銀河の虹-青鷲の日記-

2002.07.10
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■黄色い太陽の種の年 宇宙(13)の月14日 8・空歩く者の日

雨が滲み出すように降り始めました。
まとわりついていた空気が
さっと流れていきます。


だんだんと雨が激しくなってきます。
朝が一番、雨が激しかったかもしれません。
長野まで、指導教官と出かけることになっていたのです。

だんだん雨が激しくなってきます。
長野へ向かうには、妙高高原を越えなければならないのです。

まるで洗車機の中を走っているかのようです。
ワイパーを動かしても、先が見えないくらいです。
バケツをひっくり返したような雨が続きます。
須坂長野東ICで高速道路を降りると、
雨脚はずいぶん穏やかになっていました。

S大学工学部のI先生の研究室をお伺いしきました。
情報工学科で情報処理や音響工学を専門になさっています。
歌声を分析をしていらっしゃる学生お三方とも、
約1時間半に渡ってお話をすることができました。
私の知らない世界がまた開けてきます。

そして、また雨の中を戻っていきます。


芸術系コース(音楽)のM1生の修士論文デザイン発表会が
そろそろ始まろうとしているところでした。
デザイン発表会は
これから1年半の研究の方向をデザインしたものを、
コース内で発表し、さらに検討を加えるための機会です。

発表を聞いていても、おもしろい。
興味関心が、研究するということに、
変換していく道のりを見ているようです。
私自身の研究は、一年間で紆余曲折しながら、
ようやくまた動き始めている気がします。

夜は、明日の実践場面分析演習の
ユニット内発表のための準備を行いました。
私の参加しているユニットは、
『学校外において音楽はどう学ばれ教えられているか。』
ということをテーマに、分析演習を行っています。
学校外における音楽教育の実態を調査・分析し、
その中にある価値観や方法論と学校の音楽科教育を比較する中で、
学校教育と共存し得るものかどうか、
学校教育がそこから学ぶものはないのかを追究するものです。
今まで、2回の長野への取材旅行はこのためのものでした。

一日中、研究にまつわる出来事が
次から次へと起こった一日でした。

今日も一日、どうもありがとうございます。





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Last updated  2002.07.11 06:10:55
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