銀河の虹-青鷲の日記-

2002.12.07
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■黄色い太陽の種の年 倍音(5)の月23日 1・夜の日

雪の気配がしてきます。
消雪パイプから、地下水が流れ出てきます。
じっとしながら、気配を感じています。


北浦和で行われる音楽つくりワークショップに参加するため、
朝一番のほくほく線で出かけました。
上越新幹線開通20周年記念切符がとれたので、
都内まで行くことができます。
午前中は、時間があるので、
東京都美術館 の
『生誕四〇〇年記念 狩野探幽展』 へ出かけてきました。
上野の森美術館 の ピカソ展 にも惹かれたのですが、
探幽を見に行こうと考えたのです。

東京都美術館…あれ?この美術館、来た事がある…
何の美術展だったのでしょう?ケルト展だったかな?
おそらくそうです、数年前のケルト展を観にきました。

開館したばかりの時間帯なので、割合人が少なくて、
ゆっくり拝見することができました。
襖絵や屏風や掛け軸は、

探幽の絵ということで切り取られた空間を感じて、
元々存在していた部屋の中で見てみたいものだと思いました。
探幽の絵が、絵というよりは調度品として存在している
その部屋の柱や欄間やその他の調度品との中で
人々がどのように使っていたのかなあ、と思ったのです。


古画学習や探幽縮図、写生などの細密な絵や
絵巻物の絵が面白かったです。
縮図の小さな範囲の中に、
元々の大きな空間を縮めてこられるのは、
全体が見えているからなのだろうなあと思うと、
探幽が全体と部分を同時に見ていたのを感じて、
大変面白かったです。
2時間半、ゆっくりと拝見することができました。
出て来る時の人の多さにびっくり。
美術館は、朝一番がいいようです。
本当にゆったりとした時間でした。

その後、北浦和に向かい、
音楽づくりワークショップに出かけました。
『普段着の音楽づくり~音楽づくりの達人から学ぶ~』ということで、
長い間一貫して音楽づくりを実践してきた
石上則子先生(東京都板橋区立加賀小学校)と
瀬尾宗利先生(東横学園小学校)をお迎えしての
ワークショップです。
普段着の授業の中で、
音楽遊びから、音楽ができてくる面白さ、
耳をすまして音を聴くのが
手にとるように伝わってきて、そして楽しい。
音楽を感じることと表現することの素となるものを
培っている気がします。

美術と音楽と、また楽しい時間を過ごすことができました。
どうもありがとうございます。

今日も一日、どうもありがとうございます。





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Last updated  2005.06.22 16:06:51
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