日本人の正しい、というか、メジャーな年末年始のあり方・・・というものがあるとしたら、まず大晦日は紅白を見て、お正月は初詣に行って隠し芸を見て、2日&3日は、箱根駅伝を見る・・・という感じなのではないだろうか。
私も元日のあり方はメジャーなところを押さえていないが、2日&3日は ここ10年くらいは箱根駅伝を毎年見ていると思う。そのため、3が日はいつもよりも早起きしているくらいだ。特に今年は放送開始時間が7時と早かったし。
それに、なぜか、応援している気分を盛り上げるため、スポンサー企業の製品を食べたりしながらTVにかぶりついている。(企業のマーケティング戦略にはまっているのは承知している)
ということで、今年も箱根駅伝を見ながら、感涙しまくり、そこで、「はて、私は何に心が打たれているんだろう?」と思って考えてみた。
駅伝選手の一人一人の真剣さ、集中力、自分を信じる心、勝者の喜ぶ姿、敗者の悔し涙、途中棄権になってしまった選手の姿、チームメイトとの強い絆、人に託す姿、監督やキャプテンのリーダーシップ、コメンテーターの愛あるコメント・・・それらのどれもが心の琴線に触れる。
これらの経験は、私に全くないわけじゃないけれど、選手たちのように鮮やかには経験していないかもしれない。そして、TVで見ることで、何だか経験の一部を垣間見ている気がするのだ。
この経験から何を学ぶかは、選手だけじゃなく、私たち、見る側も選択できるものかもしれないな・・・などと思ってみた。
そして、どのような思考がどんな経験を引き寄せるのか考えてみたりした今日だった。