ言っておく 選択肢は無い 家族を守りたいなら俺の命令に従え」 バチバチ ((この2人も幼なじみではあるんだろうけど杜如晦の養子になるまでは身分違いで交流はなかったとかなのかな?なんでこんなに攻撃的なんだろう?恋敵だから?子供時代の回想が待たれますな)) 狩猟小屋? 隼は運び込んだ長歌を寝台に寄りかからせる 「ここは猟師たちが休む場所ですが滅多に人は来ません」 「酒と薬と服一式頼む」 隼は悩んだ末、長歌の背中から出ている鏃を剣で切り落とす ((あの宝刀が活躍してますね)) 裂いた布で目を覆い、手探りで長歌の服を傷口の周囲だけ裂いて矢を抜こうとするが… ((手探りだともっと余計なとこ触っちゃいそうだけど...)) 長歌の意識が戻って軽くペシッと平手打ちされる ((あの高さから落ちて激流に沈んで意識不明だったのにまぁた元気だこと)) 「恥知らず!」 「なんでぶつんだ?!」 「何をしている?!」 「何してるか見えないのか?!」 「…何を見た?」 「お前は男だろ 何を見るんだ」 「じゃあなんで目隠ししてるんだ?」 「血が嫌いなんだ 傷を見たくない」 腰に手をやり玉璽が無事なことを確認してホッとする長歌 亜羅が薬と手当の一式を持って来る 「そんなにご立派ならお前自分でやれ」 「お前の助けなど要らない」 自分で矢を引き抜く長歌に亜羅ポカーン 隼は痛みを堪える長歌に酒の入った水筒を差し出す 「アリーチ」 「なんだって?」 「西域の強い酒だ」 ごくごく飲んでしまう長歌に亜羅ポカーン 「少しはマシになった 謝謝」 「バカか 我慢しろ」 隼が残りを取り返して傷口にかける たいして声もあげずに耐える長歌に 「お前は真の男だ (亜羅に)こいつに薬をやれ」 亜羅が塗ってやろうとすると 「触るな!」 亜羅「はあ?女みたいに叫ぶな お前を傷つけるつもりならここまで待たないよ 全く感謝がないな」 隼が薬を奪って長歌に放る 「放っておけ」 出て行く2人 ((オトコオトコ強調しすぎて逆に怪しい…(^_^;うーん…ハテこの流れで女だと気付かれなかったと思うものだろうか…いつも思うけど男女7歳にして…が徹底されてるから異性のことわかんないものなのかね?身体の丸みとかならホルモンの関係で宦官もそうなるって言うしねえ…草原にはいないか)) 魏符 魏徴のところに叔玉が戻る 「何かありましたか?」 「秦王が来たが追い返した 思うに彼は直ぐに誰かを寄越し私に死を賜わるだろう」 狼狽える叔玉「車を用意します 故郷の曲陽に逃げて下さい 杜先生を見つけてきます」 引き留めて「叔玉 お前の父は臆病者ではない!ただお前たちを巻き込んでしまいすまなく思う」 ((早とちり過ぎるし)) また泣く叔玉 ((泣きすぎじゃない?さっきも崖っぷちで泣いてたよ?いや美男の涙は目の保養ではあるけどまだそこまでこのキャラに思い入れがないから戸惑いしかない…)) 跪いて「私のあやまちです 私が父上や魏家を守れるほどに強ければ...」叩頭 「やめなさい お前には何もしてやれなかった 今日秦王が我が家にいらしたがあの方は真に寛容な方だ もしお前が秦王のために働きたいなら私は止めはしない」 「それが正しい選択かどうかがわかりません」 そこへ方義が太子(秦王)からの届け物を運んで来る 叔玉は箱の蓋を押えて「父上ダメです 私が秦王に嘆願します 杜先生にも」 「叔玉 受け取れ」 方義はお楽しみくださいとだけ伝えて下がる ((毒杯とか白絹が入ってるでも思ってるのかな?箱で来るの珍しくない?普通お盆じゃない?密かにってことなら箱もありうるの?方義は内心(こ、この親子...っ)て思ってるだろうな...)) 箱を開けると… 叔玉「...酢芹?」 文が添えてある 〈房公がいつも魏先生は酢芹がお好きだと言っている 太子妃の長孫氏が手ずから5つの味で作った 世民の気持ちです 今日は私のあやまちです お許しください〉 叔玉は気が気でない 文クシャッと畳んで叔玉が止めるのも聞かずに芹をパクパク 「私はなんと狭量だったことか 秦王は譲るべきときと譲らざるべきときをご存知だ 我々は別の側にいたから決して口に出さなかったが秦王は寛容で仁の厚い方 だが同時に意志の固い方 誰もこの不幸を止められなかった 私の主に対する忠誠にかけて私の人生をかけて彼を拒否できる だがこの地は大唐に属しこの地の民はいまだ大唐の民 私の一生の志はただ大唐に報いること」 「父上 分かります」 「私の人生で私を説得できたものはほんの数人だ この酢芹はそれを成し遂げた」 ((箱から取り出して本格的にパクパク 食べても食べても減らない…量多くない?!さすが中国…少ないと失礼だからか...それにしてもこれだけBGMで盛り上げてこのひと皿に大騒ぎし過ぎでしょ!)) 狩猟小屋 阿詩勒部のターン 配下は外に 中には二人きり 酒を飲んでる隼 着替えた長歌「謝謝 誤解していた あなたは私の命を助けてくれた」 隼「ぷびら 恩に着る必要は無い 我らの間には何も無い」 「…それがいい …その酒貰えないか?」 「いいぞ だが損をする商売はしない主義でな 交換でどうだ?私は酒をやる お前は私の質問に答える どうだ?」 「応えないと失礼にあたるな じゃあ早速始めよう」 隼は酒袋を渡す 「お互いに質問をして答えられない方は罰として1口飲む」 「はお」 ((ん?長歌から情報を引き出すだけのはずがお互いに答えることになってるけど…まあ答えたくなければ飲めばいいから隼も流したのかな?)) 飲み口が固くて開けられない長歌 片手の親指1本でポンと開けてしまう隼 ((うーんこれはキュンとする)) 一口飲んで「どうぞ」 「肩の傷はどこで受けたんだ?」 「朝廷の兵に射られた」 「やけに素直だな」 「だって交換だろ?お互い嘘はダメだ 私の番だな あなたの名前は?」 「姓は秦 名は准 阿准と呼んでくれ お前は?」 「姓は李 排行は十四 十四郎と呼んでくれ あなたはなぜ私の短剣を欲しがった?」 「単にお前を困らせたかっただけだ」 「あなたが悪いやつだって知ってた 阿准 あなたはどこの出身だ?」 「中原だ 塞外に生まれた」 「じゃあ家は?」 「それは別の質問だ 次 十四郎はどこに向かってる?」 「復讐だ あなたは?」 「北へ 復讐とは何の?」 答えずに飲む長歌 「北で何するんだ?」 「大きな商売だ」隼も飲む 「答えたのになんで飲む?」 「お前が商売について尋ねるだろうが私は答えられないからだ」 見つめあって微笑むふたり ((二人とも冴えてていいですね)) 「この調子で飲み続けたら酔ってしまう 最後の質問だ 阿准、あなたは本当に阿准か?」 「では十四郎、お前は本当に十四郎なのか?」 ニヤッと笑って水筒をぶつけ合う二人 ((変に甘いシーンよりこーゆー方が好きだなー)) 外では亜羅が中の様子を窺っている 努爾「特勤は彼と何を話してるんだ?あんな風に笑っているのは初めて聞いたぞ」 蘇伊舎「特勤はここ数年鷹師を率いているが大可汗は常に疑っているしあの不倶戴天の敵に常に邪魔されるし こんな状況でお前なら笑えるか?」 亜羅「お前の言う通りだ でも彼が誰かをあんなに気にしてるのは初めて見たんだ」 弘義宮 李世民が本を片手に碁を打っている ((教本?)) 杜如晦「永寧郡主は噂とは関係ありませんでした 別の者の仕業のようです 永寧郡主については彼女を逃がしたのは私のあやまちです」 李世民「このところ重装兵が次々と帰順している 彼女が何を持っていても大きな問題にはならない ただ警戒するだけでいい」 下がろうとする杜如晦を呼び止めて「克明…」 黒の石で…白を囲んだ…? ((でもここに打ってもまだここの白囲えないし決定的な一手ではないような...有名な棋譜なのかな?)) それを見て何かを悟った杜如晦…? ((え?何を?なんでこんな思わせぶりなの)) 「長歌が持ち去ったのは朝廷の重要な品だ 何があろうと誰かが持っていてはならない」 「臣明白了」 杜如晦が下がると立ち上がって (魏徴は正しい…私は天下で最も無情な人間だ) ((玉璽くらいどーでもいいんじゃなかったのか…遠回しに房玄齢に長歌を救えと言った口で今度は遠回しに杜如晦に長歌を殺してでも玉璽を奪い返せと命じたのね…うーん…ブレブレ)) 下がる杜如晦と楽嫣が入口ですれ違う 「殿下は中にいらっしゃいます」 阿詩勒部のターン 小屋の中で座ったまま毛布に包まれてスヤスヤしてる隼 起きると誰もいない ふっと笑う 外には配下3人が揃って待っている 「行くぞ」 亜羅「あの小僧は?」 隼「彼はもう行った」 亜羅「行った?どうして俺に声もかけずに…ブツブツ」 隼「蘇伊舎 斥候を鷹師に回せ これを用意させて幽州城外で待てと(紙を渡す) それとこれを大可汗に手渡せ(別の紙)」 馬で先に出て行く蘇伊舎 亜羅「幽州で我らは何を?」 隼「既に蘇伊舎に道筋は用意させた」 弘義宮 楽嫣が李世民に拝謁 「お前が自分から会いに来るとは珍しい 何かあったか?」 「お会いしたかっただけです」 「嬉しいことを だが何も無ければ戻って休め まだ忙しくてな」 「長歌についてお尋ねしたいのです 長歌をが傷つけないで下さい」 遮って「嫣児!長歌のことは忘れなさい それが、お前たち二人のためだ」 方義が入って来る「朝廷が人を寄越しました 郡主にお会いしたいと」 使い「陛下は郡主が大望を抱いて草原へ降嫁なさりたいと聞かれ褒美に私を遣わされました 詔勅一巻お受けください」 跪く楽嫣と李世民 詔勅は楽嫣を永安公主に封じ3,000戸を与えるという内容 李世民は無言…やるせない感じ? 「私はまだ草原へ嫁がねばならないのですね…」 杜府 難しい顔をしている杜如晦のところに皓都がお茶を運んで来る ((男主1より2の手の造形の方が好みなのも錦心似玉に通じるものがあるな...)) 「弘義宮から戻られて以来お心が乱れておいでのご様子です 殿下がまだ李長歌を気にかけておいでだからですか?」 杜如晦「李長歌はまだ生きている 彼女は大きな問題になりうる」 皓都「分かりません なぜ太子殿下、郡主、そして魏家は彼女を守るのでしょう?」 杜如晦「太子殿下は彼女をとても寵愛されている 郡主は彼女の姐のようなもの 魏小郎君に関しては…」 呼び寄せてこそこそ話す 「李長歌は生きている 彼女は魏叔玉と会おうとするに違いない 魏叔玉を見張れ 太子の玉璽を見つけろ そして彼女を殺せ」 「明白」 「皓都 忘れるな 大事を成す時に細かいことに気を取られるな どのような情にも決して縛られるな」 ((この義親子関係もな~愛情とか一片も感じられないし使い勝手のいい道具をより使いやすくするために養子という立場を与えたに過ぎない感じ 実子いなかったのかな?…皓都がなんでこんな言いなりなのかも謎 その辺描かれることあるんだろうか?きっとこのなんちゃって冷血マシーンくんも楽嫣絡みで人間らしくなっちゃうんだよね そして最後は派手に死ぬ 下郎と高嶺の花のお姫様パターン好きだわー)) 山の中 長歌がここから長安の領域ですよの石碑を前に物思いにふけっている (長安を出た時また戻ることなんて考えていなかったわ…) ここで網を張っていた阿窦が合流 私は先のことは何も分からない お前は未来があるんだから…と遠ざけようとする長歌と付いて行きたい阿窦とでまた同じようなやり取り ((これ何回目?4回目くらいかな…向こうの人はこういうの好きなの?もう飽きたんだけど…)) 師父!あなたが私の未来です!死のうが生きようがあなたに付いて参ります!私の目に狂いはない あなたは大英雄に違いない!補佐する将のいない英雄なんていますか? 私があなたの大将軍です! 😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭 叩頭礼を受けて正式に弟子入りさせる長歌 これより互いを裏切ることなし 飛び上がって喜ぶ阿窦 「これからどちらへ?」 「幽州へ 父の古い部下と馬がいる 幽州都督りえんは父と親交が深かった もし彼を説得して我々を助けて貰えたら希望はある」 長安の方向に向けて(私は決して諦めない…!)と誓いつつ幽州へ向かう二人 無駄な空撮でパン ((地面がぬかるんでて大変そう…わざとウェットにしたのか雨の日の翌日だったのか)) 魏府 魏徴が部屋の外で茶を入れて本を読んでいるところに李世民が訪れる 「我が家は殿下に相応しくない」 「世民は先生にお詫びに参りました 先生は正しい」 「私はあなたをあれほど罵倒したのにどういう意味です?」 茶器が運ばれて来る 茶を一杯入れて向かいに置く 李世民が座って茶器を手に取る 「これは酢芹のお礼です」 李世民がいるのに本の続きを読み始める魏徴 「魏先生も人の父でいらっしゃる 建成のために危険を犯すとき叔玉のことはお考えになりましたか?」 「殿下ご心配なく 我が家には多少の田畑があります 子供たちには十分です」 「魏先生のような人が同じように子供のことを案じています」 「殿下…何を仰りたいので?」 「ただのおしゃべりですよ 私にも子供たちがいていつも気にかけています 多くの本を読みましたが私は親として彼らを守ってやる方法がわかりません」 「私も父親です あなたの子供たちへの愛は感じられます 永安公主の和親について耳にしました もし殿下がご心配なら助言致しましょう」 「先生お願いします」 ((早速の献策!早い!)) 楽嫣「なんですって?私が奇病?」 李世民「そうだ 忘れるな この奇病はそう簡単には治らん 治療のために洛陽へ行かねばならん 既に用意した できる限り早く発て 行け」 泣いちゃう楽嫣 「お前はいつも泣いているな そんなに弱くてよく公主でいられるな 長歌から学ぶべきだ」 言ってから(しまった!)という顔をする 「嫣児 この奇病のせいでもはやお前は嫁げない わかるな? 治療のために洛陽に留まれ 回復すれば直ぐに父が誰かを遣わしてお前を連れ戻す お前が魏小郎君と仲が良いのは知っている 父が彼にお前を洛陽まで連れて行くよう頼んである 途中彼の助けがあれば何も心配しなくていい」 「ご命令に従います」 弘義宮を出る楽嫣を門で叔玉が迎える 「叔玉哥哥」 「洛陽まで送るよ」 殿舎の軒下からそれを見送る李世民の内心(いつか父の気持ちを理解するだろう) ((うーん?2人をくっつけようとしてる?史実通り婚約させるのかな)) 幽州城の門 入城する列では厳重な検問 亜羅たちの番 「積荷はなんだ?」 「糧食でございます」 「糧食?調べろ!」 問題なかったが亜羅の挙動不審を見て守将らしき人物がもう一度止める 亜羅「軍爺」 「お前はどうしてそんなに神経質になっている?それはなんだ?」 亜羅「ですから糧食でございます」 「開けて調べろ!」 袋をどかすと下から石が...? 光に透かしてもただの石だが... 「全員連れて行け!」 兵「将軍それは?」 「我々は何も手に入れていない お前は何も見なかった いいな?」 ((え?これわざと捕まったんじゃなきゃ亜羅無能すぎて今後が心配なんですが...絶対途中で死ぬけどその前にこいつのせいでたくさん人が死ぬパターン?まあ3人いるから1人は死ぬだろうとは思ってたけど)) 連行される亜羅たちを物陰から見てる隼 ((わざと捕まったのかーよかったよかった)) 同じ頃、長歌と阿窦も幽州城に入ってる 通りすがりの荷車に乗せてもらったらしい 賑わっていて好評そうな宿屋を選ぶ 「お二人様ですね どのような部屋をご希望で?」 阿窦「一番安い部屋...?」 ちょうど先に上の階に上がっていく隼と怒爾 「最安ですね こちらへ」 隼たちの部屋「広くは無いですがおふたりさまでしたら十分かと 静かですし お気に召しましたでしょうかお客様?」 頷く隼 宿の者が下がると努爾に「都督府の周りを探ってくる お前はここにいろ 姿を晒すな」と言って出て行く 一方、最安の部屋は物置小屋 ホコリに咳き込む長歌 「我慢しましょ 掃除して居心地良い空間にしますから 師父は休んでください」 「そんな頑張らなくていい ちょっと出てくる なにか食べ物持ってくるよ」 ぷくーっと不満そうな阿窦 ((この辺から段々可愛く見えて来た)) 楽嫣の旅 駅舎に到着 馬車を降りようとすると叔玉が腕を差し出してくれて掴まる それだけでキュンとする楽嫣 「ここが最後の宿舎です 明日は洛陽の離宮に着きます」 「叔玉哥哥は明日行ってしまうの?」 「洛陽の離宮は素晴らしいし この随員はみな君のそばに残るよ」 「あなたと過ごせたこの数日は夢のようでした 私たち3人はとても仲が良かったのに今は遠く離れ離れ」 「いつかはきっと全て良くなるよ 誰も一生一緒には居られない」 「叔玉哥哥 分かりました 夢から覚めなければならないのだと 大人にならなければならないのだと 叔玉哥哥 お時間のある時に文を書いて頂けますか? 長歌について何かわかったらすぐに知らせてください」 「約束するよ 彼女を見つけると もう遅い 行って休んで」 見送ると皓都が門の外に着くところ ((付いて来てたんかーい)) 皓都「お前たちがこんなに早いとはな 洛陽の近くでようやく捕まえられた 聞け 魏叔玉 太子殿下のご命である」 跪く叔玉 「魏叔玉を長安特使に任ずる 長安へ戻る必要無し 皓都に随行し幽州へ赴け 盧江王りえんを朝廷に召し出せ」 立ち上がって 「教えてくれ 彼女の消息を」 「お前の欲しい答えは是か非か?いずれにしろお前は俺と共に来るしかない」 解散 皓都が配下に「永寧郡主と少年が北の官道で目撃されている 幽州へ向かっている 聞け 奴から目を離すな もし奴らが私的に会うなら永寧を殺せ もし魏叔玉が邪魔したら同様に殺せ」 それを間近でばっちり立ち聞きしている楽嫣 ((え?皓都これわざと聞かせてるの???近いよ近すぎるよ冷酷なの知られたくないとしたら間抜けすぎる...)) 幽州城内 都督府の前を通り過ぎる隼 角を曲がって屋台に声を掛けてその場に留まる 入れ違いに現れた長歌が入口を見張っていると...? ED この回は完全にオリジナル
2021.04.08
【第4集:旅する魚符】長歌行 ネタバレ雑感 時間軸が冒頭に戻った記念の回 話は退屈なので魚符を追っていた これグッズで出してくれたら買うのにな~ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 阿窦入門 杜如晦殺意 魚売り 義寧坊 馬盗人 魚符再び 通化門 短刀の行方 叔玉裏切り? 三顧の礼スタート 渓谷落ちの続き ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 前回の続き 街中で追手に追い詰められた長歌を匿ってくれたのは阿窦 同行を許すことに 義寧坊 阿詩勒部のターン あいつが弘義宮から逃げた?!まさかこんなに早く… まあいいあとは長安をどうやって抜け出すかだ 弘義宮 李世民の前で叩頭する方義 両脇の定位置には房玄齢と杜如晦 賊を取り逃しました! 生きて連れ戻せと命じる李世民 杜如晦は楽嫣の後ろに房玄齢がいたんじゃ?とか長歌は殺しましょ!とか色々言うけど房玄齢はのらりくらりで李世民も長歌は殺すなの一点張り 杜如晦は退出すると外にいた皓都に長歌を殺せと命じる 殿下の意志に背こうと構わないと 軍に噂を流したのも長歌ではないかと疑っていてその調査も進めるよう命じられる 皓都は常何のもとへ 進展のない調査を引き継ぐ 紙の匂いを嗅ぐと…魚の臭い?! 魚売りが小金を貰って魚の腹にその紙を隠したと告白する 誰から貰ったのか問い質すが長歌とはかけ離れた人物像が返ってくる 長安の街中 長歌が阿窦と食事をとっている 周囲に平服の兵士が多数配置されていることに気付く 二手に分かれて逃げて義寧坊で落ち合おう 方義とすれ違いみつかってしまう ((まあ変装もしてないし普段から男装してたんだからそりゃみつかるでしょうね…何してんの?)) 同じ頃街角で魚売りの男が晒されている 隼の配下の亜羅((早く名前呼んでよー))が通りすがりに魚売りと目が合い動揺して戻る それを高みから見つけて追う常何 義寧坊 隼が寛いでいると亜羅が慌てて戻って来る 魚売りは蘇伊舎に会ってますどうしましょう? 隼は今すぐ全員にこの場を離れるように言う お前は尾行されたはずだと その通りで常何が階下に迫る フードを深く被った男が飛び出して馬で逃げて行く 追わせる常何 逃げる長歌とそれを追う方義たち 長歌とフードの男(隼でした)が通りで出会す 隼を引き下ろして馬を奪って逃げる長歌 隼は外套を取って街に溶け込んで常何をやり過ごす 逃げる長歌はなぜ追っ手が常何に変わったのか不思議に思うが… 常何と方義に挟まれて横道に逸れる長歌 馬を捨ててバリケードを乗り超えて逃げる 常何は魚符が落ちているのに気付き咄嗟に踏んで隠す 方義が追いついて「常将軍?!なぜ永寧郡主を追っているのですか?」 「永寧郡主?見てないぞ」 「向こうだ!探せ!」 残された常何は魚符を拾いじっと見つめる 別の街角 隼が配下3人と話している (努爾・亜羅・蘇伊舎) 亜羅はのんきに天狼に感謝して努爾に突っ込まれる 隼「まあいいそれで長安を脱出する方法は見つかったか?」 蘇伊舎が耳打ち 弘義宮 常何が戻ると皓都が嫌味 常何むっとするも「あれは武術と騎馬に秀でており私たちは翻弄されましたがこれを見つけました」 魚符を渡す((裏側が見れたー\(^o^)/)) 常何「方義は永寧郡主を追っていた これを落としたのは彼女です」 皓都「思いがけず失うものあれば拾うものあり…か」 ((あの噂を広げたのが長歌みたいな流れになってるなー隼丸儲けだね)) 書物を抱えて修文館に向かっている叔玉 皓都が立ち塞がる 叔玉「長歌を捕えろと?杜公に伝えろ他はともかくそれだけは出来ない」 皓都は魚符を見せて 「長歌はこれで弘義宮に入り込み暗殺を企て玉璽を奪った どんな罪になるかわかるか?九族誅殺だよ」 叔玉「玉璽を?!」 知らなかったらしい叔玉はまた硬直 皓都「俺は次に長歌がどこに行くか知っている知りたければいつでも来い」と言い捨てて去る ((あー家族のために長歌を裏切っちゃうんですねきっと)) 長安の街角 長歌と阿窦が長安から出る方法を相談中 胡商に化ければ身分証は要らないということになる 繋ぎの衣料品店で隊商を紹介してもらうがそれがまさかの隼の隊商 ((ここでアニメぶち込むのは反則じゃない?!噴き出しそうになった)) 多少の駆け引きの後、長歌の短剣を担保に隊商の荷に隠してもらえることに 阿窦には身分証の問題は無いので先に出て十里亭で待てと 亜羅「なあ…あいつと話すとき特勤はやけに饒舌だよな」 蘇伊舎「仰っていただろ 敵の敵は朋友だと 朋友と話すならそうなるのも普通だろ」 亜羅「朋友…そっか…」 ((こんなにぼけててこいつ大丈夫なんだろうか…)) 繋ぎの店に皓都が 長歌の似顔絵を見せると さっき隊商に付いていきましたよ? あっさり吐く店員さん ((二重幅があほみたいに強調されてて笑うしかない...確かにこれなら一発でわかるね)) 通化門 隊商の荷物の中に隠れている長歌 兵士のチェックが済んで通れそうなところに皓都が駆け付ける 引き止めて荷物をチェックするがおそらくは通行証には記載の無いキラキラな財宝が... ((これ楽嫣に似合うかなーとか考えてて賄賂にお納めください来るかなと思ったらそういう展開はなかった)) 隼が「我々行商のある程度の密輸は暗黙の了解 なぜ妨げるのか」とぬけぬけと主張 ((敢えて金品隠してたとことか賄賂を贈ろうとかしないふてぶてしさとかが皓都の疑念を払うほど真に迫ってるということなんでしょうかね 芸が細かいですね~)) 長歌は見つからないまま通してもらえる ((えー?!なんで?!人が隠れられるサイズのところ荷解きさせるくらいしてもいいよね?甘すぎん?!わざと見逃してんの?!意味わからん…)) 皓都に部下が報告 みつかりませんもう長安を出たのでは? 皓都「どうやって出たにしろ長旅なら十里亭には必ず立ち寄るはず 兵の手配を それから叔玉を呼べ」 弘義宮 二人きり 房玄齢が李世民に叩頭 長歌のこと… 余が望んだのだから余の責任だ でもさすがに太子の玉璽盗まれたのはまずいんじゃ… いいよいいよそれより誰か待ってるんだろ?行こう お咎めなし ((まあ無くしたところで別にね…もう即位するから要らなくなるし)) 郊外 隊商から別れる長歌 約束通り短刀を隼に渡す いつか返してもらう! そのためにもと名を尋ねるが隼は教える代わりに馬一頭与える 「悪くない取引だろ 困らせるな」 ((えー偽名すら教えてあげないの…(^_^;もったいぶるなあ…)) 魏府 房玄齢がご機嫌伺いに来る「玄成~まだ怒ってるか~?」 寝台に座り込んで団扇片手に読書中の魏徴「私は病だ!帰れ!」 房玄齢「お前を治せる人を連れて来たぞ~」 李世民と二人きりにする 李世民「魏先生が病と聞き参りました」 いきなり病人然として横になる魏徴 馬で林を駆けて行く長歌 同じく駆ける皓都の一軍に叔玉もいる 待ち伏せしてたのか一本道で鉢合わせ 叔玉がいるのを見て「あなたがいるなんて」 皓都は「お前は郡主の友だったなここを通ること教えてくれて感謝する」 それを聞いて馬首を返す長歌 皓都は長歌を殺す気で矢を放つが長歌は躱す 第一集冒頭の渓谷の橋のたもとへ ((この空撮のお金あるなら水中撮影も充分出来る気がするけど…なんかバランス悪いドラマだよね)) 皓都「逃げられないぞ 一緒に来い 罰を受けろ」 長歌は馬で吊り橋に突っ込む 馬だけ落下 (動物虐待ダメ絶対だけどCG不評なのもわかるわ…これは酷い) 長歌は吊り橋に掴まっている 皓都が弓を構えるのを見て叔玉が先に矢を放つ…と同時に長歌は手を離して落下 矢は膨らんだ衣装を貫いただけに見えたけど… 谷底の川に落ちた長歌は急流に飲まれて… ((アニメが浮いてる…漫画原作でもこれはちょっとなあ…)) 崖っぷちに駆け寄る叔玉 皓都「なんだ?傷心か?俺に利用されたようなフリをするなよお前がここにいるのはお前の選択だ お前を待つ時間は無い 下に降りて遺体を探せ」 叔玉「長歌…対不起…」で涙一筋 ((この方も二重の幅と深さが気になって芝居に入り込めない…)) 魏符 部屋の外では房玄齢がお茶を楽しんでる 中では 「世民は魏先生をお招きしたく参りました」 「徴の心は岩の如し 秦王お帰りください」 背を向けるが 「魏先生は孔明臥竜に則り三顧の礼をとらせると では先にお礼を申し上げます」 魏徴キレて立ち上がり 「あなたの行いは歴史に残りますぞ!太子殿下は私の言うことをお聞きにならなかった だから敗れた」 「あなたが建成に私を長安から出すよう進言されたと聞きました あなたは私たち兄弟を裂こうとした なぜです?」 「兄弟などと言うな!私は太子殿下をあなたを取り除くよう説得できなかったことを後悔している!出て行け!」足元にスリッパ、続いて剣を投げつける 慌てて房玄齢が入室 魏徴「あなたは多くの命を奪った 魏徴も例外ではない!」 李世民「っに…!」 房玄齢「殿下 暗くなって参りました 帰りましょ (こっそり)殿下 魏徴は常に自由なのですお許し下さいね」 李世民激高するも飲み込んで去る…がその背中にも魏徴の放言は止まらない 房玄齢が口を抑えても止まらず 忠臣は死に場所を得てこそ!殺しに来い!ここで待ってるぞ!みたいなことを叫びまくる 房玄齢も諦めてスゴスゴと退散 ((息子みたいな年の青年相手にエキセントリックなオッサンだなあ…すごい興奮して泣いてるし…うーん魏徴ってこんな人かな?熱いのはいいけどもう少し静かなイメージだったよ)) 阿詩勒部のターン 川で水筒に水を汲む亜羅 隼は少し離れた木の下で待っている 「幽州まで半月?長過ぎるな 早めよう」 ふと川岸を眺めるとそこへ流れ着いてうつ伏せでぷかぷかしてる長歌 ED …叔玉は杜如晦父子に圧掛けられて悲劇の貴公子ぶってるけどあほか?魏徴を幕下に迎えたい秦王からしたらこれ意に反する余計な動きなわけで…房玄齢に相談すればいいのにね…おぼっちゃまはこれだから…まあそれくらい外から見たら杜如晦は秦王の腹心で一枚岩に見えるんだろうけど 展開は完全なオリジナルだけど時間軸はまだ1巻 長歌行 1【電子書籍】[ 夏達 ]
2021.04.07
【第3集:品香齋】長歌行 The Long Ballad ネタバレ雑感 ・とにかく趙露思の顔に対するストレスが凄い…頑張れるかな…お願いだからなるべく映さないで欲しい…若けりゃいいってもんじゃないよ… ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 阿窦弟子入り 品香齋、燃ゆ 情報戦は隼の負け→そうだ幽州へ行こう 魚符 一騎打ち 厢房に軟禁 隼の敵の敵は味方プラン始動 楽嫣と訣別? 玉璽泥棒 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 栄恩寺から品香齋に戻った長歌 阿窦に弟子入り志願される 杜如晦には見抜かれていて兵に囲まれるが… 向かいの楼閣から見守る杜如晦のところに房玄齢が顔を出す 何の用だ? 夫人が品香齋の点心が好きでねえ 呑気に話してるうちに品香齋から火が出る さっさと消える房玄齢 皓都「まさかこの火は…徹底的に調べます!」 杜如晦「不要だ 店は今日は休み 放火犯は関係ない人々を巻き込むつもりは無いんだろう」 ((房兄~杜兄と呼び合ってる 皓都は房公呼び)) 長歌と阿窦は裏から逃げるが塀にはハシゴが立てかけてある 阿窦「まるで誰かが好意で準備してくれてたみたいだ 」 長歌も気付いているが母が死んでるのにそんな好意受けられないと冷たい 阿窦も置いて1人で夜の長安に消える 弘義宮 李世民が隼にばらまかれた密報を前に思案顔 「方義!軍営に伝えろ 粛清は太子と斉王のみ 配下は罪に問わないと」 混乱は望むところではないと国と民を思いやる李世民 ((このドラマでは本当に仕方なく先手を打った感じですね~殺るか殺られるかだもんね 悪いのは李淵)) 楽嫣が平安符を握って長歌の無事を祈ってる 跪いて祈ったりもする ((祈りで助かるなら世の中平和だよね…)) 義寧坊Yining Fang 隼が報告を読んでる 〈秦王は誅殺を建成元吉までに留め…〉 特勤いかがです? 我々の苦労は水の泡だ 秦王は配下の混乱を収めた どうやってこんなに早く? 彼がこれ程寛大だとは…彼は太子と斉王の配下を赦免した 命令ひとつで混乱を鎮めてしまった 次はどうしますか? 長安ではこれ以上何も出来ないからと玄関口である幽州に行くことに 手ぶらで帰ると兄弟がうるさいからそこで何か成果を出さないといけないらしい 弘義宮 楽嫣が回廊で房玄齢と出会す 永安郡主と挨拶される 郡主? 秦王が立太子されたので娘の楽嫣は自動的に県主から郡主へ 長歌のことを聞きたい 長歌はあなたのお気に入り 捕まえたくないはず どうなりました? 安心して 捕まってない ただ今後も大変でしょうな… 李世民にあの調子で訴える杜如晦 「赦免はわかるが全員許すのはダメ 天偈軍統帥の羅義と長歌は災いの元…」 遮って李世民「くみん…民の心をつかむのが大事 隋の煬帝のようになるのを恐れてる 雨降って地固まるで行こう」 杜如晦感服するが魏徴の言葉だと聞いてピクッ 「…魏徴は頑固です 口説くのは容易くない」 頑固なのはお前もだろという含みのある李世民 杜如晦は常何に密報を見せ長安の各門に兵を増やし怪しい者の脱出を許すなと命じる 通化門(Tonghua Gate) 長歌は常何が現れたのを見て踵を返したところ隼にぶつかってしまう 東宮の兵がここで何をしているのかと怪しまれるが巡回の兵士の視線からは身を盾にして庇ってくれる 恋のメロディ~🎶 長歌は振り切って行ってしまう 隼が門に向かうと先程までとは打って変わった厳重な警戒 配下「…さっきの男と絡まなければ脱出出来てたのに…」 とりあえず諦めて戻ることに 魏府 杜如晦が会いに来ているが叔玉が応対して会えないと断る 「兄弟は?」 「地元に弟が3人妹が1人」 「強情を張るとどうなるか…」 露骨な脅しに固まる叔玉 慌てて門の前まで見送りに出た叔玉に杜如晦は魚符を与え「これよりは太子府のために働く人間だ これは殿下から これがあればいつでも入宮して私とも太子とも会える」と ((そんな大事なもん外で…?!)) それを物陰から見ている長歌 街にはお触れ書きが 例の配下は赦免するという内容に長安の民は安堵してこれが本物の太子だわーとか持ち上げるのを聞いて長歌ギリリ 叔玉がそんな長歌を捕まえて人気のないところで口説く 信用してくれ! 長歌は拒んで魚符を奪って去る 「長歌は宮に戻る気だ!」 ((戻るって言ってるから東宮?広い意味での宮城って意味かな? 李世民は弘義宮から東宮へいつ引っ越したのかな?立太子されたなら李世民が住んでるところがすなわち東宮ってことになるんだし弘義宮も負けず劣らず豪勢らしいし引っ越すのめんどくさい気がするけど…)) 弘義宮(もう太子府?東宮?) 長歌は李世民の書房?へ入り込む 小長歌がそこで李世民に何かを教わっている回想 李世民が戻ってきて卓上に転がる筆に気付く ((?長歌が昔を懐かしんで手に取った?)) 背後に短剣を構えて迫る長歌 寸前に杜如晦が太子の玉璽を届けに来る 陛下から託されたと 李世民「ほかに用が無ければ下がれ」 何事も無いように装うが...異変を察知した杜如晦は外の皓都に異常を伝える 李世民「長歌出て来い」 短剣を握ったまま姿を現す 「永寧郡主は死んだことにした逃げろ」 長歌は母の仇を取るのだと諦めない 真剣で争ううちに杜如晦に率いられた兵が押し入って長歌を捕らえる ((李世民は長歌を殺したくないのに頭の固い杜如晦が暴走するんですねえ…めんどくさいやつ)) 杜如晦は牢に放り込もうとするが李世民は厢房へ連れていってちゃんと世話をしろと 短刀も「それは彼女のものだ」と奪わない 「この短刀で母の命を奪った者を殺す!」 ((どーせママは自決したんだろうに…秦王はなぜそれを明かさないのか?)) 不満そうな杜如晦に「克明…余は疲れた 今日のことは他言無用」解散 ((二叔もまどろっこしいな…別に女子は生かすでいいだろうに…杜如晦はなんでこんなにしつこいんだ?なまじ男として立派に育てたから災いの種になるよーまずいよーってこと?杜如晦に甘えるように懐柔するように“くみん”…って字を呼ぶ二叔がかわいい❤こーやって懐柔したのか)) 杜如晦は皓都に「兵を増やせ 見張りは甘いと思わせろ 逃げるならその場で殺せ」と命じる 閉じ込められた長歌 外を覗くと雨の中兵士は少なめ 「何故こんなに見張りが少ないの?阿娘どうしたらいい?」 碁盤を前に打てずにいる李世民のところへ房玄齢が 「房公 眠れない 碁に付き合え」 白の房が先に天元に打つ 「ふざけるなまだ打ってない」 「殿下は誰かが動くのを待っておられるのでは?」 「あなたほど余を理解している者はいない」 「長歌は扱いやすい女の子ではない 殿下は公務でお忙しい 気にする必要はない 殿下はそのために臣を急ぎ呼び出された 臣におまかせを」 「彼女はあなたの生徒 最後まで責任を持たなければならない」 阿詩勒部のターン 隼が密報を読んでいる 〈秦王府で暗殺 暗殺者は失敗し 厢房に閉じ込められた〉 あいつがまさかこんな大胆なことをするとは思わなかった あいつ? 蹴鞠で勝ったあいつだよ あいつと友達になろう 敵の敵は味方だ 弘義宮 楽嫣が侍女から事情を聞いている 長歌はどこに閉じ込められたの? 房先生なら知っているはず! 会いに行こうとしたらちょうど房先生がやって来る お訪ねしようと思ってたんです 房玄齢ニッコリ^^ 夜 雨の中楽嫣と侍女が長歌に差し入れに 楽嫣だけが長歌に会う ((けどこのシーンがまた長い! なんでこんな顔ずっと見せられなきゃいけないんだろう…普段の顔も好みじゃないけど眉をひそめたり泣くと本当に顔が…その辺にいるおじさんみたい…夢から覚めちゃうんですけど…別に迪麗熱巴の顔が至上とは言わんけどほんとこの子の顔は酷いわ…若い世代に人気らしいけどマジで?再生回数なんかより迪麗熱巴を引き立てるためのキャスティングとしか思えない…枕上書の顎さんも酷かったけど...)) 裏庭に兵士はいない あなたの部屋からここまでの間に裏庭は見えない 誰に教わったの 〈長歌はとても聡明だ 嘘に気付かれたらもう何も隠す必要は無い〉 房先生におそわったの… 房玄齢に伝えて 自分で逃げる方法を見つけると哀れみは要らない 〈あなたの姐妹の情だけが長歌を救える〉 平安符を渡す楽嫣 平安符?あなたの父は私の父母を殺した あなたが私の平安を祈るの?永安郡主 今この時からあなたは不倶戴天の仇 長歌は楽嫣を気絶させ入れ替わる 外で待っていた侍女と合流して人気のないところで気絶させ李世民の書房へ 隠し場所から杜如晦が届けたばかりの玉璽を奪う 皓都が厢房に様子を見に来る 「変わったことは?」 「永安郡主が食事の差し入れを…」 中に走り込んで入れ替わったのが発覚 肩を揺するが起きない楽嫣 「侍医を!」 李世民に長歌は大唐の災いと説く杜如晦 そこに報告が 長歌が逃げ侍女が書房の近くで見つかったと 書房?! 2人は書房へ急ぐが太子の玉璽は盗まれたあと 「やられた…」(東西不見了) 「李長歌を追え!ひっ捕らえて連れて来い!」 夜の長安を逃げる長歌に追っ手が迫る…というところでED ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 厢房...位置的に邸内で翼のように張り出してる部分 敢えて訳すなら『翼棟』かなあ この時代回廊で繋がってるわけでもなし『離れ』くらいでもいいのかも 孤...李世民の一人称 敢えて訳すなら『余』 即位前からちゃんと人称変えてるの最近では珍しいかも? なんちゃってB級作品とは違う香りがして良い 長歌に対しては『我』のままなんだよね...切ない(゜-Å)ホロリ オリジナル展開だけど一応まだ原作1巻の内容のうち 長歌行 1【電子書籍】[ 夏達 ]
2021.04.06
【第2集:栄恩寺】長歌行 The Long Ballad ネタバレ雑感 ~なんかいきなりつまんなくなったけど飛流くんの本格稼働までは頑張る ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 魏徴登場 李淳風登場 謹夫人との別れ 玄武門の変 房玄齢登場 蘇伊舎 隼と秦王の情報戦 栄恩寺 品香齋 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 前回の続き 太子は長歌を褒めるが宝剣を二叔に渡したと聞いて激怒 「あいつは他人だ!誰がお前を育てたと?!」 魏徴(Wei Zheng)が来て取りなす 長歌は謹夫人のもとへ 夫人は助言を聞かず阿詩勒部の前へ出たことに激怒 平手打ち 「今までぶったことなかったのに...」 何があっても誰も恨まないことを誓わせる 言う通り誓うが「但し母上を傷つけた者だけは別」 「明日辟雍明堂にお前を送る10日間そこで過ごしなさい」 ((玄武門の変がそんなに近いのか...もっと群主時代を観たかったなあ...ちゃんと説明しないとこんな生意気な小娘が言うこと聞くわけないんだよね...いやこの時代なら母の言いつけに背くことの方がありえないのか?いくら秦王が男並みに教え込んだにしてもなんで箱入りのはずがこんな娘に育ったのか謎すぎるんだが...男勝りともちょっと違くない?)) 夜 阿詩勒部のターン 隼に皆さんが報告 太子と秦王の勢力は均衡が取れている 皇帝がどちらを跡継ぎにするのかわからない ((えー?!一応立太子されてるんですが...)) 斉王が軍勢を鳥城まで北上させそうだが詳細不明 隼「斉王は最近何してた?」 特別なことは何も東宮に行くだけ常のこと 隼「常のこと?引き続き見張れ 些細なことも常のことも全て報告せよ」 太史局 李淳風登場 星が流れるのを見て皇宮へ 翌日 辟雍明堂へ出発する長歌を見送りに来る謹夫人 とても10日の別れとは思えないほど細々と別れを惜しむ ((たぶんこれが今生の別れなんだろうな...)) 「最後にもう一度“阿娘”と呼んでおくれ」 何も知らない長歌はせっかくの点心を突き返して不機嫌なまま馬車に乗り込む ((こーゆーのほんと悲しい...親孝行したいときに親は無し)) 長安の街中 阿詩勒部のシシンシリ一行は予定通り北への帰途に着くが隼たちは途中から別行動 京に残って探索を続けるそう 皇宮 玄武門を入る太子と斉王 厳重に門を閉ざす常何 長安の街をゆく長歌の馬車 辟雍なら北に向かうはず...どこへ連れていくの?阿娘は私を何から遠ざけようとしているの? 馬車の後ろから飛び降りる長歌 ((えー?なんで???なんの迷いもないんですけど...育て方を間違えたとしか...いっそ軍に入れるとか娘子軍でも率いたら良かったんじゃ。ドラマだから仕方ないけどママがこの子のためにしたことが全部無駄になるの虚し過ぎる...早速ストレスフルなドラマだわ...)) 長歌は走って東宮に戻る 門に血が...何が起こったの? 中には誰もいない でも植木や灯籠には飛び散った血が残ってる ここで激しい戦闘があった様子を幻視 使用人が連行されていくのを床下に隠れてやり過ごす 阿娘は? 居所から二叔が呆然とした様子で出て来る 剣や鎧には返り血が... 「報!李建成とその子は全員死亡!尉遅将軍は皇帝を守っています」 文を認める魏徴 「これを東宮へ!」 手遅れですよーと入ってくる房玄齢 もう忠義は尽くしたからいいでしょ 私がここにいれば世間は軟禁されてると思うからあなたの名声と命を守れる 阿詩勒のターン 「昨日何かあったか」 秦王が皇宮に 今日朝廷が開かれ太子が参内 玄武門には一時300の騎兵が現れるもその後消えた 幽州の矢が玄武門の外にあったと届けられる 幽州の兵は李建成が率いている なぜ常何は太子の兵を門で止めたのか 「秦王は単純ではない 常何はおそらく寝返った」 長歌のターン 謹夫人の遺体と対面 寝台に横たわり喉が綺麗にスパッと切れている 長々と嘆くけど二重がぐちゃぐちゃで見るに堪えなくて芝居に入り込めない...😭😭😭😭😭😭😱😱😱😱😱😱😱😱 瀕死の三娘が駆け込んでくる 続いて常何も 「常何!彼女を助けて!」 三娘は常何を指して叛徒と 常何が襲って来る 倒れて掴んだのは床に転がってた短剣 二叔に渡したあの宝剣が! 常何「四方は秦王の兵に囲まれている逃げられませんぞ!」 すがりついて止める三娘「群主逃げて!」 逃げずにグズグズしている長歌 常何「長安の全ての兵は秦王に従った 私も逆らえない 恨まないで下さい太子は既に逝かれた」 三娘「夫人のお言葉です あなた様は生きろと」 長歌やっと逃げ出す 三娘にとどめを刺す常何((うーん見事な裏切り者...)) 窓から逃げ出すところから何故かアニメーション... 追い詰められて橋から池へドボーン ((ディリラバちゃんの水がNGなのか?)) 矢が放たれるが長歌は浮上せず逃げ切った模様 ((常何はアニメーションの方が美化されてる気がする)) 阿詩勒のターン 隼が蘇伊舎(SuYishe)を呼ぶ 斥候を軍へ散らして太子と斉王と配下が殺されたことを広めよ 特にまもなく北方の鳥城を攻める軍にな 太子と斉王の配下の兵士から成る これを知れば混乱は必至 可汗は安心出来る 弘義宮 楽嫣の居所も周囲が兵の動きで騒がしい 兵のひとり(方義でした)が説明に 「秦王はご無事 太子と斉王は処刑された」 いきなり泣いてる楽嫣 ((?ちょっと、泣くの早すぎません?兵がまだ話してるくらいのタイミングでしたが...)) 長歌は?! 「永寧郡主には追っ手がかかっているが現在行方不明」 ((ほーこんな称号だったのね)) 楽嫣は秦王に会おうとするが殿下は時間が無いと(兵に)言われてしまう ((どんだけパパにないがしろにされてるのか...楽嫣も庶子なんだっけ?)) 魏府 叔玉が配下から同じような報告を受けている 「長歌は機敏だから逃げたなら大丈夫だろう復讐を諦めないだろうから心配 何か分かればすぐ報告を」 夜の長安 長歌はお姫様装束から男装にお着替え 兵を避けるため忍び込んだ品香齋の厨房で点心を見て母との別れのやり取りを思い出して...盗み食い?! ((えー?!ちょっとー!!なんで食べるの?!)) そこに入ってきたのは子供? 点心を夢中で貪ってる 巡回の家人に見つかりそうになりその子を匿う お礼に寝床を提供すると言うので着いて行く 東宮の夫人の葬儀の副葬品を盗みに行こうと誘われる 場所は?! 栄恩寺 長歌惑う... 栄恩寺 長歌は衛兵に差し入れ 警戒した衛兵に試食させられるがなぜか長歌は無事で食べた衛兵だけ昏倒させ堂内へ 原作:全部の点心に毒が仕込んであって長歌は指の間に解毒薬を仕込んであったそう これドラマだけ観てもわかんなくない?魏徴が来ての種明かしも無いし この品香齋は創業100年の老舗らしい 棺を開けて遺体の顔に触れる長歌 何があっても恨みを抱くなと言ったのはこうなるのを予測してたから?私も東宮にいたら彼らと同じように殺されていた... ((いやー秦王はあなたと母親だけは守ったでしょーよ。なんでこれ秘密にする必要あったんだろ?別に長歌も太子のこと好きじゃなかったみたいだし。真偽はともかくとしてことここに至ったら実のパパは秦王だよって言っとけばよくない?守ってもらえるし逃げ回らなくて済むし)) どうやって恨みを忘れたらいいの? 霊前で箸を折る どんな困難があろうとママを殺したやつを殺す! 手の甲に折れた箸をぶっ刺して誓う長歌 ((アホらしくて見てられない...なんでそんな目立つとこに...復讐の邪魔になるでしょーが!あとこんな呑気なことやってる場合か?眠り薬じゃなくて?まさか殺したの?京中の盗賊だの金に困ったやつらが副葬品狙って来ると思うけど見張りいなくて大丈夫?)) 弘義宮 秦王のもとにまで隼のばらまいた密報が 房玄齢「噂はかなり広まってますなあ」 杜如晦「なんという悪意のある噂だ 誰かがあなたと旧将達の間を裂こうとしている」 杜如晦は早急な強硬策を提案するも房玄齢は反対 秦王は静観することに 栄恩寺 皓都に見張りたちが謝ってる ((よかった眠り薬だった)) 食べたら昏倒した 何も盗まれてない 杜如晦が来る 皓都は義父って呼んでる 品香齋の蓋を見ながら「どうやら犯人は我々の知っている人物のようだな...?」 ED まだまだ原作1巻の途中 長歌行 1【電子書籍】[ 夏達 ]
2021.04.04
ネタバレ注意 【第1集:蹴鞠】長歌行 Changge Xing ネタバレ雑感 ・懐かしのキャプテン翼かな?的なアクロバティックな玉入れは無駄に見応えあり ・秦王こと李世民がとても魅力的に描かれそうな予感 ・みんな大好きろうやぼうの飛流くんの成長を愛でるよろし ・今のところとても楽しく見れそう(趙露思の出番さえ少なければ...) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 主な場面 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 渓谷落ち 隼との出会い 謹夫人登場 太子・斉王・常何登場 謹夫人立ち聞きからの密報 楽嫣・皓都登場 皓都楽嫣の平安符を拾う 楽嫣は叔玉のことが好き 叔玉・秦王登場 楽嫣叔玉に平安符を渡す 蹴鞠試合 景品の宝刀 叔父と姪? 杜如晦登場 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 冒頭 大勢に追われた長歌が崖から川に落ちる 矢を肩に受けて... 落ちるところからはアニメーション 経費節減? ((いやこの橋はどーやったって馬では渡れんだろ...動物虐待ダメ絶対!でも原作は首に短剣突き立ててるからまだマシか...)) まだ平和だった頃に物語を巻き戻して... 長安上空を悠然と飛ぶ隼(鳥) 長安に滞在している隼(人) 街に出て東宮の兵とトラブルになるが男装の長歌が颯爽と現れて事を収める 東宮 帰って母の謹夫人に挨拶する長歌(Changge) ((錦繍未央の太子妃かな?)) 謹夫人は以前に断った阿詩勒(Asile)部からの縁談話が再燃したのではないかと気が気でない 「明日は東宮から出ないで」 侍女(三娘)「太子がお戻りに」 庭を歩いている太子 弟の斉(Qi)王元吉(Yuanji)が秦王に関する不満を大声で 太子「その話はここでするな書斎へ」 常何(Chang He)に「弘義宮を見張って秦王のことは全て報告しろ」 夜 謹夫人は太子の居所へ差し入れに行く 太子と元吉が秦王についてよからぬ相談をしているのを立ち聞きしてしまう 激しく動揺 「阿謹?」 太子が出てきて会話するが怯えたまま 「どうしてここに?」 「阿詩勒部の件、縁談のことではないかと心配で」 「それは陛下が決めること」 差し入れを渡す時に手を重ねられるが即引き抜く夫人 「言いたいことは?」 「ありません...」 「ならばここには来るべきではない」 夫人を見送る太子...何を考えてるのかよくわからない...夫人のこと愛してるの? 夫人は居所に戻り泣きながら文を認める ((あーこれが秦王へ...)) 翌日 弘義宮(秦王の居所) 長歌が楽嫣(Leyan)を蹴鞠大会に誘いに来る ((ママに行くなと言われてたのに全く気にしてない...)) あなたの如意郎君も出るよー? 叔玉(Shuyu)哥哥が...? 昔溺れた時に助けて貰って以来彼を見る度にあなた赤くなるわ 長歌から楽嫣へ香袋の贈り物 ((最近まで錦心似玉で凝った刺繍ばっかり見てたから差がすごい...時代も違うけど)) 楽嫣からは平安符 ひとつは長歌へもうひとつは... 叔玉にでしょ直接渡しなさいよ! 楽嫣に仮面を渡す長歌 これを付けてね あなたを守らないと 私は要らないの 怖いものなんてないわ 連れ立って行く途中すぐ近くで皓都(Hao Du)が容赦なく人を斬る場面を見てしまう2人 ((謎のカメラワーク...酔うからやめて)) 見られてしまった...辛そう?な皓都 2人は何かを落として去る 「あいつはヤバい近づいちゃダメよ」 「叔玉哥哥もあの人は冷酷な人って言ってた」 皓都が2人が落としたものを拾うと... 楽嫣の平安符 蹴鞠試合 ボールとゴールが小さくてキーパーのいないサッカーみたいな 楽嫣は仮面を付けて来たが外す 叔玉に渡すはずの平安符を落としたことに気付く 長歌にあげたものを回収 試合は阿詩勒部が優勢 叔玉が怪我をして運び出されるのを見た長歌は仮面を掴んで消える 貴賓席 阿詩勒部の代表と太子と秦王でギスギス 勝者には阿詩勒部の宝剣を与えることに 代表の目が観客席の楽嫣に止まり縁談の話が持ち出される 「あれはどなたのご息女かな?」 天幕で治療中の叔玉のそばからウェアが消える 楽嫣が平安符を渡しに来る ((怪我してから渡されてもねぇ...)) そのウェアで試合に参戦する長歌 メンバーを集めて作戦を伝える 阿詩勒チームにも隼も参戦することになり急にピシッと気合いが入る 隼対長歌の構図 接戦の中で長歌の仮面がズレて隼に顔を見られる 17:17で同点 観客の子供に球が当たりそうになり2人が助けに向かうが隼が間一髪クリア 最後は試合終了間近に長歌がオーバーヘッドシュート! 大唐チームの勝利👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻 皓都が秦王の命令で楽嫣に帰宅するよう告げに来る 楽嫣「どうしてここにいるってわかったの?」 貴賓席を見上げると秦王は目と鼻の先 ((そりゃ気付くよね...)) 阿詩勒部の代表は負けてご機嫌ななめ 太子「先程お目に止まったのは我らが帝室の娘。縁談については私の宮で詰めましょう」 連れ立って出て行く 秦王ウヌヌと見送る ((この物語はご兄弟の関係がよくないパターンのようですねー)) 胴上げの後、長歌は隼に声を掛けて健闘を称えるが隼は塩対応で行ってしまう 景品の短剣を持って来た宦官に長歌は仮面を外し短剣を受け取る^ ^ 阿詩勒部の滞在先 代表と2人きりになると代表が隼に跪いて 「(火石)辛思力が隼(Sun)特勤にご挨拶致します」 ご予定ではなかったのになぜ試合に? お前たちの力を見るためだ あれは戦も同じ 最後に加わった彼は何者でしょう? 東宮の者だ 官位は八品以上 唐は和平を急いでいる 兵は少ない 可汗のご懸念には及ばない 阿詩勒部は予定通りに長安を発つことに 秦王府 庭に佇む秦王 襲いかかる長歌 ふざけただけ 「今日は礼物を届けに」 貰ったばかりの宝剣を差し出す 7歳から馬も剣も武術も兵法も全部叔父上に習った 蹴鞠で勝てたのもそのおかげ これまでお礼をすることも出来なかった これは自分の力で得た物 当然叔父上に捧げます その短剣を受け取って襲いかかる秦王 ふざけただけ 「いい剣だ」 長歌に力で劣る相手に勝つための方法を教える秦王 ((これ伏線なのかなあ...)) 帰り際に名残惜しくみつめて...でも何も言えず 「...母上によろしくな」 ((えええ玄武門の変ってそんなすぐ来ちゃうの?!)) 杜如晦がこっそり秦王に会いに来る 「このところ監視が厳しくて」 陰謀の香りがするBGM 東宮に戻った長歌が庭で太子に出会す 試合の話になり叱られるのかなあ...?と長歌ビクビク 肩に手を置かれたあたりでED ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ これは...長歌の生物学的パパは太子じゃなく秦王ってパターンかなー?長歌もママも秦王にビクビクし過ぎだし どうでもいいけど先行情報とかは全部“阿史那”になってるけど字幕も音も“阿詩勒”なんだよね...検閲の絡みで架空の名称に変えたのかな? 原作で補完したくなる 長歌行 1【電子書籍】[ 夏達 ]
2021.04.03
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